最高の音で楽しむために!
その人は疑わない、怒らない、欲しがらない。
ただ、人にそっと寄り添うことができるだけ。
人は愚か者と呼ぶのかもしれない。
これはそんな人の物語。
■数々の映画賞を受賞!
第71回 カンヌ国際映画祭 脚本賞受賞
第54回シカゴ国際映画祭 最優秀作品賞(ゴールド・ヒューゴ賞)受賞
第90回ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞 外国語映画トップ5選出
NYタイムズ紙 2018年ベストテン 5位
■マーティン・スコセッシが才能を絶賛した、アリーチェ・ロルヴァケル監督の最新作!
2018年カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した『万引き家族』と共にコンペティション部門で話題をさらったのが、本作『幸福なラザロ』だ。
『夏をゆく人々』で鮮烈な印象を残した若き才能、アリーチェ・ロルヴァケル待望の最新作として注目を集め、脚本賞に輝いた。
ロルヴァケルの世界はさらに純度を増し、驚きと発見という映画の歓びがここに結実した。
■息をのむような美しい映像とキャストたち
月明かりの下、聞こえてくるセレナーデ。農作業の合間にのどを潤わせるいっぱいのワイン。狼の吠える声が響く渓谷。
自然の厳しさと美しさを余すところなくスクリーンに映し出すのは、ロルヴァケルの前作でも撮影を担当したエレーヌ・ルヴァール。
今作もデジタルではなく、スーパー16mmフィルムで撮影された。
それはノスタルジックな映像スタイルに寄与するだけでなく、
映画というマジックの力が最大限に発揮される手法だったとロルヴァケル監督は語っている。
監督の驚きがそのままスクリーンを見つめる観客にストレートに届いてくるのだ。
ラザロ役のアドリアーノ・タルディオーロは、公立高校在学中に監督によってスカウトされた新星。
その無垢な瞳は見る者の心を溶かし、まさに現代に蘇ったラザロを体現し圧倒的である。
また今やイタリア映画界を代表する女優であり、監督の実の姉であるアルバ・ロルヴァケルが『夏をゆく人々』に続いて出演。
侯爵夫人をロベルト・ベニーニの公私にわたるパートナーであり、
『ライフ・イズ・ビューティフル』などで知られる女優ニコレッタ・ブラスキが演じる。
<収録内容>
【Disc】:DVD1枚
・画面サイズ:1.66:1ヨーロピアンビスタ
・音声:ドルビーデジタル 5.1ch サラウンド
・字幕:日本語字幕
▽映像特典
劇場版予告編
※収録内容は変更となる場合がございます。
パット・メセニーの師にしてフリー・ジャズ・ギターの開祖アッティラ・ゾラーがEnjaに残したアッティラ名盤3部作!ロン・カーター〜ジョー・チェンバースとの『オーヴァーカム』、1976、86年に行ったライヴ作『ドリーム・ベルズ』『オーヴァーカム』のセット
北欧メロディアス・ハード・バンドのセカンド。ハロウィンにも共通するジャーマン・メタルに北欧ならではの哀愁のメロディを加味した、日本人好みのサウンドは、今作でますます輝きを増した感じ。若干、ヴォーカルが甘いがそれも御愛嬌として許せる範囲だ。
2003年に19歳という若さでデビュー、西海岸系メロディック・パンクの新星としてメロコア・シーンを引っ張ってきた4人組が4年半ぶりにリリースするフル・アルバム。最近の原点回帰路線をさらに突き詰めた、グッド・メロディ全開のハイ・クオリティな一枚。
ピースが透明!ステンドアートジグソーパズル!!透明ピースの世界に、夢のようなシアターがオープン!
©Disney
<収録内容>
【CD】
01. 素敵なあなた ≪2015-16SP≫ (MONO)
02. ある晴れた日に~歌劇『蝶々夫人』 ≪2015-16FS≫
03. ある晴れた日に~歌劇『蝶々夫人』 ≪2015-16FS≫
04. 踊るリッツの夜 ≪2015-16EX≫ (MONO)
05. ベネディクトゥス
06. 歌劇『蝶々夫人』名曲集 ヤンキーは世界のいずこであろうと[広い世界を]
07. 歌劇『蝶々夫人』名曲集 そら、やって来ましたよ、丘の上まで
08. 歌劇『蝶々夫人』名曲集 夕やみが訪れて来た[愛の二重唱]
09. 歌劇『蝶々夫人』名曲集 かわいがって下さいね
10. 歌劇『蝶々夫人』名曲集 あの桜の小枝をゆさぶって[花の二重唱]
11. 歌劇『蝶々夫人』名曲集 ハミング・コーラス
12. 歌劇『蝶々夫人』名曲集 さらば、愛の家、花のかくれ家よ[愛の家よ、さようなら]
13. 歌劇『蝶々夫人』名曲集 名誉を守ることができなければ名誉のために死ぬ おまえ?おまえ?ちいさな神さま!
【DVD】
01. 踊るリッツの夜 (LOTTE Presents THE ICE 2015より)
【生産限定盤】【解説・歌詞付】
ロング・ジョン・ボルドリー、ロッド・スチュワートと共にジャズ・ロック・バンド、スティームパケットとして活動していたジュリー・ドリスコールとブライアン・オーガー。オーガーが新たに結成したザ・トリニティにドリスコールが参加し、ジャズ、ソウル、ロック、フォーク、ゴスペル、アヴァンギャルド等の多種多様な要素によるクロスオーヴァー・ロックを展開した英国ロックの隠れ名盤。
■発表:1969年
■マスター:1990年
アニメの劇伴音楽として制作されたマシューズのアルバム。BGMとしての性格上淡々とした聴きやすいメロディを追求する音楽であり、曲の妙味を惹きだすアレンジが主となる内容だが、主要メンバーのソロフ、ピューら馴染みのソロが耳に届いてくる。