本多正明先生による咬合と補綴臨床の到達点。
実践的咬合の極みを示した、臨床家待望の書、第2弾。
●“Longevity”(長期安定)を根幹とした補綴臨床について、筆者53年の歯科臨床を総括した、待望の書籍第2弾。
●単なる治療に終わらず、包括的な治療を進めるために「咬合」を基軸とし、その臨床的な意味を解き明かします。
●"Dentistry is Occlusion"という言葉を理解し、患者に寄り添い、そして患者のQOLの回復・維持を支えるための、必読の一冊です。
【目次】
CHAPTER 1 実践的咬合論
CHAPTER 2 静的咬合安定
CHAPTER 3 動的咬合安定
CHAPTER 4 咬合診断
CHAPTER 5 矯正治療と補綴治療の連携による咬合治療インターディシプリナリーアプローチ
CHAPTER 6 補綴装置に与える咬合面形態
CHAPTER 7 メインテナンスとLongevityから見た補綴的配慮事項
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デザイナー必携!人気の洋・和菓子ブランドから、思わず手に取りたくなる魅力的なパッケージを115事例収録。
スイーツパッケージデザインの最新トレンドがこの一冊でわかる!
本書は,所得税法の基本書として,所得税法の基礎を学びたい人を対象に,所得税法をその仕組みから平易に解説し,確実に体系的理解ができるように工夫して執筆したものである。
所得税法の仕組みを理解するにあたって,法学や会計学などの知識の修得が必要と思われるが,本書を通して,それらの知識を同時に学べるように工夫している。
1948年の創刊以来、30年にわたり『暮しの手帖』の編集長を務めた花森安治。記事の企画、執筆、誌面レイアウト、表紙画やカットなどの雑誌づくりにとどまらず、広告も自ら手がけました。
本書には、創刊初期のポスターにはじまり、「商品テスト」「戦争中の暮しの記録」などの名企画を知らせた電車の中吊り広告全点、新聞広告、書店広告を収録しています。
他社の広告を取らず、編集者としてその信念を貫いた花森が世の中に語りかけた、強く美しいコピーや緻密なレイアウト。バラエティ豊かなデザインをお楽しみいただける一冊です。
★ 身近な花材で本格的なデザインがマスターできる
『四季のアレンジ40』! !
★ 基本から多彩な表現方法まで。
* グルーピングの活用
* 「葉物」の使いこなし
* 白色を魅力的にいかす
* 花器の特性を知る
★ アレンジのための「葉物&四季の図鑑」も!
◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆
四季折々に咲く花は、そこに咲いているだけで、
美しく、華やかで、
ときには私たちの心を癒してくれます。
その花を暮らしの中に取り入れて、
豊かに楽しむためにフラワーアレンジメントがあります。
“暮らしの中で花を楽しむ"
そのひとつが、伝統的な行事や家族のお祝い事です。
そこでは飾られた花を眺めることで、
行事の持つ本来の意味や昔からの
言い伝えなどを知り、
文化を大切にする日本人としての
心の豊かさを感じることが多々あります。
本誌でも行事やお祝い事の
アレンジメントを紹介しました。
“暮らしの中で花を楽しむ"
その私たちの生活様式も年々、
変化をしています。
お花の飾り方も多様化してよいのではと思います。
生活雑貨を花器にしたり、
和風や洋風の従来の飾り方にこだわらずに、
お花に親しむのもよいでしょう。
しかし、季節の花の美しさ、
魅力を生かしたアレンジメントが望ましいですね。
そんなアレンジメントをするのに必要なものは何? と
改めて考えてみました。
道具、花の選び方、水揚げなどの下準備、
そして、形態や色合わせなどの
基本の知識はもちろんですが、
花本来の姿をよく観察する事が大切です。
今回は特別な花材でなく“普通"に花屋さんで
買える花材を選びました。
できるだけ時間をかけずに手軽に
“簡単"にできるアレンジを提案しました。
中には一見“手の込んだアレンジ"に見えるものも
ありますが、直ぐに活用していただくために、
ちょっとした“工夫"や“小物"の紹介もしました。
「教室でレッスンを受けるのと同じように解りやすく、
楽しんでアレンジ」をコンセプトにできるだけ詳しく
解説をしています。
そして“花のある暮らし"をご自身で
アレンジしていただける一助になれば幸いです。
長井 睦美
※ 本書は2012年発行の
『もっと素敵にセンスアップ! 毎日のフラワーアレンジ60のポイント』
の書名・装丁を変更し再発行した
『デザインの基礎が身につくフラワーアレンジ上達レッスン60』
(2018年発行)の「新装版」です。
発行にあたり、内容を確認のうえ
必要な修正を行い、装丁を変更しています。
「なんだかいい感じのスライドが作れない」
そんな多くのビジネスマンの悩みをすぐに解決!
デザインの基礎をスライドデザインに生かす方法をこの1冊にまとめました。
見開きページでNG例とOK例を見比べながら手軽にデザインの要点を学べます。
さらに、特典としてスライドテンプレートが付属
商用利用OKですぐに仕事にも使える優れものです。
1章 デザインの基本
2章 イメージで伝える
3章 テキストで伝える
4章 グラフで伝える
5章 ビジュアルで伝える
世界でモダンデザインの第一人者と認知されているデザイナー、リチャード・サッパー。大学卒業後にダイムラー・ベンツ社のデザイン部に就職し、その後はミラノで活動。家電・電話機・照明・雑貨・家具・パソコンなどの工業デザインを続け、1981年にIBM社のコンサルタントになりました。 サッパーの作品は、イタリア・デザイン界の最高権威である“コンパッソ・ドーロ賞”をはじめとした数多くの受賞や、ニューヨーク近代美術館のパーマネントコレクションにも選定されるなど、世界的に高く評価されています。日本ではまだあまり知られていませんが、著者はサッパーと25年間一緒に活動しながら多くの学びを得ました。ドイツをルーツに持ちながらイタリアで才能を開花させたサッパーがさまざまなプロダクトを通して生み出した“論理と感性のデザイン”は、どれも永く使い続けたくなる機能性と永く愛でていたくなる審美性に長けているものばかり。当書は、サッパーとの共創で得られた実践的な学びとサッパーの作品を通して得られる知見を社会へと伝えることを目的とした、日本で初めて出版されるサッパーを包括的に紹介する本です。デザインを歴史的視点で語っている本は多々ありますが、現代に“うれしい体験”という視点からモダンデザインをどのように活用しているか、作品と学びで解説する本はありません。
はじめに
<リチャード・サッパーの作品と書籍>
01 Static Table Clock
02 Match Radio
03 TS 502 Radio
04 Algol Portable TV
05 Grillo Telephone
06 Black TV set
07 FD 1102 Cable radio transmitte
08 Sandwich Alarm clock
09 Tantalo Clock
10 Sound Book Tape Recorder with Radio
11 Tizio Desk lamp
12 Study for City Traffic in Milan
13 Minitimer Kitchen Timer
14 Microsplit Stopwatch
15 9090 Espresso coffee maker
16 4064 Sugar Boal
17 9091 Kettle
18 La Cintura di Orione Frying pan
19 Compact Workstation
20 IBM PS/55note, PS/2 N 33 SX Notebook PC
21 Leapfrog Tablet PC
22 ThinkPad 700c/ThinkPad 750C Notebook PC
23 ThinkPad 701 Notebook PC
24 AIDA Stacking Chair
25 Espresso Cup
26 Dialog 1 Ball pen
27 Todo Cheese Grater
28 Tosca Stacking Chair
29 ThinkPad Reserve Special edition with leather casing
30 La Cintura di Orione Kitchen knife
31 La Cintura di Orione Kitchen knives stand
RICHARD SAPPER - 40 PROGETTI DI DESIGN
The Tizio-Light by Richard Sapper
The 9090 Cafetiere by Richard Sapper
Richard Sapper (Compact Design Portfolio Series)
Richard Sapper Edited by Jonathan Olivares
うれしい体験のデザイン UXで笑顔を生み出す38のヒント
<リチャード・サッパーからの学び、寄稿文、おわりに>
サッパーからの学び
寄稿文
おわりに
<関連資料>
リチャード・サッパーのプロフィール
山崎和彦のプロフィール
参考資料
シーリングキット「花うさぎ&蜂」収納ケース付きは、特別な手紙や贈り物をさらに魅力的にするアイテムです。重量感のある固体真鍮製の2種類のスタンプデザインが、不思議の森を感じさせる楽しさをお届けします。
一つ目は、花に囲まれた可愛らしいうさぎのデザインで、幻想的な雰囲気を演出します。二つ目は、 働き者の蜂が描かれたデザインで、自然の躍動感を感じさせます。真鍮製スタンプヘッドは細部までこだわった高級感のあるデザインで、特別な手紙や贈り物に品格を添えます。透明で薄いパープルのハンドルは美しくエレガント。シーリングワックスは伝統的な成分を使用し、粘着性と弾力性が高く、色の混ぜ合わせも楽しめます。あなたのメッセージや贈り物に童話のような魅力と楽しさを込めてみませんか?不思議の森の雰囲気を楽しみながら、大切な人に特別な気持ちを伝えましょう。
「オレが今までどんな音楽と向かい合って、音楽をパッケージするアートワークの仕事についたか……」って話をしようと、思う。
ーーサカグチケン
アナーキー、BUCK-TICKをはじめ音楽CDジャケットのアートワークを300点以上手がけたロックアートディレクター初の激論集!
一人ひとりが自分の働き方、キャリア、そして人生をデザインし、今いる場所で最高に輝くためにはどうすればいいのか? 世界の320大学が採用する人気講座から生まれたベストセラーの第2弾。ウィズコロナ時代をより良く生きるための珠玉の知恵をお届けする。
そのデザイン経営で、本当に企業資産価値は上がっていますか?
近年注目される「デザイン経営」。デザインが企業の産業競争力を高めるとして、経済産業省が発表したデザイン経営宣言により、日本で注目を集めてきた。しかし、参考事例とされるアメリカでは、ブランディング=デザイン経営とされる一方で、日本でのブランディングは一貫したビジュアル表現にとどまってしまっていて、本当の意味での「デザイン経営」を実現している企業はそう多くはない。本書は、デザイン経営がしっかりと成果を出せるよう、デザイン経営の研究者がデザインにMBAを掛け合わせることによって生み出した、デザイン経営の新しい理論をまとめた一冊だ。ブランディングを成功させるために欠かせない「無意識のインサイト」の掘り起こし方と、そのインサイトをデザインに反映する方法を提示する。
“もう”デザイン経営に失敗しないために、ぜひその基本の「キ」をつかんでほしい。
<CONTENTS>
序章 ローソンプライベートブランドのパッケージデザインは「失敗」だった?
1 章 今、デザイン経営が必要とされている理由
2 章 “もう”デザイン経営に失敗しないためのインサイトブースト
3 章 なんのためにデザインの力を使うのか
あとがき
本書のメインテーマの一つは「学びのユニバーサルデザイン」(以下、UDL)である。しかし、UDLそのものを実現することが本書の目的ではない。厳格なUDL実践の手続きを守ることよりは、学校の実態、子どもたちの実態に合わせてアレンジしながら、よりよい授業づくりに活用してもらうことが目的だ。本書では、まず1章で、ざっくりとUDLと「個別最適な学び」を解説する。2章では、「今あるもの」に着目し、無理なくUDLや「個別最適な学び」を実践できる下地をつくる。3章では、学校に求められている課題と背景について、UDLと「個別最適な学び」に関連がありそうなものを取り上げる。そして4章では、各教科の授業において、具体的にどのような実践が可能なのかを検討していく。
★ プロが教える本格テクニック。
★ 手元の動きから道具、抽出へのこだわりまで。
★ 「本物」の技術をマスターしてもっときれいに、
もっと美味しくレベルアップ。
◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆
『ラテアート・デザインカプチーノ』
このふたつは、私は日本人のバリスタにとって
キーワードであると考えています。
日本人のバリスタが作るラテアートは、
世界中のどこの国をみてもここまで洗練され、
種類の豊富なデザインのコーヒーを提供される国は
無いと思っています。
日本人の兼ね備えた丁寧、繊細、器用さの
全てがここに詰まっているのではないでしょうか。
もちろんバリスタの仕事は
おいしいコーヒー・ラテアートや
デザインカプチーノを作る
ことだけでありません。
来て頂いたお客様に『また来たい!』と
思わせる商品・サービス・空間・雰囲気作りなど、
幅の広いスキルが求められます。
ラテアート・デザインカプチーノは、
その中の大切な一部であることは
間違いありません。
この本はラテアートとデザインカプチーノの
両方のプロセスを載せています。
作りたいデザインを描くのではなく、
お客様が求めているものを提供することが、
バリスタの仕事だと考えています。
既にバリスタとしてお店に立っている方、
これからバリスタを目指そうと考えている方の
参考になれば幸いです。
Barista 篠崎 好治
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆ CHAPTER1
ラテアートの基本知識
* おいしいラテアートを作るためには
コーヒー豆を知ろう
* 豆は焙煎で味が大きく変わることを知ろう
* ラテアートを作るにはエスプレッソを作る
基本の道具を押さえよう
・・・など
☆ CHAPTER2
ラテアートの実践
* ベースのカフェラテは表面の中心に円が
できるようにミルクを注ぐ
* カプチーノはミルクピッチャーとカップの角度、
距離感の調整が肝!
* 耐熱の透明カップを使って層が
美しいラテマキアートを作る
・・・など
☆ CHAPTER3
アレンジコーヒーを知る
* 氷に這わせてゆっくりと注ぐことで
美しいグラデーションが作れる
* シェイカーを規則的に素早く振ると、口当たりよい、
キメ細かい泡ができる
・・・など
※ 本書は2015年発行の
『ラテアート&デザインカプチーノ 上達BOOK プロが教える本格テクニック』
を元に、必要な情報の確認と装丁の変更を行い、
新たに発行したものです。
あなたの課題を解決するツールが必ず見つかる。本書は、デザイン思考を実行に移すためのツール(メソッド)の解説書です。グローバルな専門家たちによって集められた、世界で使用されていて価値あるツールを「理解」「観察」「視点の定義」「アイデア発想」「プロトタイプ」「テスト」「振り返り」といったフェーズに分類して解説します。イノベーションに携わる、商品やサービス開発者、マネージャー・リーダー層、さらにデザイナーたち必携の一冊です。
デザインとは、目的を達成するための手段だ。ときに一人ひとりが健やかで幸せな暮らしを送るために、ときに企業が経済活動を発展させるために。いつの時代もデザインは、人々のさまざまな願いを実現するために、その力を発揮してきた。人間の活動が地質や生態系に多大な影響を与える「人新世」に突入しているという議論がなされている現代において、地球の生態系と共生しながら、未来にわたって持続可能な社会を構築することが、我々人類の大きな願いになっている。
本号で特集するNOSIGNERを率いる太刀川英輔は、さまざまな領域のスペシャリストたちと協働しながら、防災、環境、食、地域、教育など現代社会が抱えるさまざまなイシューに対して、デザインができることを追求し続けてきたデザイナーだ。
「未来をつくるデザイン図鑑」と題した本特集では、NOSIGNERによるデザインの実践(=HOW)を紹介するだけではなく、その背景にある社会課題(=WHY)にもフォーカスを当てる。WHYとHOWを行き来しながら、社会の要請に応えてきたNOSIGNERのデザイン活動からは、より良い未来をつくるためのさまざまなヒントを見出だせるはずだ。
太刀川英輔(たちかわえいすけ):アートディレクター。横浜市出身。2003年法政大学工学部建築学科卒業。2006年慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程に在学中、あえて個人名は出さずNOSIGNERとして活動。2011年3月の東日本大震災復興支援のためのOLIVEプロジェクトとともに個人名を明かし、社会や未来に役立つデザインのみを手掛けるデザインファームを標榜するデザイン組織NOSIGNERを設立。ブランディング、商品企画、グラフィック、パッケージ、建築、空間デザインなど複数の領域にわたるトータルディレクションを行う。2021年に著書『進化思考』(海士の風)で山本七平賞を受賞。同年、JIDA(公益社団法人 日本インダストリアルデザイン協会)の理事長に史上最年少で就任、現、代表取締役社長、Expo 2025 大阪・関西・日本館 基本構想 クリエイター、金沢美術工芸大学客員教授 キリロム工科大学(カンボジア) 理事、株式会社マチミライ株式会社 チーフデザインオフィサー、株式会社47プランニング 取締役、株式会社ゼンループ チーフデザインオフィサー/取締役。
INTERVIEW 太刀川英輔:持続可能な社会を創る、デザイナーのリーダーシップ
領域を超えて広がるNOSIGNERのデザイン活動
NOSIGNERが取り組むソーシャルイシュー
NOSIGNER 10th anniversary exhibition DESIGNS FOR THE NEXT 100 YEARS 台湾展示レポート
ISSUE-01 防災 DISASTER PREVENTION|気候変動への適応
ISSUE-02 脱炭素 DECARBONIZATION|気候変動の緩和
ISSUE-03 食 FOOD|安全と持続可能性
ISSUE-04 地域 LOCAL|文化と誇り
ISSUE-05 衛生 PUBLIC HEALTH|パンデミックを超えて
ISSUE-06 集合知 COLLECTIVE KNOWLEDGE|領域を超える対話
ISSUE-07 教育 EDUCATION|創造力の学習可能性
豊富な国際経験を活かし、デザインの力を世界に発信する
年表で振り返るNOSIGNERの歩み
NOSIGNER OFFICE & STAFF 働きやすい環境と熱中できるプロジェクトが、デザイナーのパフォーマンスを最大化する
ISSUEへの理解を深めるBOOKLIST
太刀川英輔 メッセージ
クリエイターズ・バリュー クリエイター35組の仕事
Creator in the Spotlight 三宅美奈子
ファッションには日々新たなデザインが加わっています。
斬新と思われるデザインもいつの間にか定着して一般的なものとなり、さらに新たなデザインが生まれ……永遠に全てのデザインを網羅することはできないのでしょう。
そうした中、本書は『新版モダリーナのファッションパーツ図鑑』『Men’s モダリーナのファッションパーツ図鑑』の続編として作られました。
前書に入りきらなかったものはもちろん、民族衣装やベビー服、アクセサリーパーツなど、分野を広げることで見つかった、とてもたくさんのアイテムたち。その中から、一般的な用語として広く使われているアイテムを選び、1140点以上収録しています。
個性的なデザインも多いので、ファッションはもちろん、イラストやデザインの参考としても幅広くお使いいただけます。
首(ネックライン)
背(バックデザイン)
襟(カラー)
袖/カフス・袖口
トップス
インナー
ボディウェア
水着
スカート
パンツ
ベルト
シルエット
ワンピース
セットアップ
ベスト
アウター
手袋
レッグウェア
ベビー用品
靴(シューズ)
帽子
眼鏡・サングラス
ヘアアクセサリー
バッグ
小物・アクセサリー
チェーン
部位・パーツ・装飾
柄・生地
配色
伝統衣装
イラスト作例
背中見せデザインの着用シーン
着物の衿のミニ知識
袖の長さ
スカートの長さ
手袋の長さ
靴下の長さ
地形や空間が改変され、社会も更新される事態において、いかにして地域文脈は継承されうるか。
地域文脈の読解とデザインを考える。
「新たな生業・社会・場所をいかにして導入し『地域文脈』の再生や創造に向けて駆動させることができるのか。地域の人々がいかにしてまちづくりの創造と進化を問うための高度な議論の仕組みを構築することができるのか、そもそも「地域文脈」の読解と定着ができる人材をいかにして育成するのか。」--本文より
コミュニティデザイナーと都市計画家が「まちづくりの仕事の歴史が知りたい」と始めた文通。「どうも70年代の世田谷で、面白そうなことが始まっている」「地縁型まちづくりを辿ると神戸が気になる」「まちづくりに最適なスケールって何?」「事務所の経営とは?」と広がり続ける話題から参加を巡る思想の変遷が見えてくる。
1章 コミュニテイデザインの歴史が気になる
1 ランドスケープデザインからコミュニティデザインへ(山崎)
2 参加型デザインの原体験を振り返る(饗庭)
2章 パイオニアたちに会いに行こう
3 気になるパイオニアたち(山崎)
4 見取り図を描いてインタビューに臨も(饗庭)
パイオニア訪問記1 林 泰義さん
3章 70年代、町田や世田谷で起こっていた面白そうなこと
5 林泰義さんから派生するさまざまな話題(山崎)
6 いくつもの流れが生まれた(饗庭)
7 アメリカのコミュニティデザインを振り返る(山崎)
4章 コミュニティ計画を突き詰めた神戸へ
8 知られざる真野地区のまちづくり(饗庭)
9 地縁型コミュニティを考える(山崎)
パイオニア訪問記2 乾 亨さん
5章 コミュニティ計画が描いたもの
10 コミュニティ計画をめぐる3つの論点(饗庭)
11 実践のなかの能動態・中動態・受動態(山崎)
パイオニア訪問記3 小林 郁雄さん
6章 まちづくり事務所の経営について考える
12 コミュニティ計画の方言
13 URの経営スタイルから学ぶこと(山崎)
14 NPO法制定時代、80年代のワークショップ(饗庭)
15 NPO価格──studio-L設立時に考えたこと(山崎)
パイオニア訪問記4 浅海 義治さん
7章 何のためのワークショップ?
16 コミュニティデザイン教育と都市(饗庭)
17 スチュワードシップと民主的な計画づくり(山崎)
18 3つのプランニング(饗庭)
19 木下勇さんのワークショップに惹かれる理由(山崎)
20 いいデザインのため? 公正なプロセスのため? 人が育つため?(饗庭)
パイオニア訪問記5 木下 勇さん
8章 なぜ僕らはワークショップをするんだろう
21 人が育つためのワークショップ(山崎)
22 1人からの都市計画(饗庭)
人が最も興味があるのは「自分自身」
自分が一番可愛いし、大事なのです。
そんな自分は他者からどのように見えるのか、なぜそうした扱いを受けるのか。
「パーソナルデザイン」+「パーソナルアクション」にその答えがあります。
外見も内面もあなたらしく、女性らしく生きるヒントが詰まった作品です。