初期から近年までの世界中の映画を視野におさめ、映画の技法・スタイルを中心に、製作・興行、形式・ジャンル、批評・歴史にわたる映画芸術のすべてを、多数の図版とともに体系的に解説したアメリカで最も定評ある映画入門、待望の邦訳。
ファン待望のティーレマンとネトレプコによるワーグナー・オペラ
スーパー・スターのネトレプコとペチャワ。二人がワーグナー・デビューを飾り大評判を呼んだ2016年ドレスデンにおける『ローエングリン』。名歌手たちが脇を固め、強靭な声の饗宴が聴衆を興奮の坩堝に誘った驚異的な舞台です。
44歳のソプラノ、アンナ・ネトレプコが究極の歌唱と演技力で艶めかしく中年ふうのエルザを歌い、ワーグナーのロマンティックな世界で圧倒的な存在感を示しています。バイロイトの音楽監督クリスティアーン・ティーレマンは今日のワーグナー演奏を先導する巨匠といっても過言ではありませんが、スコアを完璧に手中に収め、シュターツカペレ・ドレスデンから堂々としたパワーを引き出しています。第2幕のフィナーレの、ベチャワがはかなく願いながら歌う「さあ、エルザ! 神の御前に赴こう」が、教会のオルガン、緩やかに高まるオーケストラとフル・コーラスとともに、興奮の頂点へと聴き手を誘います。(輸入元情報)
【収録情報】
● ワーグナー:『ローエングリン』全曲
ローエングリン/ピョートル・ベチャワ(テノール)
エルザ・フォン・ブラバント/アンナ・ネトレプコ(ソプラノ)
フリードリヒ・フォン・テルラムント伯爵/トマス・コニェチュニー(バス・バリトン)
オルトルート/イヴリン・ハーリッチアス(ソプラノ)
ハインリヒ・デア・フォーグラー/ゲオルク・ツェッペンフェルト(バス)
ハインリヒ王の伝令/デレク・ウェルトン(バス・バリトン)
ドレスデン国立歌劇場合唱団
シュターツカペレ・ドレスデン
クリスティアーン・ティーレマン(指揮)
演出:クリスティーネ・ミーリッツ
収録時期:2016年5月
収録場所:ドレスデン、国立歌劇場〔ザクセン州立歌劇場〕(ライヴ)
プロデューサー:アーレント・プローマン
映像監督:ティツィアーノ・マンチーニ
画面:カラー、16:9、HD
音声:PCMステレオ、DTS-HD Master Audio surround
字幕:独、英、仏、西、中
Region All
ブルーレイディスク対応機器で再生できます。
レーベル : Dg
色彩 : カラー
画面サイズ : ワイドスクリーン
リージョンコード : ALL
組み枚数 : 1
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家族の愛に包まれた何不自由ない生活が突然くずれ去ったのは、ホープが16歳のときだった。事故で両親を失い、きょうだいはばらばらに引き離された。その7年後、彼女は電話代行秘書をしながら、弟や妹たちとの再会を夢見ていた。そんなホープには近頃、気になる男性がいる。クライアントである若きCEOの代理で電話をかけてくる執事のグリズワルドだ。ある日、彼が風邪を引いたと聞いて、心配になった彼女はスープを差し入れることにする。しかし、訪れた先は予想外の大邸宅。しかも扉を開けた執事らしき人物は、若くハンサムな男性。彼こそ、この豪邸の持ち主で、ホープのクライアントのザックだったのだが、彼女の親切心を前に本当のことを言い出せず、電話と同じように執事と偽ったまま接し始める。心がぬくもりに包まれる癒しのラブストーリー。
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ティーレマン余裕の喜劇。充実の極み『マイスタージンガー』登場!
2012年よりシュターツカペレ・ドレスデンの首席指揮者を務めるクリスティアーン・ティーレマン。彼らが2019年のザルツブルク・イースター音楽祭で上演したワーグナーの『ニュルンベルクのマイスタージンガー』がCD登場となります。
イェンス=ダニエル・ヘルツォークの演出。ザルツブルク・イースター音楽祭とドレスデンのゼンパーオーパー、東京文化会館の国際共同制作で、当録音の2019年4月13日にプルミエが行なわれ、大成功を収めました。本来なら今年2020年6月14日から大野和士の指揮で東京でも上演が予定されていましたが、新型コロナウィルス感染症の影響で残念ながら中止となりました。
『ニュルンベルクのマイスタージンガー』は、ワーグナーの作品で登場人物が誰も死なない唯一の喜劇。ティーレマンは「融和、和解と寛容への完全な意思表明で、最も今日的なテーマ」としています。ヘルツォークの演出も時代を現代に移し、劇中劇でいろいろな問題提起を行なっていて考えさせられる内容になっていました。
ティーレマンの音楽作りは大きく、前奏曲冒頭から圧倒されます。また歌手陣がみな芸達者で、抱腹絶倒な掛け合いと美しい歌声で存分に楽しませてくれます。(輸入元情報)
【収録情報】
● ワーグナー:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』全曲
ハンス・ザックス:ゲオルク・ツェッペンフェルト(バス)
ファイト・ボーグナー:ヴィターリー・コヴァリョフ(バス)
クンツ・フォーゲルゲザング:イウリエ・チョバヌ(テノール)
コンラート・ナハティガル:ギュンター・ハウマー(バス)
ジクストゥス・ベックメッサー:アドリアン・エレート(バス)
フリッツ・コートナー:レヴァンテ・パール(バス)
バルタザール・ツォルン:マルクス・ミーゼンベルガー(テノール)
ウルリヒ・アイスリンガー:パトリック・フォーゲル(テノール)
アウグスティン・モーザー:アダム・フランスン(テノール)
ヘルマン・オルテル:ルパート・グレシンガー(バス)
ハンス・シュヴァルツ:クリスティアン・ヒューブナー(バス)
ハンス・フォルツ:ロマン・アスタホフ(バス)
ヴァルター・フォン・シュトルツィング:クラウス・フロリアン・フォークト(テノール)
ダーヴィット:ゼバスチャン・コールヘップ(テノール)
エーファ:ジャクリーン・ワーグナー(ソプラノ)
マグダレーネ:クリスタ・メイヤー(メゾ・ソプラノ)
ドレスデン州立歌劇場合唱団
ザルツブルク・バッハ合唱団
シュターツカペレ・ドレスデン
クリスティアーン・ティーレマン(指揮)
録音時期:2019年4月13,22日
録音場所:ザルツブルク祝祭大劇場
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
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ヨーロッパ民法典を構想するフォン・バール教授が中心となって編集「ヨーロッパ契約法原則」を引き継ぎ、民法全体にわたる“規定”を提案する注目の文献。モデル準則を完訳。
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