学校心理士を目指す人、公認心理士資格取得者、学校心理学に関心のある人に必携のガイドブック。待望の第4版。
「学校心理士」とは、問題に直面している子どものカウンセリングなどによる直接的援助を行うと共に、子どもを取り巻く保護者や教師、学校に対して、「学校心理士」の専門知識と技能をもって、心理教育的援助サービスを行うことのできる方に対して認定する資格である。
本書は、学校心理学が基礎とする、教育心理学、発達心理学、臨床心理学、障害児の教育と心理、教育評価・心理検査、生徒指導・進路指導、学校カウンセリングなどの領域について簡潔に説明し、学校心理士を目指す人への学習のガイドとなる書。
モノノケは、古代・中世において、正体不明の死霊を指した。病気や死をもたらす恐ろしい存在で、貴族たちを悩ませた。近世に入ると幽霊や妖怪と混同され、怪談や図案入りの玩具などで親しまれるようになる。近代以降、根拠がないものとして否定されつつも、怪異は根強い人気を博し人びとの興味をひきつけてやまない。本書は、モノノケの系譜をたどりながら、日本人の死生観、霊魂観に迫る
「理解されないという欲求不満の蓄積は、大きな負のエネルギーになります。」
周囲からは「理由なき反抗」と見えるものも、こういった負のエネルギーの蓄積から言えば、いわば「理由ある反抗」であり、単にその理由が本人にも周囲にも見えないことが多いだけなのです。
ゴードン博士の「親業」のメソッドは子どもたちの負のエネルギーの原因がどこにあるのか、また、親の欲求がどこにあって子どもに何を望んでいるのか、親と子の両方が何を考え、何を求め、何にぶつかって心を閉ざしているのか、その考えへと導くガイド役を果たすものです。
電撃文庫『狼と香辛料』文庫全17巻のカバーイラスト、口絵、本文挿絵をすべて収録。アニメ第1期&第2期イラスト、キービジュアルや、DVD、Blu-ray開連イラストはもちろん、大好評だったエンディングイラストも完全版で掲載。電撃文庫ビジュアルノベル『狼と香辛料狼と金の麦穂』ビジュアルノベル用に描き下ろされた美麗イラストを一挙掲載。支倉凍砂書き下ろし掌編『狼と虹色の音楽』。その他、「電撃文庫MAGAZINE」にのみ掲載されたイラストや、グッズ、付録用イラストなど、文倉十が描いてきた『狼と香辛料』の世界を完全収録。
18世紀、夢の動力、永久機関をめぐり発明詐欺が横行。処刑された父の汚名を雪ぐため、機工審査官テオは真の永久機関を追究するが。
大学をはじめ学校の運動部出身で特有の価値観・行動様式を持つ体育会系。
厳格な上下関係、規範意識の高さなどを特徴とし、爽やか、暴力的、勉学が苦手、就活に有利など様々に語られてきた。
本書はその起源から、先輩・後輩関係の分析調査、スポーツ推薦入試の軌跡と現状、就職後のキャリア形成の困難まで、彼らを多角的に描く。
近年、話題となる不祥事の歴史も追い、日本社会で500万人以上とも言われる日本独自の体育会系の実態を描く。
序 章 近代スポーツの誕生と展開
第1章 学校主体の日本スポーツ明治から現代まで
1 体術・体操から体育へーー昭和戦後までの道程
2 「生涯スポーツ」という考えーー1960年代以降
3 改革の試みと挫折
第2章「体育会系」の起源ーー対全共闘の大学運動部
1 右翼、暴力組織の代名詞へーー大学当局への協力
2 拡大する批判ーー部内事件・入試優遇・セミプロ化
3 特権喪失、日本スポーツ界の低迷へ
第3章 絶えない不祥事1962〜2025年
1 続発する事件暴行ーー不正入試・わいせつ・薬物
2 特異な先輩後輩の世界
3 対応策の模索ーー不揃いの大学当局
第4章 スポーツ推薦入試の軌跡ーー1967年以後の拡大
1 学力検査の免除ーー文部省の公認
2 筑波大の積極的導入、早大の「体育特選入試」
3 過剰な運動部強化へーー知名度アップの弊害
第5章 スポーツ推薦入試の実態ーー拡大した姿
1 243大学の内実公開に否定的な制度
2 競技実績と募集競技大学ーー当局の強い意志
3 アスレティックラシーの可能性ーー新しい実績主義
第6章 キャリア形成の難題ーー競技活動中心の功罪
1 競技引退後を見据えた悩み
2 セカンドキャリア志向ーー単一路線型の危うさ
3 スポーツ推薦入試入学者の脆さ
終 章 体育会系の現実
あとがき
参考文献
体育会系 関連年表
ローム川で耳にした、『狼の足の骨』 の噂。 教会勢力は、どうやらその骨を自らの権威誇示のために利用しようとしているらしい。 自分と同じ類の狼のものかも知れないその骨を、ホロが放っておけるはずもなかった。
詳しい情報を得るために、ロレンスたちは港町・ケルーベで女商人・エーブを待ち伏せることにする。 だが、ケルーベの町は、貿易の中心である三角洲を挟んで、北と南が対立している町だった──!
放浪学生・コルが旅の供に加わり、ますます盛り上がるホロとロレンスの旅路。 絶好調のエポックファンタジー・第8弾!
今が辛い人、死にたい人。「命」を守るためなら全力で逃げろ。
知ってるはずでしょ。生きる事って楽しいんだよ!
「命」などの漢字ギャグでお茶の間の人気者となったお笑いコンビ・TIMのゴルゴ松本。彼は二〇一一年から現在に至るまでの十年間、全国各地の少年院を中心に漢字の知識を通して人生について語るボランティア活動「命の授業」を行ってきた。好評を博したこれらの講演内容をまとめた著書は、二〇万部のベストセラーに。長きにわたり若者の人生に寄り添い続けてきた著者が、生き方に惑う人たちの悩みに答え、生きづらい今の時代を楽しく生きるヒントを与える、令和版「命の授業」。巻末に俳優・武田鉄矢氏との特別対談を収録。
伝統芸能の魅力を次世代につなげる新書シリーズ企画。主に現在30歳前後までの若手歌舞伎役者総勢15名に、芸と役、家、将来についてなどを聞いたインタビュー集です(松也・梅枝・歌昇・萬太郎・巳之助・壱太郎・新悟・右近・廣太郎・種之助・米吉・廣松・隼人・児太郎・橋之助〈年齢順、敬称略〉)。聞き役は元NHKアナウンサーで、伝統芸能をわかりやすく伝える活動を続ける葛西聖司さん。歌舞伎界の将来を担う役者たちの、現在の立ち位置を記録した資料としても有用な書です。カラー口絵では各役者の舞台写真も掲載。
親鸞聖人が実践した「本願念仏の教え」は私たちの生き方に多くのヒントを与えてくれる。「すくい」と「よろこび」をキーワードに浄土真宗本願寺派第24代門主がわかりやすく説く宗祖の教え。
数学における「正しさ」とは何だろうか。公式や証明は絶対的に正しいもので、揺るぎない「神の知」だと思っている人も少なくないだろう。しかし数学を創ったのが人間である以上、究極的には仮説的で暫定的であることを免れない。ならば「正しさ」「美しさ」は、数学という営みにおいてどんな意味を持つのか。「真の正しさ」「美しさ」に正面から対峙した伝説の書に、「数学とは何なのか」を論じる「後奏曲」を加筆した増補決定版!
近いうちにこの切っ先が、私の手の内で何人かの血を吸うであろう……。
Q大附属病院に入院をしていた「私」は、レントゲン室に勤務する異母弟から余命宣告をされる。
理不尽な運命を豪快に笑い飛ばした「私」だったが、生命が尽きるまでに成し遂げなければならない使命があった。
「私」は背広の内ポケットに家伝の短刀を忍ばせると、恐ろしい復讐の旅に出るのであった。
狂人は笑う
縊死体
難船小僧(S・O・S BOY)
焦点を合わせる
斜 坑
幽霊と推進機
爆弾太平記
冥土行進曲
解説 谷口 基
深遠な悟りについて説かれた「般若心経」の世界を、現代生活に即してやさしく解説しつつ、誰でも実践できる“空即是色” の生き方を提示する。
神我一体を経験した著者ならではの講話集。
序文 1.空即是色の世界に生きられる 2.空の極意 3.なぜ顛倒夢想なのか? 4.自分をおかすものは何もない 5.いのちの自由自在性ー心罣礙なし
6.天地の通りをよくしよう 7.解脱と全託 8.はじめから悟っている自分 9.把われをはなてば 10.質疑応答
空と無と零の違いについて 闇の夜になかぬ鳥の声きけば 空、無想、無作の意味は? うつるものおのずうつりておのず消ゆ己は澄みてただひそかなりーーーの意味 把われる祈りとは? 祖先の因縁で自分が苦しむことがあるのか?
一冊で観光学の基礎からしっかり学べるテキスト。「様々な学問の寄せ集め」と揶揄される現状を打破し、単著で体系的かつ俯瞰的な視点のもと構成する。歴史的経緯を大切にしながら明るい未来の可能性を見据え、経済、 政治、社会・文化的側面を包括する真に持続可能な観光振興を実現できる人材輩出に資する、新しい時代の観光学テキストの決定版。
野に伏せる、硬い石に刻銘されたいにしえの人々の固い意思を温ねる。日本は石造物で溢れている。童謡に歌われるお地蔵さま、睦まじいアベックの道祖神、片膝思案の如意輪観音さま。本書は、なかでも「庚申塔」に着目する。それらの魅力、奥深い世界については未だ十分に語られていない。庚申信仰は、古く室町時代に遡り江戸期に隆盛を見た、とされている。現代、庚申塔に刻まれた忿怒相は、残念ながら子供達には不人気のようだ。しかし、その世界に少しでも歩を踏み入れた者にとっては、何とも愛嬌豊かである。
一番身近な天体、月。地球から約38万kmを回る唯一の衛星だ。本書では、月とはどのような天体かという謎に迫る。大きさや成り立ちの有力説など基礎的なことから、地下トンネルの構造など、最新の月探査での発見までを解説。さらには、人類が月利用を進めることを想定し、水や鉱物資源を採掘できるか、エネルギーや食糧はどう確保するかなども詳述。複数の月探査プロジェクトに携わる著者が、わたしたちを月面へと誘う
1億3000万年前の恐竜たちの運動会! 草むらからいっせいにメガロサウルスの子どもたちが駆け出しますが、のろまなメガロはいつもビリです。体は大きいが、動作のおそい肉食恐竜の様子を物語と解説で、紹介します。最新情報にもとづく新版シリーズ第9弾。
人は何かと迷いやすく、 決断がくだせないものである。 そんな時、 この本はあなたにハッキリとした指針を授け、 迷いを払い、 生きる勇気を与えてくれる。
子どもの将来を考えるなら、18歳以降の出口を見すえた学校選択を!
今、不登校や発達障害を持つ子どもの数が急増しています。
特別な支援が必要な子どもの教育は、保護者がどのような学校を選ぶかが重要です。
義務教育の中学校までは、さまざまなサポートが増えてきましたが、18歳の成人以降を見すええた進路には数多くの選択肢があります。
どのように選べば、子どもにとって、もっとも良い選択になるのか。
中学校の先生に聞いても、ネットで調べても、的確な答えはなかなか見つかりません。
それは特別支援教育の専門家が少なく、正しい情報が伝わっていないからです。
子どもの将来を考えるなら、保護者にとって、高等学校の選択は大きな問題です。
本書は、特別支援教育に一貫してかかわり、最前線で活動している著者が、
特別な支援が必要な子どもの高等学校の選び方を誰にでもわかりやすく解説。
高校卒の資格が取れる進路を具体的な学校名を挙げて紹介します。
保護者や学校関係者、自治体の担当者必読の書です。