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思春期 の検索結果 標準 順 約 2000 件中 101 から 120 件目(100 頁中 6 頁目) RSS

  • 思春期ちゃんのしつけかた (9) 特装版
    • 中田 ゆみ
    • 一迅社
    • ¥1210
    • 2023年10月27日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 恋するいもうとちゃれんじ ♥

    耕介をめぐって恋敵の心乃香先輩と
    なぜか3人で付き合うことになったかのん。
    流されるがまま健全な3人交際を続けるも
    親友が描く不吉なシナリオに窒息寸前!?
    恋の未来予想図は思ってたほど甘くない?
    思春期全開兄妹ラブコメディー第9巻!

    異世界メイドが
    ツンデレ猫に大変身♥
    「おとなの薄い本」
    付き特装版!!
  • スクールメンタルコーチ直伝思春期コーチング
    • 津村柾広
    • 明治図書出版
    • ¥1936
    • 2019年09月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 子供たちは、12歳頃になると思春期に入り自我が芽生えます。そして「自分とは何か?」という問いへの、答え探しの旅が始まります。子供たちは旅の道中で出会う人を通して学び、徐々に自我を確立させていきます。この道中で、どんな人に会うか?それによってその後の人生の行き先が決まります。子供たちにとって、先生の存在は重要です。先生は子供たちの鏡なのです。だからといって、完璧な先生になる必要はありません。不完全であるひとりの人間が、果敢に挑戦する姿を見せることが思春期の子供たちを勇気づけます。1万人を超える子供と関わったメンタルコーチが教える、メソッド&実例。
  • 思春期・青年期の精神分析的アプローチ
    • 乾 吉佑
    • 遠見書房
    • ¥3740
    • 2009年11月20日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(2)
  • 本書は,著者が臨床経験の多くを費やしてきた思春期から青年期にかけての若者と,その保護者などを交えた心理療法の実際をまとめた論集です。
    著者 乾先生の技法的な中核は,精神分析的心理療法ですが,それだけではなく,短期療法や家族療法,親子並行面接法などもケースによっては用いており,クライエントの状況やニーズに合わせた幅広い心理療法が行っています。
    本書には,それらを用いて治療された,強迫性障害,自閉症,境界性パーソナリティ障害といった疾患ベースのケーススタディ論文,あるいは学生相談や病院臨床,個人開業といった多彩な臨床現場ベースの論文が所収され,事例と技法について具体的な解説がなされています。
    長年の経験と研究によって書かれたこの本には,この世代特有の精神分析的な発達理論,精神病理論も詳解されていて,とてもわかりやすく,初学者から中堅の心理療法家にとっては得るところの多いものでしょう。
    心理臨床への凄みと醍醐味が詰まった一冊といえそうです。
    第1部 精神分析的アプローチという方法

    第1章 力動的心理療法とは何か
    第2章 心理臨床の現場をささえる精神分析
    第3章 精神分析的立場からみた評価と見立て
    第4章 心理療法における深さ浅さとは?
    第5章 来談動機は心理療法の生命線
    第6章 分析状況でクライエントはどんな体験をするかーー治療的退行(K. Menninger)に学ぶ
    第7章 家族とのかかわりーー精神分析的並行父母面接の面接過程とその機序

    第2部 思春期・青年期臨床への考え方と援助

    第1章 中学生から大学生までの精神発達とその病理
    第2章 五月危機型学生と無気力型学生
    第3章 思春期の危機と強迫
    第4章 青年期の心理療法ーー青春期後期を中心に
    第5章 青年の攻撃性へのアプローチ
    第6章 青年期治療における“new object”論と転移の分析
    第7章 パーソナリティ障害としての境界例ーー僕は一体何者?─青年の新たな自己選択
    第8章 パーソナリティ障害を持った家族の並行治療
    第9章 40年間の自閉症を生きる
  • 人生行動科学としての思春期学
    • 笠井 清登/岡ノ谷 一夫/能智 正博/福田 正人
    • 東京大学出版会
    • ¥4620
    • 2020年09月24日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 人生という長期的行動を,その原動力となる主体性が確立される時期としての思春期・青年期(AYA)に着目して理解し,この時期が生涯発達や精神的不調からの回復にどのような意味を持つかを問う.最新の科学知および実践知にあふれる教育関係者・支援者必読の書.
    はじめに(福田正人)

    I 私たちはどう生きるかを脳・生活・人生から考える
      1 人生行動科学ーー思春期/AYA世代に培う主体性(笠井清登)
      2 生活史戦略から考える人生(長谷川寿一)
      3 言語の起源ーー思考かコミュニケーションか(岡ノ谷一夫)
      4 主体性と生活の脳基盤(柳下 祥)
      5 ライフストーリーから考える「いかに生きるか」(能智正博)
      コラム1 インターネットと生活行動習慣(森田正哉)

    II AYA世代の健康と発達を調べる
      6 思春期保健への国際的取り組み(安藤俊太郎)
      7 世界の出生コホート研究と東京ティーンコホート(山崎修道)
      8 AYAの脳科学(小池進介)
      コラム2 セクシュアリティと主体性(正岡美麻)

    III 精神的・身体的不調からの回復を支援する
      9 人とのかかわりを通じてーー発達障害と精神療法(青木省三)
      10 言葉と内省にもとづいてーー精神分析的心理療法(笠井さつき)
      11 行動を手がかりにーー認知行動療法と行動活性化(横山仁史・岡本泰昌)
      12 主体性を大切にーー求められる支援とは(山口創生)
      13 心と身体の統合的支援(近藤伸介)
      コラム3 学校改造計画ーー若者の当事者研究(向谷地生良)
      コラム4 バリアフリーとコ・プロダクション(熊谷晋一郎)
      
    IV AYAの人生行動を支援する
      14 学校場面の心理発達と支援(市川絵梨子)
      15 AYA世代と居場所(中原睦美)
      16 いじめ・ひきこもり支援(平野直己)
      17 自殺予防・危機介入(大島紀人)
      18 加害少年の取り返せない過去に寄り添う(青島多津子)
      19 身体・知的・精神の重複障害のある人のトランジション(熊倉陽介)
      コラム5 トラウマインフォームドケア(亀岡智美)
      コラム6 ピアサポートとリカバリーカレッジーー経験者だからこそできること(宮本有紀)

    V 生活の中で人生行動科学を体験する
      20 精神障害の子どもの親の立場から(島本禎子)
      21 医療を必要とする子供の家族の立場から(三ツ井幸子)
      22 ユースメンタルサポートColorの活動を通して(田尾有樹子)
      コラム7 メディアを活用したAYAの健康啓発(中野彰夫)


    Science for Adolescence:
    Values-based Determinants of Your Life Course
    Kiyoto KASAI, Kazuo OKANOYA, Masahiro NOCHI, and Masato FUKUDA, Editors
  • 子育てにとまどう母親たち
    • 武井 明
    • 日本評論社
    • ¥1980
    • 2025年02月12日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(2)
  • 思春期外来を訪れる母親たち。家族や周囲に振り回され、子育てに傷ついた彼女たちの苦しみにベテラン精神科医が優しく寄り添う。
    1 干渉しがちな母と無関心な父
    2 期待と不安は紙一重
    3 子育ての理想と現実
    4 子どもが愛せない!
    5 夫婦の確執が影を落とす
    6 姑の視線に縛られる
    7 親の言葉が子育てを支配する
  • みんなどうやってオトナになってくんだろ。
    • ここから探検隊
    • はるか書房
    • ¥1540
    • 2023年06月06日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 10代のモヤモヤや葛藤って、みんなどうやって解消したり、乗り越えたりしてるの? そんな興味や疑問や不安に応え、総勢20名のオトナたちにインタビューしたり、ぶっちゃけトークを展開してみた。10代で結婚・出産した人、ホストをやってみた人、LGBTQの人、いじめで不登校になった人、進路に悩んだ人、などなど。それらの人たちの悩み多き10代を乗り越えてきた、また乗り越え中の体験には、思春期をサバイバルするヒントがいっぱい! 大好評のシリーズ、待望の完結編。
    1.トーク●ガールズトーク 女子ってどんな?? 2.インタビュー●思いがけない妊娠を経験した私が性の情報を届け続けるワケ 3.トーク●恋バナ、十人十色 4.トーク●LGBTQ×ティーン=山あり谷あり!?  5.ダイアローグ●ワケあって家出をしてみたらわかったこと 6.ダイアローグ●どこも、なんか違うかなって思う私の「居場所」って? 7.ダイアローグ●一〇代で結婚・出産して、二二歳で家買った 8.インタビュー●学校に行かないで生きていく方法もあるよ 9.トーク●なんで男子がジェンダーを学んでるの? 10.インタビュー●マンガと社会とセクシュアリティから教員という道を選んでみた
  • 実践 子どもと思春期のトラウマ治療ーレジリエンスを育てるアタッチメント・調整・能力(ARC)の枠組み
    • マーガレット・E・ブラウンシュタイン/クリスティン・M・キンバーグ/伊東ゆたか
    • 岩崎学術出版社
    • ¥7150
    • 2018年11月30日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • (本書「推薦の言葉」抜粋)
     混迷する日本の子どもの臨床現場に,待望の書が邦訳されました。原著は米国のM. E. ブラウシュタインとK. M. キニバーグ共著の「実践子どもと思春期のトラウマ治療 Treating Traumatic Stress in Children and Adolescence」です。著者らは,親の薬物やアルコール依存,精神疾患,虐待やDV,殺傷事件や暴力沙汰,家庭崩壊,貧困や難民などの想像を絶する問題に取り組むなか,子どもの周りのコミュニティーの力に早くから気づいていました。また,早期のトラウマケアのため,子どもと養育者にトラウマ反応をよく説明し,主体的に克服する力を促す,トラウマ・インフォームド・ケアのリーダーです。
     訳者は,長年東京都児童相談センターで虐待の臨床に取り組んできた伊東ゆたか先生とその仲間です。伊東先生らは,米国で著者の指導を受け,レジリエンスを育てるアタッチメントattachment(A),調整regulation(R),能力competency(C)つまりARC の枠組みを日本に広めるために,渾身の熱意で本書の翻訳に取り組まれました。このARC の枠組みは,多様な場で実践できる有効な方法であることが学問的に実証されています。
     安全安心の土台としての愛着,現実に適応するための感情調整,ストレスに耐えて生き抜く能力の3軸を基本とするARCは,人が生きぬく普遍的なサバイバルの原理として,脳科学的にも検証されたものです。
     今,日本全国には,虐待,DV,いじめにあう子や,被災,家庭崩壊,貧困を体験する子どもが増えています。発達期に耐えがたいストレスを受けると,やがてトラウマ反応が生じます。恐怖の記憶がわきあがるため,じっとできず,集団に溶け込めず,ささいなことで癇癪や暴力や引きこもりがおきます。誰よりもその子自身が一番苦しみ,生きていること自体が辛くなります。子どもと家族,身近な幼稚園,保育園や学校の先生に,トラウマ反応について理解してもらうことで,子どもを取り巻く関係性は改善します。
     子どもの複雑性トラウマに適切に取り組む専門家は,日本はむろん世界にもそう多くはいません。親(養育者)子を尊重し,その主体性を育み,地域集団の人的資源を掘り起こし,一歩ずつ着実にできるところから手をつけていくほかありません。悪循環が生じる前に少しでも穏やかな関係性が生まれることが大切です。
    本書が全国の児童相談所や養護施設や里親の方々に日常的に読みこなしていただけることを願います。それだけではなく,家庭,保育園,幼稚園,子ども家庭支援センター,学校や地域の医療機関で,広く読まれることを願います。トラウマ反応への理解が増し,トラウマを抱えて生きる子どもへの思いやりが社会に広がることにより,深刻なトラウマ反応が予防され,すでにトラウマで苦しむ子どもと養育者の心にも暖かい光が灯されていくことを希望します。
    渡辺 久子
    世界乳幼児精神保健学会理事
    未定
  • 思春期の子どもとどう接するか
    • 高賢一
    • 北国新聞社
    • ¥1100
    • 2020年05月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 北國新聞で好評連載。カウンセラーが提案する、親子関係がみるみる良くなる35のヒント。
  • 【謝恩価格本】思春期の子の育て方
    • 諸富 祥彦
    • WAVE出版
    • ¥1540
    • 2021年12月10日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 子どもがイライラして当たってくる。
    学校の様子を聞いても返ってこない。
    将来について、何を考えているのかわからない。

    “思春期"それは子育て中の親の多くにとって、最も悩みの多い時期です。
    どのように接するかで、子どもとの信頼関係が変わってきます。
    子どもを“子ども扱い"するのはもうおしまい。
    精神的に自立できるよう、親子関係を変化させていきましょう。

    大丈夫。悩んでいるのはあなただけではありません。
    「なんくるないさ~」と親自信の心を安定させれば、子どもの幸せにも直結します。

    「家族関係」「学校と勉強の付き合い方」
    「性について」「社会で働くということ」
    子どもが自分で考えていけるような子育ての方法を教えます。
  • 8歳で切りかえる子育て
    • 植松紀子
    • 赤ちゃんとママ社
    • ¥1320
    • 2014年10月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.57(7)
  • 子どもの「勇気」をくじけさせないで!〜アドラー心理学による「勇気づけ」は、親が考えを切りかえないとできません〜
  • 思春期・青年期の発達障害者が「自分らしく生きる」ための支援
    • 小島 道生/田中 真理/井澤 信三/田中 敦士
    • 金子書房
    • ¥1980
    • 2013年01月18日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 発達障害のある子どもが成長し、自分の障害のことや友人関係のこと、また将来のことに悩み、不安を感じる中で、専門家や支援者、そして周囲の大人たちは、彼らにどんな支援ができるのでしょうか。自己理解、診断告知、SST、就労支援などに焦点を当て、わかりやすく解説します。
    第1部 研究者からのメッセージ

    序 章 発達障害と思春期・青年期 (小島道生)
    第1章 思春期・青年期の発達支援ーー「時間軸」をいだき、「自己成長」を支える (小島道生)
    第2章 自己理解を深める心理的支援 (滝吉美知香・田中真理)
    第3章 本人への診断告知と支援 (小谷裕実)
    第4章 自分らしく生きるためのソーシャルスキル・トレーニング (山本真也・井澤信三)
    第5章 自分らしさを生かす就労支援 (田中敦士)
    第6章 海外の思春期発達障害者支援の先進的な取り組みーーセルフ・アドボカシー・スキルを中心に (片岡美華)


    第2部 現場のプロからのメッセージ

    第7章 教育センターでの高等学校への支援 (堀部淑恵)
    第8章 発達障害者支援センターでの大学生支援 (和田康宏)
  • 思春期姉弟(3巻)
    • みそくろ
    • ワニブックス
    • ¥880
    • 2025年01月24日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • なんとも言えない感情に翻弄され妄想爆発の中学校生活。
    実力派漫画家・みそくろが贈る、健全(?)フェチ覚醒コメディ完結の第3巻!

    「もちもち」が気になるのか「望月さん」が気になるのか…?
    心の声と体の声に翻弄される中学2年生の日野陽介。

    初めての宿泊イベント「林間学校」で、気になる望月さんと少し距離が近づきソワソワ。
    もしかすると望月さんはオレのことが…と意識するが、友達も少ない恋愛もしたことがない陽介にとって、望月さんとのコミュニケーションは挙動不審になるばかり…。
    悩む陽介は、経験豊富そうな年上女性(想像)のゲームフレンドの9-B0さんに相談する。

    恋愛に無興味だった佐々木さんが彼氏をつくったり、双子の姉みかげは林間学校から様子がおかしい…。
    今どきの中学生たちの揺れ動く思春期、ここに完結!
  • 思春期・青年期の心理臨床〔新訂〕
    • 大山 泰宏
    • 放送大学教育振興会
    • ¥2860
    • 2019年03月20日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 思春期・青年期は、子どもから大人に変容する時期であり、この時期特有のさまざまな心理的問題が出現することがある。
    本書では、心理臨床の実践の視座からこの時期をとらえ、この時期がはらむ問題について考究する。また、思春期・青年期の特徴を学び、この時期に生じやすい心理的問題と心理臨床の視座からの対応について学ぶことを目標としている。
    思春期・青年期は、大人であれば誰でも通過してきたはずの時期である。その時期にあった自分自身のことを思い出しながら学習することが望まれる。
    1.思春期・青年期の誕生 2.思春期・青年期の心のあり方 3.ともだち関係と思春期 4.発達障がいという概念 5.学校と思春期 6.思春期・青年期と「異界」 7.思春期・青年期と非行 8.思春期・青年期と不登校・ひきこもり 9.思春期・青年期と身体 10.思春期・青年期の心理療法(1)-カウンセリングと非言語的療法 11.思春期・青年期の心理療法(2)-発達障がいの心理療法 12.思春期・青年期とメディア 13.思春期の子ども期、おとなの思春期 14.思春期・青年期と家族のつながり 15.思春期・青年期を生きるということ
  • 友だち作りのSST
    • エリザベス・A・ローガソン/フレッド・フランケル/山田 智子/大井 学/三浦 優生
    • 金剛出版
    • ¥4180
    • 2018年11月07日頃
    • 在庫あり
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  • 友だちはほしいけれど不安やこだわりで前に進めなくなってしまう、思春期の複雑な対人関係を前に立ちすくんでしまう……発達障害の特性のなかでも人との関係に課題を抱えている子どもたちに、友だち作りのソーシャルスキルを提供する「PEERS(Program for the Education and Enrichment of Relational Skills)」。「PEERS」には他のプログラムにはない4つの特徴があるーー1自閉スペクトラム症をはじめとする社会性に課題のある子どもたちが苦手とするスキルにフォーカスしていること、2思春期の子どもを対象にしていること、3子どもと保護者の同時参加によってスキルの般化を目指すこと、4プログラムの効果が科学的に証明されていること。さらに「PEERS」では2つの場面で体験しながら友だち作りのスキルを学ぶーー1家庭では親子でいっしょにホームワークに取り組む、2グループセッションでは仲間たちのロールプレイや行動リハーサルを通して自分を振り返るフィードバックを受ける。
    ひとつひとつ課題をクリアできるように設計された全14セッションをトレーナーといっしょにこなしていけば、学んだことを学校でもすぐに応用できるなど、親子で効果を実感できる工夫があちこちに盛り込まれ、保護者と思春期・青年期の子どもたちに向けて「PEERS」の内容をまとめた『友だち作りの科学』(2017)と併用すれば、もっと上手にもっと効果的に「PEERS」を使いこなせるようになる。友だちを見つけて楽しく明るく日々を送るための、友だち作りがみるみる身につく「PEERS」トレーナーマニュアル!
  • 実践入門思春期の心理療法
    • 細澤仁
    • 岩崎学術出版社
    • ¥2200
    • 2013年04月
    • 在庫あり
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  • 本書の対象として想定されている読者は、思春期の患者にセラピーを提供する立場にある、経験が浅いセラピストです。また、思春期の患者とかかわる機会を持つ、医療・福祉・教育分野において対人援助サービスに携わる方々にも何らかのヒントになるかもしれません。特に、教師など教育関係の方々には、学校現場で生徒を理解し、心理的援助を行う際に有用となる内容も含まれていると思います。思春期というのは移行の時期であり、移ろいやすく、捉え難いものです。このような事情もあり、思春期の心理療法には、子どものセラピーや大人の心理療法と異なる固有の難しさがあります。初心のセラピストは、思春期の患者のセラピーに乗り出すと、さっそくさまざまな困難の洗礼を受けることになります。本書の中で、そのような困難をいかに味わい、心理療法的に扱っていくかということを記述したいと思います(序章より抜粋)。
  • 思春期の月経
    • 堀口雅子/板津寿美江
    • 少年写真新聞社
    • ¥2090
    • 2008年03月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 文脈的認知行動療法に基づいて専門医が教える 思春期の行動を引き出す対話法
    • 細川大雅
    • 精神看護出版
    • ¥2420
    • 2023年03月10日頃
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 援助関係における対話のなかで言葉は,どのように機能するのでしょうか? 本書は相談場面(カウンセリング)における思春期クライアントとセラピストの対話をとりあげ,そこで交わされる言葉に着目し,その言葉がどのように思春期クライアントにポジティブあるいはネガティブな影響もたらすかをあきらかにしています。
     PART1で「思春期支援のエッセンス」と題して,思春期クライアントの特徴と思春期支援のゴール(とそのゴールに至る道筋),思春期支援において大切な概念・技法を紹介しています。PART2とPART3では,〈親に連れられてやってきた思春期のクライエント〉という同一のケースの「初回インテーク場面」を取り上げ,思春期支援の目標である「自分で考え,自分で行動できる」ための支援,つまり「自己理解」→「意思形成」→「意思決定」→「行動」までを伴走する,カウンセリング場面を紹介していきます。ここではセラピスト・クライアントの言動のもつ意味や機能を詳述しています。
     PART4ではあらためて,PART3で紹介した「カウンセリングの成功例」の重要局面をピックアップし,一連のやりとりのなかで展開された理論的背景を解説します。
    PART1 思春期支援のエッセンス
     思春期支援の特徴と心がまえ
     思春期支援にとってのゴールとそのゴールに至る道
     ・スタート地点
     ・ゴール地点
     ・ゴールへ至る道
     思春期支援にとって大切な概念・技法を知ろう
     ・共感とは何か? 共感するときの注意点は?
     ・不適応行動とは何か? どうしたら減らすことができるのか?
     ・強化とは何か? セラピストは何を強化すべきなのか?
     文脈とは何か? なぜ,内容ではなく文脈に目を向けるのか?

    PART2 カウンセリングの実際(失敗編)
     自己理解・意思形成・意思決定・行動に導くカウンセリング(失敗例)
     1.導入前の声かけ(失敗例)
     2.導入(失敗例)
     3.問題認識を確認する(失敗例)
     4.道を探す(失敗例)
     5.道筋に沿って情報を収集(失敗例)
     6.現在の生活に焦点を当てる(失敗例)
     7.向かう方向を考える(失敗例)
     8.危機介入(失敗例)
     9.向かう方向に沿った道づくり(失敗例)
     後日談

    PART3 カウンセリングの実際(成功編)
     自己理解・意思形成・意思決定・行動に導くカウンセリング(成功例)
     1.導入前の声かけ(成功例)
     2.導入(成功例)
     3.問題認識を確認する(成功例)
     4.道を探す(成功例)
     5.道筋に沿って情報を収集しながら価値観を描き出す(成功例)
     6.表面上の問題ではなく,本当の問題を探る(成功例)
     7.現在の生活に焦点を当てる(成功例)
     8.向かう方向を考える(成功例)
     9.危機介入(成功例)
     10.向かう方向に沿った道づくり(成功例)
     後日談

    PART4 カウンセリングの理論的背景
     PART3(成功例)の重要局面を理論的に振り返る
     はじめに
     文脈における内容と機能
     文脈における選択的強化
     体験の回避
     価値および価値に基づいた行動

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