地域のしきたりとして定着した性に関する奇妙な風習…。「青姦」と「のぞき」、「疑似夫婦生活」、「母乳味比べ」、「初夜写生」、それぞれ不可思議な文化として根付き、良しとされていた慣習が、現代で解き放たれたらーーー!? 「愛」と「欲」、卑猥に燃える男女の業!!
廃屋で激しく愛し合った男女が、撃ち殺された。偶然目撃していた不良少女・悠季は二人の堂々とした死に衝撃を受け、ふがいない生き方をやめた。十三年が経ち、ファッションデザイナーとして成功した悠季。ところがショーの前夜、人生二度目の射殺事件と関わってしまい…。並外れた度胸とひらめきを武器にアネゴ肌のヒロインが人間の闇に挑む。
男の“精"を糧に悠久の時を生きる「サキュバス」のサキは、現代の日本で派遣OLとしてひっそりと生きていた。ある日、性風俗店のスカウトを受けた彼女は、好奇心と欲求に負け夜職デビューすることにしたが…!?
時代を超え、男女の様々な性愛の歴史を紐解いてゆく、蠱惑のサキュバス・クロニクル、開幕!!
高校卒業を控えた11月、登山中の一瞬の出来事が彼らの人生を変えた──。32年にわたる男女の友情と愛情を描く青春群像大河小説。
美しい線で描き、切ない心情を綴り、絶大な支持を集める魚喃キリコの過去作品9冊の限定新装版と、本人による作品解説集が連続集中発売!
ファン待望の13年ぶりの復刻&新刊となる。
2007年に発売された魚喃キリコの後期短編集。
男女のリアルな感情を切り取った珠玉の傑作がよみがえる。
男のプライドと嫉妬はどこからくるのか? 男の話を女はどう受け止めればいいのか? 精神科医の著者が男女関係に鋭いメスを入れる。異性の本音はこんなところにあった!? 目から鱗の実用エッセイ。
美しい中年女性への憧れと清純な少女との恋…。ブルターニュの海岸へ夏のヴァカンスにやってきた少年フィル。性に目覚めた若い男女の心の揺れを描く青春小説。(解説・手塚伸一/鑑賞・田辺聖子)
禁断のエンターテインメント、ついに解禁!
ーーこれからの13秒間は、何も起こしてはならない。
13時13分13秒、街から人が消えた。無人の東京に残されたのは境遇も年齢も異なる13人の男女。なぜ彼らが選ばれたのか。大雨と地震に襲われる瓦礫の山と化した街。そして生き抜こうとする人達の共通項が見えてくる。
世界が変われば善悪も変わる。
殺人すらも善となる。
極限の状態で見えてくる人間の真理とは。
ーーこの世界の謎を解く鍵は、数学的矛盾<パラドックス>にある。
“紫城麗美”の筆名で官能小説を書いているテンコ。内向的な性格で男性経験はほとんどない。あるときAV撮影現場で出会った助監督の楠田と関係を持つ。テンコは性に奔放な麗美を装うことで自らを解放し、過激なセックスの快楽に酔い痴れていく。「あぁ、もっと欲しいの…」。すれ違いながらも、心と体の奥底から性愛を求め合う男女の官能小説。
こんなはずじゃなかった。──じゃあ、どんなはずだった?
SNSを沸かせた『3年4組のみんなへ』ほか、麻布競馬場による同名のショートストーリー集を原作に“タワマン文学”初のコミカライズ。「自分の人生は正解なのか?」を自らに問いながらもがく男女を俊英・川野倫が描く。川野倫による描き下ろしコメントも特別収録。
検校貸し上がりの二代目・西門屋慶左衛門は景気も器量も良い女好き。寄ってくる女には満足できず、美人局の片棒をかつぐおきんに男心を擽くすぐられ男女の仲になる。しかし慶左衛門には妻子がいた。おきんは妾になることを条件に亭主毒殺を試みるがーー。いつの時代も色恋沙汰は庶民の華やぎ。巧緻な性愛描写で名高い『金瓶梅』に案を得た、極上官能絵巻。
美しい札幌の街を舞台に、不思議な巡り合わせの男女が繰り広げる、かなわぬ愛と葛藤の物語。「リラ冷え」という言葉は、この小説から生まれた。解説は北海道出身の桜木紫乃。
95歳のわたしから、10歳のきみたちへ
「いのちは、どこにあると思いますか?」
「いのち」や、いのちをどうつかおうかと決める「こころ」は見えませんが、見えないものこそ大切にすべきです。空気は見えませんが、人が生きるのに大切だということに似ています。--<あとがきより>
伝統芸能に生きる父娘の葛藤と和解を描き、著者の文壇登場作となった「地唄」、ある男の正妻・愛人・実妹の3人の女が繰り広げる壮絶な同居生活と、等しく忍び寄る老いを見据えた「三婆」、田舎の静かな尼寺に若い男女が滞在したことで起こる波風を温かい筆致で描く「美っつい庵主さん」など、5作品を収録。無類の劇的構成力を発揮する著者が、小説の面白さを余すところなく示す精選作品集。
繁あねは女のエッセンスである。--山口瞳(作家)
艶やかに、ときに凜とし、ときに意地悪くーー。作家が見つめた女という生き方とは。
木場の畔に暮らす作家の私。釣竿をおろす私に突然声をかけてきたのは、繁あねだった。
年は十二、三、妹と二人両親に捨てられ、肌にはひどい腫れ物があり、その生い立ちのため人に対して好戦的であることから、町でもその娘を引き取る者はいなかった。
少女から女に変わる途上の繁あねとの会話を通し浮かび上がる、その生の在り方や人間の美しさ。
表題作「繁あね」のほか、「この女とは一緒にいてはいけない……」そう思い別れた女・おさんへの複雑な思いから、その消息をたずねる男。
おさんは、移り住んだ家に次々に男を引き込んでいると聞くが……。
女の生を通し、人の心、男女の想いのありようを艶やかに描き出した名作「おさん」など。
女性の美しさ、その生の在り方を艶やかに描く名作七篇。
1:おさん
2:三十二刻
3:柘榴
4:つばくろ
5:あだこ
6:蜜柑の木
7:繁あね
女性採用数や産休・育休取得人数など就活女子必見の情報が満載。転勤有無やテレワーク利用率など働きやすい会社を探す転職者向けの情報も。
「男女平等なんて幻想です」。21世紀のいまだ男社会という現実を真正面から見つめて導き出す女性の生きる道とは? 国内外の大女優たちを撮影し続ける耽美派写真家・下村一喜による特異な女性論。
日本経済学会唯一の日本語版機関誌。収録された5本の論文は日本の経済学界を代表する経済学者による、最先端の研究です。パネル討論「トランポノミクスと日本経済」「技術革新と労働市場」の2本は、経済学者だけではなく、多彩なパネリストによる活発な議論が展開され、現実の政治・社会問題への経済学の貢献という点で大きな示唆を与えます。大学教員・大学院生など、経済学研究者にとっての必読文献です。
第1章 実験データの再現性と経済理論の信頼性 ──神取道宏
第2章 日本の直接投資と国際貿易:実証研究のサーベイ ──清田耕造
第3章 拡大する人事データを用いた実証分析:企業内男女格差の多面的評価 ──大湾秀雄
第4章 実質為替レートと通貨体制:1972年沖縄返還からの示唆 ──加納和子・加納 隆
第5章 情報設計問題とLQG ゲーム ──宇井貴志
第6章 トランポノミクスと日本経済(パネル討論1)
──祝迫得夫・植田健一・川口大司・清田耕造・馬場直彦
第7章 技術革新と労働市場(パネル討論2)
──柳川範之・神林 龍・喜連川優・松尾 豊・山口慎太郎
高校生の神谷しのぶと小森かえでは綱渡りの男女交際を続けていた。愛すべきか、別れるべきか。そして若き2人が出した答えに衝撃の結末が空港で、滑走路で──。恋愛漫画という概念を破壊しつづけた無基軸ガーリーGAG、ここに完結!
初デートから10日後に結婚!?運命の出会いは42歳のとき。自立した男と女が一緒に暮らすようになって見えてきたこと。それはコミュニケーションの大切さ。甘え合ったり、依存し合うだけでは、やっていけない。キチンと自分のしたいこと、自分の思ったことを相手に伝える。それがふたりで暮らしていくためのルール。パートナーとの日々の体験をもとに、漫画の名場面を交えつつ、幸せになるためには、を考える。