最高の音で楽しむために!
クラプトン・バンドでも活躍するアンディ・フェアウェザー・ロウが在籍したエーメン・コーナーの1969年作品。全英1位を記録したヒット・シングル「BEND ME、SHAPE ME」ほか、魅力あふれる楽曲を多数収録。
夜もふけたころ、マリサは橋の上で途方にくれていた。自分がだれかもわからず、行くあてもない。倒れたときに頭を打ち、記憶を失ってしまったらしい。そこへ現れた見知らぬ男性がしつこく彼女に事情を尋ね、いくら拒んでも、ほうってはおけないと言い張って立ち去らない。男らしい魅力と存在感に満ちた彼に圧倒され、ついに根負けしたマリサは彼の家に行くことにした。ところが連れていかれたのは壮麗な宮殿…ここが彼の家?「あなたはプリンスなの?」呆然として尋ねるマリサに、モンテネヴァダ王家のプリンス・ニコは瞳をきらめかせてほほえんだ。
ユニバーサル移籍第1弾となる通算4枚目。クリスティーナをヴォーカルに起用したアダルトな「Kiss Kiss Kiss」「Love Again」や田岡美樹(The Indigo)の日本語詞を加えた「Tell Yourself」など、新要素を組み込みながらも全篇に敷かれるのは、彼らの核である揺るぎないエレガントなハウスだ。
乳・子宮・卵巣がん、子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣のう腫、生理不順、不妊症…婦人科系疾患急増・低年齢化の背後に隠された「性の貧困」と「食の快楽」。
ドリームキャスト用ゲーム『Napple Tale』のサウンドトラック。菅野よう子のプロデュースで、坂本真綾の「しっぽのうた」「みどりのはね」など、ゲームを彩る楽曲の数々を収録する。2000年発表作。⇒★坂本真綾特集★をチェック!
柔らかな鍵盤音と清く澄んだ歌声で、優しい世界を構築するシンガー・ソングライター、奥華子の4枚目のアルバム。彼女の曲には、世知辛い現実をしばし忘れさせてくれる効果がある。疲れてしまった時にはこの一枚が必聴。身も心もリフレッシュできること請け合い。
貧しい少年が謎のチョコレート工場の見学チケットを手に入れたことから、夢とおかしさいっぱいのアドヴェンチャーが展開する。“映像の魔術師”ティム・バートンが旧知のジョニー・デップとおくる異色のファンタジー。
日本のヒップホップ・シーンを牽引し続けてきたDJ KEN-BOがキャリア20年目の節目に放つ、自身初となるオフィシャル・ミックスCD。キャリアをスタートさせた当時の懐かしいニュー・ジャック・スウィングの「エヴリ・リトル・ステップ」「コール・ミー・クレイジー」から、2009年のヒット曲「ジャスト・ダンス」まで、この20年間のシーンの歩みを振り返るような選曲がゴキゲンだ。
大注目のTOKYOエレクトロ・ガールが放つシリーズ第2弾。ハッピー・ヴァイブスが充満した、とてもゴキゲンな踊れるエレクトロ・コンピ。「TOUCH ME」はオリジナル・トラックで、彼女自身がヴォーカルを担当している。ちなみに“NEONSPREAD”とは、彼女が最初に企画したパーティの名前ね。
UKダンス・シーンを支えるジ・オーブの約2年ぶりとなるアルバム。アレックス・パターソンと長年コラボレーションを繰り広げるトーマス・フェルマンは本作にも参加し、豊かで繊細なサウンドを披露する。
お茶の間でおなじみ、身近な商品を検証しました。あなたが知らない害悪ワールド。
結成から2009年の現在まで10年間に受けた影響や経験を反映したというスタジオ盤。70年代テイストあふれるイケイケのスピード・ファンクも健在だが、度重なるUSツアーによりアメリカ・ジャム・バンド・シーンの影響も受け、現代的なグルーヴ・ミュージックに成長。