本書は、『現語学1』が対象とした歴史・比較言語学、一般言語学を除く共時言語学を扱い、とくに言語をそれ以外の文化要素と結びつけて解明しようとする、開放系の言語学の展開を概観している。第1部の文献解題では各分野の要(かなめ)をなす49書を批判的に解説する。第2部の文献目録は約1900点の文献目録からなり、主なものには簡潔な解説を付け、また、巻末の雑誌文献類の書誌にはURLも付してあるのでより詳しい情報を望むものには便利である。
学研の漢字ナンクロ誌「大きな字の難問漢字ナンクロ」の新作問題からプレミアムな最高難問を厳選して収録! 少ヒントナンクロ・しりとりナンクロ・ホワイトナンクロ・仕掛けナンクロなど、多彩な極上難問82問を詰め込みました。解き応え抜群の巨大なジャンボ折り込み問題も掲載!
まえがき 謝 辞1序 論 第 I 部2文法における最適性:ITBの中核音節化3優位性階層における一般化形式 I :必要な時のみ実行せよ:起動,あるいは倹約型の理論4優位性階層における一般化形式II:禁止される時以外は実行せよ:阻止,あるいは贅沢型の理論5最適性理論における文法構成 第II部6音節構造類型論:CV理論7ラディル語音韻論における制約相互作用8普遍音節理論:子音/母音や頭子音/末子音の認可における非対称性の順序構成 第III部9目録理論とレキシコン10基本的な問題と理論の比較 付 録 参考文献 日本語版への付記 訳者あとがき 索 引
外国の単語を使った表現に迷ったとき,開く辞典。8ヶ国語を収録しており,表現の選択肢が広がる。技の名前や台詞を考えるのに使えるので,小説,シナリオ,歌詞などの創作にも役立つ。薄い,軽い,小さいの三拍子で,いつでもどこでも使える。
「話すこと」から「歌うこと」までを1冊で解説した総合的なヴォイストレーニングの教科書です。著者の長年にわたるトレーナーとしての経験の中から、長期的に利用できる普遍的なトレーニングメニューを厳選しました。特に「基礎の徹底」に重点を置いているのが大きな特徴です。本書で正しい発声と呼吸を学び、より良い声を目指してください。
「あがり症」は、たった二つのことを実践するだけで誰でも必ず克服できます。自分の「思考」を変えることと、事前に「準備」すること。本書では、その具体的な方法についてすべて書きました。会社の朝礼や面接など、「10人程度の前で話す」ケースから、結婚式のスピーチや講演など、「100人規模の前で話す」ケースまであがらずに話すためのノウハウが満載。
世界の115の言葉で挨拶できる!
英語は「ハロー」、フランス語は「ボンジュール」、ペルシャ語は「サラーム」、ジョージア語は「ガマルジョバ」、アムハラ語は「テナイストゥッリン」。
世界の国・地域で使われている主要な言語115で「こんにちは」をどう言うのか、1冊に集めました。
それぞれの文字でどう書くのか、どう読むのか、左右どちらから読むのか、使われている国はどこかなどを、言語ごとに紹介します。
巻末索引では、国・地域の名前から、使われている言葉を探せます。
【特徴】
・世界115の言語を五十音順に掲載。
・199の国・地域で使用されている主要言語。
・文字、読み方、左右どちらから読むのかを言語ごとに紹介。
・使用している国・地域。
・国・地域名索引付き。
「国語」には、前世紀後半から、国内の人々が用いることばとそこにある多様性と、どのように向き合うべきかという問いが投げかけられるようになった。21世紀も早や四半世紀を迎えた今日、オンラインでのコミュニケーション、グローバルな覇権的言語圏、各種言語法の整備など、拡張する「国語」を取り巻く時代状況が、その思想や概念をいかに変容させているのかを考える。
■巻頭コラム
「「いのち輝く未来社会」はデザインできたか?」柿原武史
■特集:21世紀の「国語」論
[序論]「21世紀における「国語」再考」藤井久美子
「ルクセンブルクを代表する言語とは何かーー移民による社会の多言語化と国語としてのルクセンブルク語の位置づけ」小川敦
「2つの「国語」を持つ国シンガポールーー多民族多言語都市国家の言語政策とその変遷」 奥村みさ
「「国語」インドネシア語の現在(いま)」中谷潤子
「サハラ以南アフリカにおける「『国語』の不在/未完」再考」沓掛沙弥香
「「国語」と「やさしい日本語」とーー二つの「正しさ」による軋轢と葛藤」東弘子
[報告]「明晴学園の「国語」--「手話」と「日本語」」狩野桂子・岡典栄
[コラム]「亡霊たちの住まう城ーーフランス語国際センター訪問記」佐野直子
[特集あとがき]「『国語学辞典』類の「国語」記述から」安田敏朗
■投稿論文
[研究ノート]「1930年代の在日朝鮮人商店名・企業名についてーー京阪神を中心に」宋実成
■書評
西島佑(著)『「国家語」という思想ーー多言語主義か言語法の暴力か』 評者:吉田真悟
楊一林(著)『同調行動のエスノメソドロジーーー日中ビジネスコミュニケーションの異同』評者:バギルリ・ナルギズ
金澤貴之・二神麗子(著)『手話の法制化と聾者の言語権ーーそのポリティクスと課題解決への視座』 評者:シルバ・グレイス
■連載報告 多言語社会ニッポン
琉球弧の言語:「シマクトゥバへの思い」石原昌英
移民の言語:「アフガニスタン人女性難民の日本社会適応ーー言語環境の視点から」アキバリ・フーリエ
手話:「コーダの手話継承から考える「手話」」安東明珠花
■近刊短評
本書は状態変化の表現方法にまつわる言語間の共通性と多様性をテーマとした論文集である。色が変わる、ドアが開く、目を覚ますといった状態変化事象が、各言語においてどのような文法的手段で表現されるのか。またそこには移動表現との並行性がどの程度見られるのか。8つの言語の研究者たちが、精確な記述に基づいた包括的な類型論的理解を目指す。言語学、特に言語類型論や意味論に関心を持つ学生・研究者にとって必読の一冊。
執筆者(五十音順):石塚政行、印雨キ、氏家啓吾、江口清子、夏海燕、古賀裕章、小嶋美由紀、高橋清子、松瀬育子、松本曜、眞野美穂、山本恭裕
第1章 状態変化の言語表現とその類型論的考察
氏家啓吾・松本曜
第2章 英語の状態変化表現ー〈着座〉、〈覚醒〉、〈開放〉、〈赤色化〉についてー
眞野美穂・古賀裕章・松本曜
第3章 中国語の状態変化表現ー〈清潔化〉、〈覚醒〉、〈破壊〉、〈開放〉についてー
小嶋美由紀・夏海燕・印雨キ
第4章 ネワール語の状態変化表現
松瀬育子
第5章 ハンガリー語の状態変化表現
江口清子
第6章 タイ語の状態変化表現
高橋清子
第7章 イロカノ語の状態変化表現
山本恭裕
第8章 バスク語から見る移動表現と状態変化表現の相違点
石塚政行
言葉の後ろにあるものと対話する
著者・松浦氏は朗読とともに歩んでから40年を超える。本書の核心は、「どう読むか」より、作品にこめられたメッセージを「どう読み取るか」に軸足をおく。作者、登場人物、聞き手、朗読者自身との「対話」という切り口で、松浦氏が作品を読み込んでいくプロセスを、その体験をもとに記した。「どう読むか」に注目すると表面的な読みになりがちである。急がず丁寧に「読み取る」行為に意識をむければ、作品のなかの言葉と朗読者の体験をつなぐきかっけになると力説する。
第一章 朗読のことを紹介します(朗読との出会い、朗読の魅力、朗読との歩み)
第二章 表現の源を豊かにする(作品との対話、文章との対話、登場人物たちとの対話)
第三章 表現を支えてくれるものー朗読者のメンタルが大事(聞き手との対話、自分との対話)
第四章 朗読を活かす対話ーチームで取り組む(朗読者同士の対話、朗読と音楽のコラボレーション)
終章 対話の可能性
現代の言語哲学の主要な論点を紹介する、堅実でバランスのとれたテキスト。
カリスマ家庭教師、そして教育環境設定コンサルタントとして40年以上にわたって、問題を抱えた子どもたちを志望校に合格させてきた著者が、満を持して贈る、子どもの国語力を飛躍的に向上させる究極のメソッドが「カタカムナ音読法」です。
この国で「勉強ができる」ということは「日本語の了解能力に優れている」ことに他ならないと著者は語ります。学問や学習は文字で書かれたものを読んで正確に理解できなければ成立しません。さらに「仕事ができる」「良き人間関係を形成する」ことにも日本語了解能力は必須です。
そして、その能力の重要な土台を子どもの頃から作っておくために重要なのが、日本語の源流とも言われるカタカムナの音読なのです。著者が20年以上前から実践してきたカタカムナ音読法を学んで育った子どもたちは、今や希望する高校や大学に入りそれぞれの道を自信をもって歩んでおり、その「読む」「理解する」「書く」「話す」という日本語能力がすべからく高いことで、その効果は実証されています。
さらにその効果は、子どものみならず大人にも認められます。つまり、何歳から始めても遅すぎるということはないのです。
発行:ワニ・プラス
発売:ワニブックス
第1章 「カタカムナ音読法」の発見ーーすべての学習の基は日本語の了解能力です
第2章 「カタカムナ音読法」の実践で、難関校に合格した生徒たち
第3章 HOW TO 「カタカムナ音読法」--トライしてみよう!
「翻訳をする」とは一体どういう事だろう? 引く手数多の翻訳家とその母校の生徒達によるとっておきの超・入門書。スタートを切りたい全ての人へ。