公害訴訟の歴史をぬりかえたあの「イタイイタイ病裁判」の判決からまもなく40年。風化させてはならぬ真実の道。本書は敗北の歴史を勝利にかえた公害裁判の壮絶な闘いのドキュメンタリーである。将来、法曹を志す学生、法科大学院生、司法修習生、そして若い弁護士たち、また裁判員制度が始まって実際の裁判に立ち合うことになるあなたに、是非一読を勧めたい感動の書。
ロングセラーがカラーでさらに使いやすくリニューアル! 日本語訳・英文語義・例文も全てCDに収録しているので、いつでもどこでも、本が無くても勉強できる画期的な入門書!
あいさつをし、自己紹介をし、相手の職業や趣味を聞き、詳しく知りたいことを質問し、人柄や人の特徴について話をし、モノや色や形、大きさなどを説明し、やって欲しいことをお願いし、パーティーなどにお誘いし、相手を気づかうーこうしたコミュニケーションの基本となる英語表現について掘り下げて解説。職場で、旅先で、パーティーほかで使える「これだけ知っていればOKな表現」を徹底解説。
最高の音で楽しむために!
どんな場面でも気まずくならない方法とは?上司や部下に仕事を依頼する、仕事のやり方を注意する、できないことを断るなど「言うのが気まずい!」場面で、相手から「なるほど、よくわかった」「納得した」「この人とは仕事ができる」「仕事がやりやすい」と思ってもらえる「自己主張のしかた」があります。それがコミュニケーション・スキル「アサーティブ」。「アサーティブな言い方」を身につけることで、仕事も人間関係もうまくいく。
思考力・判断力・表現力を育てるノート指導は、これだ。
「予想以上の結果」を呼び起こすプレゼン術を、多くの一部上場企業でプレゼン研修を行うプロ講師が伝授。プレゼンが圧倒的にうまくなる30の極意。
なぜか、かわいがられる、なぜか、人が集まる、なぜか、成果が出る。望んでいる場所へと、あなたを引き上げる話し方。
・チュニジア政権をも倒したFacebookの「横のつながり」
・ある会社員のつぶやき
──Twitterが孫正義、猪瀬直樹、都営地下鉄をも動かした
・Quoraが次なる「帝国」を目指す
・君はFlipboardを体験しただろうか?
・赤松健のJコミがGoogleと提携!
・記者クラブは「戦前の制度」だった!
・ネットフリックスが切り開く新しいテレビの時代
・朝日新聞社WEB新書で新しい読書体験を得られるか
新聞、テレビ、雑誌、そしてTwitter、FacebookなどのSNS……
今すぐそこの未来
【著者について】
今井照容(いまい・てるまさ)
1957年、千葉県生まれ。
中央大学法学部卒業。
新大陸・旧大陸メディアの盛衰を見つめる仕事で30年。
『三角寛サンカ選集』(現代書館)、「別冊歴史読本」歴史を歩くシリーズ(新人物往来社)、『毛沢東に学ぶ勝利のビジネス方程式』(無双舎)などの編集にもかかわる。
共著に『三角寛サンカ小説を読む』(現代書館)がある。
『三角寛の昭和 サンカ小説の誕生』を刊行予定。
【目次】
第一章「新大陸」=ソーシャルメディアの台頭
マスコミュニケーションの垂直軸に対してソーシャルメディアは水平軸に情報の受発信を行う。ソーシャルメディアは誰においても「読み書き編集」を「私」に解放してしまったのである……
第二章「旧大陸」=オールドメディアの衰退
新聞やテレビといった旧大陸からビジネスの競合相手としてソーシャルメディアを見た場合、これほど厄介な相手はいまい。何故なら新大陸のソーシャルメディアは旧大陸のマスメディアと違ってビジネスではないからだ……
第三章 電子書籍の過去・現在・未来
電子書籍が主流となる時代は間違いなくやって来るのだろう。
しかし、小説はたとえ「紙なき時代」を迎えても小説家によって書き続けられる。
紙からデジタルへというデバイスの革命に経済革命がともなうことを覚悟しておく必要はあるのかもしれない……
あのおもしろテレビ番組「あどりぶランド」(水曜夜)がまるごと1冊の本になりました。34人のアナウンサー全員が、マイクを持つ手をペンにかえて執筆。その力作(?)をドーンと一挙大公開。
「自分」と「未来」は変えられる!考えていることを誰に対しても臆せずに表現できるようになる本。
本書には、英会話で“場慣れできる”シーンがたくさんちりばめられている。それぞれの状況でどのような会話が成立し、どう会話が楽しく進展するのかが、わかりやすくていねいに示されている。
最近の辞書は驚くほど進化しています。ネイティブでもよく使うような例文がたくさん載っていて、英会話の勉強にもとても役立ちます。そんな辞書に目を向けないのは、本当にもったいないことです。辞書は英会話から英文法、英作文などあらゆる英語力がアップする、最強かつ最良の学習ツールなのです。
本書は、一九九六年度の四月から三月までの間に発行したクラスだより“いいたいねっと通信”の一部をそのまま抜粋したものから構成されています。
言いたいことがホントに伝わっているの?日本人の弱点を突き、誤解をまねかない正しい英語を伝授します。