米国トップ大学を目指す学生から将来海外大進学も視野に子育てをしている保護者まで必読の一冊。受験対策、留学記が満載。
コロナ禍で大学に通えず、ほとんどの時間を家で悶々と過ごしていた若者。「何でこんなことになるんだ」。ひとり暮らしのアパートから学校へ続く道の途中、踏切の向こう側の建物が目に入る。コンビニへ行くときも前を通る場所。中に入ったことはない。が、ちょっと気になる。教会だった。
「わざわざ日曜日にミサに行くほどの価値があるのだろうか。変な勧誘をされても困るし、初めての場所に顔を出すのは気が重い」。そんな彼を待つ運命はーー。
姜尚中氏推薦!「現代の『ストレイシープ』(迷える子)に捧げる愛の教えの対話」
「数ある教えや思想のなかで、キリスト教にもわりといい見方、考え方があると感じてもらえたら」(著者)。人と人生を比べてみじめな気持ちになる。他人を信用できず、好きになれない。そんな方に、絶望から一歩踏み出すドアのあり処を示してみたい。
<構成>
●一、自分を信じる
●二、人を信じる
●三、明日を信じる
●四、信じる心を育てる
逆境、困難、不条理…どんなに打ちのめされても「明けない夜はない」。
お年寄りにも求職者にも選ばれる地域No.1施設はここまでやっている!自立訓練、生きがいづくりからスタッフ教育、科学的介護まで。
脳は、まだまだわからないことだらけ。だから「もっと知りたい!」に満ちているーー。
死んでいるはずの脳が生き返った?/守りは堅いのに、体によくないものは大好き/右脳と左脳のホントのところ/ないはずのものを感じる脳/どうして夢をみるのだろう?/「ニューロン以外」の細胞が頭の良さのカギ?/脳は“こうしたい”と思う「前」に動き出す…などなど、身近な話題から最新の知見まで、深くてふしぎな脳科学の世界へ案内します。
複雑だから面白い!選りすぐりのエピソードが満載!
独自の「丁稚制度」で家具職人を育てている秋山木工。その人材育成の大本である「親孝行」の教えと、一流となるための心得を説く。
横浜市で注文家具をつくる秋山木工は、富裕層から企業、政府にも顧客を持ち、本物の家具をつくり続けている。そんな秋山木工の秋山社長が人材育成の大本としているのが「親孝行」である。これは、親ばかりではなく、師匠や目上の人やお客さまを敬い、仕事に対する姿勢や生き方を真剣に学ぶことで、一流の職人に成長するという考え方から実践されているものである。また、秋山社長は「親孝行心得二十箇条」を定めており、「親孝行している人ほど、謙虚になれます」「親孝行している人ほど、運がよくなります」「親孝行している人ほど、お客さまに可愛がられます」など、具体的な親孝行の実践方法を説いている。本書で、「親孝行ができれば、技術は後からついてくる。誰でも必ず一流になれる」という人材育成の要諦を明らかにする。
中学1年生のユウは、男子3人で「代告屋」を結成! 「大切な気持ち」を伝えたい依頼人を手伝うが、予想外の事態が発生して……。
王の眠りをさまたげるなー『何か』がこの地下空間にいる。たった一日のうちに、約二十人の客と従業員が行方不明になった「まほろば遊園地」。この事件に「青鬼」が関係しているのではないかと考えたレイカたちは、いまは廃墟となっている遊園地の調査に乗り出した。これ以上、悲しい犠牲者を出さないために…!『青鬼 ゾンビだらけの遊園地』の裏で起きていた、もうひとつの大事件!!小学上級から。
すぐやる、必ずやる、出来るまでやる。最強の経営者永守重信の人生・経営哲学の決定版!
ルーズベルト大統領の意思に反して、「石油禁輸」は、なぜ実現したのか?「ソ連の対米工作を暴いた『ヴェノナ文書』の最新研究が登場。日本人が知っておくべき『インテリジェンスの近現代史』」。
2022年に入って頻繁に耳にするようなったバズワード「Web3(Web3.0/ウェブスリー)」。NFT、DeFi、DAOなど、様々な関連ワードも飛び交っているが、端的に言えば、Web3とは「ブロックチェーンを活用した次世代のWeb」のことだ。
ブロックチェーンは暗号資産(仮想通貨)を生み出したことで知られるが、まだまだ大きな可能性を秘めている。クリエイターとファンの関係を変えたり、会社と従業員の関係を変えたり、消費者と企業の関係を変えたり、さらに選挙や国家の形まで変えてしまうかもしれない。その変化を予測しておくことは重要だ。
一方、過剰に理想論的に語られることも多いという問題もある。正しく未来を予測するためには、技術に基づいた冷静な視点が必要だ。
本書では、世界のテクノロジーの動向をウォッチし続ける著者が、Web3のブームの虚実を解説する。
スタンフォード大学・筒井清輝教授との特別対談も収録。
現在、世界最強の経営者と言われるのは、間違いなくイーロン・マスクだろう。一方、「21世紀最高の経営者」と称されるのが、アップル創業者スティーブ・ジョブズだ。この二大カリスマには共通点も多いが、実は決定的な「違い」がある。本書は二人の対比から、その経営観、時代の変化、そして、今後求められるリーダーのあり方について縦横無尽に説いていく。
男は出世しろ!家族を養え!育児しろ!介護も頼む…そこまでやるの、ムリ! 男性が背負わされる理不尽な生きづらさをあばき出す!
ミッドウェイ海戦での敗退。ガダルカナル島に飛行場建設を。敵部隊の上陸、突撃、全滅、揚陸失敗…。捲土重来も、戦艦は沈没し、船団が潰滅。悲惨な敗北、御前会議、そして撤退へ。日本陸海軍のエリートたちはなぜ、誤断を繰り返したのか!