就職後の現実に失望する若者、疲れたミドルと元気なミドルの二極分化…。たった一度の仕事生活を納得して送るにはどうすればいいのか。入社、昇進、転職…人生の節目には自分を見つめ直し将来の方向性をじっくり考えるーこれが本書のおすすめする「キャリア・デザイン」。これさえすれば、後は偶然に流される生き方も長期的にはプラスに作用する、と著者は言う。自分らしく成長していくためのヒントを、代表的なキャリア研究、発達心理学の概念を通して紹介。働く自分の問題として、世代を超えて役立つ本。
負けてもめげないのが本当の好調。歳を取っても物分かりがよくなる必要はない。悔しがるのも全力の藤井。シンプルな思考力には遠回りがない。自分の未熟さを認めてこそ次のステップに進める。師匠が、弟子とともに成長していくためのヒントを明かす。
10ぴきのかえるは、うきうきのはらへピクニックにでかけました。「はるだね!はるだね!」「あっちもこっちもはるいっぱい!」。4〜5歳から。
面白すぎて世界史中毒続出、最強予備校講師の名講義。賢者なら知っておきたい「勝利の法則」
疲れや年齢を感じさせない、いつもキラキラしている、近くにいる気持ちが明るくなるーいつも素敵なあの人が、「キレイでいる」ためにやっていることー。
「ホールガーメント」が世界を変える!ファッション・アパレル業界に革命を起こした島精機の完全無縫製型コンピュータ横編機は、いかにして生まれたのか?島正博の発明哲学がモノづくり日本を再生する!「経験」から育まれた独特の「思想と哲学」を、いくつかの実例をもとに「見える化」した。
あなたの願い事にぴったりの神様、仏様は、どちらにいらっしゃるか。全国の神社仏閣をめぐり、本当に得意な「ごりやく」とお願いの仕方を、識子さんが神仏と対話して確認してきました。願掛けに、ご神木や聖水で癒されに、いますぐ出かけたくなる本。
英会話のできなかった著者が、なぜ急にペラペラになったのか?本書では、42歳から始めて、たった1年で英語の達人になった著者が、普通に日本で生活しながら、まるでニューヨークに語学留学したかのような効果が得られる、驚きの勉強法を伝授します。「話すための『ハーフ&ハーフ・スピーキング』」など、実際に使える英語が身につく、5つの方法を具体的に解説。この1冊で、気づけば夢の「英語ペラペラ」に!
無駄な思い込みをやめて、根拠なき不安を根拠なき自信に変える。
「出す」「分ける」「減らす」「しまう」の4ステップ。部屋が勝手にキレイになる、かたづけ上手のノウハウのすべて。
あなたの頭脳は硬化していませんか?固定観念で硬くなった頭からは「論理的思考」や「独創的発想」は生まれません。本書の厳選されたクイズやパズルを解くことで、柔軟な論理力やとらわれない発想力が身につきます。「歯痛で苦しむ人が、毎日皮膚科に通う理由とは?」「肯定と否定が両方とも正しい文とは?」など、クイズ・パズルの名作があなたの頭脳に挑戦!軽やかに「大人」の知的センスを高める一冊。
「千夏がいるから、この店は安泰ね」-亡き母の言葉を胸に、父の洋食屋を手伝う大学生の千夏には、好きな人がいた。しかし美術を学ぶ大学院生の彼は、卒業とともに東京に戻ってしまう。「この恋が叶うと、店は…」。恋心を抑え店に立つ娘をよそに、身体を悪くした父が「お前の婿に」と店の後継者として新しいコックを連れてきた。二人の男性の間で揺れる女心を古都・金沢を舞台に綴る純愛物語。
「子どもは本来『自然』に近い存在である」と考える解剖学者が、都市化が進んだ現代の子どもが幸せになる教育について、四人の識者と真摯に語り合う。医療少年院で非行少年の認知能力の低さに愕然とし、子どもの認知能力の向上に努めてきた宮口幸治氏。インターネットで「正しい育児法」を追いかける親を心配する、小児科医の高橋孝雄氏。国産初の超電導MRIを開発し、子どもの脳の大規模研究を行なってきた小泉英明氏。生徒が自分で野菜を育て、机や椅子も作る学校、自由学園の高橋和也氏。子どもと本気で向き合ってきた経験から紡ぎ出される教育論。
中国経済の的確な見立てに定評のある著者が、「中国は『経済核爆弾』を使えない」などの見通しをもとに両国の今後を読み解く。さらに、「今の中国経済は、90年代の日本と似た状況にある」「中央財政赤字も急増しているという衝撃」など中国経済を明晰に分析。
ビジュアルな視覚に訴える確かな情報誌できるリーダーは、「これ」しかやらない
ホラー、青春、ミステリー、ファンタジー…たっぷり30話!3分で読めるショートストーリーだから、朝読にもぴったり。ラストは「まさか!」なエンディングが待っている!