日本の現代はここから始まった。デモクラシー思想が浸透する半面で、拡大していく軍事費。戦争と計画化と破壊の道を歩んだ昭和前半期。波瀾と起伏に満ちた現代史の決定版。第20回大佛次郎賞受賞。
経済成長と生活の豊かさを問い直す。『デフレの正体』著者と、気鋭のコミュニティデザイナーによる珠玉の対談。
自然と共に、農魂なるもの、小農・直耕…ムラの現場から自給自立の必然性を洞察。農的社会へのシフトをめぐる劇的往復書簡集。
本書は、初学者が統計学の使い方を学び、習熟することを目指した演習書です。内容は、経済学を中心に日常生活と密接に関連したものを選び、統計学をより身近なものとして感じられるよう配慮しました。読者は、初めに提示された「例題」を見てどのような問題なのかを念頭に置きながら、続く「POINT」でそれを解くのに必要な定義や要点を効率よく把握できます。また、定義だけではわかりにくい点・気づきにくい点については「Comment」の補足説明で理解を補えます。最後に「理解度Check」・「STEP UP」で、確認問題・応用問題へ挑戦できるようにしました。見やすい2色刷。
解法トレーニング630分を音声収録。慶大合格のためのAからZまで、講師の解説を聞きながらスピード学習。
すぐにひける!使いやすいテーマ別の構成。この一冊があれば大丈夫!観光に必要なフレーズもたっぷり紹介。使える単語約6,500語を収録。
魅力的な店舗の仕組みを豊富な事例で学ぶ。
「ほめる」だけで幸せになる「ほめ達」88の奇跡。
経済学の分析道具として発展したゲーム理論は生きるための多くの知恵も与えてくれる。「利己的な人」を想定したナッシュ均衡と、「全員の利益」を最大化するパレート効率性が一致しないジレンマ。その解決のために考えられるさまざまなメカニズム・デザインと、理想のルール設計は不可能であるとする不可能性定理ー人間社会の限界をも示唆するゲーム理論を学んで、したたかに生きよう。
長い不況の中、格差と貧困が広がり、閉塞感と無力感に覆われている現在の日本。しかし、まだまだ打つ手はある。「ベーシックインカムの効果」「経済成長の意味(と必要性)」「世代対立の不毛さ」「生活保護のあるべき姿」…などなど、経済学を使って処方箋を書く。「東日本大震災」「原発問題」「デモの力」などについての追加対談も収録。世間の常識を痛快に吹き飛ばす、元気の出る経済学。
グローバルな経済危機を招来し、絶えざる世界変容を駆動する資本主義=近代。その深層構造を明らかにし、従来のマルクス理解を刷新する“社会理論”の金字塔。
AKB48、鴻海精密工業、コマツ、サムスン電子、ダイキン工業、アップル、トヨタ自動車など、興味深い15の事例で理論をより深く理解し、思考力を磨き上げる。読み応えのあるケースが山盛りの全面改訂版。
自分を変える最高のパワースポット。母の死を境に崩壊した家、いじめ抜いた弟への家庭内暴力、父の会社の倒産+巨額の借金…、人生の困難を救ってくれたのは、いつも「お墓」だった。
経済学の歴史に「ケインズ革命」と呼ばれる一大転機を画した書。資本主義の抱える大量失業と不安定な経済循環への処方箋として、雇用と有効需要、利子率と流動性とを組み合わせた「一般理論」を構想。現代経済学の出発点にして、今なお必読の古典。待望の新訳。
ビジネスにイノベーションを起こす企業家精神とは!?組織再生・事業創造の壁に立ち向かうには、イノベーションが不可欠。企業家精神の行動原理を講義形式で学ぶ。
プロフェッショナル経営者、プロフェッショナルCFO、人材エージェントを中心とする経験豊富なプロフェッショナルへのインタビューを実施。具体的には、経営者としての経験を積んだキャリア、バイアウト・ファンドの投資先企業に外部から経営者が入る際の留意点、実際の現場での経営改革の取り組みなどの実態を明らかにし、これからプロフェッショナル経営者を目指す若い方へのメッセージも収載。
20代で知っておきたい!30代でもまだ間に合う!オールカラーのマンガやイラストで投資のキホンが身につく超入門書。
最高の知財ブランドをつくる。経済社会を生き抜くために身につけたい必須知識、「知的財産権(知財)」。知財を自らの基本財産権として理解し、活用できるようにするための考え方、知識、実務を明示。
経営戦略とは何か?どう具体的に役立てるのか?主要な戦略理論を数多くの企業事例をもとに解説。