平和なコーヒー・ブレイクのために
人・文化・地域をこえてひろがってきたコーヒー・カフェ文化は、現在、どのような状況にあるのか。食品科学、日伯交流、ツーリズムをはじめ、多角的にコーヒー・カフェ文化を検証し、阪神間における「知のサロン」のあり方を考える。
まえがき 石毛弓
食品科学から見る珈琲 白石斉聖
カフェーー新たな社交空間 呉谷充利
日本のコーヒー大衆化はブラジルコーヒーから始まった 細江清司
COFFEE WAVE 栄秀文
モニュメントで辿る神戸・阪神間の珈琲ツーリズムの可能性 海老良平
【全体討議】珈琲で語り合う人・文化・地域の交流
あとがき 森元伸枝
●おうち時間に“やすらぎ”と“幸せ”を届ける 最上級の「お茶」と「お菓子」と
心落ち着かぬ昨今において、ほっとひと息、お茶する時間は、かけがえのないものです。
「最上級」とは、極上であること、上質であること、特別であることーー。
そんな最上級の「お茶」と「お菓子」が織りなす、至福の時間をお届けします。
「お茶」はコーヒー、紅茶、日本茶、ハーブティー、中国茶と幅広く、
「お菓子」も和洋ジャンルを超えた選りすぐりを。あなたにとって幸せなお茶時間を
見つけてみませんか。
●伝えつなぐ、東北への思い
2011年3月11日14時46分、三陸沖を震源とする日本史上最大規模の地震が発生。
その後まもなく巨大津波が東日本の太平洋側地域を襲い、福島第一原子力発電所の事故も
起こりました。死者約1万5899人、行方不明者2529人、2020年10月時点で避難者約4万3000人。
あまりにも無慈悲に日常が奪われたあの日から10年。明るい未来のために、私たちは何が
できるのでしょう……。そんな思いで、被災地を見守り続けた人たちを取材しました。
●日本の色と祈り 吉岡幸雄の仕事
一昨年、2019年9月に急逝した染織史家・染織家の吉岡幸雄さん。
江戸時代から続く、代々の染屋の5代目で、『魏志倭人伝』『日本書紀』『続日本紀』
『万葉集』『延喜式』『源氏物語』などの古典に学び、化学染料を使わない植物染に徹して、
古社寺の行事に関わり、国宝や正倉院御物の復元、日本の伝統色の再現に生涯を費やすこと30年。
この短い期間に、あまりに大きな独自の功績を遺したことにあらためて驚かされます。
その仕事の一部を振り返りながら、「日本の色とは何かーー」をいま一度考えてみます。
●京都・十三代 中村宗哲さんのひなまつり
茶席で使われる塗りものを代々が手掛け、「塗師」と称される中村家。京都で400年近く続く
中村家の雛祭りは、主役の雛人形のほかに、「お人形祭り」という言葉がふさわしいほどのたくさんの
人形が並びます。歴史ある中村家ならではの古式ゆかしいお雛様から旅先で見つけたお土産の人形まで。
どんな人形も、ひとつひとつを慈しむ。そこには、物作りを生業とする家に受け継がれてきた、
物を大切にする温かな心が流れています。
●変わるもの、変わらないもの/珠城りょうさん[月組]
やっと会えたのに、さよならだなんて。久しぶりに叶ったタカラジェンヌへの取材。
ですがたぶんこれが婦人画報にとって彼女へのラストインタビュー。
トップスターとして生きた4年と少しで何が変わり、何が変わらなかったのかーーお話を伺いました。
●「新定番」のバッグで綴る 3人の女たちの物語
思いかけず浸透した新しいライフスタイルは、私たちにファッションの未知の楽しさを教えてくれました。
なかでも「バッグ」の選択において、大人の女性が“カジュアル”な領域に踏み込むあと押しに。
柔軟にマインドをチェンジさせた女性たちは、自らハンドルを握り、新たなバッグとともに動き出しています。
時代を上手にシフトする女性の「バッグ」と「クルマ」の物語、新章のスタートです。
●ニューノーマル眉を描きましょう
マスク着用の日々が続くなかで、メイクが難しいという声が多く聞かれます。
なかでもマスクを着用するときに、最も注意しなくてはいけないのは眉の描き方。
いまあらためて見直してみませんか?
●知っておきたい、認知症
単語が思い出せない、どうも記憶が曖昧……、というのは加齢とともに多くの人が体験して
いることでしょう。歳相応のそんなもの忘れと認知症の兆しとの違いとは?
またその見極めは?まだ解明されていないことも多い分野ですが、家族のためにも、
自分のためにも、知っておきたい認知症について。いまのうちから講じておける対策について
も取材しました。
アルコールコーヒーの楽しみ方をすべて網羅
コーヒーの新しい魅力と技術を紹介。16店のコーヒー名人が、家庭でよりおいしく淹れ、楽しくアレンジするためのテクニックを、新しい手法を交えながら分かりやすく手ほどきします。
いま私たちに必要な52の喫茶店と98の名言
疲れたら少し休めばいい。おいしい珈琲を飲みながら。 一杯のコーヒーと共に過ごす時間のかけがえのなさを教えてくれる言葉。ぴりっとスパイスの効いた言葉。そのカフェならではの流儀を語る言葉。たとえ息苦しさや不安で視界が暗くなっていても、この世界は生きるに値するものだと闇に灯りをともしてくれるような言葉。
街角にコーヒーを香らせる達人たちの名言の数々が、あなたの喫茶時間をより楽しくしてくれますように。
ー本書「はじめに」よりー
chapter1 カフェをめぐる言葉
テオレマカフェ/go cafe and coffee roastery/テールベルトとカノムパン etc…
chapter2 喫茶店をめぐる言葉
FROM AFAR/トムネコゴ/いーはとーぼ etc…
chapter3 コーヒーを一杯
鉱物 Bar by 鉱物アソビ/六曜社/蕪木 etc…
chapter4 流儀とメニュー
COFFEEHOUSE NISHIYA/腰越珈琲/musico etc…
chapter5 書物の中の珈琲時間
カフェのおいしい珈琲を自宅で楽しむための本です。カフェ業界を牽引する第一人者、カフェズ・キッチン学園長の富田佐奈栄さんが、コーヒー豆の選び方、おいしいコーヒーの抽出のやり方を、幅広い好みに合わせて丁寧に紹介します。またエスプレッソコーヒーのつくり方や、アレンジコーヒーの紹介、コーヒーに合うスイーツレシピまで、とことんコーヒーを楽しむために役立つ知識とアイディアを詰め込んでいます。そのほか、おいしいコーヒーを淹れるための道具や機器も紹介した、自宅でおいしい珈琲を淹れるために持っておきたい保存版の一冊です。
無理せずはじめて、長く続ける。10坪未満の小さな個人店の開業実例と、オープンまでの基礎知識を詰め込んだ、「自分らしいカフェ」をつくるための一冊です。
コーヒーの香りがする電子VAPE専用のリキッドです。容量10ml、約3,000回吸引可能です。
累計65万部突破! 人気シリーズ第8弾。
5月。お草が営むコーヒー豆と和食器の店「小蔵屋」の近所のもり寿司は、味が落ちたうえ新興宗教や自己啓発セミナーと組んでの商売を始め、近頃評判が悪い。店舗一体型のマンションも空室が目立ち、経営する森夫妻は妻が妊娠中にもかかわらず不仲のようだ。その様子を見て、お草は自らの短かった結婚生活を思い出したりしている。
そんな折、紅雲町に50歳過ぎの男が現れる。新規事業の調査のためといって森マンションに短期で入居している男は親切で、街中で評判になっていた。
その男が、お草のもとにやってきた。店の売却・譲渡を求められるのかと思ったお草に対し、男は自分は良一だ、と名乗る。
良一とは、お草の息子。夫や婚家との折り合いが悪く、お草が一人で家を出た後、3歳で水の事故で亡くなったはずだった。だがその男によると、じつは良一は助け出されたものの、父と後妻の間に子供が生まれて居場所がなくなり、女中だったキクの子として育てられたという。その証拠として、お草と別れた夫との間で交わされた手紙や思い出の品を取り出して見せるーー。
男の言うことは本当なのか、本当に我が子なのか。お草の心は千々に乱れるーー。
嘘は、人生の禍となるが、救いとなることもあるーー。甘いばかりではなく苦みを伴いつつ、深い味わいのある佳品。
よくわかる(1)お金とコスト。よくわかる(2)店内俯瞰イラスト付。よくわかる(3)マーカー表示で早わかり!よくわかる(4)人気店多数紹介。4つの特色でお店づくりが楽しくわかる。
022
COFFEE & TEA
コーヒーとお茶と、わたしの時間。
024
My Favorite Moment
あの人のコーヒー&お茶の楽しみ方。
ダグラス・ウェバー 吉原真由子 保里享子 七咲友梨 永井咲希
ジョアンナ・タガダ・ホフベック 奥村 忍 丹波 豊 富士華名
アディカリ・カンチャン アディカリ明日美 今泉勝仁 香菜子 木村衣有子 市川 孝
074
Handcrafted Tools
コーヒー&お茶への愛を感じる、作家の道具。
082
Book List
一杯がもっとおいしくなる読書案内。
蕪木祐介 伊藤葉子 いしいしんじ 安藤雅信
099
42 Cafes & Tea Salons You Must Visit
コーヒー&お茶ラバーが案内、カフェとティーサロン名店リスト。
衛藤キヨコ 出井隼之介 奥田香里 星野孝太 福田春美 渡辺紀子 山村光春
[連載]
・&Paris 木戸美由紀のパリところどころ案内「パリのエスニック・レストラン」ほか
・&Taipei 片倉真理の台北漫遊指南「市政府周辺」ほか
・&Kyoto 大和まこの京都さんぽ部「紅茶&ハーブティー」ほか
・&COOKING 渡辺有子の料理教室ノート「キノコたっぷり秋の献立」
……etc.
【婦人画報2025年3月号の内容】
●一杯の幸せを、もっと身近に。人生を変える「お茶とコーヒー」
淹れ立てのお茶がふるまわれ、皆でいただく瞬間に心が通じ合い、思わぬ幸福感が生まれることがあります。
人々の心の深いところに優しく訴えかけるその力は発祥の地・中国から世界各地に広まり、
コーヒーも加わって、さまざまな喫茶文化を生みました。
この一杯に出合って、暮らしのなかの何げないひとときがとても豊かな時間になり、心と体が見違えるように整った──。
そんな“人生が変わる”ような体験をもつ方々への取材をもとに、お茶やコーヒーの銘柄や産地、淹れ方、合わせるお菓子など、すぐに実践できる楽しみ方を紹介します。
●最後の楽園・ラナイ島と、オアフ島ガストロノミーのいま「最上級のハワイへ」
太平洋に浮かぶハワイ諸島のなかでいちばん小さい有人島で、手つかずの自然が残ることから“最後の楽園”といわれるラナイ島。近年、世界から注目を集めるこの静かなプライベート・アイランドと、ハワイ随一のガストロノミーが軒を連ねるにぎわいのオアフ島。
最旬で最上級のハワイを体験できる、魅惑の2島をご紹介します。
●95歳の母と暮らして 料理家・豊村薫の介護レシピ「母とスープ」
長年「無添加・無化学調味料・無電子レンジ」のポリシーを貫きながら東京で中国薬膳料理の教室を運営してきた豊村薫さんが、「老齢の母とともに暮らそう」とふるさとの岩手に戻ったのは、いまから8年前の冬。
当初は、歩くことができ、雪搔きもしていたお母さまの典子さんですが、いまでは歩行困難、要介護5の認定を受けています。
そのなか、「日々の料理で母の命を養おう」と決心した薫さん。
そのときどきの典子さんの体調に合わせて、日々の食事を調整しています。
喉越しのよいスープや汁物などを必ず添えて、キッチンに立つ日常を取材しました。
●映画『ゆきてかへらぬ』公開記念 広瀬すずさん×木戸大聖さん×岡田将生さん「 100年の恋のゆくえ」
舞台は100年前の大正時代。駆け出しの俳優・長谷川泰子に出会い、恋に落ちた詩人・中原中也と文芸評論家・小林秀雄。3人は青春の全エネルギーをかけてあと戻りできない関係に突き進みます。
自身の夢と格闘する泰子、友情と恋に苦悩する中也と小林。普遍の恋が切なくよみがえります。
●いのちを育て、いのちを写す ──塩原真澄の仕事。「果実の肖像」
誇らしいほどみずみずしい。まさに最上の果物の姿です。
それもそのはず。撮っているのは、そのいのちが最も輝く一瞬を知る人だから。
果物農家でありフォトグラファー。塩原真澄さんの仕事です。
●胸高鳴る季節が到来 ── 「“ロマンティック”をまとう春」
草花が一斉に芽吹く春の訪れを祝福するかのように、モード界に花開いたトレンド“ロマンティック”。おしゃれ心をくすぐる、軽やかで華のあるディテールはしばらくの間忘れかけていた“装う楽しみ”を思い起こさせてくれるかのよう。
“ロマンティック”をまとって、華やぎの季節へーー。
●「変われる人こそ美しい『常若』のメイクアップ」
日本には、「常若」という思想があります。
例えば神社が定期的に社殿を建て替えるように、常に更新していくことでその本質を保ち、
新鮮な気持ちやエネルギーが湧いてくるという考えは、私たちの在り方としても、こうありたいと思わされるもの。
「日本の美容道」を追求していく2025年春、「常若」の思想にならい、自分の本質を見つめてメイクをアップデートすることをご提案したいと思います。
「常若」=「アンチエイジング」でも、「若かりしころの自分を保つ」でもありません。
いまの自分を受け入れて、その自然な美しさを引き出すメイクアップに挑戦してください。
こだわりの一杯を楽しめる、お気に入りのコーヒーショップ。
つくるんです?ミニチュアハウス・ドールハウスDIYキット「コーヒー」
シリーズスタート当初から続く一番ロングランの人気商品。
こだわりの一杯を楽しめる、お気に入りのコーヒーショップ。
おしゃれなライトが3個もついた店内は、コーヒーミルやストック瓶、カップなども緻密でかわいいです。小さな本は中のページまで読むことができます。黒板のスタンドメニューには本日のおすすめが書かれていてワクワク。
LEDライト付きで暗い部屋でも楽しめる。接着剤やピンセットなどの道具も入ったオールインワンDIYキットです。
制作目安時間:24時間【対象年齢】:14歳以上【商品サイズ (cm)】(幅×高さ×奥行):21×5.5×31.9
コンパクト水出しコーヒーメーカーの主な特長
冷水でじっくりと1滴1滴抽出することで、コーヒー本来の純粋なうまさだけを楽しむことができます。
その味わいはえぐみや渋みといった雑味が無くすっきりとした仕上がりで、使用するコーヒー豆によっては果実味すら感じ取れるさわやかさです。
熱湯で抽出する場合に比べカフェインも少なくなるため、ヘルシー志向の方にもお勧めです。
【製品仕様】
・容量:350ml
・サイズ:上部83.5mm(直径)×下部68.0mm(直径)×高さ281.0mm
・重量:本体456.0g
・原料樹脂:TRITAN、ABS樹脂、ポリカーボネート、シリコーンゴム
・耐熱温度:90℃
・耐冷温度:-40℃
・付属品:丸型ペーパーフィルター×100枚
■【特集】未来へわたす 石川の酒
能登杜氏を擁する美酒の宝庫・石川県。
酒造りに適した寒冷な気候、霊峰白山をはじめとする山々からの豊かな水の恵みがあり、
たしかな技術を持つ杜氏と蔵人の情熱が注がれた酒は国内外から愛されています。
令和6年能登半島地震から約1年──。
被災した能登の蔵は、復興への道を探しながらこの冬も酒造りを続けています。
石川県各地を巡り、酒造りの“今”を追います。
●第一章 能登流を受け継ぐ杜氏の仕事
●SAKE column1 石川オリジナル酒米「百万石乃白」を知る!
●第二章 受け継ぎ醸し続ける石川酒の未来
●SAKE column2 買って、飲んで応援! 能登の酒を止めるな!
●未来へわたす石川の酒〔案内図〕
■連載
・Interview しなやかな挑戦: のん 俳優・アーティスト(森 綾=文)
・【特別企画】アンパンマン列車で巡る四国 (服部夏生=文)
・京都の路地 まわり道: 三ツ鳥居(千 宗室=文)
・ひとときエッセイ「そして旅へ」: インド母の圧力鍋(ツレヅレハナコ=文)
・諸国名産お国言葉採集: べこ[福島県](篠崎晃一=文)
・柳家喬太郎の旅メシ道中記: 千両のみそたま[愛知県名古屋市]
・【最終回】帰ってきた! みほとけさんの奈良仏めぐり〜ユニーク編〜: 長谷寺・難陀龍王立像[奈良県桜井市]
・地元にエール これ、いいね!: 野球カステラ[兵庫県神戸市]
・新幹線で建築さんぽ: 薬膳喫茶KURA [小田原駅](甲斐みのり=文)
・おいしいもんには理由がある: 極みのコーヒータイム [福岡市](土井善晴=文)
カルディコーヒーファームから
【本誌限定付録】両手ハンドルスキレットが登場!
付録の両手ハンドルスキレットは、底面にカルディのキャラクターヤギべえが登場!両手でつかめるデザインなので、見た目も可愛らしく、おつまみやスイーツ、ちょっとした一品に最適で、アウトドアやご自宅など様々なシーンで活躍すること間違いなしです! 誌面では、カルディコーヒーファームの人気商品と、付録の両手ハンドルスキレットを使った“世界のレシピ”を多数紹介。あたらしい美味しさの発見に、ますますカルディにハマッてしまうこと間違いなしです。
マグカップに直接ドリップOKな縦置きスリムタイプです。