年齢制限なし!
JR普通列車乗り放題きっぷの「青春18きっぷ」を使用した、全国の旅プランを紹介!
(2023年夏季の発売期間:7月1日〜8月31日、利用期間:7月20日〜9月10日)
絶景や温泉、話題の駅グルメの最新情報、また秘境駅、名物路線など、
鉄道マニアが提案する情報が満載です。
また「JR線主要路線マップ」も収録!
「青春18きっぷ」の魅力を余すことなく解説する1冊です!
ゆっくり拝んでいらしてーー
観音菩薩のお導き!? 行く先々で、魅惑の美女たちとご縁を結び……。
フリーライターの高瀬は秘仏のご開帳を取材するため、東北の寺に向かう。その新幹線で、隣席の女性に声をかけられた。見ればとびきりの美女で、しかもむちむちの肉感ボディである。話を聞くと、彼女もその寺を参拝するらしい。ふたりは意気投合し、ともに秘仏を拝観する僥倖に預かる。その夜、食事をしたあと、観音様のお導きか、そのままふたりでホテルへ。秘めた扉をこじ開けて、聖なる祠を拝み倒しーー。行く先々で魅惑の菩薩たちとめぐり逢っては、次々とご縁を結び……。身も心もご開帳!? ご利益あふれる旅情官能!
ニッポン文化応援マガジン早春の花の楽園へ
人は生きている間、ずっと旅をしている。その中で人と出会い、詩を書き、絵を描く。本書には詩人・外村文象が辿った旅のすべてがある。詩友との交流、スケッチ旅行に世界中を経巡った日々、そして高齢の今も続いている豊かな日常を余すところなく綴った、滋味豊かなエッセイ集。旅はいつまでも終わらない。
ベストセラー『美しいものを見に行くツアーひとり参加』の著者が綴る、
「食べて」「「歩いて」「考える」フィンランドひとり旅の記録。
温かいコーヒーとシナモンロールを頬張りながら、通りを歩く人々をぼんやりと眺める。
そして考える。時間とか、人生とか、自分について。
1章 フィンランドの空の下で考えたこと 2章 未来から今を懐かしむ 3章 自分の直感を当てにして生きる
イラストと写真満載の心が自由になる旅エッセイ。
なぞってワクワク、読んで旅気分、解いて脳活性化!
一冊で3度楽しめる、「地球の歩き方」ならではの新しい地図本が登場!
■本書のおもな内容
世界地図なぞり
アメリカ大陸地図なぞり
【エリア別地図なぞり】
国境、州、川、街道、島など、なぞることで各国の地形や特徴が早わかり!
●北アメリカ
アメリカ合衆国( グランドキャニオン国立公園 、 マンハッタン島 、 アラスカ鉄道 ほか)
カナダ( メープル街道 、 プリンスエドワード島 ほか)
メキシコ
●中央アメリカ・カリブ海の島々
中米各国( パナマ運河 ほか)
カリブ海の島々
●南アメリカ
ブラジル
チリ ( イースター島 ほか)
アルゼンチン ( マゼラン海峡 ほか)
ボリビア ( ウユニ塩湖 ほか)
【国をまたいでなぞってみよう】
五大湖 / ユーコン川 / ティティカカ湖 ほか
【おさんぽルートをなぞって脳トレ!】
ニューヨーク / サンフランシスコ / ワイキキ / バンクーバー / ハバナ /
ブエノスアイレス / グアナファト ほか
予告なく一部内容が変更される可能性もあります。予めご了承ください。
死ぬまでに見ないともったいないのはコレ!
沈みゆく日本から脱出し移住するならココ!
実は旅の国家資格(総合旅行業務取扱管理者)を持つひろゆきと、
YouTube登録者20万人超えの人気映像プロデューサー・高橋弘樹。
50カ国以上を巡った2人が本音で語る、新感覚旅エッセイ!
【北朝鮮】意外なほど綺麗な町の向こうにある、決して撮影してはいけない風景
【エジプト】見たいのはスフィンクスよりも、スフィンクス前のピザハット
【フランス】住人としておすすめする""ひろゆきツアーズ""的観光名所(と、その裏側)etc...
普通の旅行ガイドでは紹介されない、
各国の興味深いスポットやおもしろエピソードが盛り沢山。
世界はナナメから見るほうが面白い!
はじめに
総合旅行業務取扱管理者資格、取ってみた!〜僕が外国を旅する理由〜
1章 ひろゆきツアーズ もしも僕がガイドだったら?
アメリカ/南アフリカ/オランダ/エジプト/北朝鮮/ブラジル/ミャンマー/ジンバブエ/中国/キューバ/トルコ/タイ/メキシコ/フランス
2章 旅にまつわる役立つ話となんの役にも立たない話
・こうすれば安く行ける!こうすればタダで入れる!セコ旅の裏技大放出!
・聴き馴染みのない小国のえもいわれぬ魅力
・国境越えとか最果ての地というワードの不思議な吸引力
・「将来移住する場所を探す」という視点で旅してみると、意外な発見があって面白い!
つかの間千草苑を離れ、亡き妻との思い出のある地へと旅立つ祖父の木太郎。黄昏時、波打ち際に佇む彼に囁きかけるものは(「浜辺にて」)。若さ故の迷いから、将来を見失ったりら子が、古い楠の群れに守られた山で、奇妙な運命を辿った親戚と出会う(「鎮守の森」)。ひとと花。緑たちの思いが交錯する物語。花咲家のひとびとが存在するとき、そこに優しい奇跡が起きる。書下し連作短篇全六話。
美しい部屋の情景を描いた「室内画」の世界を楽しくめぐる
家具やインテリアがちりばめられたリビング・ルーム、かわいらしい子ども部屋、光と音が閉じこめられた静謐な書斎…美しい部屋の情景を描いた「室内画」。本書では、フェルメール、マティス、ハマスホイなど巨匠たちの名画から、北欧やアメリカ、ロシアなどの知られざる名作まで366作品を紹介。各作品のテーマやモチーフ、画家について、海野弘氏が楽しくわかりやすく解説し、絵画の見方や知識も身につきます。画家たちの自邸に招かれたような楽しい1冊です。
カストロと共にキューバ革命を成し遂げたチェ・ゲバラ。彼の若き日の紀行『モーターサイクル・ダイアリーズ』に記された旅の軌跡を辿り、革命家ゲバラの原点を探す旅に出た著者。実は、この旅にはもう一つの狙いがあった。南米でマッチングアプリを使って、著者の人生のパートナーを見つけることだった。果たして著者は結婚という自らの“革命”を成し遂げることができるのか?「ゲバラ×婚活」という奇抜な旅の顛末記。
プロローグ
1.コルドバ
ゲバラ×婚活の旅、始まる
2.ロサリオ
ゲバラが生まれた町で、初めてのデート
3.ブエノスアイレス
ゲバラの母校と、卒業生とのマッチング
4.ネコチェア〜バリローチェ
それぞれの、いくつかの「旅の理由」
5.バルディビア〜サンティアゴ
特別移動許可証に翻弄される日々
6.バルパライソ〜チュキカマタ
素晴らしい景観の街と、天使の裏切り
7.タクナ〜プーノ
ペルー入国、喘息は治ったのに高山病
8.クスコ〜リマ
女性化学者の憐みの視線と、元社長の投資勧誘
9.イキトス〜サンパブロ〜ボコダ
暑い地の熱い女性と、わがままな銀行員と
10.ベネズエラ
旅路の終着地で、ラストマッチング
エピローグ
あとがき
魔女とは何者なのか?魔女の歴史をたどってドイツを歩く。魔女裁判、ドイツ最後の魔女、魔女の十字架、ブロッケン山、ヴァルプルギスの夜、etc.
奇才、藤田新策が描く、江戸川乱歩の世にも奇妙な物語。蜃気楼を見にいった私は、帰りの汽車の中で奇妙な絵をもつ異様な男に出会う。
128年前、仮想空間の少女に恋した男の物語。
故郷をこよなく愛するとともに、世界の多様な風景・風俗を愛したチャベックは多くの旅行記を遺している。その優しくユーモラスな筆致は、深い悲しみと叡智を底に秘め、世界中に今もなおファンが多い。本書は1936年、デンマーク、スウェーデン、ノルウェーを巡った記録。船と鉄道と車で、原始の面影を残す森やフィヨルドをたどり、壮大な自然と素朴な人間の暮しを感動いっぱいに描く。イラスト多数。
山梨県・富士五湖、石川県・能登半島、香川県・小豆島…。ロードバイクで走ったニッポンの旅を紹介。ほか、旅先までのバイクの搬送手段マニュアル、タイプ別旅の装備、サイクルバッグコレクションなども収録。
飾って魅せて、おしゃれに散らかせ
世界を旅する料理研究家が旅先で出会った家具、食器、調理器具の数々を詰め込んだ無国籍な空間が生みだす、無調和な調和。NHK「世界はほしいモノにあふれてる」をはじめ、多数のメディアからも注目をあつめるエキゾチックで色鮮やかなインテリアと、旅先で収められたモチーフの数々をオールカラーで掲載。
モノがあふれたっていい! 旅の宝物を詰め込んだ、チラカリストによる“アンチ断捨離”インテリア術。
はじめに
Column キッチンは自分そのもの
世界が詰まったキッチン
Favorite #1 お気に入りの器や道具
Favorite #2 気づいたら集まっていたモノ
What's is this? これなんですか?
Column ヴィヴィッド ウズベキスタン
世界中の雑貨
パッケージインテリア
エプロンコレクション
布もの
旅雑貨ダイアリー
Column いつ使うかわからないモノを持ち帰る
インテリアのヒントは旅先
Turkey トルコ
Morocco モロッコ
Lithuania リトアニア
Taiwan 台湾
France フランス
Spain スペイン
Russia ロシア
Vietnam ベトナム
Georgia ジョージア
Hong Kong 香港
Macau マカオ
Cambodia カンボジア
Thailand タイ
Korea 韓国
私的あこがれキッチン
Column 我が家の小さな舞踏団
インテリアルール
Interior my rule 見せたい部屋にする
Hanging さげる
Stacking つむ
Together まとめる
Cup Tree カップツリー
おわりに
ある夜、突然襲ってきた死への誘惑。その危険な衝動から逃れるために、著者は四国一周自転車の旅に出る。途中、自転車が壊れるというアクシデントに見舞われてしまう。壊れかけた自転車を漕ぎながら旅を続けるうちに、脳裏に蘇るこれまでのつらい記憶と旅の断片。過去と現在が交錯していく中で、著者はこれまでの自分と真正面から向き合うようになっていく。果たして無事に完走できるのか、そして、前向きな心を取り戻すことはできるのかーー
過酷だが自然豊かな四国路を舞台に、壊れかけた心の再生を綴った異色の自転車旅行記。
プロローグ
1 東京ー松山ー新居浜ー四国中央
夏がはやすぎる/みんなのオアシス/ゴーライフ
2 四国中央ー高松ー東かがわ
絶望的トラブル/リタイアの誘惑
3 東かがわー徳島ー日和佐
めぐり合わせ/わかれ道
4 日和佐ー室戸ー高知
ふし穴/ばばあ!
5 高知ー土佐ー四万十
アフター9・11/雨の森/峠の向こう
6 四万十ー足摺ー宿毛
ジョンマン/急がば止まれ
7 宿毛
警戒レベル4/暗黒の時代
8 宿毛ー八幡浜ー双海
寄り道/やがてすべては旅になる
エピローグ
第23回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで審査員特別賞を受賞、ドラマや舞台で活躍する俳優・山崎大輝のパーソナルブック。
自身初となる海外旅行、台湾への旅に密着。足つぼマッサージや地元の方に教わってのぎょうざ作りなど、初めてのことにチャレンジ。素の表情がたくさん見られる一冊。
いまだにその偉業を讃える声がつきない川勝正幸のライフワーク「ポップ中毒者」の最終巻。愛してやまなかったデニス・ホッパーの足跡をたどる紀行など多様な魅力を放つ名文を集成。
言葉のその先にいる「人」がわかりたくて、カタコトの旅に出た。台湾で筆談した屋台のおかみさん、国を追われカリフォルニアで違法民泊するガール、バンコクで出会ったブチ上げガン盛りマッサージ師、治安の悪い歓楽街に降臨した、スキンヘッドにスリップドレスのバブリーなジャーナリストーーわかりあえるはずなんかない、でもやっぱり「わかりあいたい」。フランスでの国際同性結婚や、アメリカでのLGBTs取材などを経て、愛と性、言語や異文化交流のことについて書き続けてきた文筆家の牧村朝子がおくる、言葉、国境、文化、ジェンダー、イデオロギー、あらゆるものを飛び越えていく言語系旅エッセイ。
第1章 ありがとう
第2章 あいしてる
第3章 つながりたい