大好評の《DREAM PRICE》シリーズのニューミュージック編で、80年代の作品集。大滝詠一、杉真理、YMO、杏里など、今でもまったく古さを感じさせない永遠の名曲が堪能できる。
北海道出身の双生児デュオ“VOICE”の初のベスト盤。デビュー・ヒット「24時間の神話」をはじめとするシングル曲はもちろん、未発表のレア音源まで、ハーモニーの魅力が堪能できる決定版。
リンダ・ロンシュタットが楽曲を取り上げるなどして注目されたLAのシンガー・ソングライター、カーラ・ボノフの1977〜95年にわたるキャリアを集大成したコンプリート・ベスト。カーラ自身が選曲した自叙伝的な作品。
前作『HIGH NUMBERS』リリース以降、ヨーロッパ、アメリカとツアーを重ねてきた彼らの、2年ぶり11枚目のアルバム。いつもながら陽気で楽しい世界を、タイトな演奏で繰り広げている。80年代初頭に起こったスカ・ブームを今に繋げる伝統芸。
「結婚するって本当ですか」などのヒットにより、息の長い人気デュオとして活動を続けるダ・カーポの30周年記念アルバム。ヒット曲、人気曲が満載の内容は、ふたりの魅力再確認に最適だ。
アニメ・ジャンル発の廉価シリーズ“ANIMEX1200”第4弾。懐かしのアニメや特撮ソングが、完全デジタルマスタリングの高音質で甦る。初回リリース時のジャケットデザインも嬉しい。
2002年1月9日からテレビ東京系で『キン肉マンII世』が放映されブームの再来も噂される“キン肉マン”。83年のテレビ放映時に発売され人気を博した数多い超人のテーマ曲を復刻、CD化。ファン必携!
2005年に30周年を迎える日本アニメーション。それを記念した音楽アルバム・シリーズの第3弾は、世界名作劇場屈指の名作『小公女セーラ』。下成佐登子が歌う主題歌をはじめ、樋口康雄によるBGMを堪能できる。
2004年生誕30周年を迎え、ゲームやパチンコ台そしてCDなどなど、様々な商品が発表され話題となった不滅のアニメ。そのBGMを完全収録したアルバム。パート1から完結編までシリーズ全6アイテム。
アニメ・ジャンル発の廉価シリーズ“ANIMEX1200”。懐かしのアニメや特撮ソングが、完全デジタルマスタリングの高音質で甦る。初回リリース時のジャケットデザインも嬉しい。
大手レコード会社の合同企画『青春歌年鑑』の総集編。本盤は50年代の日本の流行歌をジャンルを超えてまとめたもので、笠置シヅ子や雪村いづみなど、今聴いても新鮮な音源が目白押しだ。
作曲されたのは77〜79年にかけて。“子供のため”とうたっているが、変拍子、不規則な拍子の交代、7小節のフレーズなど、勉強不足のピアノの先生には扱えないかも。素晴らしいのは、にもかかわらず音楽は詩的で、自在で、いたずら心に富み、自然なこと。いい先生がこの曲集で教えたら子供は幸せ。
ガンダムという名がつくかぎり、音楽は悲壮感を義務づけられている。この新シリーズも、ゲーム音楽を思わせる軽快さをベースにしながらも、どこか儚げな哀愁を感じさせる旋律が多い。ロックを基調にしているのであきないが、やや一本調子な感はぬぐえない。
2004年に放送25周年を迎える名作アニメ『未来少年コナン』の完全BGM集。現存するオープニング、エンディング、挿入BGMなどすべてを収録。往年のファンや宮崎駿ファンも要チェック。
「ユア・ソング」(名邦題「君の歌は僕の歌」)や「グッバイ・イエロー・ブリック・ロード」といった
大ヒット・ナンバーが並ぶ、究極のポップス・ベスト2枚組。日本盤のみのボーナス曲も豪華。
人気スパイ映画「キングスマン: ゴールデン・サークル」にエルトン・ジョンが出演!
シャンソン・シンガーとして高い評価を得ている金子由香利のベスト。シャンソンのみならず、スタンダード、ポップスを独特のヴォーカルで聴かせてくれる。《ゴールデン☆ベスト》シリーズの1枚。
1970年から1990年の21年間の各年度別邦楽BESTヒット集。オリコン年間チャートベスト50位以内からセレクトされた30曲のボリュームには誰もが満足、史上初の夢の企画だ。
同じ「君が代」でも、陸上自衛隊用と海上自衛隊用、2つのパターンがあったとは。このCDの解説を読むまで知らなかった。ナチス・ドイツ台頭の結果、日本のラッパ産業が成長したなど、信号ラッパの歴史にもいろいろある。音楽として楽しむのはキツいが。