家は、住む人だけのものじゃない。9坪の小さな家が、つくる人とつかう人の出会いの場になった。
放送10周年、創立30周年を迎える日本アニメーションを記念した音楽アルバム・シリーズ第4弾。笠原弘子が歌うオープニング&エンディング・テーマをはじめ、様々な劇中歌、若草恵によるBGMなどを完全収録。
神奈川県小田原市出身の幼馴染み同士で結成された、メロディック歌ものバンドのメジャー第2弾アルバム。パンクからジャズ、ロカビリーをサラリ通過する嫌味のないサウンドに、憂鬱を切り裂くハイ・トーン・ヴォイスを添えたスカッと爽やかな一枚。
正式ドラマー加入後、初のシングル。バンドにとって初のラブ・ソングでもある。普遍的とも呼べる優しいメロディを大切に、コーラス・アレンジにも気を遣い、広がりある曲に仕上げている。バンドとして新たなトビラを開けたことも予感させる。
わあ、まっしろ!かぞくのはたけに、冬がきた。こごえるくらいさむいけど、みんなでうえたやさいたちは、ゆきにも、しもにも、まけてない!そのげんきのひみつはね…。
どんなに眠たくても、45口径の銃声は、どんなニワトリの鳴き声よりも、煩くて目が覚める。砂漠の砂が真っ赤に夕陽に染まるまで、撃ち続ける。苦しい…。-そんな拳銃好きの男の名銃47モデル射撃物語。銃を撃ったことがない読者にその実感、質感、感動を伝える話題作。読んだだけで撃った気分になれる一冊。
「いやはや、とんでもない女と組んだものだ」ハッタリと出任せには俺も自信があるが、相方は一枚も二枚も上手。ヤクザの香典はパクるわ、地上げ屋の眼前でストリップショウを企むわ、欲深い奴らを手玉にとって涼しい顔。「四面堂遙」この女、タダモノではない…。要領よし、逃げ足早し、正義感少しあり、腕力なし。世渡り上手の世間師コンビが大活躍するウィットたっぷりの痛快短編集。
五木ひろし芸能生活40周年記念アルバム。“おんなの絵本”と題し、花、星、風、月をそれぞれのテーマに全16曲を収録。演歌界を代表する16人の作家陣を豪華にちりばめた。「デイゴとはまなす」では実力派の夏川りみがデュエットで華を添えている。