前著『飯田線ものがたり』(2017年)の発刊は、「終わり」ではなく「はじまり」でした。様々なトークイベントなどに招かれたことをはじめとして、私たちが知らなかった情報が次々に舞い込むようになったのです。さらに、一般人でしかない私たちに、2022年4月からは「三遠南信Biz」(月刊、南信州新聞社)の「私たちの飯田線」というコーナーでの連載という依頼までいただきました。本書は、これに掲載した記事を大幅に加筆したうえ、新たに取材した内容をまとめたものです。
「百聞は一見にしかず」--急行「秘境駅号」などに乗って、飯田線沿線での「出会い」や「発見」を周りの人たちに「伝えていただきたい」と私たちは思っています。私たちにとって、本書の刊行は「第3の旅のはじまり」ともなります。多くの鉄道ファンを魅了する飯田線の「線路(ものがたり)」はまだまだ続きます。
1:◆ジャックと豆の木(イギリス童話より)
2:【第1幕】
3:オープニング
4:ジャックと母さん
5:メアリーの心配
6:まほうつかいのおじさんの歌
7:まほうの豆
8:母さんの悲しみ
9:のんきなジャック
10:ジャック豆の木をのぼる
11:【第2幕】
12:女神さまの歌
13:鬼の城
14:鬼たちの酒もり
15:宝物をとりかえせ
16:ジャック豆の木をおりる
17:とくいなジャック
18:フィナーレ
19:◆大きなかぶ(ロシア民話より)
20:オープニング
21:かぶの苗をうえましょう
22:育てよかぶ
23:こりゃばけものだ
24:かぶがぬけた
25:フィナーレ
26:◆そばの畑のそばの娘(中国民話より)
27:オープニング
28:若者とそばの娘
29:さらわれたそばの娘
30:魔天山(モーテンシャン)の怪物たいじ
31:フィナーレ
32:【振付集】
33:・ジャックと豆の木
34:・大きなかぶ
35:・そばの畑のそばの娘
「君には、本心から俺と一緒にいたいと思ってほしい」完璧王子レオの猛アタックのおかげで、少しずつ変わってきたひきこもり魔法学者のミーシャ。ある日、巷で流行りの恋まじないの調査を引き受けたミーシャは、魔力の暴走でレオと離れられない身体になってしまう! 仕方なくレオの部屋に居候することになったけど、そこに恋のライバルが現れて?
生き物は、生き方に合わせて自在に姿を変える。イカだって、タコだって、もとはと言えば貝の仲間だ。ウミウシもかつては殻を持つ巻貝だった。遠縁にあたるナメクジは、よく見ると形はウミウシに似ているものの、冴えない色で人気がない。その点、ウミウシはきれいで華やかだ。ダイビング中や磯で見つけるととても幸せな気持ちになる。でも、ウミウシがどうやって身を守り、何を食べて、どのように暮らしているのかはほとんど知られていない。著者のベーレンスさんが知る限りのウミウシ情報を結集して、美しい写真とともにウミウシの生き方を紹介した本書に、最近になってわかった知識を書き加え、最新の分類体系に改めて日本の読者にお届けする。
主要目次
日本語版への序文
はじめに
訳者まえがき
後鰓類(ウミウシ)の分類
綱/頭楯類/嚢舌類/無楯類ーアメフラシ類/側鰓類/裸鰓類/ドーリス亜目/隠鰓ウミウシ類/イノウミウシ科/ツヅレウミウシ科/ドーリス科/孔口ウミウシ類/フジタウミウシ科/キヌハダウミウシ科/センヒメウミウシ科/ネコジタウミウシ科/スギノハウミウシ亜目/タテジマウミウシ亜目/ミノウミウシ亜目/オオミノウミウシ上科(ヨツスジミノウミウシ科)/オオミノウミウシ上科(オオミノウミウシ科)/ヒダミノウミウシ上科(ゴシキミノウミウシ科)/サキシマミノウミウシ上科
感覚と呼吸
視覚/嗅覚/触覚の形態/聴覚/味覚/触覚/呼吸/その他の呼吸器官
体の動きと行動
匍匐/追尾/遊泳/浮遊/漂流/穴掘り/体の動き/外套膜のはためき/鰓の振動/外套膜の屈曲/立ち上がり/大量出現
摂餌
ウミウシはどうやって摂餌をしているのかー歯舌、顎板、胃歯など/藻食者/バクテリア食者/有孔虫食者/太陽光を利用するウミウシ/動物食ーカイメン食者/ヒドロ虫食者/クラゲ食者/ソフトコーラル食者とヤギ食者/ウミエラ食者/ハナギンチャク食者/イソギンチャク食者とスナギンチャク食者/イシサンゴ食者/キサンゴ食者/二枚貝食者/ヒラムシ食者/ゴカイ食者/コケムシ食者/内肛動物食者/蔓脚類食者/甲殻類食者/ホヤ食者/卵食者/魚食者/ウミウシを食べるのは誰か? ウミウシの共食いについて
繁殖
雄性先熟/卵塊/卵と幼生の発達
防御
物理的防御/酸分泌と他の化学的防御/刺胞による防御/遊泳防御/警告防御行動/発光と生物発光防御/自切防御
体色、カムフラージュ、擬態
色彩変異/カムフラージュの色と形態/警戒色ー私を覚えている?-/擬態
他の動物との関わり
共生/太陽光を利用するウミウシにおける共生/寄生/魚との関係/エビとの関係/カニとの関係/ウミウシ/巻貝/ヒドロ虫の関係
ウミウシと人間
付録・世界のウミウシサイト一覧
索引
神話を学ばないということは、人間を学ばないということに、ほとんど等しいかと思えるほどなのですーー(本書より)
宇宙、自然、人間存在の本質を問う、はじまりの哲学=神話。神話を司る「感覚の論理」とは?人類分布をするシンデレラ物語に隠された秘密とは?宗教と神話のちがいとは?現実(リアル)の力を再発見する知の冒険。
この一連の講義では、旧石器人類の思考から一神教の成り立ちまで、「超越的なもの」について、およそ人類の考え得たことの全領域を踏破してみることをめざして、神話からはじまってグローバリズムの神学的構造にいたるまで、いたって野放図な足取りで思考が展開された。そこでこのシリーズは「野放図な思考の散策」という意味をこめて、こう名づけられている。--「はじめに カイエ・ソバージュ(Cahier Sauvage)について」より
・はじまりの哲学
・人類的分布をする神話の謎と神話論理の好物
・神話としてのシンデレラ
・原シンデレラのほうへ
・3人のシンデレラ
・片方の靴の謎
・神話と現実
(抜粋)
安穏に日々を送りたいなら遠賢の歌声に出会わないことだ。彼の歌声は胸騒ぎの元だ。木遣ロック風に始まる日本サッカーの応援歌(8)、丸山明宏時代の美輪明宏を思わせる(9)での歌声、ジャック・ブレルの「行かないで」を想起させる(3)などは心の闇を掻き回す。
龍斗とのお付き合いを目指し、仕事に恋にがんばるへっぽこ芸能人の静香。
ある日、熱に倒れた龍斗を看病していたら、その写真がインターネットにあげられてしまう。
静香は、出演している人気ドラマを、降板しなくてはならないと、大ピンチになってしまって…?
日本中の全・片思い女子におすすめ。
読むと元気がでるシリーズ、第3弾!!
高2の柚月は、明るいけれど恋に臆病な女の子。ひょんなことから、友達の梨月と付き合っているフリをすることになった。クールでイケメン、たまに意地悪な梨月に、『もうちょっと俺のだって自覚して』なんてものすごく甘いことを言われたりして、これは“フリ”だとわかっていても、柚月はドキドキさせられてしまう。彼の優しさに触れ、どんどん惹かれていくけれど、柚月自身の過去の経験のせいで、一歩踏みだすことができなくて…。一途でピュアなふたりの恋心に、泣きキュン!
4年前の不始末から精神的に不安定な状況に陥っていた龍彦の父は、次期総裁レースの本命と目されていた。その総裁レースを契機に政界の深部にのまれていく龍彦。愛と人間存在の意義を問う力作長編!
もう、なんて失礼な人なの!
なのに目で追ってしまうのはなぜ……。
両親亡きあと、住み慣れた家を失い、職探しを始めたジェマイマ。
病弱な母に代わって家事をしてきたため資格など何もなかったが、
幸運にも、ある老婦人のつき添いになることができた。
慣れない仕事はつらく、雇い主の甥の大学教授アレクサンダーから
とるにたりない存在と思われているのも腹立たしい。
それなのに、なぜか願ってしまうーー彼がほほえんでくれたら、と。
しかしアレクサンダーの近くにはいつも美しい女性がいた。
ある日、その美女から“ねずみみたい。女性としての魅力に欠ける”と
言われたジェマイマは恥ずかしくて赤面した。彼はどう思ったかしら?
ふと教授のほうを見ると、何やら考え深げな彼と目が合い……。
自分に自信のないジェマイマですが、そのじつ芯の強いヒロインで、“相手が誰であれドアマットのように踏みにじられるつもりはない”と心に思ったりします。そんな彼女が人生で初めて恋した相手は、会うたびに失礼な態度をとる年上の教授で……。1982年の名作。