売上税法案とどこが違うのかを比較明示しました。実務担当者のための実務処理・対策を明記しました。税額計算・会計処理・財務諸表の表示方法を解説しています。
本書では、消費税に関して事業者の方々から寄せられた多数の質問や実務上生じた疑義の中から基本的、かつ、重要なものを厳選し、これに対する簡潔な回答と分かりやすい解説をすることにより理解をしやすくした。三訂版では、消費税関係法令及び消費税法基本通達の改正部分についての関係箇所について改訂を加えたほか、随所で必要な改訂を行った。
本書は、消費税の納税者の方々や税の実務に携わる方々が消費税法をより一層理解していただけるよう、図や表をできるだけ多く用いて編集しています。また、今回の改訂に当たっては、平成6年11月の消費税法の改正内容及び新たに創設された地方消費税の概要を解説するとともに、平成8年度税制改正による消費税の改正及び消費税法基本通達等の内容を盛り込むなど内容の充実を図っております。
消費税はむずかしくない。大蔵省担当官がはじめて書いたやさしい解説書。フロー・チャート、演習問題もとり入れたQ&A方式。
本書では、消費税とはどんな税金かという概要をまず説明し、売上げに係る消費税額の計算、控除すべき仕入れに係る消費税額の計算という順番で解説してある。また、中小事業者が選択できる簡易課税制度についても、事業区分を中心に説明している。さらに、消費税の経理処理や設例に基づく申告書の記入内容についても触れている。
より実務的に、より幅広く、よりわかりやすく、81問のQ&Aで実務ポイントを解説した。会計処理および申告実務も収録した。
本書は、今回の税制改正を機会にその内容を全面的に見直すとともに、執筆者を大幅に入れ替え、新たに「消費税事例選集」として発刊しました。旧問については、見直し・改定・削除を行い、新問も相当数の追加をしています。
消費税とはどんな税金かという概要をまず説明し、売上げに係る消費税額の計算、控除すべき仕入れに係る消費税額の計算という順番で解説。また、中小事業者が選択できる簡易課税制度についても、事業区分を中心に説明している。さらに、消費税の経理処理や設例に基づく申告書の記入内容についても触れる。
本書は、消費税の「入門書」ではなく、『入門の入門書』。特に、実務家のみなさんのために、消費税の基本的なしくみ、消費税がかかる取引、かからない取引、消費税の実務上の問題点、消費税の会計処理、特殊な取引と消費税、消費税の申告、納付・還付の手続について、最新の取扱いにもとづいて、説明している。
法人・個人の申告書及び付表の書き方を各種参考表に基づき具体的に解説。
本書は、いま、もっとも関心のある側面にスポットをあて、図式とやさしい設例と、そして簡単でしかも密度の濃い解説で、消費税の知識を網羅しました。
この法令通達集は、平成2年7月1日現在の公布法令および発遣通達を収録した。
本書では改正消費税法に基づいて消費税(及び地方消費税)の申告・納付を行われる事業者の方々やその実務に携わる方々が、消費税を正しく理解し、申告していただけるよう確定申告書作成の手引きとして、仕組みや経理処理、納付税額の計算などについて具体的な設例に基づき解説しています。なお、具体的な計算例等は、平成9年4月以降に開始した課税期間に係る確定申告書に対応したものとして作成しています。
本書は、消費税の仕組みや取扱いを具体的な事例を基に体系的に整理し、分かりやすく解説を加えた問答式。
本書では、消費税とはどんな税金かという概要をまず説明し、売上げに係る消費税額の計算、控除すべき仕入れに係る消費税額の計算という順番で解説。また、中小事業者が選択できる簡易課税制度についても、事業区分を中心に説明し、さらに、消費税の経理処理や設例に基づく申告書の記入内容についても触れている。