一家に一冊!必携の本。運動法、呼吸法、入浴法、食事法等で、誰でも楽しく心と体が元気になる!風邪をはじめ、目の疲れ、肩凝りなど、体の症状を「自分で調整する」セルフケア満載(索引付き!)。日頃から行うとさらに元気になる「健康法のエッセンス」や、季節に合わせた“体のケア”と、ストレスや悩みに対する“心のケア”も紹介。
血管・血圧・血糖値・筋力・免疫力・腸活など ジャンル別に約300品収録。100歳まで元気! を応援する健康レシピの決定版。 気になる アレコレ 食べて改善! 簡単&おいしいからつづく! 「100歳まで元気! 」を応援! 一生使える! 300レシピ! 人生100歳時代に突入したわたしたち。 医療費にお金を使うよりも、おいしく食べて健康維持をこの本で。
注目の機能成分、簡単レシピ満載!効能 栄養素 選び方・保存方法 Roots&History種類と仲間 お役立ち情報etc.。
野菜+フルーツ+海藻+豆類。毎日の「食」に役立つやさい最新情報!日本食品標準成分表七訂準拠。
管理栄養士が活動の根拠として必ず理解しておくべき,人間の健康とそれを規定する社会・環境要因,健康の維持・増進や疾病予防の考え方とその取り組みを学ぶテキスト.第5版では,2015年改定の管理栄養士国家試験出題基準に準拠し,必須事項を精選.最新の動向,施策を解説し,統計データもアップデートした.
老けない人は、腸が健康、腸内細菌が大活躍。1分でできる“腸活”を、今日から実践!39のカンタン「腸」健康法を紹介。
パン、パスタ、ピザ、ラーメン、うどん、ケーキ、クッキー…いつも食べている「小麦」がなぜ全身の不調を引き起こすのか。最新栄養医学でわかった日本人のための「グルテンフリー」実践ヒント。
著者は、口腔と全身の両方の改善を考える「口腔内科医」という立場で診療を行っています。
これまでの2万人の口腔内所見と口腔内顕微鏡像、そして2000人の血液検査および尿検査から得られたデータをもとにまとめられたのが本書。
口からはじまる全身の健康管理から、体調不良の原因となるタンパク質の不足、タンパク質の吸収を阻害している胃の萎縮の問題、皮膚免疫と腸管免疫の関係などを解説しています。
これまで常識とされていたり、もてはやされたりしている健康法が、必ずしも万人に合うものではないことが、よくわかる一冊となっています。
第1章.口は全身の縮図だ
第2章.タンパク質不足が招く不調
第3章.胃酸の分泌が健康への第一歩
第4章.貧血は冷え性を招き、万病のもとになる
第5章.交感神経過緊張による酸化ストレスを防ごう
第6章.皮膚免疫と腸管免疫 皮膚免疫を強化しよう
本書では歯科医師としての目線で、
歯周病や唾液との関連性をはじめ、
様々な角度からアンチエイジングのための
ヒントをお伝えしていきます。
アンチエイジング医学の専門家であり、
歯科医師でもある著者は
何歳からであろうと、生活習慣を変え、
体のメンテナンスをしっかりと行うことで、
エイジングを遅らせていきましょうと提言しています。
なぜ人は老いるのかという
エイジングのメカニズムと
それに対抗するための方法を知ることで
加齢に伴う動脈硬化や、
がんのような加齢関連疾患の発症率を下げ、
健康長寿を目指すことができるのです。
歯の健康を保つことだけではなく、
歯と老化には深い関係があるということを
本書でぜひ知っていただきたいと思います。
目次画像参照
目次写真参照
食べて病気を治す&やせる。蒸して干せば薬効が10倍。
子どもの実態を捉えるために1980年より10年ごとに日本小児保健協会が実施してきた幼児健康度調査結果のグラフと、それに対する解説、用語説明、関連法規等をテーマごとに掲載。小児保健を代表する執筆陣が、子どもの実態や子どもを巡る環境の変化を詳細に分析する。現代における子どもの保健や特別支援に関連した読み物も多数収録しており、小児保健、保育、教育の現場に関わる人にとって参考になる一冊。
★ 知っておきたい55のポイント!
★ 大切な愛犬のための
知っておきたい食事のあれこれ! !
* 夏はささみや豆腐でたんぱく質を
* 冬はおやつのスープで水分補給
* ダイエットをするときの注意点
* 拾い食いや車酔い、歯周病の予防 etc.
★ ちょい足し、とりわけなど
今すぐできる! 続けられる!
簡単手づくりのヒント! !
* 食欲不振 × ハーブや野菜
* 血行促進 × 納豆・野菜
* 皮膚トラブル × コラーゲン
◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆
私が愛犬のごはんを用意し始めると
ラブラドール・レトリバーの「ウィン」と
ゴールデン・レトリバーの「サッチャー」がやってきて
ジュウジュウと肉の焼ける音、
食器を並べる音を聞きながら、
私の一挙手一投足を見つめて
「いまか、いまか」と
ヨダレを垂らさんばかりにしています。
出来上がったごはんをほおばる彼女たちの
嬉しそうな顔やしぐさを見ていると、
私自身がなんともいえない幸福感に包まれます。
犬に与えるごはんは凝った方が良いなどと
いうつもりはありません。
手作りが一番といいきるつもりもありません。
そもそも犬のごはんはなんでもいいのです。
犬は雑食ですから、与えればなんでも食べます。
しかし、愛犬を家族の一員として大切に思うのなら、
栄養バランスやカロリー、
水分に気を遣って食事管理をすることは、
飼い主として最低限の役目ではないでしょうか。
そこで、本書ではフード選びの基本から手作りの秘訣、
体調不良に対応したメニュー、
ごはんを使ったしつけのコツまで、
さまざまな角度で愛犬と“食〞を楽しむための
55のポイントをまとめてみました。
もちろん、私たち一人ひとりが
体質や食事の好みが異なるように、
犬もそれぞれに違って当然です。
大切なのは、あなたと愛犬とのコミュニケーションの中で、
どんなごはんを与えるのがベストなのか、
何を食べさせてはいけないのか、
それを見つけることです。
それがあなたと愛犬が末永く一緒に暮らすための
一番の秘訣であり、最善の方法といえるでしょう。
そのためのヒントを本書で見つけていただければ幸いです。
少しのコツと、たっぷりの愛情で、
ぜひ素敵なごはんタイムを演出してみてください。
一般社団法人 HAPPYわんこ 元代表理事
木下 聡一郎
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆ 「犬ごはん」5つの基本 全5項目
◎ごはんで解決!
愛犬の健康トラブルチェックシート
☆ 「犬ごはん」50のポイント
◇ 食事と健康編 全28項目
◎ 犬ごはんレシピ
ハーブを使った食欲増進メニュー
◇ 生活編 全22項目
◎ 犬ごはんレシピ
しつけの効果テキメンのおやつメニュー
※本書は2011年発行の
「ワンちゃんがもっと元気に! 「犬ごはん」毎日のポイント55」
を元に加筆修正を行った新版です。
良い姿勢=悪い姿勢!?
身体の見方と状態が180度転換する。
機能姿勢とは、その時、その人にとって、心身共に最も機能的な姿勢です。わずかな動きで、いつも「機能姿勢」から離れずにいれば、心身の健康はもちろん、自信、幸福感、周りの人との関係性などがグングン向上します。治療家のバイブルであり著者の父のベストセラー書籍、『三軸修正法』の要点が誰でもわかります。身体パフォーマンスを極めた男、プロボクシング2階級制覇・長谷川穂積選手との特別対談も収録してます。
CONTENTS
●第1章 「機能姿勢」とは?
あなたは自分で健康になる能力を持っている
ここにあるのに忘れ去られた「機能姿勢」
「機能姿勢」のある暮らし
「機能姿勢」はすべての行動の「奥義」
「機能姿勢」を実践しながら仕事をすると
あなたはすでに「機能姿勢」を使っている
極限状態に誰でも使っている「機能姿勢」
すぐできる「機能姿勢」の実験
健康をもっと単純に考える方法があっていい
治療家の立場から見た「機能姿勢」
「機能姿勢」の発生原理はわからない
●第2章 三軸修正法の核心「機能姿勢」
三軸修正法とその歴史
染みついた常識が病気を重くしていた!
常識を超えた様々な治療法にも効果があった
「機能姿勢」は健康法の原理
名人治療家たちの不思議
治療名人「梅田のおばあちゃん」の思い出
落ち着きのない少年と「機能姿勢」
大昔から人々が使っていた方法
一日中、いつも「機能姿勢」を心がけるだけ
心のトラブルも一瞬で解決できる!
「機能姿勢」なのかどうかは自分でわかる
最小単位の健康法こそ、すべての基本
楽な姿勢を素直に感じる
●第3章 「機能姿勢」を取ってみよう!
まず三つの基本運動をやってみよう
「機能姿勢」に気づこう(練習その1)
「機能姿勢」の向きや角度は厳密なもの
「機能姿勢」は一日中変わり続ける
大事なことは、当たり前すぎて気づかない
「機能姿勢」を寝た状態で探す(練習その2)
●第4章 「機能姿勢」で楽に生きる
「機能姿勢」に言い換えてみると?
「機能姿勢」の様々な効果
偶然の良い出来事を待つ必要はなくなる
「ホッ」とする安心感こそ、あらゆる良いものの正体
「機能姿勢」の快適さは周囲にも伝わっていく
続けられるなら、正しくできている!
●第5章 特別対談 長谷川穂積×池上悟朗
【思春期の子どもに今、親ができること】
発達障害がある子どもは、一般的にいう自立が難しいことが多いです。
発達障害の特性はずっと残っていきますから、サポートもずっと必要ですが、
完璧な(フル)サポートを続けていると、自立力がつきません。
完璧なサポートは思春期までと考えましょう。
過保護にならないよう親はサポートから徐々に身を引き、親以外へ移行させていきます。
大切なのは、ひとりでできることを増やしながら、
本人が自分でサポートを求められるようにSOSを出せることです。
発達障害と診断されている子どもだけでなく、発達障害と診断されるほどでないパステルゾーンの子どもは、
どちらも自立力をつけるための課題があります。
本書では、自立力をつけるために必要な「自己理解の進め方」「問題解決力のつけ方」「社会的機能の獲得」について解説します。
なんでもひとりでできるようにする子育てではなく、どのような助けがあれば
なにができるのか、その方法をみつけ、工夫していく子育てをめざしましょう。
自立を考えはじめる思春期にさしかかったころの子どもと親御さんに向けて、
やさしく図解、ポジティブに考えられる1冊です。
小・中学生を対象とした既刊の『発達障害の子どもの実行機能を伸ばす本ーー自立に向けて今できること』(2021年4月刊)とあわせておすすめします。
【自立に向けて育てたい力】
*勉強や労働を続けるための基礎的な体力
*親も子もストレスをコントロールできるように
*ほめる・感謝する・役割をもたせて自己肯定感を高める
*失敗しても立ち直る力を育てたい
*ものごとや人と折り合いをつける力
*勉強より、成績より、学歴より、身につけたいのは、ライフスキル
*お金の管理がしっかりできるように
【本書の内容構成】
1 自立をサポートする
2 自己理解を進める
3 問題解決力をつける
4 社会的機能を獲得する
5 進学と就労の準備をする