今すぐ自分を抱きしめたくなる物語。日本を代表するビジネスコーチが贈る心に響くお話。
毎日新聞書体、新ゴ、小塚明朝、小塚ゴシックのタイプデザインディレクターが語る、文字づくりのすべて。
田舎町の中学校に転校してきた橘伊央は、誰もが知る国民的女優。その天使みたいな可愛らしさと優しい性格に嘉次郎たちを筆頭に、学校中は大フィーバー! …だけど、クラスメートで隣人の海里だけは伊央のウラの顔を知ってしまって…? 美少女だけど超ひねくれ者の伊央が巻き起こす騒動が、刺激のない毎日を送る田舎町の中学3年生たちの運命を大きく変えていく! 『3D彼女』の那波マオが贈る、刺激いっぱいのスクール・デイズ、感動の最終巻!!
学校図書館は本や資料が置いてあるだけの場所ではありません。学校司書や図書委員がいて、読書が好きな子もそうでない子も、いつでもみんなを大歓迎してくれる場所です。ちょっとしたトラブルを抱えた子どもが学校図書館と出会い、前に進んでいく様子を描きます…文部科学省が定めた学校図書館の機能のひとつ、「心の居場所」をテーマに絵本にしました。オリエンテーションや読み聞かせなどでもご活用いただけます。
※こちらはセット商品です。商品詳細は各単品の商品ページをご覧ください。
亡き兄のひとり娘、五歳の陽菜子を引き取って一年。音大を中退し、ピアノ講師とレストランでのピアノ演奏のバイトをかけもちしながら、圭一は慣れない子育てに必死だ。そんなある晩、陽菜子が腹痛を訴え圭一は救急外来を訪れた。怜悧な美貌の小児科医、末次は丁寧に診てくれたが、なぜかその強い視線に戸惑う圭一。それからまもなく、圭一はバイト先のレストランで偶然にも末次医師と再会し、彼の意外な夜の顔を知ることに…。
岐阜県高山市上宝町に、昔から伝わる「天神まつり」があります。このお祭りでは、天狗、奴さん、獅子や山車などで行列をつくり、舞いをまいながら、村はずれの天神さまにお参りし、そのあと2日がかりで、集落中の家をまわります。なかでも見所は、舞いのけいこから、山車づくり、お祭りの日の夜食の用意まで、すべてを子どもたちだけでやることです。お祭りの日の特別な時間を楽しむ子どもたちの姿をとらえた写真絵本。
ツイッターで話題となった「84歳の母さんがぼくに教えてくれた大事なこと」
本書は作家・辻仁成氏が自身の母の半自叙伝を、豪快な秘話とともに書き下ろした泣き笑いエッセイ集。
母の愛と人生訓にあふれた本書は、心に響くと大反響!
「ひとなり。人生は誰のものか、と常に考えることが大事ったい。
苦しい出来事にぶつかり、何かの選択を迫られた時、自分に言ったらよか。
それは誰の人生だよって。
誰の人生だ。それは自分の人生なんだよ。
これからの長い道のりの中で迷ったら、 自分に向かって言いなさい。
誰の人生だよって」
第一章
母さんとの出会い/旅は人生の道標/こころはどこにあるの?/
スーパーウーマンの涙/ぼくはひとなり/母さん、水を得る/
ひとなり、弾ける/いたずらっ子、改心する/母さんの才能が開花する/
母さんの教育理念/お別れの時がきた
第二章
新天地で考えた/母さんの味を受け継ぐ/いじめに負けるな/
ボウリング・ウーマン
第三章
函館山を仰ぎ見る/母さんに叱られた理由/今だ、今やれの法則/
高校はまさかの柔道部/人生の転機について/母さんとは何者か
あとがき
レペゼン秋葉原ヲタクダンサーチームREAL AKIBA BOYZ初のフルアルバム
世界唯一のアニソン×ダンスチーム・レペゼン秋葉原ヲタクダンサーチームREAL AKIBA BOYZの、待望のファースト・フルアルバム!
10/4に開催される、自身最大級となる東京体育館ワンマンライブ直前のリリースが決定!
完全生産限定盤には本作限定のグッズを同梱、初回生産限定盤には特典映像を収録したBDを同梱!
【アーティストプロフィール】
日本を代表する、アニソン×ダンスチーム・レペゼン秋葉原YouTuber、REAL AKIBA BOYZ。秋葉原大使拝命中。アニソン×ダンスのパイオニアとして目標は『アニメ化』。2024年には自身初となる日本武道館ワンマンライブを開催、74回NHK紅白歌合戦にもYOASOBIのステージにフィーチャリング出演した、異例の経歴を持つレペゼン秋葉原ヲタクダンサーチーム。
尾びれを失ったクジラとふれあい、白鯨の赤ちゃんの子守役になる。創作の現場から。
絵本作家のきくちちき氏ら、子どもに関係する仕事をしている、30代から40代前半の父親10人へインタビュー。父親と子どもが、大人と子どもが、一緒に生きてゆく社会を日々の営みのなかから考える。
はじめに
子どもとつくる物語 きくちちき 絵本作家
百年前の絵本、百年後を生きている自分/授賞式の日に始まった新しい物語/きっと誰でも子どもの頃には当たり前にあった/子どもと親が一緒に絵本を読むこと/子どもと親の成長速度/時間も、国も、関係なく
子どもと大人が共振できる場所 齋藤紘良 保育園園長
保育園と子どもたち/子どもたちが考える余地を、大人がつくる/子どもたちの選択肢/大人って楽しいんだな、父親って楽しいんだな/子どもから老人まで/さまざまな価値観をごちゃ混ぜにして
父と子の歩き方 火神政博 子ども靴デザイナー
子どもが最初に履く靴/良い革靴が見つからなかったから/つくるだけでは終わらない/やってみなよと言ってあげれば/自分の興味がある、自分を活かせる場所で/大事なきっかけ
家族の食卓 冨田ただすけ 料理研究家
母の和食/食べることで、満たされること/言葉の代わりに料理をつくる/実家に帰った時、台所にあったもの
自然な人に 長谷部雅一 アウトドアプロデューサー
子どもたちが今もっている知恵や技術で/どんな時も自然体で/原体験って大事だなってあらためて思った/ゆるやかな時間で親になっていく/手伝いすぎず、見守ること/自然って、かなわない
父と子と絵本の関係 三輪丈太郎 子どもの本専門店
たくさんの余白を子どもたちへ/親と子どもの攻防戦/一番好きな絵本/子どもが生まれるまでは気づかなかったこと/どれだけ世の中が進んでいっても
家族をど真ん中に 秋庭覚 農家
僕らの秘密基地/畑で物語をつくろう/料理人になったからこそ気づけたこと/自分でつくるという豊かさ/家族をど真ん中において
子どもたちが大好きな世界を 浦谷和生 プランナー
子どもの新しい遊び/子どもたちの想像を超えた出来事、その感動がきっと心をゆさぶる/子どもたちと積極的に関わる世界をつくる/当たり前のことを当たり前のように/自分も楽しくて子どもたちも楽しい世界を
子どもたちの故郷 佐藤芳秋 大家
子どもたちの環境や可能性を左右する立場にいる/子どもが、たくさんいる街は/思い出の場所に/街づくりというよりも未来づくり/大人が子どもたちを、にこやかに見守れる街
大人の背中、子どもの背中 野村亮太 ランドセル職人
ピカピカの一年生/ひとつだけのランドセル/誠実に、真心をもって/やりたいことがあるのは、それだけでとってもいいこと/結局は人間だよ
あとがき
イネは分げつしてどんどんふえ、たくましくなっていく。カブトエビも出てきたぞ。あれ、もう穂の赤ちゃんが葉のサヤのなかで育ってる。
中3の冬、ぼくらはスキー旅行に北海道へ行くことに! ところが、東京への帰りに、銃と爆弾を持った男たちがあらわれ、飛行機がハイジャックされてしまった! 犯人は乗客一人につき一千万円の身代金を要求してきたが…。政府も警察も大パニック!? ぼくらは知恵と勇気で、凶悪なハイジャック犯と戦う! つばさ文庫書きおろし、ぼくらシリーズ第20弾!!
好きにならずにすむ方法があるなら教えてほしい。親友の恋人を好きになった勇太は、学内一の美少女・あおいに弱味を握られる。そしてなぜか恋人としてあおいとデートすることになり。高校生の青春を爽やかに描く!