伊達政宗、長宗我部元親、今川義元、そして信長を裏切った多くの有力大名…。日本各地で覇を唱えた“戦国の英雄”たちは、なぜ野望を打ち砕かれ、天下に手が届かなかったのか?本書は、気鋭の政治学者が「フランコ将軍」「大日本帝国」「第三次中東戦争」など近現代史の類例と比較し、一地方権力に終わった彼らの失敗の本質に迫る。時代を動かす“偉大な指導者”の条件とは?文庫書き下ろし。
精神科医ワイス博士は、前世の記憶をもつ患者と接するうちに、誰にでも生まれ変わるたびにめぐり会う運命の二人“魂の伴侶(ソウルメイト)”がいることを知る。そして彼は、自分の患者のアメリカ人エリザベスと、メキシコ青年ペドロが、お互いに魂の伴侶であることに気づく。 二人を引き合わせたいという思いと、医師としての守秘義務の狭間で揺れ動くワイス博士。そして治療を終えたペドロの帰国の日が迫っていた……。 本書は、現代医学では説明できない前世と輪廻転生の真実を明らかにし、世界で200万部の大ベストセラーとなった『前世療法』の著者が綴る、愛と感動の物語。 著者は「どのようにして自分のソウルメイトを見つけ、いつ自分の人生を根本から変えてしまう決定をするのかということは、人生で最も感動的で重要な瞬間です」と語っています。恋愛や人生に悩み、傷ついた人たちに、真実の愛の存在を教え、優しく心を癒してくれる希望の書。
自分流で生きる(仮)
客観的に正しい歴史など存在しない。日本人が信じる「世界史」を疑え!
ギリシャもローマも、常にオリエントの世界に屈服し続けた。アレキサンダー大王や五賢帝は、例外にすぎない。その例外を特筆大書し、さも「常に西洋は人類の中心だった」と描いているのが、日本人が信じる「世界史」だ。別に西洋人を噓つきと糾弾する必要はない。どこの国でも、歴史の記述とはそういうものだ。
人によって「世界史」とは何なのかの定義は違って良い。むしろ歴史家が千人いれば千の「世界史」の定義がなければおかしい。本書をおのおのが「世界史」とは何なのかを考える材料としてほしい。 (「文庫版 はじめに」より抜粋)
(目次)
●第一章 世界史の正体と日本
●第二章 十字軍の爪痕
●第三章 世界史を語る視点としての鎌倉幕府
●第四章 暗黒の中世の終焉と室町幕府
●第五章 中世と近代のはざまで
『真実の世界史講義 中世編』を改題の上、文庫化。
病気の元凶は、内臓の「冷え」だった! 「冷え」をしっかりとれば、血行と気の流れがよくなり自然治癒力が高まり、からだの中から健康になるのです。▼本書では、約30年に渡って、冷えとりの研究&治療を実践してきた医師が、赤ちゃんから高齢者まで誰でも簡単にできて、お金もかからない安心・安全な治し方を紹介。▼「冷えをとれば、不妊、難産、更年期障害はなくなる」「半身浴で、虫歯の痛みがとれ、捻挫の回復も早まる」「五本指靴下は、指の間から出る内臓の毒を吸収する」「冷えとりの基本は、半身浴と足湯」など、体が冷える原因とその解消法を一挙公開します。▼多くの人が悩む、「冷えと万病」から解放される一冊! 著者初の文庫本。
原文で読むからわかるアドラーの真意! 英語と心理学に通じる著者が、話題のアドラー心理学のエッセンスを50抜き出し、対訳付きで解説。
【「東洋経済オンライン」ジャーナリズム賞受賞! 上野千鶴子さん推薦】
シンガポール在住、現在は日本とシンガポールを行き来しながら活動する著者が、日本の働き方の矛盾に斬りこんだ本書。
・仕事と家事・育児の両立にいっぱいいっぱいの共働き家庭
・家事・育児の責任を一手に背負い、逃げ場のない専業主婦
・「稼ぎ主プレッシャー」と滅私奉公的働き方を課された男性
こうした「共働きも専業もしんどい」状況は、じつは日本社会の「主婦がいないと回らない構造」が生み出していた。
長時間労働や無制限な転勤など、終身雇用・年功序列という制度で回してきた「日本のサラリーマンの働き方」。
これらの制度は、主婦の妻が夫を支える前提で作られている。
専業主婦前提の制度は、会社だけではない。丁寧すぎる家事、保育を含む教育への予算の低さ、学校の仕組み……問題は社会の様々なところに偏在し、それぞれが絡み合って循環構造を作っている。
「女性が輝く社会」というスローガンがむなしく聞こえるのは、この構造が放置されたまま、女性に「働け、輝け」と要請しているから。
ギグ・エコノミーや働き方改革、多様化する働き方は、循環構造を変える契機になり得るのか。
日本の「主婦がいないと回らない構造」を読みとき、その変化の兆しを探る。
「東洋経済オンラインアワード2018」でジャーナリズム賞を受賞した好評連載に大幅加筆のうえ、書籍化。
ペット(家庭動物)、畜産動物、展示動物、実験動物……。わたしちの生活は多くの動物の利用によって成り立っています。しかし、人は動物をモノのように自由に生産・消費・処分していいのでしょうか? 身近なペットである犬・猫とのつきあい方や、動物との共生を目的とする動物愛護管理法を通じて考えます。
[第1章]わたしたちにとっての動物……いっしょにくらす、世話をする/動物園や牧場でふれあう/食や産業で利用する/科学的な研究で支えてもらう [第2章]ペットを取りまく環境……ペットショップの犬や猫はどこからやってくる?/売れなかった犬や猫はどうなるの? 他 [第3章]飼う前に知ろう! 動物愛護管理法……ペットの飼い主になるということ/マイクロチップなどで飼い主を明示する/災害のときにペットの命を守るには 他 [第4章]動物の幸せのためにできること……処分されるペットの数をへらす/動物の幸せについてもっと考えてみよう 他
緑一色の世界で、いろんなものを噛(か)んでみるコビトカバ。さいごに見つけたのは……。
仕事に就かず、外出もせず、時に何年も自分の部屋に閉じこもったまま過ごす「ひきこもり」の数は、年齢を問わず全国で増加している。精神科医として現場で「ひきこもり」の治療に携わってきた著者は、いわゆる正論やお説教では決してこの問題を解決することはできない、という。「ひきこもり」を単なる「個人の病理」でなく、個人・家族・社会という3つのシステムの関わりの障害による「システムの病理」とする捉え方から、正しい知識と対処の仕方を解説。
ベストセラー『社会的ひきこもり』に加筆修正した待望の復刊。
ローソンの好調の要因と、大改革の舞台裏をひも解く。
コロナ禍の期間中、ローソンの業績は際立って悪化するも、2023年度には過去最高の業績を記録する。V字回復を果たした要因には、「お客様のためにすべてがある」という視点に立ち直した社内改革があった。
「人手不足」や「24時間問題」、「フードロス批判」、そして「コロナ禍」……ここ数年のコンビニ業界を取り巻く逆風にローソンはいかに対処していくのか。「テクノロジーの導入」、「人口3万人地域への4店舗出店」、「大ヒット『コンビニスイーツ』の裏事情」、「フードロス削減への取り組み」--。先発企業であり、「王者」たるセブンーイレブンに勝つための戦術とは。
本書を含めて54冊の著作を持つ経営学者が、精緻なデータ分析とともに、丹念な現場取材と関係者へのインタビューで、「リアルな」ローソンの成長戦略に迫った一書である。
本書が刊行される2025年に同社は創立50周年を迎え、お互いにしのぎを削り合うコンビニ業界は、いよいよ業界の勢力図が塗り替わる。
「日本列島の歴史はいつから始まる?」「なぜ天皇家の血統は大事にされるのか?」「武士はどのようにして生まれたのか?」……、誰もが気になる日本史の疑問に答えながら、教科書では見えづらい人間ドラマや歴史の裏事情を、東大教授が最新の研究成果を交えて解説。
ベストセラー・角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』の監修者が贈る、大人のための日本史・学びなおし読本。歴史の授業が苦手だった人でも、時代の転換点や流れを大きくつかむ「東大流」で日本史が自然と頭に入ってくる!
【第一章】原始・古代の講義〜天皇家の血筋が歴史を動かした!【第二章】中世の講義〜なぜ武士の時代となったのか?【第三章】近世の講義 〜織豊政権と徳川幕府が成立・崩壊した理由【第四章】近・現代の講義〜戦争を止められなかった日本
読み出したらとまらない! 今までの歴史観を覆す日本史・再発見の旅に出かけよう!
『東大流 よみなおし日本史講義』を改題し、再編集。
幕末きっての軍人であり、「廃藩置県」などの政治的難事業をやり遂げた稀有の政治家であり、一流の学識者でもあった西郷南洲。晩年こそ国賊として追われ、不遇の最期を遂げたが、「西郷こそ真のヒーロー」と今なお多くの人から慕われ続けている。▼本書は、維新後、かつての仇敵・元庄内藩士たちが、西郷の温かい人柄や教えに触れ、感激してまとめた43篇の遺訓集を、今日まで伝わる西郷のエピソードや談話などを交えながら、現代風の読み物に再編集したもの。「敬天愛人」「幾たびか辛酸をへて志はじめて堅し」「入るを量りて出るを制する」などの名言も、西郷から直接語りかけられているような気分で読めるはずだ。▼明治維新という激動期、“新しい日本の国づくり”のために、51年の人生のすべてを捧げた西郷の言葉から、ビジネスや組織運営のヒント、あるいは人生の苦悩を乗り越えるアドバイスを得る人も多いだろう。ビジネスマンの座右の書にしたい一冊。
●第1章 上に立つ者 ●第2章 政治のこと、カネのこと ●第3章 道を行う ●第4章 日々を生きる心得
女子力アップシリーズ第7弾! 毎日の学校生活や行事がキラキラ楽しくなるようなヘアアレンジをたっぷり紹介☆「寝坊しちゃったけど、ボサボサ頭で登校したくない!」「すぐにできる簡単アレンジがしりたい!」……一目でわかる「5分」マークでスピードヘアアレンジにもチャレンジ!
【内容】
<レッスン1 基本のヘアアレンジをしよう!>みつあみ/ポンパドール/サイド表あみこみ ほか
<レッスン2 シーン別ヘアアレンジレッスン>友だちとおそろいアレンジ…裏あみこみツインテール/運動会/遠足/浴衣で花火 ほか
<レッスン3 もっとヘアアレンジを楽しもう!>カチューシャであみこみ風くるりんぱ ほか
<レッスン4 ヘアケアでツヤツヤ髪に!>正しいシャンプーのしかた/寝ぐせの直し方 ほか
<レッスン5 ヘアも心もかわいくなろう!>これで迷わない毎日のヘア&コーデ例/私たちにできること…ヘアドネーションって何? ほか
「本書はいつか通らなければならない道をあえて今、歩いてみようという試みをするものである」。
戦後70年を経るなかで、これまで日本では数々の「戦争責任」が語られてきた。だが、そこで絶対的なタブーとして誰もが目を背けてきたテーマがある。それが、原爆投下の正当性に疑問を投げかける「アメリカの戦争責任」だ。そして、少しでもその問題に触れようとした人たちは、社会的に抹殺されてきた。
しかし、その問題を直視することなくして、戦後の本質と真の平和を語ることはできない、と竹田氏は言う。なぜ、日米ともに原爆投下の正当性を疑うことは、タブーとされているのか。アメリカの教科書は原爆について、いかにそれを正当化し、子供たちに伝えているのか。
そうした現状を踏まえながら著者は歴史を遡り、トルーマン大統領の目的が「原爆投下で日本を降伏させる」から「原爆投下まで日本を降伏させない」にすり替わった恐るべき史実を描き出していく。「ポツダム宣言」に仕掛けられた「日本が絶対に降伏できないような工作」とは、何だったのか。
原爆を落とすのが先か、それともソ連参戦が先か……。終戦直前のドラマを知れば知るほど「原爆を落とすことで早く戦争を終わらせる」という「早期終戦・人命節約論」が、欺瞞に満ちたものかがわかるだろう。そうした「原爆神話」から目覚め、両国が先の大戦を反省してこそ、真の日米友好が築けるはず。
気鋭の作家が自らの身を顧みることなく、戦後最大のタブーに挑んだ問題作。
目次
序章 占領下、アメリカ大統領を「戦犯」と呼んだ男
第一章 日本における戦後最大のタブー
第二章 原爆投下を正当化するアメリカの教科書
第三章 「無条件降伏」論が早期の終戦を妨げた
第四章 トルーマンの手中にあった四つの選択肢
第五章 なぜポツダム宣言から「天皇条項」は削除されたか
第六章 原爆投下前の対日参戦をもくろんだソ連
第七章 原爆でもソ連参戦でもなかった降伏の真相
第八章 アメリカの行為は疑いなく戦争犯罪である
終章 日米が真の友好関係を構築するために
この街の下には、●●●が眠っているーー。
奇妙な祭事、不気味な住民、襲いくる怪異……すべての秘密が明らかに!
『幽落町おばけ駄菓子屋』の著者による、大人気「怪談」シリーズ、第二弾!
■あらすじ
悪夢が怪異となり住民を襲う街、綿津岬。そこに引っ越してきた雨宮は、怪異に見舞われた際、不思議な喫茶店「ニライカナイ」の店主・浅葱に、呪縛を解いてもらい、助けられた。浅葱が「ニライカナイ」に何百年も囚われていると知った雨宮は、救われた恩を返すため、彼を解放する方法を探ることに。しかしその過程で、綿津岬に隠された恐ろしい秘密を知ってしまい……。
文庫オリジナル。
人は生まれつき、高度な「思考力」をもっている! 答えを導く、直観を磨く、知識を捨てる……知の巨人の頭の使い方をこの一冊に凝縮!
いかに生き(生計)、身を立て(身計)、家庭を築き(家計)、歳を重ね(老計)、そして死を迎えるか(死計)--。この言葉は遠く南宗の時代に、見識ある官吏として多くの人たちに深く慕われた朱新仲の悠々たる人生訓である。▼本書は人間学の権威として世人の敬愛を集めた著者が、この教訓にヒントを得ながら、深い究明と実践により、独特の論法をもって唱えた『人生の五計』を、いかに現代に活かすかについて語り明かした講話録である。「日用心法」=「日々作用する、働く、その心掛けの法則」「朝こそすべて」=「本当にその時刻において、われわれのすべてが解決される」「師恩友益」=「”いい師””いい友”に巡り会わなければ、いかに天稟に恵まれていても独力では難しい」「良縁と悪縁」=「人生のことはすべて縁である」など、今日という日の重みを大切にし、真の幸福をつかむための智恵を解説している。▼相手の心を高め、善く生きるための深遠な教え。
●第1章 生計 ●第2章 身計 ●第3章 家計 ●第4章 老計 ●第5章 死計
優勝回数世界一のプロゲーマー、初の自著!▼ゲームと勉強をリンクさせて東大に合格、バイオマテリアル研究の成果が国際学会で評価された人物は、なぜエリートコースを捨て、未開の地だったプロゲーマーの世界へ進んだのか? さらに彼はプロ入り後、順調に勝ち星を増やしていたにもかかわらず、最大の武器である合理性を手放すことを決意する。▼論理の限界にぶつかったIQプレイヤーは、何を考え、どう行動したのかーーゲームをとおしてたどりついた、新しい勝利の方程式。▼「ゲームをしていたのに、東大に入れたのか。ゲームをしていたから、東大に入れたのか。--僕の場合は後者であろう」▼「合理性や効率を極めた僕だからこそ、それだけでは勝てないことを身をもって学べた」▼「練習に付き合ってくれるプレイヤーたち。働いて家庭をもち、一線を退いた彼らの『おれの分まで、頼むよ』という想い。彼らが、僕のモチベーションの源泉だ」(すべて本書より要約)
今日では生活に欠かせない宅急便は、稀代の理知的経営者のアイデアと、官との戦いの中から生まれた。その軌跡を経営学的に読み解く。