あまり聞かない会社の激安製品なのに、大手メーカー製品に負けない満足度でいま注目を集めるジェネリック家電。“オススメの製品”セレクションや知られざる家電業界の裏話を満載した世界初のガイド本が登場です!!
「人権」・「環境」・「経済安全保障」の3つの軸で国際通商政策を解説
国際通商政策および各種規制を解説する。国際的なルール形成の動向に加えて、日米欧の動向についても掘り下げて調査し、分析を行う。本邦企業が規制への受動的な対応にとどまらず、通商ルールの最前線で発展していくために、経営課題や取り組むべき根本的な施策についても提言する。
最近,光酸化還元触媒を用いた有機合成反応の開発が爆発的に発展し,炭素ー炭素結合形成反応や酸化還元反応が次つぎと報告されている.また可視光を利用した反応や短寿命光励起種の分光学的な観測も行われ,新しい観点からの研究が急速に進展している.本書では,有機光反応化学について,第一線の研究者に研究背景や今後の展開を解説いただいた.
『コウハウジング』とは子育て中の核家族、一人暮らし、高齢者など様々な人たちが、物質的な豊かさよりも気を許せる人間関係や安全性、そして助け合いによる暮らしの豊かさを求めて始めた共生の住まい方の一つです。21世紀の住まい方のコウハウジングについて、本書は生活者の心と専門家の眼によって活写されています。一戸建ても集合住宅も、木造もコンクリート造も、新築も工場改造も、様々なカタチの広がり、志のある地主やディベロッパーとの出会い方、資金のやりくりの仕方、住み手と設計者の対話の仕方、協働居住のマネジメントの手法などなど、コウハウジング実現のノウハウが満載。アメリカを語りながら、日本でもコウハウジングを創造するためのヒントがいっぱい。
司法書士が真の法律実務家たりうるために!昭和53年改正法は、司法書士を法律実務家として位置づけ、内外に宣明した、制度史上画期的な改革であった。施行20周年を機にその意義を徹底検証し、現状を分析して21世紀のあるべき方向を展望する!「改正法を真に実践してきたか」との視点から、司法書士の担う法律実務のあり方を考究し、司法制度改革が叫ばれる今日的状況を踏まえて、新たな自画像づくりを提唱する。
有機分子触媒は,取扱いの容易さだけでなく,環境負荷の軽減やレアメタルの枯渇・高騰といった社会的な問題に応えうる「元素戦略」の観点からも注目を集めている.精巧な分子設計のもとに選択性(立体選択性,位置選択性,官能基選択性など)の高度な制御を目指して設計開発され,多彩な反応系で大きく進展している.
Part1 基礎概念と研究現場(フロントランナーに聞く/有機分子触媒の基礎/他)
Part2 研究最前線(エナミンを活性種とする求核触媒/イミニウム塩を活性種とする求核触媒/4-アミノピリジン誘導体を中心とした求核触媒/含窒素複素環式カルベンを用いる分子変換/二官能基性水素結合供与触媒の創製と応用/シンコナアルカロイドBifunctional触媒/キラルリン酸を中心とした酸触媒/イオン対を中心とした不斉塩基触媒/官能基複合型不斉グアニジン触媒と生理活性天然物合成への応用/超強塩基性有機分子触媒/キラル相間移動触媒の新展開/光を用いる有機分子触媒反応/ペプチド触媒/他)
Part3 役に立つ情報・データ(革新論文/他)
ブランドは時代の変化に対応しないし、状況変化に積極果敢に対応しなければならない。ブランド品そのものは常に進化し続けなければ、その地位を保てない。本書は、水産物の中でブランド中のブランドである下関フグの「進化」の期待を持ち。下関フグブランドをそれぞれの専門領域から各執筆者が違った切り口で現状や課題を示した。
はしがき
第1章 フグ需要の計量経済分析─需要の弾力性の試論的推計─
1 はじめに
2 各種説明変数と利用データの説明
3 フグ需要の推計と結果…
4 資産効果と消費率及びフグ需要との関係
5 平成期における所得弾力性数値の変化について
第2章 フグ製品差別化の現状と情報品質
1 はじめに
2 フグの品質特性
3 消費者ターゲットはどうあるべきか
─地域ヒアリングを通じて─
4 消費者の認知
5 下関フグのこれから
第3章 フグに対する消費者イメージ
1 はじめに
2 調査方法
3 調査結果の分析
4 今後の下関フグ・フグ食の可能性について
第4章 トラフグ流通の特質と動態化
1 はじめに
2 養殖トラフグの流通
3 天然トラフグの流通
4 トラフグ流通の特質
5 大衆市場化に伴うトラフグ流通への影響と論点
第5章 変貌するフグ流通システムにおける理論的考察
─市場取引と非市場取引との比較について─
1 はじめに
2 取引コストの経済学の観点から
3 モジュール化の視点から─「場外」取引─
4 イノベーションおよび長期的な視点から
─1900年前後のアメリカ製造業の垂直的統合戦略(Visible…Hand戦略)から─
5 下関フグ産業がとるべき戦略について
第6章 地域経済の観点から見た下関フグ産業のとるべき戦略
1 流通拠点としての発展
2 流通構造変化の胎動
3 下関フグ産業のとるべき戦略
第7章 全国ブランドの「下関フグ」と地域ブランドの「若狭フグ」
1 はじめに
2 「下関フグ」のブランド力を支えるもの
3 南風泊市場の取扱量の推移
4 全国ブランドの「下関フグ」
5 大消費地の中央卸売市場との関係
6 若狭フグの特徴と産地の存続条件
7 若狭フグ六次産業論
第8章 座談会「下関フグブランドの現状と課題を語る」
1 執筆内容の要約
2 各専門領域から、下関フグブランドの現状、問題点をどう見ているのか?
3 下関フグブランド戦略の再構築に向けて
【執筆分担者・座談会メンバー一覧】
素川博司(下関市立大学准教授)第1章 マクロ経済学、経済変動論
森 邦恵(下関市立大学准教授)第2章 ミクロ経済学、現代産業分析
横山博司(下関市立大学教授)第3章 心理学、教育心理学
濱田英嗣(下関市立大学教授)第4章水産経済論、地域産業論
佐藤 隆(下関市立大学准教授)第5章 産業組織論、現代産業分析
杉浦勝章(下関市立大学准教授)第6章 地域政策論、経済統計
加藤辰夫(福井県立大学海洋生物資源学部教授)第7章
食品流通論、水産経営学
大変困難な「調整作業」により成し遂げられてきた、その実践的都市計画の手法によるまちづくりが、他地区にどのように影響し、戦後の都市計画や港湾再開発の流れの中でどのような意味を持つかを多角的に語り、さらに今後の展望に触れる。
1:開発誘導から公民協働へ
1:なぜ〈みなとみらい〉が話題になるのか
2:〈みなとみらい21〉の胎動から実現へ
3:基本計画の特性
4:事業の加速・高度化、そして環境の激変への対応
5:〈みなとみらい21〉と丸の内の再構築
2:持続する都市
1:港湾都市の再開発
2:環境技術と都市
3:〈みなとみらい21〉とエリアマネジメント
座談会:〈みなとみらい〉の魅力をつくった思想と方法
いま問われるベーシック・インカムという思考実験。原理的な考察からはじめ、財源までを提示。実現可能性を探る。社会政策学のみならず法学・経済学・政治学などから多面的に検討。
山田洋行も日本ミライズも守屋武昌・前防衛事務次官も、この巨大な「兵器企業」に比べたら、ゾウの前のアリのようだ。なのに、なぜ「防衛利権」捜査の網にかからないのかーその疑惑を解くカギがここにある。
執筆者である税理士が実際に経営者からよく質問される内容をもとにしてQ&A方式で構成、これまで数多くの税務調査を見てきた精鋭税理士5名によって、経営者が抱える税務調査の不安を払拭していきます。
セーフティポイントからセーフティネットへ。精神科クリニック&在宅生活支援の可能性を検証する。病院精神医療を超えて、精神障害者の在宅ケアと生活支援の新たな拠点として、クリニック・メンタルヘルスの新たな試み、アウトリーチ、ACT(アクト)、就労支援の可能性を検証。
誰でもできる!情報公開法の開示請求手続と税務行政情報の活用ポイントを徹底解説!
デビュー5周年を迎える1966 QUARTET、初のベスト盤がDVD付きで登場!
「ビートルズをクラシックで」をコンセプトに、2010年に結成&CDデビューした1966 QUARTET。
カヴァー活動の範囲を英国ロックバンドのクイーン、キング・オブ・ポップことマイケル・ジャクソンと拡げ、クラシックをベースにしながら、
むしろロック的な切れ味やスピリットへとユニットの個性を高めてきました。2013年より再びビートルズに回帰し、2014年には、ビートルズの聖地、
アビイ・ロード・スタジオでのレコーディングと、キャヴァン・クラブでのライブを成功させ、ユニットとしての音楽性を一層深化させてきました。
これまでにリリースした4枚のアルバムから、コンサートでも人気の高いナンバーや、各メンバーがソロフィーチャーされている楽曲など、珠玉の全26曲を収録。
ファン垂涎の初CD化音源も3曲収録。(そのうち1曲はベスト盤にあたり新録)また、今回は1966 QUARTETでは初となるDVDも付属。
2014年6月17日の銀座・王子ホールでのコンサートから「ロックン・ロール・ミュージック」(アンコール)や4人の座談会をたっぷりと収録。
1966 QUARTETの5年間の軌跡がたっぷりつまった1枚です。
<収録内容>
【CD】
■「ノルウェイの森 〜ビートルズ・クラシックス」(COCQ-84856) より
・ラヴ・ミー・ドゥー
・プリーズ・プリーズ・ミー
・フロム・ミー・トゥー・ユー
・シー・ラヴズ・ユー
・ミッシェル
・レット・イット・ビー
・ロング・アンド・ワインディング・ロード
■「ウィ・ウィル・ロック・ユー 〜クイーン・クラシックス」(COCQ-84924) より
・ウィ・ウィル・ロック・ユー
・伝説のチャンピオン
・ドント・ストップ・ミー・ナウ
・ボーン・トゥ・ラヴ・ユー
■「スリラー 〜マイケル・ジャクソン・クラシックス」(COCQ-84987) より
・スリラー
・バッド
・リトル・スージー
■「HELP! 〜ビートルズ・クラシックス」(COCQ-85012) より
・ヘルプ!
・キャント・バイ・ミー・ラヴ
・ハロー・グッドバイ
・サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
・イエスタデイ
■「アビイ・ロード・ソナタ」(COCQ-85069) より
・ハード・デイズ・ナイト
・レディ・マドンナ
・アクロス・ザ・ユニバース
■初CD化音源
・ベンのテーマ(フィギュアスケート・ヴァージョン)
・ヘイ・ジュード(コーラス付ヴァージョン )
・ロックン・ロール・ミュージック(未発表音源・新録)
・カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲(LUXスペシャル・ヴァージョン.)
【DVD】
・ロックン・ロール・ミュージック 2014年6月17日王子ホール(アンコール)
・5周年を振り返るスペシャル座談会(約20分)
※曲順未定
※収録内容は変更になる可能性がございます。予めご了承下さい。
企業内診断士の取組みを取り上げるシリーズ第3弾。今回は一社を取り上げるのではなく、各社診断士会が東日本大震災からの復興を目指す宮城県気仙沼市で行っている復興支援活動を軸に紹介する。
建築家の黒川紀章(1934-2007)は日本を代表する建築家であり思想家である。1972年に東京・銀座に竣工した中銀カプセルタワービルの再利用が発表となり大きな話題を呼んでいる。2022年春に建物が解体されたあと、140個のカプセルは取り外され海外の美術館に展示し、国内各地で宿泊施設として用いられる。黒川は弱冠26才で建築を新陳代謝させる理論運動「メタボリズム」を展開し、1969年にカプセル宣言を行った。コンパクトで機能的な未来の住まいと、インターネットを用いたノマドなライフスタイルを既に50年前に予言していたのだ。1970年の大阪万博のパビリオンや、1973年の別荘カプセルハウスK、1979年に発明した世界初のカプセルホテルなどを、関係者の証言を元に検証し、新たに撮り下ろしたカラー写真と図面で解説する。また、今後のカプセル建築の展開や、知られざる黒川紀章の素顔についてまとめた。
□はじめに
カプセル建築の系譜
ホモ・モーベンスの住まい
□ギャラリー
中銀カプセルタワービル、カプセルハウスK、埼玉県立近代美術館
□黒川紀章のカプセル建築をひも解く
座談会(茂木愛子、阿部暢夫、黒川未来夫、鈴木敏彦)
1969 カプセル宣言
1970 大阪万博、タカラビューティリオン、空中テーマ館住宅カプセル
1972 中銀カプセルタワービル
1973 カプセルハウスK
1979 カプセル・イン大阪
2014 ナインアワーズ成田空港
2021 ダンボールスリープカプセル
□中銀、その後
中銀カプセルタワービルの解体後の展開 前田達之氏に聞く
メタボライジング・メタボリズム マルコ・インペラドリ
次世代のカプセル建築
□おわりにかえて
私と黒川紀章
大森由紀子、瀬戸理恵子、chico、平岩理緒、スイーツ界のプロが選んだ200店。世界に誇る、最高のパティスリーがここに!名古屋・京都・奈良・大阪・兵庫・福岡のおススメ店も掲載!パティシエの意外な素顔やお店の裏話まで、読めばお菓子が食べたくなること必至!