「これからの社会人に英語は必要不可欠」「日本人は世界で一番の英語下手」「英語ができると給料アップ」「女性は英語が好き」これらの英語言説は「都市伝説」である!データが明かす、英語言説の真実。
自分と異性のこころとからだを知りたい!障がいのある人たちの性教育の具体的な取り組み方を、実践例と学びの意義をまじえて、テーマごとに取り上げる。授業の指導案づくりに!豊富な教材紹介!実際の授業後の気づき&解説。
なぜ幼少期に積極的に教育すべきなのか?幼少期に適切な働きかけがないと、どうなるのか?早い時期からの教育で、人生がどう変わるのか?子供の人生を豊かにし、効率性と公平性を同時に達成できる教育を、経済学の世界的権威が徹底的に議論する。
アップル、グーグル、フェイスブック…今や国家や社会の基盤に成長した巨大IT企業を動かす基本原理とは何か?わかりやすい語り口に定評のある『ITビジネスの原理』の著者が、「共通価値」をキーワードにネットサービスを根本から解説。超国家的プラットフォームの登場で激変する世界を見通す!
危険性を身近に感じとるためには、「危険体感教育訓練」の実施が有効とされています。ただ、外部の施設を利用するとなると、作業員の移動にかかる時間や費用、日程調整などの問題があります。そこで本書では、建設現場にある資材・機材や建設機械を用いて実施できる危険体感教育訓練を写真やイラストを用いてわかりやすく22事例紹介しました。建設現場作業員の危険感受性の向上を目的とした教育訓練にご活用ください。
「基本編」「アドバンス編」で、外来・病棟のジェネラリスト看護師から退院調整部門の看護師、リーダー看護師まで“長く”使える。退院支援にかかわる医療ソーシャルワーカーや福祉職など、チームで“広く”使える。「地域包括ケアシステム」に必須!『東京都退院支援マニュアル』の「退院支援・退院調整フロー図」に沿った退院支援ガイド。
数学のみならず、量子論やプログラミング言語理論、生物ネットワークなど、周辺分野との共通言語として注目が集まる「圏論」。その基礎と応用事例を若手研究者が徹底紹介!
「知的資産」をどのように経営に活かすのか。事例をもとに独自の分析方法、表現方法を紹介。知的資産経営の手法を体系的・論理的に解説。
いま、経済パラダイムの大転換が進行しつつある。その原動力になっているのがIoT(モノのインターネット)だ。IoTはコミュニケーション、エネルギー、輸送の“インテリジェント・インフラ”を形成し、効率性や生産性を極限まで高める。それによりモノやサービスを1つ追加で生み出すコスト(限界費用)は限りなくゼロに近づき、将来モノやサービスは無料になり、企業の利益は消失して、資本主義は衰退を免れないという。代わりに台頭してくるのが、共有型経済だ。人々が協働でモノやサービスを生産し、共有し、管理する新しい社会が21世紀に実現する。世界的な文明評論家が、3Dプリンターや大規模オンライン講座MOOCなどの事例をもとにこの大変革のメカニズムを説き、確かな未来展望を描く。21世紀の経済と社会の潮流がわかる、大注目の書!
理系コトバをできるだけ使わずに解説しましたー。本書は、文系出身で30年余り労働基準監督官として厚生労働省に勤務した筆者が、その実務経験と合わせ自身が理解、経験し研鑚してきた安全衛生の知識について、理科系の用語を極力使わずに基礎のキソを解説しています。文系出身なので理系言葉は苦手という新人の方、安全衛生部門に配置された文系の管理者だけでなく、弁護士や社労士など士業の方々にも参考となるものです。初歩の安全衛生用語(12個)の解説付き。