“地球に生まれた生命がついに宇宙に進出する時が来た!それは、地球生命の偉大な功績である。宇宙に生まれた生命の果たすべき役割は何か。それは、宇宙に生命を広げることではないのか。人類の宇宙展開には、すべての生命の期待が込められている!”
ーー宇宙飛行士・土井隆雄 (Part 1 Chapter 2 執筆)
“宇宙に移住環境を構築するためには、あらゆる叡智を結びつける必要があり、その果敢な挑戦に挑んだのが本著である。その試みは、「宇宙船地球号」の概念をも掘り下げ、かけがえのない地球を持続可能にしていく示唆にもなるだろう。”
ーー宇宙飛行士・山崎直子 (Part 4 Chapter 3 執筆)
2022年にアルテミス号の打ち上げが成功し、月面社会実現への期待が高まる昨今だが、現実に地球外での生活を考えたとき、喫緊の課題は何だろうか。閉鎖空間で人類を支える自然資本[コアバイオーム]の確保、それを宇宙に持参し維持する技術[コアテクノロジー]、そして宇宙での社会[コアソサエティ]の在り方ーー3つのコア概念に基づき、研究の最先端を紹介する。
第9回京都本大賞受賞作!
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仕事も恋愛も同じ。動かないとなにも始まらない!
美咲・32歳。婚約を機に京都の地に降り立つものの、たちまち京都人達からの洗礼を受け、婚約者との関係性にも違和感を覚えだす。
そんな時、あるきっかけで、かつて熱中したものづくりに再び挑戦することにーー。
人生の岐路に立つ美咲の運命が変わり始める。
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解説は、物語のモデルとなったデザイナーの谷口富美さん。
「今まさにやりたい事に邁進されている方のお守りになるような本だと思います。私にとってそうであるように」(解説より)
歴史を感じる街並みや寺社の数々を四季折々の風情と情景で映し出す。名所から穴場まで、日本人の心に宿る京都の絶景を紹介します。
※壁掛け・月めくり、サイズ:縦30cm×横38cm、六曜
日本最大の観光地、京都。季節の花とお寺巡りだけではなく、お寺にはご朱印があり、これに触れればお寺の全てがわかるのです。※本書は、2019年11月27日にダイヤモンド社で発売されたものを、学研プラスが引き継いで販売しています。
「今日からわたくし玉藻薫は、人間をやめて、キツネに戻らせていただくことになりました!」京都でOLとして働いていた玉藻薫は、恋人との別れをきっかけに人間世界に別れを告げ、アヤカシ世界に舞い戻ることに。
実家に戻ったものの、仕事をせずにゴロゴロ出来るわけでもなく……。薫は『アヤカシらしい仕事』を探しに、祖母が住む裏京都を訪ねることに。
早速、裏町への入り口「土御門屋」を訪れた薫だが、案内人である安倍晴彦から「祖母の家は封鎖されている」と告げられてーー?
古より超常の力を継承する国家公務員“陰陽師”が、妖から人知れず人倫を守護する玲和の世。
陰陽師育成機関・京都陰陽寮明學院に通う狩埜師実が遭遇するのは、陰陽術の存在を以ってしても不可解な怪事件!
臓腑を喰らう妖蛇、呪詛封じの古御堂での密室殺人、継承の儀を妨げる黒い藁人形……その魔手を追うなかで、ついに師実は己が一族の宿敵と相まみえるーー!
デビュー作『刀と傘』でいきなり〈本格ミステリ大賞〉に輝いた大器、時代浪漫本格の継承者・伊吹亜門が挑む新境地!
謎を暴き妖魔を斬る、学園退魔ファンタジー×本格ミステリ!
<星海社 令和の新本格ミステリカーニバル>シリーズ、開幕!
新本格ミステリの父と謳われた名編集者・宇山日出臣が没して十五年余り。昭和に始まったこの新本格ミステリ・ムーブメントはその発端となった「小説」の垣根を越え、漫画・舞台・映像・ゲームなどあらゆる表現ジャンルへと飛翔を続けています。
だからこそ、我々星海社はあえてこの令和の世に「新本格ミステリ」を真正面から標榜し、原点たる「小説」として問い直したいと思います。
「新本格ミステリ」の魂(スピリット)を愛し、次代へと発展、継承すべく集ったとっておきにして腕ききの小説家陣による「新本格ミステリ」の、最前線にして現在の到達地点を、どうか存分にお楽しみください。
星海社FICTIONS編集長 太田克史
三島由紀夫、谷崎潤一郎、宮本輝から、森見登美彦、万城目学まで、総勢19名が描く懐かしくたおやかな京都の風景。
鎌倉幕府の滅亡後、建武政権の興亡、南北朝分立、観応の擾乱と、京都は深刻な状況が続く。全国の武士はなぜ都に駆けつけて争い、それは政治過程にどのような影響を与えたのか。義満の権力確立までの60年を通観する。
謎多き激動の一四世紀ープロローグ/鎌倉幕府、滅亡(二度の「当今御謀反」事件/鎌倉幕府と社会/果たされる倒幕/コラム1 公家廷臣の「サバイバル」)/建武政権(後醍醐・護良・尊氏/建武政権の特質/コラム2 民衆の住居、武士の住居/足利尊氏の反乱(転変する政情/反撃する足利軍/コラム3 京都周辺の地政学/コラム4 軍忠のレポート)/初期室町幕府の時代(室町幕府の成立/足利直義と高師直/初期室町幕府と京都/初期室町幕府と社会/コラム5 足利一門)/観応の擾乱(師直・直義の相剋/尊氏・直義の相剋/三度の京都失陥/戦乱の深化/コラム6 右往左往する公家廷臣)/内乱収拾の糸口(足利義詮の執政/貞治・応安という時代/コラム7 世代の転換期)/足利義満(義満の登場/公家社会への進出/明徳の乱/ビッグ・イベントの時代/コラム8 二条良基)/内乱を終えてーエピローグ
観光名所の賑わいの陰でひっそりと姿を消す町家の風景。雅な宮廷文化、豪奢な桃山文化に彩られた「古都」のイメージが流布するなか、つのるのは違和感ばかり。これが、京都なのだろうか…。一五の「道」と「場」をめぐり、本当の京都に出合う小さな旅へ。かつて都に生きた人びとの暮らしと営みに思いをはせる。
京都のお寺をオリエンテーリングで巡る修学旅行。問題を解きながら、お寺や仏教の歴史について学んでゆく。
京都の街には、ちょっと不思議な出来事がたくさん落ちている!猫たちの視点で切り取った京都を覗き見たり、散歩中に出会った猫に誘われて素敵なお店に出会ったりー。京都に生まれ育った著者が、古都の魅力とそこに生きるお猫はんを紹介していく、はんなり癒されるエピソード満載の、京都散策コミックエッセイ!
京都発物語のある大人の旅を提案。京都のモノ、ヒト、マチをまじめにやさしくあんじょう伝える
近世寺社の多様な生き残り戦略!
経済基盤の脆弱な京都の中小規模の寺社が、みずからの存続かけてとった多様な「生存戦略」の実態と、その背後に隠された近世都市固有の宗教的需要を読み解くことで、近世都市が、彼岸と此岸の両面で抱えた諸問題をあぶり出す。
近世京都の新たな側面に光を当て、都市固有の民俗・信仰へ、よりリアルに迫った画期的成果。
ある岩の歴史ーー序にかえてーー
第1部 都市の信仰と神社
第一章 京都の町と神社
--一六・一七世紀における菅大臣社の動向からーー
第二章 一八・一九世紀の菅大臣社と門跡・「宮寺」・町
第三章 近世中期における祇園社本願と「同宿」
第四章 一九世紀京都近郊の神社と神人
--日向神明社にみるーー
補 論 消えた「迷子社」とその信仰史
第2部 寺院と葬送・墓地
第一章 近世阿弥陀ヶ峰の火屋と良恩寺
--火葬施設・寺・町ーー
第二章 近世京都における無縁墓地と村落・寺院
第三章 無縁墓地「南無地蔵」考
第四章 空也堂・鉢叩きの大坂
補 論 清水坂の「坂の者」と愛宕念仏寺
終 章 一八世紀京都の都市と宗教
初出一覧
図版出典一覧
あとがき
索引
京都に都が遷されてから一二〇〇年余り。京は華やかで雅な街であり続けた。しかし都であったがゆえに、政争や戦がたえず、人々の哀しみや怨みが降り積もる街でもあった。そしてそこからさまざまな物語が生まれている。
そのような物語があるからこそ、華やかな京都の魅力が深みをもつのかもしれない。
京都は入口、出口、境界線に超人的な力をもったモノのドラマを多く作った。目に見えないモノに対して、敬虔な畏れがあるからこそ、旬や節目を大事にし、感謝をささげた京都の人びと。異界、それは京都人の心を反映したものなのであろう。(本文より)
本書は、ストック活用型社会に向けて地域に根ざした中小の不動産事業者の役割に着目し、その重要性と可能性を考察することを目的としている。ライフスタイルや家族、経済事情が多様化する中、そしてコロナ禍を経験している中でいま、住宅へのニーズが多様化している。このニーズを満たすには、新築の供給だけでなく、住宅ストック、つまり既存住宅を活用する環境を整備することが購入者の選択肢を増やすことにつながる。「中古はちょっと…」という抵抗を抱かれるかもしれないが、近年はストック活用の環境も大きく変化してきている。ストックを活用することで、生活満足度の向上や都市の活力を維持・向上させることも期待できることを、本書を通じて紹介したい。それを実現するために大きな役割を果たすのが、中小の不動産業者なのである。
第一章 ストック活用型社会を牽引する、既存住宅流通
第二章 京町家流通拡大の理由
第三章 地域密着型不動産事業者の姿を探る
第四章 地域密着型不動産事業者に期待される役割
おわりに