デコパージュボックス/ヨーグルトカップのランプ/カフェグッズ/パリのおもいでモビール……パッケージや包装紙、たくさんの思い出とアイデアを材料に、雑貨を手作りしてみませんか?
3巻は、船と物の旅です。「海ではどんな船で荷を運んだの?」「菱垣廻船と樽廻船のちがいは?」「北前船ってどんな船?」「乗組員の役割は?」「船で使われた道具は?」「江戸時代にも灯台はあったの?」「代表的な川船は?」「陸上の輸送手段は?」…。すべての「?」にお答えします!
子どもと一緒に旅の感動、初体験!
7年前にひとりで訪れた北欧。
あの景色の美しさを、あのやさしい人たちを
息子に見せたい&会わせたい!
新緑の公園で現地の友だちとピクニックしたり、
ベリーを摘みに出かけたり、
田舎のコテージで家庭料理を楽しんだり……。
子連れにもやさしく、至れりつくせりの北欧で、
穏やかで豊かな旅を味わい尽くします。
chhapter1.息子、初めての海外へ
chapter2.フィンランドへ&北欧子育て事情
chapter3.のんびりゆっくり田舎体験
山奥の小さな村に住む働き者の夫婦が畑で見つけた大きな甕は、入れたものがなんでも100倍にふえる魔法の甕でした。夫婦は増えた笠や鍋を村の人たちに分けて喜ばれていましたが、噂を聞いた地主はこの甕を夫婦から無理矢理取りあげてしまいました。ところが、甕にろうそくを落として火が燃え上がったり、水をかければ洪水になったりと、大騒動。あげくは父親が甕の中に落ち……。
ゴーギャンが食べたゴッホの手作り料理とは!?
ゴッホゆかりの地のレシピ、26点掲載
●収録作品
ゴッホの椅子、アルルの寝室、夜のカフェテラス など20作品
●再現レシピ
カニのクロケット、タルトタタン、チコリのグラタン など26点
司馬江漢から山口晃まで、人間の「見る」ことへの情熱が生み出すアートとテクノロジーの世界江戸時代に「視覚革命」を起こした西洋由来の遠近法、鳥瞰図、だまし絵やのぞき絵、そしてミクロ・マクロの可視化まで。わたしたちは何を見てきたのかー「視覚」をテーマに古今の美術を旅する。
知らない土地に足を踏み入れた瞬間、あなたは変わる。旅をすると、人生に必要なあらゆることが磨かれる!行動力・コミュニケーション力・段取り力・観察力etc…旅こそ、あなたに真の自己解放をもたらす!
一話完結、一作5分で読める大人気のショートショート・アンソロジー第7弾。吹雪の中でひとりはぐれた盲目の旅芸者「影にそう」。北陸新幹線で楽しい旅行に出かけたはずだった「しらさぎ14号の悪夢」。伊勢神宮へ向かう白犬に出会う「おかげ犬」。わらしべ長者の馬と屋敷を交換した男の運命「わらしべ長者スピンオフ」など、感動、恐怖、ユーモアまでバラエティに富んだ39話を収録。
自らを「大島の百姓」と称し、生涯にわたり全国をくまなく歩きつづけた宮本常一。その歩みは同時に日本民俗学体系化への確かな歩みでもあった。著者の身体に強く深く刻み込まれた幼少年時代の生活体験や美しい故郷の風光と祖先の人たち、そして柳田国男や渋沢敬三など優れた師友の回想をまじえながら、その体験的実験的踏査を克明かつ感動的に綴る。宮本民俗学をはぐくんだ庶民文化探究の旅の記録。
1 家の歴史
2 祖父
3 父
4 母
5 私にとってのふるさと
6 郵便局員時代
7 小学校教員時代
8 柳田、渋沢、沢田先生にあう
9 アチック・ミューゼアムに入る
10 民俗調査の旅
11 戦時中の食料対策
12 戦後の農漁村をあるく
13 山村と離島
14 学位をもらう
15 日本一長い食客
16 雑文稼業
17 若い人たち・未来
中学受験対応、一目で分かるビジュアルボードゲーム型教材。
神様から預けられた魔族の幼子ルーチェと共に次なる街を目指していたセイタロウは、通りかかった川を見てあることを思いつく。それは……お手軽に魚の味を楽しめるようになる、釣り竿の開発! 一方で、行く先々で悪さをするゴブリンや山賊を見つけては、しっかり巣窟ごとの退治も欠かさないのだったーー。Webで大人気の最強じい様ファンタジー、文庫化第2弾!
きっぷと時刻表の知識を持てば、お金と時間をコントロールできます。テツ旅62の基礎知識。
稀有の武道家保江邦夫の合気開眼からその完成に至るまでの道筋を、微に入り細に入り、弟子・浜口隆之が批判を込めつつ問いただす。その結果、保江の合気完結までの一大道筋がここに一般公開ーつまり秘伝が秘伝でなくなったのである!
生死をさ迷った大手術後の「奇跡」ともいえる保江の数々の出会い(大東流合気武術・陰陽道・キリストの活人術・特殊能力を持った人々など)に、読者は驚かされよう。しかし、この「奇跡」をなんとか物理学の範疇に落とし込めないかと試行錯誤を重ねた結果、湯川秀樹の素領域理論を新たな解釈で適用するアイデアにたどり着く。「超能力」ともいわれる「合気」をはじめとする超常現象(があるとすれば、であるが)の説明にも可能な論理をここに提唱し、大方の批判を待つ。
まえがき
第一部 オーラから透明な力へ
はじめに/オーラ/力と技/透明な力/合気と
は/柔 道と合気/骨と骨/固める/固有振動
/合気実戦/コツコツ努力?/さまざまな流
派/何のための武道か/ 陰陽師/システマ/超
能力と物理学/パウリとテレパシー
第二部 合気修得への道
眞法合気/合気修得への序章/合気開眼序章/
女子大 生のコーチ/エスタニスラウ神父/キリ
ストの活人術/後頭部の表情
第三部 素領域理論による合気完全解明
物理学とオーラ/素領域理論
「師匠」の独白/あとがき
参考資料 身体合気方法序説
聖女召喚されたものの、ハズレだと異世界に放り出されてしまったリン。しかし彼女のスキルは、特殊環境下でのみ真価を発揮する超有能スキルだった! 【野営車両(モーターハウス)】のスキルで憧れのキャンピングカーを召喚し、いざ旅に出るーー!
アウトドア好きの血が騒ぎ、異世界初の川釣りに挑戦していると、流れてきたのは……鬼竜(ドラグール)の冒険者!? 助けて釣りたての魚でご飯をご馳走したら、「パーティーの食事係になってくれ!」と切実なお願いをされ……?
釣り! BBQ! 野外メシ! キャンピングカーで異世界アウトドアを楽しもう!
雑貨店の仕入れで全国アン脚、鶴田倫太郎の出会い一発ベッドイン旅、今回は道後温泉から。俳句好きのキリッとした美人としっぽりポクポクしたあとは、出雲へ。そこで偶然出会ったのは地元・鎌倉の知り合いである和服の似合う未亡人。これマタよい具合にコトに及んだ倫太郎、ついに「結婚」の二文字が頭の中を巡るのであった。書き下ろし旅先エロス。
コロナ禍中の日々を映す4つのストーリー。
芥川賞作家・上田岳弘、初めての短篇集。
【収録作品】
「悪口」
恋人と過ごすホテルでのゴールデンウィーク。「じゃあ、悪口の練習しよっか?」。僕は初めて彼女と会った時のことを思い出す。
「つくつく法師」
朝の散歩は4歳の息子との日課だ。午後、僕は古いPCで、昔書いた小説を読み返す。
「ボーイズ」
10歳と6歳のボーイズは、亀甲柄と市松模様のマスクでやって来た。弟の息子たちを預かることになった夫婦の夏。
「旅のない」
「作家さんなんですよね?」。出張先での車中、会話が途切れると取引先の村上さんが聞いてきた……。
19世紀を代表するフランスの詩人・ランボー。そのゆかりの地で、彼の幻影を追い求める。イラストとともに綴る、放浪物語。
全国11路線・18両の現役蒸気機関車を完全網羅!鉄道系博物館の保存機を紹介!