シリーズ340万部突破(※)で「赤ちゃんが泣き止む!喜ぶ!」と大人気の『しましまぐるぐる』の「いっしょにあそぼ」シリーズに「どんどん伸ばしてとことん遊べる」ミニ絵本4種類が新登場!※2024年7月
興味をもった物をつかむことが楽しくなる時期にぴったり。持ち運びに便利な手の平大で、74gの軽量ミニサイズ。6か月のお子さまも自分でどんどん伸ばして遊べる絵本です。
もちろん「しましまぐるぐる」の特長の「視力が未発達の赤ちゃんが注目すると言われている、コントラストの強い配色と顔のモチーフ」もふんだんに盛り込んでいます。
今回登場したテーマは、「どうぶつ」「くだもの」「のりもの」「うみのいきもの」の4種類。
めくって伸ばすしかけによって、「モチーフが増える」「いないいないばあ」「何が出てくるか当てる」「先に進む」など、それぞれの絵本で違った遊びが楽しめます。
『しましまぐるぐる どうぶつ でたでた』は、めくっていくうちに、どんどんいろいろな動物が登場。また、動物たちがジャンプするなど、絵柄の変化も楽しめます。出てきた動物たちは、実は何をしているのでしょうか?
0歳から2歳のお子さまがいる試用モニターにも「飽きずに遊べる」「出てくるものの名前をいうようになった」と大好評。
徐々に内容を理解できるようになってくる1〜2歳のお子さんには、めくって次に起こることを想像する遊びを繰り返せるのも特長のひとつです。
また、「繰り返し自分でめくって楽しんでいる」「小さくて軽いので、お出かけにも役立ちそう」と小さなお子さまにも大人にも活用しやすい仕様にも期待が集まりました。
お子さんとのコミュニケーションにぜひお役立てください。
「イカ」という字は烏賊と書く。なぜだろう。実は、故事がある…「ほんとうは、植物学者か昆虫学者になりたかった。」という著者が、動物名にまつわる話を歴史や故事をからめながら軽妙なタッチで分かりやすく紹介する。
昆虫から猛獣までありとあらゆる動物の生態を知る動物研究家パンク町田さんによる渾身の児童向け動物エッセイ。アフリカにすむ人気の最強動物たちの知られざる生態を軽妙な語り口で解説。動物好きの読者も満足できる本格的な内容ですが、オールカラーのイラストがたっぷりで楽しく読めます。収録動物は、ゾウ/カバ/サイ/イノシシ/ライオン/キリンの6種。読むともっと動物が好きになる1冊。
■内容紹介(抜粋)
・ゾウの「6本目の指」とは?
・ゾウはなぜ津波を感知できるのか?
・カバとカピバラの共通点とは?
・スマトラサイにはなぜ体毛があるのか?
・鬼退治に連れていくべき3匹の動物は?
・猛獣モリイノシシの興奮をおさえる方法は?
・ライオンのオスはなぜ子ライオンを殺すのか?
・外国から輸入されたキリンを動物園にどうやって運ぶのか?
etc.
■著者
文:パンク町田
本名・町田英文。1968年、東京生まれ。ULTIMATE ANIMAL CITY代表、NPO法人生物行動進化研究センター理事長、アジア動物医療研究センター長などを務める。昆虫から爬虫類、鳥類、猛獣といった、ありとあらゆる生物を扱える動物の専門家、動物作家。これまで3000種以上を飼育、治療した経験をもち、動物の生態や能力、人と動物の共存生活の研究に取り組んでいる。また、自然保護や動物医療の分野にも力を注いでいる。
絵:竹添星児
1981年鹿児島県姶良市出身。離党を含めた鹿児島県を主なフィールドとして活動中。広島大学工学研究課修了後、エンジニア、NPOスタッフを経てフリーランスのイラストレーターに。 雑誌・企業誌・広告・web・商品パッケージ・ポスター等、幅広い分野の制作に携わり、イベント出展・展示なども定期的に実施。趣味はサイクリング・夕日鑑賞。
■装丁
坂川朱音
手塚と出会い、二度目の年明けを迎えた亜紀はある日、気づくと動物の声が以前ほど聞こえなくなっていた。いずれ、声が聞こえなくなるのでは、と不安になる亜紀。保護犬シェルターから連絡があり、骨肉腫の犬を病院に連れ帰った亜紀は、延命を戸惑うオーナーを前に、手術を決意するがーー大人気シリーズ第6弾!
「鳥」「魚と海のほ乳類」「ほ乳類」「は虫類と両生類」「昆虫とクモ類」と
5種類に分かれた生き物たちを、それぞれの見開きページのカラフルな絵の中で探して遊びます。
見つけられるかな?
地域のしごと場の役割を考え、理解することで、お子さんの視野と将来選択の幅が広がります。「地域社会で生きる力」も養える!動物園や水族館、花屋など、生物の命や自然環境を守る9つの仕事場の仕事内容、注目ポイントなどを写真や図版で詳しく紹介。
1990年に『獣医病理組織カラーアトラス』が上梓され、2007年には症例を追加し、肉眼写真も加えた『動物病理カラーアトラス』が出版されました。いずれも精選された写真と的確な説明文からなり、動物の病理学を初めて学ぶ学生諸君ばかりでなく、日本獣医病理学専門家協会(JCVP)の会員資格試験受験を目指す諸氏、獣医病理学の指導的立場にある中堅の研究者に至るまで幅広い層に利用されてきました。『動物病理カラーアトラス』の出版からすでに10年が経ち、獣医病理学の教科書やアトラスで取り上げるべき病気もだいぶ変わってきました。この度改訂した本版では、確実に学ぶべき基本的な病変については前版のまま、あるいは若干手を加えて掲載していますが、近年新たに問題となった感染症や品種特異的疾病などについては新しく項目を設け書き下ろしました。(「序」より一部抜粋)
・約1,160点の肉眼および組織写真を掲載
・60名のエキスパートにより解説された最新の情報
・獣医師国家試験、JCVP会員資格試験に必携の1冊
ラベンダーをはじめ色とりどり花々が広大な丘を彩る富良野・美瑛エリアの見どころのほか、地元の食材を使った絶品グルメやスイーツを紹介。
行動展示が人気の旭山動物園、旭川ラーメン、渓谷美の層雲峡など、富良野美瑛エリアと組み合わせていきたい観光地や、北海道旅のゲートとなる札幌エリアの定番情報も掲載。
カラフルな格子柄の表紙が目印の、おしゃれかわいいガイドブック、ココミル(なに見る? どこ見る? ココミル! )。
旅先の「見てほしいところ」を網羅、充実の情報量&掲載物件で旅をサポートします。
取り外して使える、便利な地図の付録付きです。
【主な特集テーマ】
・(富良野) 紫に染まるラベンダー畑へ
・(富良野) ご当地・富良野カレー
・(富良野) ふむふむコラム「富良野で生まれた名作ドラマ」
・(美瑛) パッチワークの路
・(美瑛) パノラマロード
・(富良野・美瑛) パラグライダー体験
・(旭川) 旭山動物園
・(旭川) 旭川ラーメン
・(大雪・層雲峡) 層雲峡温泉
・(十勝)サウナ
・(札幌) 海鮮丼
・(札幌) ジンギスカン
etc.
【主な掲載エリア】
富良野 美瑛 十勝 旭川 大雪・層雲峡 十勝 トマム 札幌 新千歳空港
【そのほか、便利なページ】
・交通ガイド
・知っておきたいエトセトラ:そのエリアにまつわる本や映画、祭りやイベントなど、プランニングに役立つ、ちょっとした豆知識
好評!カラー版徹底図解シリーズに「動物の世界」が登場。アフリカのサバンナや南アメリカの熱帯雨林など地域別に生息する哺乳類を写真入りで紹介。さらに、哺乳類の脳や心臓の大きさ比べや、キリンの首・ゾウの鼻の秘密など気になるととっても知りたくなるような情報も満載。オールカラー。
ミアの学校に転校生のデイビッドがやってきました。
デイビッドのお父さんは、島のみんなが大すきな
オークの木を切る計画をたてているようです。
動物探偵団に助けをもとめてきたのは、
オークの木に住む一ぴきのリス。
もし木が切られたら、そこにくらすたくさんの動物たちが
家をなくしてしまいます。
なんとかして、オークの木を守らないと!
ミアたちが考えた、とっておきの作戦とは……?
小学校中学年の女の子に大人気のシリーズ、第9巻です☆!
大おばさんから受け継いだ銀のネックレスをつけると
動物と話せる少女ミアの物語。
毎回、かわいい動物たちが大活躍で、事件を解決します!
本が苦手なお子さんでも、動物が好きなお子さんなら
楽しく読める、おすすめのシリーズです。
子どもの知的好奇心を広げたい親御さんが、子どもに何かを「見せたい」「教えたい」「 伝えたい」と思ったときに、気軽に手軽に購入できる、乳幼児が初めて出会う図鑑シリーズの1巻目。おでかけムードもようやく戻ってきた今日、近々動物園に出かける予定の親子の予習用として、また動物園に出かけた親子が「楽しかったね」と思い返す復習用として、会話ややりとりのきっかけとなるよう作りました。
ベジタリアンやビーガンといえば、日本ではいまだ「一部の極端な偏った人」と思われる風潮があるが、世界では、肉食と環境問題は密接にリンクした問題として認識が広まっている。
動物倫理学は功利主義の立場から動物解放論をうたうピーター・シンガーを嚆矢とし、1970年代から欧米で真剣な議論と研究が積み重ねられ、いまや応用倫理学の中で確固とした地位を占めるに至った。
本書は倫理学の基礎に始まり、肉食やペットなど具体的な問題を切り口に、いま求められる動物と人間の新たな関係を問う、動物倫理学の入門書である。
◆目次◆
第1章 なぜ動物倫理なのか
第2章 動物倫理学とは何か
第3章 動物とどう付き合うべきか
第4章 人間中心主義を問い質す
第5章 環境倫理学の展開
第6章 マルクスの動物と環境観
◆著者略歴◆
田上孝一(たがみ こういち)
1967年東京生まれ。社会主義理論学会事務局長、立正大学人文科学研究所研究員。哲学・倫理学専攻。
1989年法政大学文学部哲学科卒業、1991年立正大学大学院文学研究科哲学専攻修士課程修了、2000年博士(文学)。
著書に『実践の環境倫理学』(時潮社)、『本当にわかる倫理学』(日本実業出版社)、『マルクス疎外論の視座』『環境と動物の倫理』(ともに本の泉社)、『マルクス哲学入門』(社会評論社)など。
しかけで飛び出す風景!あっとおどろく5つのしかけで、どう猛な動物たちの世界を立体的に再現。
リス、鹿、蝶、ウサギ、小鳥、キノコ、熊、さまざまな花や植物たち。絵本の中から飛び出たような、かわいいハンドメイド素材集。
動物の解剖生理学に関する知識を網羅!
代表的な伴侶動物に関する解剖生理学の知識を豊富なカラーイラストと平易な文章で体系的に学ぶことができる一冊。
[本書のポイント]
1.臨床に活かせる実践的な解剖生理学の知識を学ぶことができる。犬・猫だけでなくウサギ・鳥類についても掲載。
2.豊富なカラーイラスト・図表により、動物の体の構造と機能を視覚的に理解できる。
3.重要な単語や用語は抜き出して「キーワード」、「参考項目」として補足。身に付けた知識を臨床現場で役立てるためのコラムも掲載。
4.色塗りや名称を書き込むことで、体の構造や位置の理解を深めることができる便利な付録「ぬりえワークブック」付き。
1 体の基本構造
細胞
組織
体腔
体液
解剖学用語
2 筋骨格系
骨の基本構造
骨格系
ウサギの骨
鳥類の骨
関節
筋系
体表から触知できる構造
3 消化器系
消化管の入り口
上部消化管
下部消化管
消化管の出口
消化腺
消化管運動
栄養素の消化と吸収
ウサギの消化器系
鳥類の消化器系
4 循環器系
心臓
刺激伝導系
血管系
血圧調節機構
胎子循環
リンパ管系
5 呼吸器系
呼吸器の解剖
換気
ガス交換
鳥類の呼吸器系
6 泌尿器系
腎臓
尿路
尿
鳥類の泌尿器系
7 生殖器系
雄の生殖器
雌の生殖器
繁殖生理
ウサギの生殖器系と繁殖生理
鳥類の生殖器系と繁殖生理
8 内分泌系
内分泌とは
視床下部ー下垂体ー末梢内分泌系
視床下部ー下垂体ー末梢内分泌系以外の内分泌系
9 神経系
神経系の区分
中枢神経系ー脳
中枢神経系ー脊髄・その他
末梢神経系
内臓性神経系
反射
皮膚感覚
疼痛
10 感覚器
眼の構造と機能
耳の構造と機能
嗅覚
味覚
11 外皮系
皮膚の構造
皮膚の付属器
熱産生・熱拡散および体温調節機構
12 血液
血液の成分
血球の種類
血液凝固
13 免疫系
免疫担当細胞と液性因子
免疫系の分類
リンパ系器官
輸血と移植免疫
アレルギー反応と疾患
14 代謝
代謝とは
栄養素の代謝
動物種に特有の代謝と必要な栄養素の違い
アニマル別セックス攻略法でお目当ての彼・彼女を徹底分析し、快感120%の充実セックスライフをゲットしよう。
生活様式や宗教の異なる民族は、それぞれ異なった動物観をもち、図像や彫刻などに表象してきた。またそれはバイオテクノロジーなどの発達やメディアの変化によって大きく変容してきている。表象にあらわれた動物観を読み解き、動物観が今日の社会や文化のなかでもつ意味を考察する。
神経科学者である著者が,複数の動物種(犬,アシカ,アザラシ,イルカ,絶滅したタスマニアタイガー,タスマニアデビル)の脳をMRIで分析することで,人間以外の動物の心のうちを考察する.その分析から,人間と他の動物の脳には共通点が多いことを明らかにし,両者の間の意思疎通の可能性と,生じる動物倫理の問題にも触れる.動物の脳に専らMRIをかけて研究する手法が新しい.研究物語風に書かれている.
第1章 イヌがイヌであるのはどんな感じか
第2章 マシュマロテスト
第3章 なぜ脳は存在するか
第4章 アシカを捕まえる
第5章 兆し
第6章 音で描く
第7章 ビュリダンのロバ
第8章 動物に話しかける
第9章 タスマニアでの死
第10章 孤独なトラ
第11章 イヌの実験