ライフ(暮らし)をちょっと変えれば、ライフ(人生)は大きく変わる!あなたを変える部屋ワザ215。
シンガー・ソングライター、松山テルオによるソロ・ユニットのファースト・フル・アルバム。ほんわりと心地よいアコースティック・フォーク・サウンドのなかで描かれるのは、何気ない日常への優しい視線から生まれる、愛おしくて切実なラブ・ソング。草食系男子は必聴(?)。
テレビ朝日開局50周年を記念して2009年にリリースされた、同局のこれまでの代表的番組のテーマ曲を収録したアルバム。監修・選曲・監修は、音楽ライターでアンソロジストの濱田高志。『徹子の部屋』や『トゥナイト』のテーマなど約40曲収録。
どこかケルト音楽的な旋律のイントロに始まり、ストリングスも加わってビートも加速……そんな風にぐんぐんとスケールが広がっていく痛快な一曲。またクラゲのように生きたいと歌う「クラゲ」も、ピアノの音色などで水の中のひんやりした雰囲気を演出するなど、曲者的なポップ・センスが表われた10枚目のシングル。
2004年にメジャー・デビューを果たしたロック・バンド、藍坊主の2年ぶりとなる5thアルバム。シンプルなメロディが沁みる「マザー」、明確なメッセージを持った「名前の無い色」ほかを収録。
聴きものは何と言ってもボチェッリのホセ。いくぶんくすんだ色合いの力強い声がこの役に打ってつけだ。凄みのある低音を響かせるドマシェンコのカルメンも出色の出来栄えである。オペラ・コミークらしい軽さで名曲に清新の気を吹き込むミュンフンの指揮も秀逸。
吹奏楽の定番シリーズ『ニュー・サウンズ・イン・ブラス』の2010年版。岩井直溥指揮、東京佼成ウィンドのゴールデン・コンビに、豪華なゲストを迎えての全曲新録音。全曲のスコアも発売される、ファン必携の一枚だ。
小学生がよく知っていることば、知つておきたいことばを厳選。大きなイラストで、ことばの由来や変化をわかりやすく紹介。知っておくと得する語源や、おもしろい語源を満載。
ブルーハーツのコピー・バンド、“ブルーボーズ”から、田中(g)の加入を機に藍坊主に改名し、2004年にメジャー・デビューを果たした4人組による11枚目のシングル。生きることについて真摯に綴った歌詞とエモーショナルなロック・サウンドが心を揺さぶる「あさやけのうた」などを収録。
“ウェッサイの貴公子”“MIX MASTA”の異名を持つDJ、FILLMOREのミックスCD。リード・トラックとしてFILLMORE feat.CIMBA&JOYSTICKKの新曲を収録。現在のウェッサイ・シーンを把握するのに最適だ。