BE:FIRSTがAERAの表紙とインタビューに登場!「7人の絆」を語る
AERA5月1-8日合併号の表紙には、ダンス&ボーカルグループBE:FIRSTが登場します。ロングインタビューでは、デビューから今までを振り返りながら「7人の絆」についてたっぷり語ります。
表紙に登場するBE:FIRSTの7人は、2021年のデビュー以来、快進撃を続け、初の全国ツアーを成功させました。「改めて運命めいたものを感じた」(SOTA)、「毎ステージ100%以上を出すという気持ちでいきました」(RYOKI)、「歌やダンスだけでなく、人間として成長できた部分が大きかった」(LEO)と、それぞれにこの大きな経験を振り返ります。7人の絆はますます強まっていると言い、「雑談すら一体感につながっている」(JUNON)、「言葉に出さなくても、フィーリングを共有できる」(MANATO)と語ります。4月26日にはサードシングル「Smile Again」をリリース。「春のさわやかなシーズンにぴったり。『Bye-Good-Bye』を聴いた時の記憶がよみがえった」(RYUHEI)、「曲の世界観を壊さぬよう、優しさを込めて歌った」(SHUNTO)と、それぞれの思いが詰まっています。撮影はもちろん蜷川実花。青空をイメージしたバックに、深いまなざしをたたえた7人の写真は必見。表紙と中ページに迫力の写真が詰まっています。
●巻頭特集「いま浸りたい本と映画121作品」
日頃は時間がなくても、大型連休にはじっくり本や映画に浸りたいという”願望”を持つ人は多いでしょう。そんな願望にこたえる特集です。劇団ひとりさんは「本や映画はじっくり味わい、自分の血肉にしたい」と語ります。「自分の考えがまったく及んでいなかったと痛感した」本や人生で一番見た映画を紹介しています。サカナクションの山口一郎さんは「音楽で表現できないものに面白さと嫉妬心を感じる」という本や映画を紹介しています。10ジャンルの専門家が各10作品ずつ紹介する企画では、読む人それぞれがお気に入りの作品を見つけてみてください。発売されたばかりの村上春樹6年ぶりの長編小説『街とその不確かな壁』についても、ハルキストたちの感想や村上春樹の「深化」を語り合う企画があります。また、本と映画を一緒に楽しめる、心惹かれるスポットの紹介も。多彩な企画で本と映画の魅力に迫ります。
●日韓女性の生きづらさ座談会
少子化が進む日本と韓国。その背景には、教育費の高騰、男女の賃金格差、女性の生きづらさなど、共通となる課題が多くあります。そこで、日韓の20〜40代の女性たちが抱える悩みなどを一緒に語り合おうと、座談会を企画しました。ソウル在住の女性(43)は、既婚ですが子どもはいません。子育てしながら無理を重ねて働く先輩女性を見て、「産んではいけない」という意識に変わったと言います。東京在住の女性(29)は「経済的に自分一人生かすのに必死」。両国に共通する困難さと、どういう点を改善していけばいいのか、が見える座談会です。
●松下洸平 じゅうにんといろ
この連載のスタイリングも担当する、スタイリストの丸本達彦さんをゲストに迎えた対談の2回目。「年とともに、だんだん引き算の美学に気づいた」という丸本さんと、「僕の芝居は、マルさんのそのマインドから影響を受けている部分があります」という松下さんが、お互いの価値観について語り合います。深い話を和やかにできるのも、気心が知れ、信頼し合う間柄だから。穏やかな雰囲気が伝わってくる撮り下ろし写真も必見です。
●Snow Man「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」誌上レポート
大人気Snow Manの「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」の誌上レポートも掲載。150万枚もの桜の花びらが舞台に舞い落ちるなかでの全員そろったカット、一人一人の気迫が伝わってくるソロカットなど、舞台の熱をそのまま誌面に収めました。ゲネプロ後の記者会見でのメンバーの発言も織り交ぜながら紹介します。
ほかにも、
●値上げラッシュ 4月は5千品目
●首相襲撃事件 要人警護のプロが語る「火炎瓶なら一発アウト」
●陸自ヘリ事故 中国軍撃墜は被害妄想
●役所広司×菅田将暉×森 七菜「常識外れでも親子」
●フィギュア かなだい「スタート地点なのかな」
●ジャズはリスナーもプレーヤーも若手が続々
●芸人・滝沢秀一さんが目指す「日本一のゴミ清掃員」
●AI時代は大人も必修「リベラルアーツ」
●トップの源流 アサヒグループHD・小路明善会長
●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
●大宮エリー東大ふたり同窓会 泉房穂・兵庫県明石市長との対談を振り返る
●現代の肖像 お笑い芸人・向井 慧(パンサー)
などの記事を掲載しています。
Snow Manの佐久間大介さんがAERAの表紙とインタビューに登場
「本気の『好き』には熱がある」
AERA5月22日増大号の表紙には、Snow Manの佐久間大介さんが登場します。ロングインタビューでは、グループとしての目標や自分が大切にしたいことについて、まっすぐに語っています。普段の明るくポップなイメージとはまた違う妖艶な世界観の中の佐久間さん、必見です。
表紙に登場する佐久間大介さんは、蜷川実花がつくり上げた艶やかで妖しい世界観のなかに溶け込みました。「他では叶えられない表現にも挑戦させてくれるニナさんの作品の一部になろうと思った。攻めたことがしたかったので、めちゃくちゃ楽しかったです」と語ります。ロングインタビューでは、「好き」や「個性」をキーワードに、自分が大切にしたいことをじっくり話しています。「Snow Manは全員が個性の塊」と断言。「大切なのは、自分のネガティブな面も受け入れて、『個性』に昇華させて、いかに好きになるか」だと言い、佐久間さん自身もそうしてきたと語ります。アニメ好きを公言する佐久間さんの"熱量"にも注目。5月17日リリースのアルバム「i DO ME」に込めた思いもたっぷり語った充実のインタビューをぜひ誌面でお読みください。
●巻頭特集「相続でモメない手続き」
誰もがいつかは直面する相続問題。そのとき困らないため、モメないために今からできる準備について解説します。遺言書や財産目録を生前に準備しておくことの重要性、デジタル遺産の整理・処分のためのポイント、相続税負担を抑えるための節税方法などを詳しく紹介しています。親が亡くなったあとに待ち受ける膨大な手続きについて、日数の経過ごとになにをすべきかを記したリストや、書き込みができるエンディングノートは保存版。さらには、相続を体験し「地獄の作業でした」と語る経済アナリストの森永卓郎さんと、実家じまいに多大なコストと労力をかけたタレントの松本明子さんが、経験を振り返りながら困らないためのアドバイスをしています。今はまだ問題に直面していないという方も、将来に備えるために必読の特集です。
●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」では、前回に続き、レンズの“絞り”を絞って、桑島智輝さんと浅草周辺でのスナップを撮り歩きました。絞ると全体にピントが合うため、画面の隅々まで目を配る必要があり、「構図に、より責任を取らなきゃいけない」「絞るほうが難しい」という先生の言葉に、「絞ったほうが、どう切り取ったんやろっていう感じ、個性出ますもんね」「めちゃおもろい」と頷いた向井さん。絞ることで浮き上がる、向井さんが自称する"スペースカッター"っぷりにご注目ください。桑島さんが気に入っているという喫茶店での「あざとさが出てる!」と笑われた向井さんの姿など、下町らしいあたたかさに包まれての自然なスナップ写真もお楽しみに。
●松下洸平 じゅうにんといろ
この連載のスタイリングも担当する、スタイリストの丸本達彦さんをゲストに迎えた対談の最終回。最初の出会いから十数年、仕事で一緒に訪れた沖縄で見た忘れられない光景などについて話が進みます。最後には丸本さんから「いま僕は、すごく狂気な洸平くんを見てみたい」との提案も。それに「やりましょう!」と応じる松下さん。これからのコラボレーションがさらに楽しみになる対談です。各ゲスト最終回の恒例、松下さんが丸本さんをイメージして選ぶ「色」もお楽しみに。
●イアン・ブレマーが語るウクライナ戦争
「世界10大リスク」の発表で知られる米ユーラシア・グループ創業者であり、国際政治学者のイアン・ブレマー氏がウクライナ戦争について語り、米国、ロシア、中国など、世界情勢のカギを握る国々の思惑や今後の展望を読み解きます。現在の状況は、「冷戦時代よりはるかに危うい」と分析し、「ウクライナ戦争はこの先たとえ停戦を迎えたとしても、『凍結状態』に過ぎないので、ロシアとの間に和平はない」と語ります。一方、米国についても「米国のようになりたいと思っている人はどこにもいない」と厳しい分析。世界情勢の行方を考察する貴重なインタビューです。
ほかにも、
●震度6強、5強続発 日本中どこでも起きる
●G7広島サミット 試される首相の器量
●「新しい戦前」の暴力にあらがう 民主主義を取り戻す
●「ジェンダー平等」の秋篠宮家
●英戴冠式で見えた「最大の敵」
●「年内駆け込み」つみたてNISA売れ筋ランキング
●クルド人の傍らに戦争も災害も
●鍛えて育てる“スーパー乳酸菌”
●コーダである息子が見つめた母の人生
●ハナコ・秋山寛貴の『#秋山動物園』 おやつ食べつつペラペラ
●トップの源流 損保ジャパン・西澤敬二会長
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・山崎直子
●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
●現代の肖像 高知東生・表現者
などの記事を掲載しています。
スピッツがAERA35周年記念号の表紙とインタビューに登場
「33年目に感じた音楽の初期衝動」
5月22日発売のAERA5月29日増大号は、創刊35周年記念号です。その表紙に登場するのは、AERAと“ほぼ同期”のスピッツのみなさん。デビューから33年を迎え、音楽に対し原点回帰したという思いを語っています。
表紙に登場するスピッツの音楽には老若男女が引き寄せられます。草野マサムネさんは「古びないとかエバーグリーンの曲を狙っているわけではなく、とにかくいつも最新のスピッツを届けるって姿勢でやってます」。コロナ禍では思うような活動ができなかった時もあったと言います。その時を経て「音楽に対して原点回帰できた気がする」(崎山龍男さん)、「バンドを始めた頃の初期衝動がよみがえった」(田村明浩さん)と語ります。今月17日にはアルバム「ひみつスタジオ」をリリース、6月には全国ツアーも始まります。「ライブをやって、曲を作って、そのサイクルから次の音楽が見えてくる」(三輪テツヤさん)、「自分たちの音楽はバンドの音で届けたい。“生のマジック”をずっと信じていたい」(草野さん)というスピッツのみなさん。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。海の中のような背景に、4人のやわらかであたたかな空気感も詰め込んだ写真は必見。誌面でぜひお確かめください。
●巻頭特集「35年後の未来を語る」
AERAは今年、創刊35周年を迎えました。創刊時には想像もできなかった世界が今広がっています。ではこれから35年後にはどんな社会があるのでしょうか、また私たちはどう生きるべきでしょうか。解剖学者の養老孟司さんは「答えのない、解決できない問題ばかりが残る」「『人生とは』を問う時代になる」と語ります。品川区長の森澤恭子さんは「政治は“普通の人”がやるべき。幸せを実感できる社会に」と言います。IOCアスリート委員の太田雄貴さんは、スポーツ界において人材難やスポーツ離れを防ぐために何が大事かを、発明家の村木風海さんは科学技術がどう社会を変えるかを、語ります。多様性を認め合う社会になるためにどうしたらいいか、僧侶の松本紹圭さんと車椅子ギャルのさしみちゃんの貴重な対談も。激変するメディアが今後どのような展望を遂げるかも分析します。社会の行方をじっくりと考える企画です。
●松下洸平 じゅうにんといろ 特別編
昨年7月にスタートしたこの連載は、これまで10人のゲストをお招きしました。そこで今回は、タイトル「じゅうにんといろ」にもかけて、この10人との対談を松下さんに振り返ってもらう「特別編」です。第1回のゲスト井浦新さんからはじまり、初対面だったミュージシャンの川谷絵音さん、放映中のドラマで共演している天海祐希さんなど多彩なゲストとのトークを思い起こしながら、松下さんが語ります。松下さんがそれぞれのゲストに選んだ「色」も一挙に見られて壮観です。
●コロナ補助金 独自調査
関東の主な医学系10大学の財務状況を本誌が調べたところ、新型コロナの補助金の増加で、全大学で利益が急増していることがわかりました。専門家は「コロナ補助金の多くが利益に回っていると考えられます」と言います。コロナ禍では医療従事者の確保や待遇改善などが社会的課題になりましたが、「経営が潤い、現場に回っていない」とも指摘しています。そもそも制度設計自体の問題もある、と専門家。「実際の受け入れ能力以上の病床数を申請してしまう下地を作ってしまった」と批判します。これらの問題について詳報しています。
●創刊35周年記念企画 「時代の顔」を切り取る
歴代表紙を振り返りながら、時代と人の息づかいを伝えてきた本誌の歩んできた道をたどります。創刊から2016年まで表紙を撮影したのは坂田栄一郎さん。「無我夢中でシャッターを切っていると、とっても幸せな気分に包まれた」という撮影のなかから、ソニー会長だった盛田昭夫さん、歌手の忌野清志郎さん、米上院議員だったヒラリー・クリントンさんら10の表紙を選び、思い出を語りました。坂田さんのバトンを受け取ったのは現在の表紙撮影も担う蜷川実花さん。ミュージシャンの坂本龍一さん、作家・僧侶の瀬戸内寂聴さん、フィギュアスケーターの羽生結弦さんら10の表紙をふり返り、「『出たい』と思ってもらえる場所にしなければと思いながら撮り続けています」と語ります。AERAの歴史に、ぜひ一緒に浸ってください。
ほかにも、
●フランシス・フクヤマ「リベラリズムが侵食されている」
●新しいNISA リアル疑問山積
●5月病・6月病 ストレスに負けないために
●「ギフテッド」の人たちが抱える困難 他人に合わせ生きづらさ
●一度候補者を目で見て 選挙を「自分事」にする方法
●藤井聡太六冠が渡辺明名人に黒星「読みが足りなかったかな」
●マティス 光を模索し続けた情熱と葛藤の画家
●タワマン文学 都市に住む人の人間賛歌
●山本 彩 大切にしたいのは「できる」と信じる力
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・山崎直子
●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
●現代の肖像 佐藤章・湖池屋社長
などの記事を掲載しています。
木村拓哉がAERA表紙と蜷川実花との同学年対談に登場 二人が「トップランナーでいられる理由」をたっぷり語る
時代を読む「北朝鮮ミサイル連発の背景」/向井康二連載は特別編「Photo Boy誌上写真展」
6月19日発売のAERA6月26日増大号の表紙には木村拓哉さんが登場します。AERA創刊35周年記念の一環として、本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花と「同学年対談」が実現。仕事や人生についてじっくり語り合う対談は、名言続出です。1テーマを掘り下げる「時代を読む」では、ミサイル発射が続く北朝鮮でいま何が起きているのか、狙いは何なのかを探りました。続発する地震についての記事もあります。震度5弱以上が5月だけで6回も起きました。これは何を意味するのか、「次」はどこか、詳報します。連載4年目に突入した「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、向井さんが日ごろから撮り続けている作品を掲載する特別編「誌上写真展」をお届けします。BTSのSUGAさんが、横浜で行ったソロライブのレポートも収録。会場の熱気をそのまま収めた誌面は保存版です。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、元格闘家の魔裟斗さんをゲストに迎えた最終回。ほかにも読み応えある記事が詰まった一冊です。
●表紙&巻頭対談:木村拓哉さん
表紙に登場する木村拓哉さんと本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花さんは、共に50歳。それぞれの分野でトップランナーとして走り続けています。そんな二人が仕事と人生についてたっぷり語り合いました。木村さんはこれまでを振り返り「“できない感覚”が自分を突き動かしてきた」と話します。そして仕事については、仕事と捉えるよりも「自分と対峙してくれる人たちとのセッションを楽しむ」という思いで続けてきたと言います。これを受けて蜷川さんも「自分で自分をなぞりたくない」という信念が、常に挑戦を続ける原動力になってきたと語ります。次世代へのメッセージも込めた対談は、AERAでしか読めない内容です。そしてその二人が「対峙」した表紙とグラビア撮影。木村さんの強いまなざしに吸い込まれるような写真の数々です。二人の対談も含む巻頭特集は「生み出す原動力」をテーマに、新たな価値を生むビジネスにつての記事もあります。
●時代を読む「北朝鮮ミサイル連発の背景」
1テーマを深掘りする「時代を読む」は、今回、ミサイル発射を繰り返す北朝鮮の狙いと現状について。軍事偵察衛星を搭載したミサイル発射を続ける北朝鮮ですが、その衛星が撮影する写真の解像度は、米国のそれと比べると相当劣っているとみられます。それでも発射を続けるのは、北朝鮮が直面する国内事情も関係しているようです。経済が低迷し、餓死者も出ている状況で、「国防5カ年計画」に失敗できないという切羽詰まった情勢についても詳報しています。金正恩総書記の健康不安なども相まって、複雑な事情が絡み合う北朝鮮情勢を総合的に考えるための記事です。
●震度5弱以上が5月に6回 「次」は?
大きな揺れの地震が次々と起きていることに不安を感じている人も多いでしょう。日本では、震度5弱以上が5月だけで6回ありました。東日本大震災や熊本地震などで本震や余震が集中した時期を除けば、ここ20年の記録にはなかったそうです。阪神・淡路大震災の前年には兵庫県で群発地震が起きていたといこともあり、地震が続くことはさらなる大きな地震の予兆かとの不安もあります。一方で、大地震の前には地震が減る場合もあることが知られており、この状況をどう捉えればいいのか、専門家の見方を詳報しました。地震列島に住む私たちが、どう備えておくべきかも考えます。
●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン【特別編】誌上写真展
Snow Manの向井康二さんが、Photo Boy として第一線の写真家から撮影や写真の神髄を教わる大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」が、連載スタートから4年目に突入。今回は特別編として、さらなる進化を遂げつづける向井さんの作品が織りなす世界を、第2回「Photo Boy誌上写真展」としてお届けします。扉は「こんなにカッコつけて撮ったのは初めて」という艶っぽさ満点のセルフポートレート。身近な人々や、日常のなかでふと目を止めた光景、そして、最近「撮るの好きやから」と明かしてくれたものーー写真家の桑島智輝さんが「向井さんが何を見ているかがわかる」「人間性を感じます」とコメントを寄せる貴重な17点は、もちろん本誌独占です。
併せて、Snow Man初のドームツアーから、東京公演のレポートも写真30点超で掲載。ほかでは見られない、向井さん写真コーナー付きでお届けします。
●BTS SUGAソロライブレポート
BTSのメンバー、SUGAさんが横浜で行ったソロライブの様子を完全レポート。日本でのライブはBTSのファンミーティング以来4年ぶりとあって、会場はこの日を待ちわびたARMYでぎっしりと埋まりました。音楽に対する畏敬の念も詰まったライブの様子や、SUGAさんの言葉を詳報します。会場で見られなかったというファンの方たちにも、その熱気を存分にお伝えします。また、日本では初となるソロでのラジオパーソナリティーを務めた様子も取材しました。
●松下洸平 じゅうにんといろ
松下洸平さんの“憧れの人”である魔裟斗さんをゲストに迎えた対談の最終回。松下さんが「今後、何か挑戦したいことはありますか」と質問することから始まる対談は、結婚や家族の話題にも及びます。先輩として魔裟斗さんから結婚についてアドバイスされると、「その時は相談させてください(笑)」と、松下さん。初対面から始まった対談は、すっかり打ち解けた様子がうかがえます。最後に、松下さんが魔裟斗さんをイメージした「色」は何か、誌面でお確かめください。
ほかにも、
・【独自】「年金繰り下げ」で不平等 妻が先に死んでも「年金が増えた」
・戦場ジャーナリスト 伝えたいのは不条理な世界
・ミャンマー民主派 自由を奪われ、生活は困窮
・強度近視で失明のリスク
・オールジェンダートイレ 誰も犠牲にしない
・サッカー日本代表 W杯後に見えた課題と進化
・多和田葉子 「はじめて」詰まった『白鶴亮翅』の世界
・【トップの源流】DeNA・南場智子会長
・棋承転結 渡部愛・女流三段
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・高田万由子
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 幾田桃子 デザイナー・社会活動家
などの記事を掲載しています。
SEVENTEENのWONWOOさんとVERNONさんがAERAの表紙とインタビューに登場
「僕たちのパフォーマンスを一言で言うなら“芸術”」
AERA9月4日増大号の表紙にはSEVENTEENのWONWOOさんとVERNONさんが登場します。インタビューでは、総勢13人のパフォーマンスが圧巻のSEVENTEEN の魅力について、自身の言葉で語っていただきました。
表紙に登場するSEVENTEENのWONWOOさんとVERNONさん。SEVENTEENはK-POP第3世代を代表するグループで、世界に大きなファンダムを持つトップスターです。彼らの魅力はなんと言っても、13人で魅せるダイナミックでドラマチックな群舞。「僕たちのパフォーマンスを一言でいうなら“芸術”。経験から来る勘で、芸術の域までダンスを昇華させています」(WONWOO)と言います。大所帯だからこそ、チームワークをよくするための努力も欠かさないという話もたっぷり。二人の話から13人の関係性も見えてきます。これからの目標については「僕たちの等身大の思いや状況を歌にして届けていきたいです」(VERNON)と言います。撮影はもちろん蜷川実花。カラフルな花々をバックに二人の存在感が際立つ写真の数々は必見です。
●慶応優勝!「甲子園Heroes2023」全16ページ
慶応の107年ぶりの優勝で幕を閉じた夏の甲子園。感動の決勝戦や大会を彩った選手たちを記憶に焼き付ける「甲子園Heroes2023」全16ページを収録!
慶応はその大応援団も大きな話題になりましたが、声出し応援が解禁されたこの大会は、アルプススタンドの盛り上がりも印象的でした。それら感動のシーンを目に焼き付ける全16ページの「甲子園Heroes2023」を収録しています。慶応、仙台育英、花巻東、沖縄尚学、北海、広陵、履正社、日大三など、この夏の甲子園を沸かせた高校のヒーローたちの活躍シーンやわき上がるスタンドの様子をたっぷり掲載しています。高校野球ファンにはたまらない、保存版の内容です。
●巻頭特集:鉄道の未来
通勤や通学、観光の足である鉄道。生活に必須ですが、人口減少や地方の過疎化など、さまざまな問題も立ちはだかります。この特集では、鉄道の過去や現在を分析しながら、その未来を考えます。はじめに「東西私鉄『新地図』」と題し、「球団」「街づくり」「地方」をテーマに東西私鉄を比較しました。西武と阪神、東急と阪急、ひたちなか海浜鉄道と近江鉄道、それぞれどんな魅力や特徴、そして課題があるのでしょうか。また、電車での移動時に短時間でおなかを満たしてくれる駅そばについても、名店を紹介しながら未来に向かっての変化についても詳報しています。豪雨などで被災した鉄道がどう復旧するのか、被災鉄道のこれからについても取材しています。鉄道について総合的に考える特集です。
●子どもの自殺を防ぐために大人ができること
夏休み明けは子どもの自殺が増え、1年のなかで9月1日の自殺数が最も多いという統計もあります。自殺という最悪の選択に至らないために、周囲の大人たちは何ができるのか、今の時期に特に考えたいことを取材しました。専門家は、死にたい気持ちが強いほど助けを求めなくなる傾向があり、見守るだけでは子どもの命は守れないと言います。死を食い止めるために、普段からやっておくことや自殺のサインの見つけ方など、具体的なアドバイスもあります。大人ができることを考える参考にしてください。
●松下洸平 じゅうにんといろ
松下洸平さんがホストを務める対談連載は、俳優の菅田将暉さんを新たなゲストに迎えました。9月15日公開の映画「ミステリと言う勿れ」で共演する二人。「ずっと対談に来てくれないかな、と思っていました」という松下さんの念願が叶って対談が実現。菅田さんも「うれしいです」と言い、息の合ったトークが弾みます。この映画で松下さん演じる役柄について、菅田さんははまり役だと言い、「色気以上の『エロ気』です。最高でしたね」と語ります。映画が待ちきれなくなる二人の対談は今号から4回続きます。もちろん、二人のおしゃれな雰囲気が伝わってくる撮り下ろし写真もお見逃しなく。
ほかにも、
●中国・恒大集団の破産申請 ゾンビ化する不動産業
●フランスの暴動 “人権の国”が抱える死角
●子に代わって親がカウンセリング施設に相談
●インバウンド復活 いま民泊が熱い
●インボイスあと1カ月 免税事業者はどうなる
●中小企業とSDGs 環境ビジネスは変革で生き残る
●Aぇ! group ありえんくらいの熱い風に
●呉美保監督×杏 ワーママの現実が世界を沸かせた
●武田砂鉄 今週のわだかまり
●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 新ゲスト・角野隼斗
●現代の肖像 プチ鹿島・時事芸人
などの記事を掲載しています。
高橋文哉さんがAERAの表紙とインタビューに登場
「白紙だった自分に刻まれた言葉」
AERA 10月9日増大号の表紙には、俳優の高橋文哉さんが登場します。ドラマ「フェルマーの料理」に主演する高橋さんが、デビューから4年、これまでとこれからを自分の言葉で語っています。
表紙を飾るのは、俳優の高橋文哉さん。10月スタートのドラマ「フェルマーの料理」で料理人を演じる高橋さんは、実は自身も料理人を目指していた過去を持ちます。その後、俳優に挑戦し、あるべき姿を模索し必死になった過去を経て、いまがあります。「作品から届けたいもの、生き方を通して届けたいものを確立し、言葉にしていきたい」と語ります。高橋さんが強調するのは「言葉」の大切さ。「自分自身が白紙だった」「そこにいろいろな方が関わりメモ書きしてくださった」などと語り、自分に刻まれた言葉に刺激を受けてきたと言います。自身も雑誌などのインタビューを読んで言葉を研究しているそうで「言葉選びが綺麗な人ってかっこいいな」と感想を語っています。そんな高橋さんの深い思いが詰まったインタビューです。そして撮影はもちろん蜷川実花。さまざまな表情を捉えた、吸い込まれるような視線が印象的な写真の数々をぜひ誌面でご覧ください。
●巻頭特集:コスパ・タイパ時代の健康法
健康不足は痛感しているけれど、何もできていないとちょっと罪悪感を抱いている人、多いのではないでしょうか。ただ現代人は忙しい。コスパもタイパもいい健康法はないか、探りました。まずは、記者が話題の「コンビニジム」を体験。スキマ時間を生かし、ちょこっとずつ運動を続けることで、心身に大きな変化があったようです。食にも「健康コスパ」の意識が大事だと専門家は言います。普段なにげなく食べる、ヨーグルトや豆腐、サバ缶などにもどんな栄養素があるのか、種類によってどう違うのか、詳報しています。また、睡眠にも注目します。良質な睡眠をとることで「中年フレイル」の予防にもつながる、という専門家の解説を紹介。「睡眠は量と質どっち?」「正しい昼寝の取り方は?」など、気になる疑問に答えます。コスパ、タイパだけでなく「ウェルパ」(ウェルビーイング・パフォーマンス)にいい生活習慣を考える特集です。
●五十嵐カノア 独占インタビュー
東京五輪サーフィンで初代銀メダリストとなった五十嵐カノア選手。五輪を機に一躍スターとなった五十嵐選手ですが、やはり銀メダルは「すごく悔しかった」と言います。そんな五十嵐選手の目線の先にあるのは、もちろん来年のパリ五輪です。「自分には金メダルを取る力があると信じられるので、リラックスしていると思います」と語ります。世界の頂点を目指しながら、もう一つ驚きの挑戦もしています。なんとこの9月からは、ハーバード大大学院に進学し、ビジネスを学ぶそう。そんな五十嵐選手の「いま」が詰まった、本誌独占インタビューです。
●岸田内閣のジェンダー観にもの申す
9月13日に発足した第2次岸田再改造内閣。女性5人が入閣した一方で、副大臣26人と政務官28人は全員男性でした。しかも、岸田文雄首相は会見で女性登用について「女性ならではの感性や共感力で」と言いました。そこに大きな違和感を抱いた筆者が、もの申します。「女性ならでは」の感性で男社会を渡り歩くのではなく、「私ならでは」と胸を張っていかない限り、女性の足に枷がはまったままだろう、という分析は読んで納得です。このモヤモヤ感を言葉にした記事です。
●松下洸平×生方美久
松下洸平さんがホストを務める対談連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、脚本家の生方美久さんがゲスト。今号では、全4回のうちの2回目を掲載しています。話題となったドラマ「silent」の脚本家として注目を集めた生方さんは、もともとは助産師として働いていました。そこから脚本家に転身するまでの歩みなどをうかがいました。松下さんの共感力で、生方さんの意外な一面も引き出されています。生方さんが脚本を書き、松下さんが主役の一人を務める10月スタートのドラマ「いちばんすきな花」の前に、この対談を読んで気分をさらに盛り上げてください。
ほかにも、
・北朝鮮とロシアの“中国ゆさぶり”
・公務員のミス 個人の責任どこまで
・日本の96%が同族会社 ジャニーズ、ビッグモーターで露呈した弊害
・1千円では喜べない 「最低でも時給1500円が必要だ」
・「かしこまりました」の多用 それ、“へりくだり過ぎ”
・読書の秋 私の人生に寄り添う本
・真木よう子 わからなくても寄り添えればいい
・向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・松本紹圭
・現代の肖像 上田 誠・劇作家、演出家「ヨーロッパ企画」
などの記事を掲載しています。
新垣結衣がAERA通巻2000号の表紙に登場
「変化しながら今を生きている」
AERA 11月20日増大号は、通巻2000号。この記念号の表紙を飾るのは新垣結衣さんです。映画「正欲」で演じる難役について、デビューからいまに至るまでの仕事や出会いについて、ロングインタビューもあります。
新垣結衣さんは映画「正欲」で、「ある指向」を持つ難役を演じます。撮影中は四六時中、役のことを考えていたという新垣さん。この役同様、「自分が置かれている環境や状況に生きづらさを感じる瞬間は、私自身にも35年生きてきて確かにあったと思います」と語ります。この役を演じることへの深い思いを、丁寧に言葉を選びながら語ったインタビューです。また、10代でデビューしてから第一線を走り続けてきたこれまでを振り返り、「その時の自分ができる限りを尽くそうと思いながらやってきました」「自分の気持ちもどんどん変化する。私はつくづく『今を生きている』のだと思います」と言います。撮影はもちろん蜷川実花。美しくもどこかはかなげな、見た瞬間に引き込まれる写真です。
●巻頭特集:「いま読みたい対談」
2000号記念の巻頭特集は「いま読みたい対談」です。様々なテーマの専門家や、この二人のコラボレーションを見たいという方々のリアルな対談を読めることは「雑誌」の真骨頂でもあると、記念号に対談を詰め込みました。冒頭は、ジャーナリストの池上彰さんと東京大学大学院総合文化研究科准教授の斎藤幸平さん。いまの社会を鋭く分析する二人が気候変動、戦争、インフレなど世界をとりまく「複合危機」とどう向き合うか、話し合います。ポッドキャスト番組「OVER THE SUN」が大人気のジェーン・スーさん、堀井美香さんは女性の働き方と生き方について、放送作家の先輩後輩でもある秋元康さんと鈴木おさむさんは、鈴木さんが放送作家をやめると宣言したことをきっかけに、エンタメや仕事について語り合います。ほかにもガザ情勢や教育をテーマにした対談も。多角的なテーマで読み応え十分です。
●羽生結弦「RE_PRAY」祈りの滑り
プロスケーター羽生結弦さんがセルフプロデュースする単独公演のアイスショー「RE_PRAY」が、11月4日に開幕しました。その様子をたっぷりレポートします。アイスショーの詳細な様子と、終演後の羽生さんのインタビューを絡めた、現場の感動が手に取るように伝わってくる内容です。キーワードは「選択」と「祈り」。執筆するのは、写真集『羽生結弦 孤高の原動力』(AERA特別編集)で、羽生さんへの単独インタビューで取材を担当した松原孝臣さん。祈りの滑りを捉えた、その壮大さが伝わる写真と共に誌面でご覧ください。
●Stray Kids 「特別な瞬間」を
大人気の韓国8人組ボーイズグループStray Kidsの初東京ドーム公演をレポート。Stray Kidsは、自分たちで作詞作曲、プロデュースを手がけ、革新的な楽曲を生み出しているグループです。その熱狂的なステージの様子を届けます。ライブのMCはほぼ日本語で行われ、日本語で歌う曲も多く披露されたそう。この笑いと熱い思いが詰まったMCもStray Kidsにはまる人が続出する理由とのこと。メンバーにフォーカスした写真や、ドーム全体を捉えた写真など、多彩なショットで熱気を感じてください。
●ガザ「命の危機」感じた生活
国境なき医師団のスタッフとしてガザ地区に勤務していた白根麻衣子さんが帰国しました。その白根さんに、ガザの緊迫した様子、人々の厳しい暮らし、命の危機を感じたという避難生活の様子、そして、いまこのガザ攻撃に対して思うことなどを単独インタビューで聞きました。命からがら抜け出した白根さんですが、一方で現地の人々を思うと「後ろ髪を引かれる思いだった」とも。「『民衆の声が世界を変える』と信じて発信を続けたい」という白根さんの声です。
●松下洸平 じゅうにんといろ
大人気連載「松下洸平 じゅうにんといろ」はお笑いトリオ東京03さんをゲストに迎えた対談の最終回。松下さんは、今年結成20周年を迎えたという東京03の3人の仲の良さに癒やされっぱなしです。最後には「いつか一緒にお仕事をしたい」と盛り上がります。この連載恒例、対談最終回に松下さんが、ゲストをイメージして選ぶ色は何色でしょうか。誌面でお確かめください。
ほかにも、
●阪神38年ぶりの日本一 全員でつかんだ
●大谷翔平 ドジャースで決まりか?
●卵子凍結は未来への保険 「いまは産めない」女性たちの選択肢
●芳根京子がモネからもらった“希望”
●トップの源流 ローソン・竹増貞信社長
●武田砂鉄 今週のわだかまり
●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 初の東大出身力士・須山さんがゲスト
●現代の肖像 福嶌教偉・千里金蘭大学学長
などの記事を掲載しています。
クルマの魅力を再確認させてくれたジャパン モビリティショーは盛況のうちに閉幕しましたが、そこに欠けていたパスルのピースが、今号のSCOOPの主役となります。そう、日産スカイラインです! ベストカーに入っていた情報ではクロスオーバーのみになりそうと言われていた次期スカイラインですが、よもやよもやの大逆転。セダンもあります! どんなクルマか気になりますよね? 知りたいですよね? 気になっちゃったアナタはベストカー12.26号の誌面にて、ぜひご確認ください!
ジャパン モビリティショーがらみの企画で言いますと、「JMS出展車の市販型ミュージアム」企画も絶対のオススメです。モビリティショー、多くの魅力的なコンセプトカーが出展されましたが、気になるのは「じゃあ市販型はどうなるの?」というところじゃないでしょうか。そんな気になる市販型の姿を、取材して集めた情報&車種によってはBCお得意の予想CGを添えて紹介する企画になります。ぜひぜひ、お楽しみいただきたいです!
そのほか隠し球モデルもスクープしちゃったレクサスLBX、速攻公道試乗を敢行したクラウンスポーツ、ホンダの新型SUVであるWR-Vやランクル70の続報を伝える「初冬にHOTなSUV 4連発」企画や、JMSのプレリュードコンセプト出展を受けて展開する「令和の今、選びたいデートカーは?」企画など、ベストカーは今号も情報満載です。そうそう、LAショーに出展された新型フォレスターもバッチリ掲載されてますよ。スバルファンならずとも気になりますね!
というわけでベストカー2023年12.26号、ぜひぜひぜひ、お近くの書店およびコンビニなどでお買い求めください!!
【2023年12.26号目次】
Super SPY Scoop
2025年秋 スカイラインの新たな歴史が始まる!!
初冬にHOTなSUV 4連発!!
1)レクサスLBX 国内発売
2)トヨタクラウンスポーツ 速攻公道試乗
3) ホンダWR-V 発表
4)トヨタランドクルーザー70 発売直前情報
あの夢のコンセプトカーの市販時の姿を探る
JMS出展車の市販型ミュージアム
連載第29回 モリゾウさん登場 いつだってFun to Drive!
創立90周年を迎えて「どうなる? 日産」
総括? ジャパンモビリティショー2023
プレリュード復活で考える
令和の今選びたいデートカーは?
憧れセダンは中古で狙う!
日本の高速道路が先進国最悪の乗り心地といわれるのはなぜ?
箱崎ロータリーは首都高の迷宮だ!
カーマニアの怒り「最近のガイシャはなっとらん!」
トラックマガジン『フルロード』監修
いすゞ新型エルフ大研究
好評連載中 ガタピシ車 おじさん危機一髪 第57話
えなりかずきの人・旅・クルマ
TRIP-5「ジョージア一人旅【前編】の巻」
トヨタハイエースの水素エンジン車に試乗!!
大学生が緊急レポート
JMSを巡って感じた「モビリティの未来」
プリウス武井が最新7車をチェック!
ワークスチューニング試乗レポート
テリー伊藤のお笑い自動車研究所Vol.692
ジャパンモビリティショー2023潜入記
「TMSからJMSへの改革は大成功!!」
レーシングトリビュートカラー展覧会
水野和敏が斬る!! 「BMW X1&ルノーアルカナ」
GT-R NISMOスペシャルエディションVS小川直也
ベストカー・レースクイーン名鑑2023season 第34回 村瀬春香
小沢コージの愛のクルマバカ列伝/第580回
ポルシェ911S/T海外試乗
LAショーで発表! スバル新型フォレスター
日本カー・オブ・ザ・イヤー10ベストカー決定!
≪好評連載≫
アポなし日本全国電話調査
エンスー解放戦線/清水草一&渡辺敏史
「新型N-BOXとスペーシア誕生で選びがいあり!!」
好評連載中 カーツさとうの「日本映えない紀行」
好評連載中「轟さん 参上!!」
みんなの駐車場
クルマ業界 最新NEWS SHOW
モータースポーツ倶楽部
クルマの達人になる/国沢光宏
好評連載中「近未来新聞」
これは珍なり「ロボットに変形するEVが現実にも登場!」
クルマ界「歴史の証人」 特別編・自動車博物館
中西孝樹/自動車業界一流分析 第25回
国産車価格ガイド
新車販売台数一覧
THE目撃者
TOMORROW X TOGETHERの5人がAERAの表紙に登場 「限界を超えていきたい。この道にゴールはないから」/『AERA』12月25日発売
特集1「ウクライナ、ガザ STOP WAR」/特集2「いま読みたい本100冊」
12月25日発売のAERA2024年1月1-8日合併号の表紙には、K-POP第4世代の中心的存在であるTOMORROW X TOGETHERの5人が登場します。2023年の飛躍を振り返り、これからにかける思いを語ったロングインタビューも実現しました。蜷川実花がとらえた5人の華麗な姿や花々との共演は必見です。巻頭特集は2テーマ用意しました。一つ目は、「ウクライナ、ガザ STOP WAR」。近年にあって、今年ほど「戦争」を意識した年はありませんでした。ウクライナとガザの現状、どうしたら戦争をなくすことができるのかについて考えます。二つ目の特集は、「いま読みたい本100冊」。読書家の本棚や47都道府県のご当地本など、興味深い内容がぎっしりです。「週刊朝日」の名物企画「ドン小西のイケてるファッションチェック」も復活! 大谷翔平選手、藤井聡太八冠など、2023年を彩ったスターたちの服装を総チェックします。好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は俳優の光石研さんとの対談が続きます。ここだけでしか聞けないトークをお楽しみに。ほかにも、多彩な記事が詰まった一冊をぜひご覧ください。
●表紙:TOMORROW X TOGETHER
表紙を飾るTOMORROW X TOGETHERの5人は、2023年キャリア最高の輝きを見せました。23年に韓国で出した2枚のアルバムはダブルミリオンを達成、日本では京セラドーム公演を実現、米国の「2023 MTV Video Music Awards」では「年間最優秀MTV PUSH パフォーマンス賞」を受賞しました。「僕たちが叶えたかったことがたくさん叶えられた年だった」(YEONJUN)と振り返ります。ただ、もちろんそれに満足することはなく、「僕たちの限界を超えていきたい。この道にゴールはないから」(BEOMGYU)、「ファンの皆さんの願いをキャッチして、実現していく」(HUENINGKAI)と語ります。11月にあった「2023 MAMA AWARDS」でも東京ドームで大歓声のなかパフォーマンスを披露した5人。表紙とグラビアでは、世界に勢いをとどろかせる5人のクールで洗練された姿、未来を見つめる眼差しを蜷川実花がとらえました。ぜひ誌面でご確認ください。
●特集1:ウクライナ、ガザ STOP WAR
いまも終わらない「戦争」の現状と、終わらせるために何が必要かを考えます。専門家は「今ガザで起きていることはジェノサイドであり民族浄化だ」と厳しく批判。ウクライナ戦争については、「核の脅威」の高まりを懸念し、「戦争をこれ以上エスカレートさせないために核兵器を使うリスクがあり、世界核戦争になる可能性がある」と指摘します。ではこの現状を打開し、平和を導くには何が必要でしょうか。「対話」がキーワードだと言います。世界各地で平和を祈るデモが繰り広げられました。その圧巻の写真と共に、2023年の世界最大の課題をいま一度、一緒に考えましょう。
●特集2:いま読みたい本100冊
普段忙しくてなかなか本を読む時間がない人は多いでしょう。年末年始の休みにぜひ読書を、ということで、AERAは「いま読みたい本」100冊以上のラインアップそろえました。作家の山本一力さん、相撲・音楽ライターの和田靜香さん、プロインタビュアーの吉田豪さん、政治学者の原武史さんという読書家たちの書棚と、その中から選りすぐりの本を紹介します。また、誌面を読むだけで帰省気分が味わえるのが「47都道府県のご当地本」を取り上げた企画。レアな本があります。今年のニュースに絡め、各ジャンルの専門家がオススメ本も紹介しています。長期休み前の読書案内としてもご活用ください。
●大谷翔平、藤井聡太、やす子…ドン小西のファッションチェック
「週刊朝日」の大人気連載「ドン小西のイケてるファッションチェック」がAERA誌面で復活! 大谷翔平選手、将棋の藤井聡太八冠、お笑い芸人のやす子、イーロン・マスクにロックバンドのマネスキンまで、2023年を彩ったスターたちのファッションをドン小西さんが鋭くチェックします。愛があって面白い分析は、連載時と変わらず。ファッションで2023年を振り返ってみてください。
●松下洸平×光石研
松下洸平さんがホストを務める対談連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、俳優の光石研さんがゲスト。対談中に、光石さんのポケットから“あるもの”が取り出されます。二人にとって懐かしいこの“あるもの”をめぐって楽しいトークが続きます。そんな懐かしい話をしながら俳優という仕事について、深く語り合う二人。貴重な対談と、笑顔が満載の撮り下ろし写真を誌面でご確認ください。
ほかにも、
・母がしんどい 子にも会社にも申し訳なくて
・虐待児保護されても「刑務所」 「一時保護所」で管理的対応
・スーパートコジラミ出現 海外旅行で持ち帰らない
・重症患者のジェット機搬送 公平な高度医療を
・台湾BLドラマの主演4人 愛とはボーダレス
・“K-POPの今”が凝縮 「2023 MAMA AWARDS」レポート
・蜷川実花×宮田裕章 アートで未来を繫げていく
・2023アエラ一行コピー49連発
・トップの源流 三井住友フィナンシャルグループ・國部毅会長
・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・伊沢拓司
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 俳優・一ノ瀬ワタル
などの記事を掲載しています。
山下智久さんがAERAの表紙に登場
「『秘境』への冒険を続けていきたい」
AERA1月15日増大号の表紙には、山下智久さんが登場します。音楽活動でも俳優としても常に挑戦を続ける山下さん。独立して4年目のいまの気持ちを率直に語るロングインタビューは必見です。
表紙を飾る山下智久さんは、自身について「いきなり飛び級できるタイプじゃない」と分析します。だからこそ「毎日ちょっとずつ、ちょっとずつ、成長しているのを信じて、積み重ねていくしかない」と語ります。その上で、僕の役目は「秘境に分け入ること」と独特な表現をし、「今度はどこの秘境に行きたいのか、心の声に耳を傾けながら、冒険を続けたい」と先を見据えます。主演する人気ドラマの続編「正直不動産2」も間もなくスタート。この撮影は「独立後、多くの人に支えられて成り立っていることを実感している時期」に撮影が重なったといい、役と自分の成長がリンクすると言います。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。深い眼差しが印象的な写真の数々をぜひ誌面でご確認ください。
■巻頭特集:たんぱく質で健康革命
年始に特に考えたい健康や体重管理。近年、糖質制限が注目されてきましたが、「食事制限で一時的に体重が減っても、筋肉が失われたことで基礎代謝が下がり、リバウンドしやすくなる」と専門家は指摘します。だからこそ、「たんぱく質」をきちんと摂取し、筋肉をつけることが大事。「たんぱく質は意識して多くとる。糖質や脂質は通常より控えめに。これが一番いい」ということで、誌面では、たんぱく質をたっぷり摂取できる「高たんぱく鍋」レシピを多数紹介しています。また、プロテインを摂取する人も増えているなか、味、コスパ、抽出法を比較し、どのタイプがいいかも検証しています。年始に自分の健康に思いを巡らせながら特集をご覧ください。
■能登半島地震で何が起きたのか
元日、能登半島を震度7の激震が襲いました。現在も懸命な救出活動が続きます。能登半島ではここ数年、断続的に強い地震活動が続いていました。そのなかでも今回襲った地震は、阪神・淡路大震災を超えるエネルギーで特に巨大だったことがわかっています。震源が浅く、能登半島の独特の地形や土壌も被害を拡大させた可能性があると専門家は指摘します。何が起きたのか、ほかに同様のリスクを抱える地域はどこかなどを詳報しています。また、真冬の地震にどう対処すればいいか、どう備えればいいのか、防災アドバイザーにも詳しく聞きました。
■女性管理職100人のホンネ
徐々に数が増えているとはいえ、まだまだ少数派の「女性管理職」。AERAでは女性管理職100人にアンケートを実施し、職場の実態、働き方、夫との家事や育児の分担、今後のキャリアや仕事とプライベートの両立への思い、などを詳細に調査しました。実は11年前にも同様のアンケートを実施。その時と比べると、子どもが複数いる人が増え、職場に子育て中の女性管理職が増えるなど、両立はしやすくなっているように見えます。ただ、「働き方がフレキシブルで女性が活躍することに追い風が吹いている会社と、まだまだ男性ばかりで本質が変わっていない会社。その差が大きくなっています」との指摘も。働き方や職場の在り方について一緒に考えましょう。
■松下洸平×光石研
松下洸平さんがホストを務める対談連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、俳優の光石研さんがゲストの対談、全4回中の3回目です。共演したドラマ「最愛」で印象的な出来事があったそうで、その話で盛り上がります。互いに俳優の道を進み始めたころの懐かしい話もあり、信頼し合っているからこその深い話が交わされます。リラックスした様子で対談する貴重な写真も必見。この連載だからこそ見られる二人の柔らかな表情とトークをぜひ誌面でご確認ください。
ほかにも、
・箱根駅伝 やはり青学は強かった
・中学入試直前 肝心なのは合格の先
・バスケの革新「アリーナ」が鍵 Bリーグ将来構想
・女性から見る平安のリアル 大河ドラマは紫式部が主人公
・宮藤官九郎×中村七之助 「誰もやってない」を真剣にやり続ける
・磯村勇斗と歩く「キース・へリング展」
・サーフィン東京五輪銅・都筑有夢路 「3年前より心が成長した」
・向井康二が学ぶ白熱カメラレッスン
・トップの源流 三井住友フィナンシャルグループ・國部毅会長
・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・伊沢拓司回を振り返り
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 ティムラズ・レジャバ▪駐日ジョージア大使
などの記事を掲載しています。
BE:FIRSTがAERAの表紙とインタビューに登場
「想像以上が当たり前」世界に向けた“新章”を語る
AERA4月29日ー5月6日合併号は、BE:FIRSTのみなさんが表紙に登場。世界を目指すための最低条件として掲げてきたドーム公演を成功させ、“新しい章”に向けた思いを語ります。「期待通りじゃ物足りない 想像以上が当たり前」という彼らの勢いが詰まっています。
表紙に登場するBE:FIRSTの7人は、デビューから2年4カ月で初のドーム公演を成功させました。「ステージから見る景色は格別」(SOTA)、「あんな景色が見られるとは思わなかった」(SHUNTO)と口々に感動を語りますが、その目は「次」を見据えています。「もっと成長すると予感させたいし、もっと期待されたい」(RYUHEI)、「メンバーと世界進出の話をよくしています」(MANATO)など、世界に向けた“新章”を描きます。新曲「Masterplan」はまさに「世界に向けての1曲目」(RYOKI)とも。そんな先を描けるのも7人の絆が強いから。「綺麗な七角形のレーダーチャートができているバランスの良いグループ」(LEO)、「どんな場所だろうと自分たちの音楽ができるグループ」(JUNON)と胸を張ります。勢いに乗る7人のかっこよさを詰め込んだ写真は、もちろん蜷川実花撮影。表紙からグラビアまで全10ページでお届けします。
●巻頭特集:人生を潤す本170冊
自宅で、旅先で、ゆっくり本に浸りたいゴールデンウィークにぴったりの特集。池上彰さん、斎藤幸平さん、松井玲奈さん、タサン志麻さん、棚橋弘至さん、三田紀房さん、麻布競馬場さんといった多彩な方々がオススメの本を紹介します。1990年から2023年のビジネス書のベストセラーを一覧にした企画もあり、そのラインアップから社会の変遷が見えます。「ビジネスブックマラソン」編集長の土井英司さんらが選りすぐりの10冊を紹介。そのほか思い出の絵本探しの方法や、新たな読書体験を提供するサービスについての記事もあります。小説『もう明日が待っている』とエッセイ『最後のテレビ論』を同時刊行した鈴木おさむさんのインタビューも。特集全体で一挙170冊を紹介しています。
●「女性×働く」 キャリアのために「早く産む」
働く女性が増え、働き方やライフスタイルの多様化が進んでいます。AERAでは今号から「女性×働く」と題し、新シリーズ企画を始めます。選択肢が増えたからこそ悩みも多様化。今号は、「働きながら産む? 産まない?」をテーマにした1回目です。出産年齢が上がる傾向が続いてきましたが、近年は晩産化に歯止めがかかり「キャリアのためにも早く産みたい」という意識も広がっています。一方で、働きながら産み、育てることが難しい現実もあります。読者の声を丹念に拾い、働く女性たちに寄り添う企画です。
●ももいろクローバーZ「アイドルの覚悟」
女性アイドルグループとして数々の偉業を達成してきた「ももいろクローバーZ」。結成15周年の集大成アルバム「イドラ」に込めた「過去」と「未来」について、メンバー4人がじっくりと語ります。「いろいろな経験をしてきたからこそ乗せられる思いがある」「がむしゃらに日々突き進んでるところは変わらないですが、寄り添うことができるようになったのは成長」など、15年での変化が感じられます。これぞ、ももクロ!というような衣装に身を包んだ撮り下ろし写真も必見です。
●松下洸平×鈴木亮平
「松下洸平 じゅうにんといろ」は、新たに俳優の鈴木亮平さんをゲストに迎えた4回シリーズがスタート。初回は、さまざまな作品で活躍する二人が、お互いの作品を挙げながら感想を語り合います。松下さんが「亮平さんは作品全てがはまり役になる」と言えば、鈴木さんは「僕は洸平くんがやるような役はマジでできないよ」と言います。お互いについて率直に語るトークは、他では読むことのできない読み応え十分の内容です。渋くてかっこいい撮り下ろし写真もぜひお楽しみに。
ほかにも、
・忙しすぎて休めない先生 子どもたちの学習環境にも影
・用意周到で芸術的な噓 訴追された水原一平容疑者
・北陸新幹線延伸 「かがやき」が福井にやってきた!
・2024パリへの道 鈴木聡美 33歳自己新でつかんだ五輪切符
・トップの源流 塩野義製薬・手代木 功 会長兼社長
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 藤井道人・映画監督
などの記事を掲載しています。
Snow Manの佐久間大介さんがAERAの表紙に登場
「いい変化だと思います」という自身が「変われた理由」を語る
AERA7月22日増大号は、Snow Manの佐久間大介さんが表紙に登場。インタビューでは、「ここ2、3年」で起きたという内面の変化や、「大事にしている」ことについて語っています。ユリの花に囲まれた華やかな表紙、必見です。
表紙を飾るのは、Snow Manとして約5カ月ぶり、11枚目のシングル「BREAKOUT / 君は僕のもの」のリリースを間近に控える佐久間大介さん。計9ページのインタビューでは、二つの新曲の歌詞にちなんで、いちばん守りたいと思っている存在や、いつもと同じ日々を変えてしまった存在について語っています。そのなかで明かしてくれた、「いい変化だと思っています」という最近の自身の変化とは何でしょうか。「すべて愛せるいまの自分を作り出した」と語る、その視点についても話しています。また、先日誕生日を迎えた佐久間さんに、32歳の目標と「10年後の自分」についても聞きました。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。ユリの花に囲まれた美麗で色気あふれる佐久間さんを、ぜひ誌面でご覧ください。
●巻頭特集:パリ五輪ここに注目!
パリ五輪の開幕が間近です。前回の東京五輪では金27個を含む過去最多の58個のメダルを獲得した日本代表。パリではその分、連覇のかかる競技も多いです。パリの地で躍動する選手はどの選手でしょうか。巻頭特集では、バスケットボール、バレーボール、スケートボード、ブレイキンなどの注目競技を紹介。体操の橋本大輝vs.張博恒、テニスのジョコビッチvs.ナダル、バレーの日本vs.ポーランドなど、見逃せない“ライバル対決”についても詳報しています。さらに、競泳の池江璃花子選手に独占インタビュー。「心も体も変わった」というオーストラリアでの練習について、白血病を克服しパリ五輪で「自分超え」を狙う思いについて、たっぷりと語っています。
●KADOKAWAの個人情報流出問題
出版大手KADOKAWAがサイバー攻撃を受け、社内情報が外部に大量流出しました。この問題をさらに深刻化させているのが、「ネット民」たちの行動だと専門家は言います。「ニコニコ超開示」というスレッドが乱立し、流出データをさらす“祭り”とも言われる状況が広がりました。この問題について詳報します。
●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、写真家の中藤毅彦さんとの一連のモノクロ写真レッスンのラストとして、粒子が粗くコントラストの高い、ハードでクールな印象のプリントに挑みました。暗室に入り、増感現像を施したモノクロネガフィルムから、バライタと呼ばれる古来のプリント用紙に、「覆い焼き」と「焼き込み」のテクニックを使って、思い通りの絵を作っていきます。「こんなん、一生できる!」という楽しい現像の様子を、「おれの暗室」感漂う向井さんを撮った写真とともにお楽しみください。
●松下洸平×白洲迅
大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、後輩の俳優、白洲迅さんとの4回続いた対談のラスト回。二人とも東京都八王子市出身ということで、地元トークで盛り上がりました。そのうちに、プライベートの過ごし方について話題は及び、仲の良い二人だからこそ飛び出した貴重なエピソードが満載です。最後に、松下さんが白洲さんをイメージして選んだ色は? 撮り下ろし写真と自撮り写真のギャップもお楽しみください。
ほかにも、
・都知事選で笑う小池氏 自民は苦境
・選挙がおもちゃにされた 目立ったのは度を越した悪ふざけ
・コンサルがねらう地方創生マネー 「超絶いいマネーロンダリング」
・【女性×働く】収入低い妻は「下」おかしい
・就活では面接官の方が見られている
・働いているとなぜ本読めない
・英王室と日本の皇室 国民に開かれた存在に
・富士山登山 無理させない制度に
・DXTEEN 「まだまだ破れる殻はある」
・「OVER THE SUN」大運動会 私たちはここにいる
・2024パリへの道 ボッチャ・杉村英孝
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 小田凱人・プロ車いすテニスプレーヤー
などの記事を掲載しています。
親子で楽しく読めて、受験勉強にも役立つジュニアエラ。
9月号の特集は、「戦後75年と国際ニュース 世界が仲よくなるには?」です。
2020年の今年は、第2次世界大戦が終結してから75年。
人類は「国際連合」を発足させ、連携して平和を築くよう努力してきました。
でも、いまも世界中に不安の種があります。
米中の対立は激しさを増し、人種差別問題や格差問題などで衝突が起きています。
新型コロナウイルスの感染拡大では、改めて世界が連携して立ち向かわなくては、問題は解決できないことを感じました。
では、世界が仲よくなるにはどうしたらいいのでしょうか? 子どもたちと一緒に考えましょう。
スペシャルインタビューには「King & Prince」が登場!
子どもたちの素朴な疑問にも答えてくれました。
ほかにも、楽しくて勉強になる企画が満載。ぜひジュニアエラ9月号をお楽しみください。
【特集】
戦後75年と国際ニュース 世界が仲よくなるには?
戦後75年を迎える今年、世界は仲よくなれたのでしょうか。
歴史を振り返りながら、いまどんな問題があるのか、
平和のためにどんなことをする必要があるのか、を一緒に考えましょう。
★国連のしくみと五つの超大国の役割
★世界を二分した冷戦時代とアメリカ1強時代
★テロの脅威の時代と分裂の時代
★新型コロナがあぶりだしたさまざまな問題
★国連広報センター所長に聞く「平和はどうつくる?」
ニュースが知りたい
ママ、新型コロナにかかる 朝日新聞記者の60日間闘病記
朝日新聞国際報道部の女性記者が、新型コロナにかかりました。
その痛みは体の内側からたくさん針を刺されるようだったと言います。
ただ、その痛みよりつらかったのが、幼い子どもたちと接触できなかったこと。
泣き叫ぶ子どもを追いやり、自分だけを隔離することがいかに大変だったか。
闘病記を読むと、リアルな感染の怖さが伝わってきます。
また起きた、豪雨被害
全国各地で豪雨被害が相次いでいます。異常気象は年々深刻度を増すばかりです。被害を拡大させた背景には何があるのか。豪雨取材を続ける記者が解説します。
イージス・アショア計画撤回
「イージス・アショア」。最近のニュースでよく聞いた言葉です。
これは一体何なのでしょうか?この計画を撤回したのはどうしてでしょうか?
難しいニュースをわかりやすく詳報します。
スパコン「富岳」が世界一に
日本が開発したスーパーコンピューター「富岳」が6月、計算速度で世界1位になりました。
新型コロナウイルスの感染対策の医学的、社会的研究にも使われている富岳。
その能力を詳しく解説します。
【スペシャルインタビュー】 King & Prince
9月2日にセカンドアルバム「L&(ランド)」をリリースするKing & Prince。
5人のメンバーがスペシャルインタビューに登場です。
今回のアルバムには、「僕らとファンのみんなで『楽しい場所=ランド』を
つくろう」という思いを込めたというメンバー。
楽しさを演出するため、撮影は風船と一緒にしました!
ジュニアエラならではの「教えて King & Prince先輩!」コーナーでは、5人が子どもたちからの質問に答えてくれました。
インタビューも写真も必見です!
【Sexy Zone連載】 佐藤勝利くん
連載「Sexy ZoneのQ&Aステーション」には、佐藤勝利くんが登場。
今回は、ジュニアエラ読者のお母さんからの質問に答えます。
ゲームばかりしているという息子に「これだけは経験しておいたほうがいいよ」ということをアドバイスして!という質問。 勝利くんはどう答えたでしょうか?
前回登場の菊池風磨くんからのムチャぶりにもナイスな回答です!
【その他も盛りだくさん!の内容】
■一色清の「一色即発」 史上最年少で棋聖 将棋の藤井聡太さん
■フンダラ姫のNewsなひとこと
■「東大クイズ王」に挑戦‼ 謎解きクイズノック
■マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション
■AI時代のハローワーク 未来のお仕事案内 ホテルの総支配人
■スポーツのうんちく! 水球
■子ども地球ナビ イギリスの女の子
■読者のページ ジュニステ
2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
■サイエンスジュニアエラ
新型コロナの感染拡大を防ぐ数理モデル
■歴史人物 ON STAGE
杉田玄白・華岡青洲・シーボルト・緒方洪庵
■夏休みスペシャル企画
新幹線の新型車両「N700S」がデビュー
■夕日新聞 日本全国B級ニュース
■中学受験に強くなる! 読解力講座
■ニュースのニューシ問題
■都道府県バトル
■コリゴリ博士と読む7月のニュース
■パックンの英会話親子で楽しく読めて、受験勉強にも役立つジュニアエラ。
9月号の特集は、「戦後75年と国際ニュース 世界が仲よくなるには?」です。
2020年の今年は、第2次世界大戦が終結してから75年。
人類は「国際連合」を発足させ、連携して平和を築くよう努力してきました。
でも、いまも世界中に不安の種があります。
米中の対立は激しさを増し、人種差別問題や格差問題などで衝突が起きています。
新型コロナウイルスの感染拡大では、改めて世界が連携して立ち向かわなくては、問題は解決できないことを感じました。
では、世界が仲よくなるにはどうしたらいいのでしょうか? 子どもたちと一緒に考えましょう。
スペシャルインタビューには「King & Prince」が登場!
子どもたちの素朴な疑問にも答えてくれました。
ほかにも、楽しくて勉強になる企画が満載。ぜひジュニアエラ9月号をお楽しみください。
【特集】
戦後75年と国際ニュース 世界が仲よくなるには?
戦後75年を迎える今年、世界は仲よくなれたのでしょうか。
歴史を振り返りながら、いまどんな問題があるのか、
平和のためにどんなことをする必要があるのか、を一緒に考えましょう。
★国連のしくみと五つの超大国の役割
★世界を二分した冷戦時代とアメリカ1強時代
★テロの脅威の時代と分裂の時代
★新型コロナがあぶりだしたさまざまな問題
★国連広報センター所長に聞く「平和はどうつくる?」
ニュースが知りたい
ママ、新型コロナにかかる 朝日新聞記者の60日間闘病記
朝日新聞国際報道部の女性記者が、新型コロナにかかりました。
その痛みは体の内側からたくさん針を刺されるようだったと言います。
ただ、その痛みよりつらかったのが、幼い子どもたちと接触できなかったこと。
泣き叫ぶ子どもを追いやり、自分だけを隔離することがいかに大変だったか。
闘病記を読むと、リアルな感染の怖さが伝わってきます。
また起きた、豪雨被害
全国各地で豪雨被害が相次いでいます。異常気象は年々深刻度を増すばかりです。被害を拡大させた背景には何があるのか。豪雨取材を続ける記者が解説します。
イージス・アショア計画撤回
「イージス・アショア」。最近のニュースでよく聞いた言葉です。
これは一体何なのでしょうか?この計画を撤回したのはどうしてでしょうか?
難しいニュースをわかりやすく詳報します。
スパコン「富岳」が
小学校高学年から中学生をターゲットにした、ニュースマガジン親子で楽しく読めて、受験勉強にも役立つジュニアエラ。
まもなく夏休み! にちなみ、8月号では「もっと知りたい! 恐竜最前線」を特集します。
子どもたちが大好きな“恐竜”。夏休みの自由研究にもピッタリです。
スペシャルインタビューには、Snow Manのラウールくんが登場。
主演映画への思いに加え、子どもたちからの質問にも答えます。
人気のSexy Zone連載では、菊池風磨くんが読者の質問に答えます。
ほかにも、楽しくて勉強になる企画がいっぱい。ぜひジュニアエラ8月号をお楽しみください。
【特集】
●もっと知りたい! 恐竜最前線
近年、化石の発掘ラッシュや研究技術の進化で、恐竜に関する新しいニュースが次々と発表されています。
最先端の恐竜研究に詳しい“恐竜くん”をナビゲーター役に迎え、最新ニュースや衝撃の事実をたくさん紹介します。
子どもたちが釘付けになること間違いなし!
★スピノサウルスはやっぱり泳いでいた!
★よろいをまとった奇跡の恐竜ボレアロペルタ
★恐竜の研究史を変えた羽毛恐竜シノサウロプテリクス
★世界に認められた日本の新種恐竜9種類
★この夏「レイン」が生きた時代にタイムトリップ
ニュースが知りたい
●そろって世界遺産登録へ! 北の縄文遺跡・南の島の生物たち
「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に、「奄美大島・徳之島・沖縄島北部及び西表島」が世界自然遺産に登録される見通しです。それぞれどんな意味を持ち、どんなところが評価されて今回の登録となるのか、受験にも出やすい世界遺産についてポイントを解説します。
●少年法“厳罰化”に疑問
改正少年法が成立しました。18、19歳を「特定少年」と規定し、大人の刑事手続きに近づけるものです。罪を犯した少年たちの更生や社会復帰への手助けを目指してきた少年法の理念からすると、今回の改正には疑問が残ると専門家は言います。子どもたちに身近な問題として考えましょう。
●入管法何が問題?
外国人の収容や送還のルールを見直す「出入国管理法(入管法)」の改正について、国内外から批判の声が上がり、改正見送りとなりました。今年3月には、出入国在留管理庁の施設に収容されていたスリランカ人女性が亡くなる事案もあり、入管の対応が問われています。グローバル化が進む中で、日本の人権意識が問われています。
●イスラエルとパレスチナ “聖地”をめぐり、やまぬ対立
パレスチナ自