信用保証協会保証付融資、いわゆるマル保融資のロングセラー・バイブル、10年ぶりの改訂版刊行。
債権法改正をはじめとする10年間の制度改正をキャッチアップ。
中小企業金融の中核的存在としてきわめて重要な役割を担っている信用保証制度について、利用要件、調査・審査、融資実行、債権管理、代位弁済、回収、事業再生支援など、信用保証の仕組みと実務を、豊富な書式例と図表を交えてQ&A形式でわかりやすく解説。
戦国大名伊達稙宗が天文5年(1536)に制定した分国法「塵芥集」は、戦国時代とはどんな社会だったのかを今に伝える希少な「のぞき穴」なのに、稙宗の肉声(感情・指向)を感じさせるところが随所にあって、現代人には理解できない条文がたくさんある。そこで本書では、訳注者の熟議による現代語訳にあわせ、カギとなる言葉・文節には丁寧な注釈をほどこし、難解な法にはいくつもの解釈案を示した。歴史・法律・国語学等の基本図書となる本書は、大学・公共図書館必備の1冊。
はじめに…………………………………………………………桜井英治(東京大学教授)
凡 例
塵 芥 集(一七一ヶ条の構成、数字は条文番号)
前文/1〜7:神社/8〜15:仏寺/16〜40:殺害/41〜75:盗み/76〜83:地頭・百姓関係
84〜92:用水/93〜120:売買・貸借/121〜123:境相論/124:名代問答/125・126:細工人
127〜131:国質/132:合戦同士討ち/133:指南問答/134:謀書/135:先祖判問答
136〜138:道・橋/139・140:地下人/141〜150:下人(走入)/151・152:科人成敗
153:童部諍い/154:鷹盗人/155:博打/156・157:家畜/158:直路/159:使虚言
160:在々所々狼藉人/161:仮言/162〜164:密懐/165・166:縁約/167:婦夫諍い
168:出仕の輩長鑓・靫/169:境相論/170:盗物買い/171:盗賊人走入/起請文
蔵方之掟(一三ヶ条の原文・現代語訳・訳注)
参考文献一覧
塵芥集語彙索引 付蔵方之掟
あとがき…………………………………………………………村井章介(東京大学名誉教授)
術前シミュレーションの重要性は,いまや誰もが知るところとなった.しかし,その有用
性を正しく理解し,使いこなせている人はどのくらいいるだろうか.医療用3Dなどの技術
の進歩により,術前シミュレーションは手術の予習とトラブル回避だけにとどまらず,未経験の術式をリアルに学べる絶好の教育ツールとなった.本書は,解剖から手術の要点までシミュレーションを駆使して学び,確実なスキルアップに直結する知識を詰め込んだ.
鳥羽・伏見の戦で「朝敵」の汚名をこうむったことで、天朝への恭順の意を固めた徳川最後の将軍・慶喜の代ににわかに幕府の全権を担い、誰一人理解者のいないまま江戸城無血開城、幕府消滅まで戦意を秘めつつ「鎮静」を貫き、見事火消し役を務めた勝海舟。新政府での立身を福沢諭吉に批判されながらも国家安寧を支え続けた、維新の陰の立役者の真の姿を描き出した渾身の力作評論。
江藤淳が惚れ込んだ「生得の政治的人間」が思い描いた国家像とは?
鳥羽・伏見の戦で「朝敵」の汚名をこうむったことで、天朝への恭順の意を固めた徳川最後の将軍・慶喜の代ににわかに幕府の全権を担い、誰一人理解者のいないまま江戸城無血開城、幕府消滅まで戦意を秘めつつ「鎮静」を貫き、見事火消し役を務めた勝海舟。新政府での立身を福沢諭吉に批判されながらも国家安寧を支え続けた、維新の陰の立役者の真の姿を描き出した渾身の力作評論。
金融機関、事業会社の実務担当者も必見!実務に沿ったキャッシュ・フロー・モデリングの解説書、待望の邦訳。ストラクチャード・ファイナンスの分野においてキャッシュ・フロー・モデリングを長年手掛けた、米国の実務家キース・A・オールマン氏による解説書。
合格に向けて必要な知識を一問一答形式にまとめた演習問題集! この1冊で、要点をスピード確認できます!
企業内で働くビジネスパーソンの必須資格として、近年注目度を増している「ビジ法」。
本書は、東京商工会議所主催の「ビジネス実務法務検定試験(R) 3級」に効率よく合格するための、一問一答形式の問題集です。
シンプルな構成と簡潔な解説で、合格に必要な知識をすばやく確認することができます!
◆本書の特長◆
1 この1冊で要点をスピード確認!
本試験で繰り返し出題されている重要な論点を、一問一答形式ですばやく確実にチェックし、暗記できるようにしました。
2 ムダなく学べる簡潔な解説!
易しい問題には解説をシンプルに、そして難問には、丁寧に説明を加え図表を用いるなど、
解説を一読するだけでポイントをしっかり確認できるようにしました。
解答も「○」「×」を大きく表記し、すぐに確認できるようにしています。
3 スッキリわかる体系別構成!
出題テーマごとに問題を整理して掲載。習得済みの知識の再確認や、本試験前の最終チェックに最適です。
4 出題可能性重視! 「出題可能性が高い問題」にはアイコン付き!
収録した問題は、過去の本試験を研究し、出題レベル★〜★★★に分類。
特に出題可能性が高い問題は「重要!」アイコンが付いています。
5 出題傾向と学習ポイント
各章や節の冒頭で、出題傾向をしっかり分析。本試験での出題数も記載し、学習量の調整に役立ちます。
※本書は2025年12月1日現在成立している法律に従って執筆しています。
分野別の過去問解説96問。過去9回分の試験から、今後も出題が予想される問題を分野別に精選し、解答の根拠となる法令の条文を示して明解に解説しています。IBT・CBT対策用の総仕上げ問題1回分。過去問題を再構成し、著者が作成したオリジナル問題2問を加えました。過去問題を記述(項目、肢)別に精選し、一問一答式の100問としました。ポイント整理と根拠条文。各章の終わりに、その章の重要事項と押さえておきたい条文を整理しました。全章文を巻頭に簡潔にまとめ、切り離して使えます。ハラスメント防止措置やデジタル文書の保存・管理に関する法整備などに対応しています。
会計基準を理解するには、なぜその方法が要求または容認されているのか、理由ないし根拠まで理解していることが必要である。本書はその基本的会計思考を考察する研究書。
液クロの実験のキモは前処理と溶離液作成にあり.この二つを適切に行うための,すぐに使えるコツが満載.実験のどこがよい/よくないかをセルフチェックする方法も掲載し,自ら実験を点検できる.演習問題やコラムも充実.
PART I 試料の前処理のコツ
第1章 前処理の基本ー不必要な成分の除去法ー
第2章 各種装置を前処理に活用
第3章 前処理の具体例
PART II 溶離液作製法
第4章 溶離液作製のための濃度計算の基礎
第5章 溶離液の種類とその作り方
第6章 溶液作製に必要な器具と装置
第7章 溶媒回収法とそのメカニズム
第8章 クロマトグラフィーの種類と溶離液の関係
銀行業務の基本をわかりやすく解説!
金融機関の最重要業務のひとつとされる融資業務について、“顧客本位の良質な金融サービス”を提供することにより、お客さまから信頼される金融機関の行職員となるために必ず知っておきたい知識を網羅!
図解解説つき。原価計算の実例と利益管理への活用。
銀行業務全般にわたって法令違反等に該当するケースを一一一集め、どのような場合にどのような法令違反になるかを、さらに防止対策はどのような手を打つべきか、その具体策を解説。リード文では、法令違反に該当する法令等を挙げ、罰則規定のあるものについてはその具体的内容を明示し、法令違反の内容を素早く把握できるように構成。
ビジネス関連の法律問題に対応できる人材の育成を目的とした資格試験の公式テキスト。1級は、ビジネス全般に必要な法律知識を保有していて、高度な判断ができる層を想定。
室町から江戸時代まで庶民が熱中した「座の文芸」の真髄。
連歌・俳諧は室町から江戸時代にかけて、「座の文芸」という一種の大衆文学として、庶民に普及しました。その中で、たとえば、連歌では、連歌の祖と言われる二条良基、あるいは、宗祗、聴雪、紹巴などのプロの一流連歌師が活躍したのです。また、俳諧でも、貞徳、宗因、西鶴、蕪村など、多くの俳諧師が世に出ました。本書では、連歌から俳諧への流れを追いつつ、時代を代表する作品を網羅しました。当時の庶民の風雅、ユーモア、人間観察の鋭さが自ずと浮き上がってきます。
信用リスク評価に必要な基礎理論を、第一線の実務家がわかりやすく解説。
あり得ない場所に、あり得ないものが突如落下してくる武蔵野怪雨現象の最中、再びナギの前に現れた闇色の瞳の美少女・美鶴木夜石。
“血の雨が降る時計塔”の背後で蠢く皇鳴学園の歪みの果てに、学園から“消失”した少女・篁亜矢名の影が立ち上がる。
「人は、悪意の塊さ」--亜矢名の言葉に瞳を妖しく輝かせ、そして夜石は、“失踪”したーー。
綾辻行人、栗山千明、辻真先、乙一、虚淵玄。
五氏瞠目の才能・一肇が安倍吉俊とタッグを組み紡ぎ出す
極上の青春怪談小説、〈ファフロツキーズ〉編、一挙収録!
ペリーの黒船が来航し、驚天動地の騒ぎのさなか、
蘭学者・兵学者の勝海舟は冷静に先を見通した。
尊攘倒幕の志士にも、佐幕派の浪士にもならず、
動乱のなかに国家統一の構想を固め、自らの使命を求めて動く。
有力な幕臣となった勝は、複雑で重い運命を背負い、
薩摩の西郷隆盛との大交渉劇「江戸開城」を演じる。
「公」は「私」を超えるという信念のもとに交渉を進め、
江戸は焼かれず、近代国家の首都、東京に継承された。
勝は倒されるべき旧い国家を担い、その幕引きを行ったーー。
日本の近代史を動かした巨大な交渉人・勝海舟の航跡を生き生きと描く。
序章 濱御殿の焚火
「徳川の政治と思うから、間違っておる。天下の政治でござる」
第一章 砲艦外交
一触即発の「浦賀」/高野長英の来訪/修行の日々、剣術と禅、そして蘭学へ/「勝海舟」の誕生/黒船来航/「手抜きを見逃せと、袖の下を持ってきたのかえ」/密航計画、破れる
第二章 咸臨丸で海を渡る
「甲板で火を焚くな」/膚の潔き雪をも瞞むく、愛妾お久/あわや海の藻屑に……/薩摩の英明藩主、島津斉彬と会う/二転、三転する遣米使節の「別船」/厳冬の北太平洋、荒れ狂う波濤/武士階級のないアメリカ社会の衝撃
第三章 薩長同盟へ
尊攘激派/「天下でおそろしいもの」横井小楠/興国の飛び道具、坂本龍馬/生麦事件処理で「必敗開戦論」を説く/日本(ニッポン)を今一度せんたくいたし申候/八月十八日の政変/「玉=天皇」を奪い合う/薩長の盟約成る/崩れゆく幕府のなかで
第四章 江戸開城の大交渉
駿河湾から軍艦砲撃で官軍に勝てる、が、しかし……/「おれは常に一身を死生一髪という際においていた」/時勢の奇跡、海舟、鉄舟、益満の出会い/攘夷の激情と外国人襲撃 /虎穴に入って虎児「降伏七条件」を得る/「江戸焦土作戦」を支える下層の力/パークスの衝撃、江戸進攻を支持せず/江戸開城と武装解除の行方
第五章 非戦を貫く
海軍の申し子、榎本武揚の大脱走/「あなたの徳で、善い家来を持ったなどと思いなさるな」/旧幕臣の救済に奔走する/西郷との再会、「廃藩置県」の大変革/長崎の落とし子が氷川邸に現れる/「征韓論」で廟堂大分裂、海舟は参議兼海軍卿へ/西南戦争、さらば西郷/「脱亜入欧」と密通スキャンダル/行蔵我に存す、毀誉は他人の主張、我に与からず……/一つ、大本を守って、それから、変化していくのだ
勝海舟略年譜
勝家系譜