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ダイバーシティ の検索結果 標準 順 約 640 件中 101 から 120 件目(32 頁中 6 頁目) RSS

  • ニューロダイバーシティってなんだろう?
    • 稲葉 茂勝/こどもくらぶ
    • 岩崎書店
    • ¥3300
    • 2023年02月02日頃
    • 在庫あり
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  • 「神経多様性 ニューロダイバーシティ」をテーマにした1冊。

    「ニューロダイバーシティ」とは、ASD(自閉スペクトラム症)やADHD(注意欠陥多動性障害)、LD(学習障害)など、発達障害を神経や脳の違いによる「個性」や「能力」だとする概念のこと。
    日本語では、「脳の多様性」あるいは「神経多様性」などと訳されます。
    発達障がいの研究と支援は日々進んでいます。
    ピカソ(ADHD)、ゴッホ(アスペルガー症候群)、マイケル・フェルプス(ADHD)、トム・クルーズ(ディスレクシア)は特別な能力の持ち主として有名です。
    その特性を知って、社会で活躍する場を作るよう教育現場では改革が進んでいます。
  • 人事・組織マネジメントの処方箋
    • 日本総合研究所人事組織・ダイバーシティ戦
    • 労務行政
    • ¥2860
    • 2020年11月
    • 在庫あり
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    • 3.0(1)
  • 等級制度は能力基準と仕事・役割基準のどちらにすべき?評価項目の数、本当はどのくらいが適当?部門間の連携をもっと良くするにはどうすればいい?…中小企業から大企業まで、人事部門が抱える課題・悩みに対し、コンサルタントが相談・支援に携わった企業の実例を基に、解決への考え方・取り組み方を解説。
  • 新時代を生き抜く越境思考 〜組織、肩書、場所、時間から自由になって成長する
    • 沢渡 あまね
    • 技術評論社
    • ¥2420
    • 2022年03月25日頃
    • 在庫あり
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    • 3.43(10)
  • 過去に答えがない、組織単独では勝てない時代に、新たな“勝ちパターン”を創るには?

    これまでの枠組み、常識、しがらみに縛られない「越境」の仕掛け方を、350以上の企業・自治体・官公庁で働き方改革、組織変革、マネジメント変革を支援してきた著者が集大成。

    ・組織の枠を越えて働く
    ・多様なメンバーの潜在能力を解放する
    ・働く景色を変えて価値観の揺らぎを起こす
    ・地域の壁を越えて成果を出す
    ・垣根をデジタルですっ飛ばす

    「いままでのやり方に限界を感じている」すべての人へ。
  • インクルージョン・マネジメント
    • 船越 多枝
    • 白桃書房
    • ¥3300
    • 2021年09月24日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 神戸大学大学院教授鈴木竜太氏推薦!
    「人々が自分らしく働き、組織には一体感がある
    インクルージョン・マネジメントが目指す組織は、マネジメントに携わる人なら誰でも理想に持つ姿だ。
    丁寧な理論的検討と実証研究を行っている本書は、それを深く考えたい人の大いなる助けとなる書である」


    日本企業において、ダイバーシティ・マネジメントという「言葉」が定着し、各企業・組織おいて制度拡充が進められるようになって久しい。しかし、必ずしもそれが成果につながっているとは言い難いのが実情である。

    本書では、多様性を成果につなげる考え方として、組織における帰属感と自分らしさの発揮の両方が実現されている状態である「インクルージョン」の概念に着目する。この言葉は元々、社会福祉や教育の分野で使われ始めたが、昨今、企業経営の場においても耳にするようになった。経営学の視点からこの概念を丁寧に整理し紐解いた上で、インクルージョン認識を積極的に活かしている企業と、形式的なダイバーシティ・マネジメントのみ行う企業との事例比較を行い、どのような取り組みがインクルージョン認識を高めるのか、また、インクルージョンを用いることでどのような組織成果が得られるのかを具体的に示し、真に多様性を活かす経営のメカニズムを提示する。

    インクルージョンの本質を詳らかにし、それをわかりやすく実際に使える概念に落とし込んだ意欲的な研究書であり、研究者はもちろん、ダイバーシティ施策に取り組みつつも成果につながらないと悩む実務家にとって、多様性を活かすとはどういうことなのか、そしてそれを成果につなげるためには何が大切なのか、といった点で、新たな視点や示唆を得られるであろう。

    【目次】
    序 章 インクルージョン・マネジメントの探求に先立って
    第I部 先行研究と研究課題
    第1章 ダイバーシティにかんする先行研究
    第2章 インクルージョンにかんする先行研究
    第3章 日本企業の人材マネジメントにかんする先行研究
    第4章 研究課題
    第II部 事例研究
    第5章 事例:男性総合職モデル企業
    第6章 事例:インクルージョンを活かす企業
    第III部 総合的考察と結論
    第7章 事例研究からの総合的な考察
    第8章 結論
    序 章 インクルージョン・マネジメントの探求に先立って
    第I部 先行研究と研究課題
    第1章 ダイバーシティにかんする先行研究
    第2章 インクルージョンにかんする先行研究
    第3章 日本企業の人材マネジメントにかんする先行研究
    第4章 研究課題
    第II部 事例研究
    第5章 事例:男性総合職モデル企業
    第6章 事例:インクルージョンを活かす企業
    第III部 総合的考察と結論
    第7章 事例研究からの総合的な考察
    第8章 結論
  • 共鳴力
    • 宮嶋望
    • 地湧社
    • ¥1980
    • 2017年02月
    • 在庫あり
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  • トランスジェンダーと職場環境ハンドブック
    • 東 優子/虹色ダイバーシティ/ReBit
    • 日本能率協会マネジメントセンター
    • ¥2200
    • 2018年03月30日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 職場とLGBT、企業とLGBTをめぐる諸問題は、労使ともに向き合っていかなければならない課題として、近年その認知を広めつつあります。そして、企業とLGBTに関する相談や質問のなかでもっとも多いのは、トランスジェンダーの従業員への対応に関する問い合わせです。多くの職場では対応経験がほとんどないため、人事担当者の方はもちろん、現場で直接接する上司や同僚の方々も、手さぐりで対応している様子が見てとれます。また、申し出をするトランスジェンダーの人々も、どこまで対応を求められるのか、誰にどう申し出ればよいのか、など、お困りであることも耳にします。
    こうしたなか企画されたのが、本書『トランスジェンダーと職場環境ハンドブック』です。性科学・ジェンダー研究に取り組みトランスジェンダーに関する著書・訳書も刊行してきた大阪府立大学教授の東優子、LGBTを含めた誰もが働きやすい職場環境づくりのための研修やコンサルティングを行う特定非営利活動法人虹色ダイバーシティと、就職活動の支援など若い世代の問題を中心に活動している特定非営利活動法人ReBitが、共同して執筆にあたっています。三者が共同することで、国内外の研究やアクティビズムに基づく知見や多くの企業事例、実際に働いているトランスジェンダーの人々の声を収録することができました。
    トランスジェンダーの人々から届いた声については、この機会を職場環境改善のチャンスとして捉え、前向きに対応してください。その企業にとって初めての申し出だとしても、従業員のなかで困っている人は、声をあげた方だけではないはずです。ぜひこの機会を、職場内における性別の取扱いを見直す機会にしていただければ、と思います。本書では、さまざまな対応事例を、具体的にご参照いただけるかたちで収録しています。ぜひ参考にしてください。
    また、トランスジェンダーの人々には、働きやすい職場環境をあきらめないでほしい、と願います。職場には、従業員の働きやすい職場環境を整えていくことが、安全管理上の義務として求められています。そして、「多様性の尊重」は、「特別な権利」を認めることではなく、「基本的人権の保障」をめぐる問題です。困難のすべてを即座に解消することは難しいかもしれません。しかし、職場との話し合いにあたってのヒントは本書から得ることができます。
    本書は、実用書としてぜひお手元においてください。LGBTであることで、あるいは何らかの少数派の属性を持っていることで、働くことをあきらめたりしなくてもよい社会をつくるために、活用してください。
    第1章 LGBT・SOGIEの基礎知識
    第2章 トランスジェンダー・性同一障害とはなにか
    第3章 多様なトランスジェンダーの声
    第4章 職場のLGBT対応
    第5章 職場での性別移行支援
    第6章 採用における配慮
    第7章 企業の取組み
    第8章 座談会 トランスジェンダーにとっても働きやすい職場って、どんな職場?
    巻末資料
     1 アンケート調査結果
     2 参考文献・おすすめの書籍リスト
     3 ミニ用語集
     4 ヒアリングシート
  • この1冊でポイントがわかる「働き方改革」の教科書
    • 河西知一/小宮弘子
    • 総合法令出版
    • ¥1650
    • 2017年10月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(2)
  • 600社を超える会社を見てきた「人事のプロ」が教える、今からやっておくべき「働き方改革」への正しい対応!企業が実際に「働き方改革」に取り組む際の様々なポイント、障壁となること、今から取り組んでおきたい施策のヒントが満載!
  • 日本の人的資本経営が危ない
    • 佐々木 聡
    • 日経BP 日本経済新聞出版
    • ¥2750
    • 2023年02月17日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.75(4)
  • 人的資本経営が話題になっている。ジョブ型雇用への転換と同様に日本型経営の在り方に揺さぶりをかけているかの様相であるが、人的資本情報開示に関する世界的な波に乗って横滑りの形で整えても、本質を見逃して市場からは魅力的な投資対象とみなされなくなるリスクをはらんでいる。このままではジョブ型雇用の時と同じく表面的な対応で終わる可能性大だ。
     人的資本の概念自体は海外をはじめ日本でも1990年ごろ、すでに存在していた。しかし、それから「失われた30年」の間に日本で積極的に取り組まれることはなく、海外ではGAFAなどの企業が無形資産に大きな投資をしてきた結果、今日の企業競争力の差に至ったと考えられる。日本ではソニーなど限定的であった。今は当時と日本企業を取り巻く環境は異なるが、人的資本経営に関して欧米が先行して日本が後追いである構図は変わらない。
     国内では、人的資本の情報開示に向けて各企業が右往左往している。それは海外の動きとともに、外圧といってもいい政官からの指針が、企業に向けていよいよ本腰の人的資本経営を求めるに至ったからであろう。
     本書は、パーソル総合研究所が上場企業の経営者、人事部長に実施した最新調査(「人的資本情報開示に関する実態調査」「人事部大研究調査」)にもとづいて、強みを活かした人的資本経営の実現に向けた日本企業の姿と、カギを握る人事部の在り方を提示するもの。客観的なエビデンスによる信頼性がある内容になる。

     本書の中心となる第1部では、「人的資本の論理と戦略」と題して、人的資本の本質をつかむために、その源流にさかのぼり、時代背景が異なっても変わらない人的資本の基本構造を示した。日本企業の進化と軌跡をたどりながら、その明暗を分けた日米欧の違いは何か、大きな潮流となりつつあるESG、あるいはSDGsと、これまで取り組まれてきたCSRとは何が違うのか、それぞれの関係性を整理している。また、政府や官庁から次々に打ち出される新しい枠組みに対して、海外動向にも触れながら理解を深めていく。メインバンクガバナンスからエクイティガバナンスへ、株主資本主義からステークホルダー資本主義へとパラダイムが大きく転換している現実を踏まえて、日本企業が他社の動向に意を注ぎすぎて「横滑り」な模倣をすることなく、独自の人的資本経営を営むスタンスと情報開示の在り方を提示している。
     後半では、現段階で人的資本経営に取り組む日本企業の実態、あるいはステークホルダーにあたる求職者の関心事項を、客観的かつ多角的な調査を通じて明らかにしている。加えて自由回答に見られる当事者の本音に耳を傾けて、本当に必要な対応を「あるべき論」ではなく、実際に必要な対応として提示する。その上で人的資本経営を推進する中心的存在となる企業の人事部門が、人的資本経営を機能させるために極めて重要となる「戦略人事」を実践できているかどうかを検証しつつ、そこから見出される課題を示し、人的資本経営を実現させるための実効性の高い道筋を明らかにしていく。
  • 会社の未来は女性が拓く!
    • 植田寿乃
    • 日経BPM(日本経済新聞出版本部)
    • ¥1760
    • 2014年11月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(4)
  • 働くママを部長にすれば、組織は変わるんです。カギを握るのは、男性管理職。
  • 仕事と介護の両立
    • 池田 心豪/佐藤 博樹/武石 恵美子
    • 中央経済社
    • ¥2750
    • 2021年02月13日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 介護と仕事の両立は、育児と仕事の両立と何が違うのかを浮き彫りにしながら、ダイバーシティの喫緊の課題である仕事と介護の両立支援について、柔軟な発想で考え方を示す。

    【目次】
    序章 介護離職が経営課題に
    第1章 仕事と介護の両立問題の背景
    第2章 育児・介護休業法の考え方
    第3章 両立支援制度の利用と介護保険サービス
    第4章 通常勤務と介護
    第5章 コミュニケーションを起点にした両立支援
    第6章 さらなる少子高齢化への対応
    序章 介護離職が経営課題に
    第1章 仕事と介護の両立問題の背景
    第2章 育児・介護休業法の考え方
    第3章 両立支援制度の利用と介護保険サービス
    第4章 通常勤務と介護
    第5章 コミュニケーションを起点にした両立支援
    第6章 さらなる少子高齢化への対応
  • 仕事と子育ての両立
    • 佐藤 博樹/武石 恵美子/矢島 洋子
    • 中央経済社
    • ¥2750
    • 2024年04月25日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ダイバーシティ経営の課題として、女性(母親)の活躍と男性(父親)の子育てに着目し、仕事と子育てを両立できる多様な働き方とキャリア形成における支援のあり方を考える。
  • SDGs思考 2030年のその先へ 17の目標を超えて目指す世界
    • 田瀬和夫;SDGパートナーズ
    • インプレス
    • ¥1980
    • 2020年09月11日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(16)
  • 本書は、SDGsを経営に組み込もうと考えている、すべてのビジネスパーソンに役立つ考え方やヒントを盛り込んだ戦略書です。経営実装時に躓きがちなポイントを押さえ、アイデアの源泉となるような3つの思考法を解説します。また、「人権」「ESG」「気候変動」「ダイバーシティ」など、SDGsを推進していく上で欠かせない重要なテーマについて、世界の潮流と事例を交えながら解説します。本書を読めば、SDGsが目指す世界の本質や企業活動のあり方について、たくさんの気づきやヒントを得られるはずです。
  • ずっと働ける会社
    • 小酒部さやか
    • 花伝社
    • ¥1650
    • 2016年11月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(2)
  • これがポストマタハラ時代の働き方です!IT業界を始め、食品、販売、人材派遣、サービス、建築、医療まで幅広く取材。あなたの職場でも役にたつ働き方のヒントが満載。
  • なぜ女性管理職は少ないのか
    • 大沢 真知子/日本女子大学現代女性キャリア研究所
    • 青弓社
    • ¥1760
    • 2019年03月27日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(6)
  • 女性が管理職になれない/なりたがらないのはなぜか。各種統計やインタビューから、職場が抱える構造的な問題、女性の心理的な葛藤、待遇面・役割面での格差や差別などの要因を検証して、多様性を生かすための新たなリーダーシップ像の確立を訴える。
    序 章 女性と管理職をめぐる現状 大沢真知子
     1 ジェンダー・ステレオタイプ
     2 評価者に存在するジェンダーバイアス
     3 性差を超えた新たなリーダーシップの導入が求められている
     4 日本はいま、時代の転換点に立っている

    第1章 女性の昇進を阻む心理的・社会的要因 坂田桐子
     1 女性の昇進意欲に関する先行研究の知見
     2 ステレオタイプ
     3 好意的性差別

    第2章 女性管理職の声から考えるーー管理職志向の変化と職場重視モデル 大槻奈巳
     1 管理職志向を職場重視モデルから考える必要性
     2 新入社員の管理職志向
     3 若年層男女の管理職志向
     4 管理職になってみてーー女性管理職の事例
     5 真の女性活躍のために

    第3章 性差を超えた新たなリーダーシップ構築を 本間道子
     1 関心の高さと現状の低さ
     2 権力・権威志向ではないーー進化心理学から
     3 リーダーシップ役割ーー役割不適合性理論
     4 現場では何が起きているか?
     5 職場ではリーダーシップに男女の差異はあるのだろうか
     6 社会通念との闘いーー社会的バリアを超えて

    第4章 ダイバーシティ&インクルージョンの必要性とその課題 大沢真知子
     1 静かな革命とジェンダー革命
     2 日本に起きている静かな革命
     3 静かな革命の静かすぎる理由
     4 ダイバーシティ&インクルージョン経営
     5 女性にも必要な意識改革
  • 女性活躍の教科書
    • 麓幸子/日経BPヒット総合研究所
    • 日経BP
    • ¥1760
    • 2016年04月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(2)
  • ビジネススクールでは学べない最新の「ダイバーシティ経営」
  • エバンジェリストに学ぶ成長企業のためのワークスタイル変革教本(Vol.2)
    • JASISA
    • マスターピース
    • ¥1518
    • 2016年04月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • エバンジェリストが語る、これからの働き方。
    先進IT企業の"エバンジェリスト"が「企業を成長させるワークスタイル変革」について語りつくします。

    本書で取り上げている、ゼロから今までなかった全く新しいものを生み出すクリエーション(創造)企業は、ワークスタイル変革に大きな影響を与えており、業務プロセスのサポートや処理の効率化のみを目的としてきた既存のIT活用を超えた、別次元の領域に踏み込んでいます。

    本書はそういった企業のエバンジェリストの言葉によって、「これからの人間の働き方」について考えた1冊です。

    ■エバンジェリスト
    ソフトバンク 首席エヴァンジェリスト 中山五輪男氏
    グーグル Google for Work プロダクト&テクニカルマネージャー 佐藤芳樹氏
    シスコシステムズ シニアパートナー 八子知礼氏
    (インタビュアー:リコージャパン古川いずみ氏)
    ※八子氏はインタビュー後退職

    ■トピック
    ・進化を続けるAI/テクノロジーは働き方をどう変革するのか?
    ・ソフトバンク流ワークスタイル変革の極意
    ・連絡メールは1行、またはSNSで
    ・三たびやってきた「人工知能ブーム」
    ・人間の仕事はロボットに奪われるのか?
    ・営業担当者全体のレベルを上げるたった1人の役割
    ・「Google」の働き方、その実態
    ・社員同士のトレーニング制度「G2G」
    ・導入したけれど活用されていない「もったいないクラウド」
    ・まずは「会議のやり方」から変えてみる
    ・IoTから人も含めた「IoE」へ
    ・この先5年のあり方が企業存亡の鍵を握る
    ・地方の企業がグローバル企業になる方法
  • 日本の電機産業はなぜ凋落したのか 体験的考察から見えた五つの大罪
    • 桂 幹
    • 集英社
    • ¥1034
    • 2023年02月17日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.1(23)
  • かつて世界一の強さを誇った日本の製造業。
    しかし、その代表格である電機産業に、もはやその面影はない。
    なぜ日本の製造業はこんなにも衰退してしまったのか。
    その原因を、父親がシャープの元副社長を務め、自身はTDKで記録メディア事業に従事し、日本とアメリカで勤務して業界の最盛期と凋落期を現場で見てきた著者が、世代と立場の違う親子の視点を絡めながら体験的に解き明かす電機産業版「失敗の本質」。
    ひとつの事業の終焉を看取る過程で2度のリストラに遭い、日本とアメリカの企業を知る著者が、自らの反省もふまえて、日本企業への改革の提言も行なう。
    この過ちは日本のどこの会社・組織でも起こり得る!
    ビジネスパーソン必読の書。

    【主な内容】
    第1章 誤認の罪 「デジタル化の本質」を見誤った日本の電機産業
    第2章 慢心の罪 成功体験から抜け出せず、先行者の油断から後発の猛追を許す
    第3章 困窮の罪 円高対応とインターネット・グローバリズムへの乗り遅れ、
    間違った”選択と集中”による悪循環
    第4章 半端の罪 日本型経営の問題点──経営者、正規・非正規、ダイバーシティ、
    賃上げ、エンゲージメント──はなぜ改善できなかったのか
    第5章 欠落の罪 人と組織を動かすビジョンを掲げられない経営者
    第6章 提言 ダイバーシティと経営者の質の向上のためには

    【著者略歴】
    桂 幹(かつら みき)
    1961年、大阪府生まれ。
    86年、同志社大学卒業後、TDK入社。
    98年、TDKの米国子会社に出向し、2002年、同社副社長に就任。
    08年、事業撤退により出向解除、TDKに帰任後退職。
    同年イメーション社に転職、11年、日本法人の常務取締役に就任も、16年、事業撤退により退職。
    今回が初の書籍執筆となる。
  • 聖なるズー
    • 濱野 ちひろ
    • 集英社
    • ¥1760
    • 2019年11月26日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.14(101)
  • 2019年 第17回 開高健ノンフィクション賞受賞作

    犬や馬をパートナーとする動物性愛者「ズー」。
    性暴力に苦しんだ経験を持つ著者は、彼らと寝食をともにしながら、
    人間にとって愛とは何か、暴力とは何か、考察を重ねる。
    そして、戸惑いつつ、希望のかけらを見出していく──。

    【選考委員、驚愕!】
    ・「秘境」ともいうべき動物との性愛を通じて、暴力なきコミュニケーションの可能性を追い求めようとする著者の真摯な熱情には脱帽せざるをえなかった。--姜尚中氏
    ・この作品を読み始めたとき、私はまず「おぞましさ」で逃げ出したくなる思いだった。しかし読み進めるにしたがって、その反応こそがダイバーシティの対極にある「偏見、差別」であることに気づいた。--田中優子氏
    ・ドイツの「ズー」=動物性愛者たちに出会い、驚き、惑いながらも、次第に癒やされていく過程を描いたノンフィクションは、衝撃でもあり、また禁忌を破壊するひとつの文学でもある。--藤沢周氏
    ・人によっては「#Me Too」の「先」の世界の感性があると受け取るのではないか。この作品を世間がどのように受容するのか、楽しみである。--茂木健一郎氏
    ・多くのファクトに翻弄された。こんな読書体験は久しぶりだ。--森達也氏
    (選評より・五十音順)

    【目次】
    プロローグ
    第一章 人間と動物のアンモラル
    第二章 ズーたちの日々
    第三章 動物からの誘い
    第四章 禁じられた欲望
    第五章 わかち合われる秘密
    第六章 ロマンティックなズーたち
    エピローグ
    あとがき


    【著者プロフィール】濱野ちひろ はまの・ちひろ
    ノンフィクションライター。1977年、広島県生まれ。2000年、早稲田大学第一文学部卒業後、雑誌などに寄稿を始める。
    インタビュー記事やエッセイ、映画評、旅行、アートなどに関する記事を執筆。
    2018年、京都大学大学院修士課程修了。現在、同大学大学院博士課程に在籍し、文化人類学におけるセクシュアリティ研究に取り組む。
  • 聖なるズー
    • 濱野 ちひろ
    • 集英社
    • ¥726
    • 2021年11月19日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.35(44)
  • 衝撃の読書体験! SNS、ネットで話題沸騰!!
    2019年 第17回 開高健ノンフィクション賞受賞作ついに文庫化。

    「2020年Yahoo!ニュース|本屋大賞 ノンフィクション本大賞」「第19回 新潮ドキュメント賞」「第42回 講談社 本田靖春ノンフィクション賞」「第51回 大宅壮一ノンフィクション賞」各賞ノミネート!


    犬や馬をパートナーとする動物性愛者「ズー」。
    性暴力に苦しんだ経験を持つ著者は、彼らと寝食をともにしながら、
    人間にとって愛とは何か、暴力とは何か、考察を重ねる。
    そして、戸惑いつつ、希望のかけらを見出していく──。

    【開高賞選考委員、驚愕!】
    ・「秘境」ともいうべき動物との性愛を通じて、暴力なきコミュニケーションの可能性を追い求めようとする著者の真摯な熱情には脱帽せざるをえなかった。--姜尚中氏
    ・この作品を読み始めたとき、私はまず「おぞましさ」で逃げ出したくなる思いだった。しかし読み進めるにしたがって、その反応こそがダイバーシティの対極にある「偏見、差別」であることに気づいた。--田中優子氏
    ・ドイツの「ズー」=動物性愛者たちに出会い、驚き、惑いながらも、次第に癒やされていく過程を描いたノンフィクションは、衝撃でもあり、また禁忌を破壊するひとつの文学でもある。--藤沢周氏
    ・人によっては「#Me Too」の「先」の世界の感性があると受け取るのではないか。この作品を世間がどのように受容するのか、楽しみである。--茂木健一郎氏
    ・多くのファクトに翻弄された。こんな読書体験は久しぶりだ。--森達也氏
    (選評より・五十音順)


    【著者プロフィール】
    濱野ちひろ( はまの・ちひろ)
    ノンフィクションライター。1977年、広島県生まれ。2000年、早稲田大学第一文学部卒業後、雑誌などに寄稿を始める。
    インタビュー記事やエッセイ、映画評、旅行、アートなどに関する記事を執筆。
    2018年、京都大学大学院人間・環境学科研究科修士課程修了。現在、同研究科博士課程に在籍し、文化人類学におけるセクシュアリティ研究に取り組む。

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