いまあらゆる組織が、これまでに経験したことのない状況や課題に取り組んでいる。そこで求められる“先取り志向”の着想と活動とは、プロアクティブな行動と組織とはいかなるものか。組織心理学の観点から、最新の研究成果を提示する。
大震災の記憶を刻む大地の公園を創ろう。地球との共生を学び、自然災害に備える知恵を日本列島に生きる次世代につなぐ、地質学・地形学からの提言。
新しい知見を盛り込んだ待望の第2版。初夢から始まって、除夜の鐘で終わる。生物学の超おもしろ講義。
公式テキスト改訂版に完全対応。テーマ別の要点整理+確認問題737問。豊富なイラスト・表で重要項目をしっかり理解。過去問題の「○×チェック」で実践に備える。過去問題の「傾向分析」「対策ポイント」付き。
縦割り組織は変えられない。すごい人材も望めない。では、どうすれば今の組織とメンバーで最大の成果を出せるのか?カリスマに頼らず、個を生かす。チーム組織のメカニズムを大解明。
適切な資源配分と環境保全の実現に市場メカニズムは有効か?具体的事例とその成功/失敗の理由を経済学的に説明。どんなケースにも対応できる応用力を身につける。
白昼に翳る滅びの国のファンタジー。今は滅びゆく幻の国々、やさしさにみちた破天荒な夢の世界、甦る軽妙な妖精達、惜しまれて他界した「偉大な大人の童話作家」がその絶頂期に残していった美しくも哀惜にみちたファンタジーの数々を初めて集大成。
ビジネス、経済、社会のしくみを変えるIT予想図がわかる。ビッグデータの個別・複合技術、プライバシー、位置情報認識技術・活用サービス、020、オムニチャネル・コマースなどをくわしく解説。
毎年春になると華麗に咲き競い、日本列島を彩る数々の桜。その姿が消えてなくなるなど、杞憂と思われるかもしれない。しかし、桜の未来を現状からだけで推測していいものか。生物は、一種一種が勝手に生きているのではなく、長い歴史を背負って、相互に直接・間接的な関係を保ちながら生きているのだ。わたしたちの身近に存在する植物の現状を知ることが、生物多様性を知るための、第一歩となるだろう。
2011年3月19日早朝、陸自のヘリCH-47JAは1台の赤外線カメラを据え付け、福島第一原発上空へと向かった。温度、圧力、水位を測るためのモニターはその機能を喪失、赤外線によって温度を計測するしかその術はなかった。
財政赤字はなぜ生み出され、累積されたのかー「見えない財政危機」にあえぐ日本財政の本質に迫るべく、財政金融、地方財政、予算、社会保障、税を網羅的に分析。日本の財政運営の特殊性を抉りだすため、先進諸国の経験を素材に「比較財政史」という新しい方法を提案する。
ダイバーシティは、解決すべき「問題」ではなく、活かすべき「強み」。長年にわたり組織のダイバーシティ推進を支援してきた著者が伝える、ダイバーシティの本質的な意義とその重要性。
高校までに学んだ知識を体系化するとともに環境問題の本質を理解するための科学的・人文社会学的な知識をわかりやすく解説。
多くの人にとっての働く場であり、自己実現の場である中小企業の多様性を事例をまじえながら描き、その可能性を探る。統計や事例などを大幅に刷新した、第3版。