戦略実現の視点から、戦略論を10の学派に分類。各学派の成り立ちから現在に至るまでの評価・影響を解説する唯一無二の定番テキスト。
グローバル・スタンダード・テキストのミクロ編最新版!情報の経済学を最も統一した形でやさしく教えるほか、行動経済学をモデルに取り入れてさらに充実した内容に。
あらゆる組織・集団に求められる「リーダーシップ」の不変のエッセンスを第一人者による講義形式でやさしく解説します。
3・11で甚大な被害を蒙りながら体験型観光をいち早く復活させた岩手県田野畑村をはじめ、全国9カ所の漁村・漁協の実践を分析。漁業の6次産業化を超え、漁業・水産業にも相乗効果をもたらす“地育資源の新たな価値創造”(=海業)による漁村活性化の道をさし示す。「元気で幸せな未来のある漁村」への道。
“社会実験”+“行動経済学”が世界を救う。イェール大学教授と現場のリサーチャーが最前線のフィールド研究から教えてくれる貧困削減のためのアイデアが満載。
アップル、アメリカン・エキスプレス、ザッポス、フィリップス、エンタープライズ・レンタカーetc…「ファン顧客」を味方につけて成長している企業の法則。
分析的な視点から、経済データを読むことが求められる時代になりました。でも、学校では、その能力を鍛えてはくれません。だからこそ、自分でデータを読める人は、強力なスキルを身につけていることになり、仕事ではかなり優位に立てます。データを読むための効果的なトレーニング方法は、自分の興味のままに、あれこれグラフや表を読む経験を増やすことです。本書では、読み方によっては奥が深くておもしろい経済データを紹介し、高校生でも、そして大人でも、データ分析の技法を基礎から学べます。
本書は、Expressway(高速道路)に乗ったように素早くミクロ経済学の最重要な部分の展望を与えるとともに、さまざまな経済政策問題への対応策を自分自身で考えられるようになることを目的としています。『ミクロ経済学1・2』(プログレッシブ経済学シリーズ)の主要トピックを1冊に再構成しなおすことにより、『ミクロ経済学1』で論じた効率性だけではなく、『ミクロ経済学2』で詳しく論じた所得再分配と効率化政策の兼ね合いの問題も分析することができる最新要約版。
決済実務関係者の必読書。8年ぶりの全面改訂版!決済の基礎理論や知識から国内外の決済システムの高度化の動きまで、決済をめぐる最新情報を網羅して解説。
極端なダイエットはしない。頭を使って毎日3食、栄養あるものを適量、心から味わう。そして、歩くことや階段を上ることなどのちょっとした運動を生活にとりいれる。フランスの田舎の四季と食べ物の思い出話とともにカラフルに語られる優雅で健康的な生き方。世界300万部のベストセラーを簡単なレシピ付きで文庫化。
問題の本質は「なぜ?」を適切に繰り返すことで見えてきます。物事を論理的にとらえ、ミスやトラブルの原因を的確に追究したいビジネス人必読。「なぜ?」の問いに答えていくだけの、誰にでもできる究極の問題解決手法をわかりやすく解説します。
世界中が、アメリカ発の住宅好況に酔っていた2000年代半ば、そのまやかしを見抜き、世界経済が破綻する方に賭けた男達がいた。投資銀行、格付機関、米政府の裏をかき、彼らはいかに世紀の空売りと呼ばれる大相場をはったのか。『マネー・ボール』の著者マイケル・ルイスが世界同時金融危機の実相を描く痛快NF。
理論経済学の地平を切り拓きつつある研究者が平易なことばで“ミクロ経済学”“ゲーム理論”“意思決定理論”のエッセンスをおしえてくれる、社会のあり方を本質的に考える際の経済学からの贈り物。
今日の計量経済学の道具の中核的手法は、統計的コントロールのための線形回帰、自然実験の分析のための操作変数法、政策変更を利用する差分の差分である。応用経済学に革命をもたらした「実験学派」のアプローチを徹底解説。
練習問題を追加し、説明をより丁寧に。好評を博した『経済セミナー』増刊をグレードアップ。
エージェンシー問題と報酬、行動ファイナンスなど危機克服の議論が充実!
難しい専門用語や堅苦しい表現は徹底的に排除。語り口調でわかりやすく説明。「ビートルズの失敗に学ぶ」「マクドナルドの価格戦略」といった実際のケースを満載。「右脳でわかる」直感的な図をつかって、ビジュアルに解説。