19世紀英国ヴィクトリア朝の詩人クリスティナ・ロセッティ。平易な言葉遣いながら様々な技法が凝らされた彼女の詩には、読者を魅了する重層的な意味が潜んでいる。先駆者としての後期ロマン派詩人レティシア・ランドンや、ロマンティック・バレエとその原作小説についても考察しつつ、「象徴」「贈与」「異世界」というテーマを軸にロセッティの詩世界の多面性を探る。
最愛の娘を守るため奔走する父親の緊張感みなぎる5日間
■2016年第69回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門<監督賞>受賞!3度目の受賞の快挙!
■巨匠、山田洋次監督も才能を絶賛!「恐るべき演出力と不気味なまでの人間凝視。
ハリウッドの監督は逆立ちしても出来ない秀作。」
■娘の将来を守るため奔走する父親の5日間をスリリングに描いたサスペンス作!
<収録内容>
【Disc】:DVD1枚
・画面サイズ:16:9 LB シネマスコープ
・音声:ドルビーデジタル 5.1chサラウンド(オリジナル)
・字幕:日本語字幕
▽映像特典
日本版予告編
※収録内容は変更となる場合がございます。
さまざまな装飾物ー衣装、宝飾品、織物、壁紙、家具、陶磁器、絵画、彫刻、建築物などーに見られる文様の文化的・歴史的・社会的な背景を探り、東西交易による交流や文化の伝播によって変形・再生・合体を繰り返してきた無数の文様を、3000年のタイムスパンで通観する。
3つの太陽が1つになるとき・・・クリスタルに奇跡が起きる!
■US劇場公開から35周年記念のアニバーサリー・エディション!
■4Kマスターを使用した、デジタルリマスター版!
■ブルーレイディスクには新規特典映像約9分、新規フォトギャラリーが追加!
<収録内容>
【Disc】:Blu-ray1枚
・画面サイズ:シネスコ
・音声:DTS-HD Master Audio 5.1chサラウンド
・字幕:日本語字幕/英語字幕
▽映像特典(★・・・新規収録)
●ブライアン・フラウド(コンセプチュアル・デザイン)による音声解説
●クリスタル・ギャラリー ピクチャー・イン・ピクチャー (BONUSVIEW)
★伝説と魔法とヘンソンの贈り物
●オリジナル・ワークプリント(7種+イントロ付き)
●削除された葬儀のシーン
●メイキング『ダーククリスタル』の世界
●誕生秘話(2種)
★ストーリーボード
★キャラクター・フォト・ギャラリー(3種)
★オリジナル予告編(2種)
※収録内容は変更となる場合がございます。
清教徒革命のさなか1642年のクリスマスに生まれ、「万有引力の法則」をはじめとする革命的な業績によって近代科学の礎を築いたニュートン。ライプニッツとの微積分法をめぐる熾烈な闘いなど生涯を通してくりかえされた衝突、宗教観、錬金術、罪のリスト…業績とともにその人物像にも生きいきと迫る評伝。
ピーター、スーザン、エドマンド、ルーシィの四人のきょうだいは、空襲をさけ、田舎に住む、親切な老学者のもとに送られました。そこでは思いもかけぬ冒険が四人を待ちうけていました。雨の降る夏の朝、子どもたちが、老先生の古い屋敷を探検するところから話は始まります。たまたまのぞいたあきべやから、きょうだいたちが出ていったあと、一人残ったルーシィは、そのへやに置かれた衣裳だんすのとびらをあけ、中にはいりこみました。毛皮のコートを押しわけると、そこは、雪の降る林の中でした。ルーシィは、フォーンや、ケンタウロスや、ニンフや、もの言う動物たちの住む魔法の国ナルニアにきたのです。美しくて邪悪な白い魔女に支配されたこの国では、もう百年も、終わることのない冬が続いているのでした。
第8番は「新世界」に次いで人気のあるドヴォルザークの交響曲で、全体のまとまりも素晴らしく、民族音楽の使い方が日本人の心の琴線に触れる。特に第3楽章は、ドヴォルザークが書いた最も美しい音楽とされている。
最近メキメキ頭角を現す
ドイツの歌姫、クリスティアーネ・カルク
シューマン、ブラームス、クララを歌う
瞬く間に世界のトップに躍り出たソプラノ歌手クリスティアーネ・カルク。日本では2016年にリサイタル・デビューし、安定した美しい歌唱で日本の聴衆を魅了しました。
カルクはバイエルンのフォイヒトヴァンゲン生まれ。ザルツブルクのモーツァルテウムで学び、バッハのオラトリオからモーツァルト、シューベルト、メンデルスゾーンまで幅広いレパートリーを持ち、高い評価を得ています。2009年ウィーン楽友協会で、アーノンクール指揮ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスによるハイドンのオペラ『無人島』上演に参加。2010年ザルツブルク音楽祭でムーティが指揮した『オルフェオとエウリディーチェ』に出演。2013年にはグラインドボーン音楽祭に『イポリートとアリシー』のアリシーでデビュー。翌年には『偽の女庭師』のサンドリーナで同音楽祭に再び出演。2015年8月にはザルツブルク音楽祭にもリサイタルで登場して注目を集めているソプラノの一人です。
このアルバムは、2014年11月にロンドン、ウィグモア・ホールで行われたリサイタルのライヴ収録。伴奏は前回2012年のライヴでも共演している現代を代表する歌曲伴奏者マルコム・マルティノー。今回は、ロベルト・シューマン、ブラームス、そしてクララ・シューマンの歌曲集。シューマンの妻であり19世紀最高のピアニストの一人でもあったクララ。素晴らしい音楽的才能に溢れた聡明な女性であり、シューマンを献身的に支え、一方ではブラームスの憧れの人でもありました。同時代に生きた3人の音楽家の親密で稀有な関係の中から生まれた音楽をカルクが丁寧に歌い上げます。カルクは音楽の流れだけではなく、言葉の持つ意味に重点を置いたアプローチで、細やかな表情付けが見事です。(輸入元情報)
【収録情報】
シューマン:
● 『ミルテの花』より「献呈」 Op.25-1
● 『女の愛と生涯』 Op.42
● 『3つの歌』より「ライオンの花嫁」 Op.31-1
クララ・シューマン:
● 風雨の中を彼はやって来た Op.12-2
● 愛の魔法 Op.13-3
● 彼らは愛し合っていた Op.13-2
● 美しさゆえに愛するのなら Op.12-4
ブラームス:
● 永遠の愛について Op.43-1
● 湖上で Op.59-2
● わたしの恋は緑にもえ Op.63-5
● おお涼しい森よ Op.72-3
● ひばりの歌 Op.70-2
● われらはさまよい歩いた Op.96-2
● 野の寂しさ Op.86-2
● 月の夜 WoO.21
クリスティアーネ・カルク(ソプラノ)
マルコム・マルティノー(ピアノ)
録音時期:2014年11月18日
録音場所:ロンドン、ウィグモア・ホール
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
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パンデミック後に常態化した在宅勤務、デジタル化による孤立で、ビジネスおよびメンタル面での弊害が深刻化ー。「つながり」こそが、解決策である。帰属意識、団結…自分が求められていると感じた時、人は「最高のパフォーマンス」を発揮する!
ドイツ・リートの期待の星、ゲルハーエルが「冬の旅」を録音。張りのある瑞々しい声が失恋した若者を生々しく描く。表現の幅が非常に広く、その歌唱は、歌っているというより、語っているといった方がよいところさえある(特にささやきのような表現)。
ピアノのカリスマ、ツィメルマン
23年振り待望のソロ・アルバム堂々完成!
今作は2015年〜2016年の全国リサイタル・ツアーにおける圧倒的パフォーマンスを聴かせたシューベルト後期ソナタを取り上げました。このアルバムはその全国ツアー終了後、新潟県柏崎市において録音したもの。ソロのフル・アルバムとしては1991年録音(25年振り)/1994年発売(23年ぶり)のドビュッシー前奏曲集以来という、“完璧なピアニスト、ツィメルマン”の貴重な録音、しかも日本でレコーディングされたものが発売になるということで早くもクラシック界の話題になる気配です。(輸入元情報)
【収録情報】
シューベルト:
● ピアノ・ソナタ第20番イ長調 D.959
● ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調 D.960
クリスチャン・ツィメルマン(ピアノ)
録音時期:2016年
録音場所:新潟県柏崎市
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
【プロフィール】
クリスチャン・ツィメルマン Krystian Zimerman (ピアノ/Piano)
ポーランドのサブジェに生まれる。1975年にはショパン国際ピアノコンクールに史上最年少の18歳で優勝して、一躍世界の音楽界に知られる存在となった。 室内楽では、ギドン・クレーメル、チョン・キョンファ、ユーディ・メニューインらと共演。またバーンスタイン、カラヤン、ブーレーズ、ジュリーニ、マゼール、小澤征爾、ムーティ、ラトルら多くの卓越した指揮者とも共演している。
CDはドイツ・グラモフォンの専属契約の下に数多くの権威ある賞を受賞している。
Disc1
1 : Allegro
2 : Andantino
3 : Scherzo (Allegro vivace)
4 : Rondo (Allegretto)
5 : Molto moderato
6 : Andante sostenuto
7 : Scherzo (Allegro vivace con delicatezza)
8 : Allegro ma non troppo
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見てくれ!この脚、このフェイス!これが全米大ヒット、噂のダンシング・コップ!ワルなどちっとも恐くない。
ところが女にゃメチャ弱い。華麗でおかしなショーマン・シップ!圧巻・空前のおとぼけポリス・アクション!!
『破壊!』『カプリコン・1』などタイトでキレのある演出で抜群に面白い作品を世に送りだしてきた職人、ピーター・ハイアムズが手掛けた痛快バディ・ポリス・アクション。
壮大なSF『2010年』で疲れ果てたハイアムズは地上を舞台にした映画を撮ると決め、当時溢れていた刑事アクションとは一味違う、あまりに面白過ぎて爽快な作品を作り上げた。
主演は米コメディ界の大物であるギャグ爆弾ビリー・クリスタルと、歌手でありダンサーであり振付師であるグレゴリー・ハインズ
。
刑事の適正が完全欠如したお調子者コンビが怒涛の高架線上カーチェイスと壮絶な銃撃戦を繰り広げる。
『ビバリーヒルズ・コップ』『48時間』のファン必見の傑作刑事アクション。
<収録内容>
・画面サイズ:16:9LB(スコープ)
・音声:ドルビーデジタル/2.0ch
・字幕:本編日本語/吹替補助日本語
※収録内容は変更となる場合がございます。
2003年12月に創刊50周年を迎えた「PLAYBOY」誌。同社で一番の人気映像シリーズ「ウェット&ワイルド」の第5弾が登場!タイトル通り「水」にまつわるシチュエーションにて、プレイメイトたちがそのゴージャスボディを余すことなく披露。水に濡れてきらめく黄金ボディを見せるプレイメイトたちの誘惑が止まらない!
「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」より、Aqoursのアクリルスタンドシークレットビーチver. が登場!