睡眠で人生は変わる!
睡眠障害の治療に30年以上携わってきたアメリカの睡眠医学の第一人者が、さまざまな睡眠障害の最新情報と治療法をわかりやすく紹介!
あなたの睡眠のお悩みを解決!
睡眠障害を持った人は、アメリカで5,000〜7,000万人。日本でも5人に1人に睡眠障害があると言われています。睡眠障害を改善し、睡眠の質を上げることで、身体の健康・思考スキルや頭脳の冴え・楽観主義の維持に効果があります。
医療従事者や睡眠医学をこれから勉強しようという人のテキストにも最適!
代表的な睡眠障害である★むずむず脚症候群★不眠症★概日リズム睡眠障害★睡眠時無呼吸★夢遊症★レム睡眠行動障害★PTSDに伴う睡眠の乱れ★睡眠障害とADHDなどの症状や治療法についてのアドバイスが載っているので、睡眠に悩む多くの人の疑問を解決する一冊。
睡眠についての「セルフチェック」や巻末には「睡眠についてのよくある質問Q&A」があるので、自分の睡眠状態について知ることができる。
睡眠不足による身体への影響
★注意力や集中力の低下★代謝や食欲の低下★体温の上昇★免疫機能の不全★幻覚★脳の活力減少やうつ病や不安症などを引き起こすことがあります。
この本では、次のようないろいろな睡眠障害(内容の一部)をわかりやすく解説しています。
▼ むずむず脚症候群(RLS)--夜に脚を動かしたい衝動にかられる。
▼ 不眠症ーーぐっすり眠れない、またはすぐに目が覚めてしまう。
▼ 概日リズム睡眠障害ーー旅行や交代勤務により、身体内時計がずれてしまう。
▼ 睡眠時無呼吸ーー睡眠中に呼吸が停止する、または浅くなる、または不規則になる。
▼ レム睡眠行動障害(RSBD)--睡眠時には弛(し)緩(かん)して動かないはずの筋肉が動いて、夢を行動で表わしてしまう。
▼心的外傷後ストレス障害(PTSD)--大きなショックを受けるようなことを身体験した、または状況にさらされたことによる不安障害。睡眠障害とPTSDは、共通する症状があり、互いに影響しあう。
▼注意欠陥多動性障害(ADHD)--ADHDと、それに関連する睡眠障害は似たような症状となって現われるため、ADHDが見逃されがちになる、また、睡眠問題だけが解決されてADHDが放置される危険性がある。
【目次】より
日本の読者のみなさんへ
はじめにーー一緒に健康を目指そう
序章ーー睡眠問題の根本をつきとめる
Part1 ぐっすり眠って最高の人生を手に入れる
1.健康にとっていちばん大切なこと
2.質のよい睡眠をとるには
Part2 さまざまな睡眠障害
3.むずむず…
腸内環境を整えると、よく眠れて
翌朝の目覚め方がまったく違う!
「ウンチ博士」でおなじみの著者が
2万人の調査から発見した腸活の新習慣
ステイホーム、リモートワーク、行動自粛、マスク生活……。
このような毎日で、体のバイオリズムが狂ってしまった人がたくさんいます。
そして、そのまま眠れない日々を過ごしてはいませんか。
睡眠の質を左右するものは、何なのか……?
そんな睡眠について、最新研究によって解明されたことがあります。
睡眠は脳やホルモン、神経との関連を指摘されることが多いのですが、
それ以上に深いところでかかわり合っているのが、腸なのです。
この事実が明らかになった今、
眠りを制するために必要なことは、腸を制することのみ。
そう、最高の睡眠は“腸活”で手に入れることができるのです!
●最新の睡眠障害国際分類(ICSD-3)に対応した解説!
●新薬(スボレキサント(ベルソムラ))に関する情報の追加
●睡眠薬の適正使用に関する項目の追加
●付録のダウンロードサービス
「1冊でよくわかる」「とても読みやすい」と大反響を呼んだ「睡眠障害の対応と治療ガイドライン」の第3版。薬剤情報をアップデートし、最新の睡眠障害国際分類(ICSD-3)にも対応しました。「睡眠時間は8時間が一番いいの?」「睡眠薬以外の治療法は?」「不眠の人にはどう対処すればいいの?」などの疑問や、睡眠障害の診断方法とその治療法について、睡眠障害の専門医がわかりやすく解説します。第3版では、患者への説明に使える付録をダウンロードできる購入者限定のサービスも付いています。
高血圧、糖尿病、がん、脳卒中、うつ、高コレステロール……さまざまな病気は、「睡眠」と関係があった! いま、日本では5人に1人が「睡眠」に不安を抱えているといいます。そうした状況を反映してか、近年、睡眠に関する本が増えてきました。
「眠れない」,「日中眠すぎる」など睡眠に関する悩みをプライマリ・ケアで訴える患者は非常に多いです.心理学的・精神医学的な原因以外にも,原疾患の症状や治療薬の副作用,生活環境やライフサイクルなど,多様な要素が絡み合ったケースも多く,背景要因を探りつつ包括的にアプローチすることが求められます.
本特集では,薬物治療や衛生指導など睡眠医療の基本知識や近年の動向から,患者が訴えるさまざまな主訴に伴う睡眠の悩みにプライマリ・ケアでどのように介入すべきかまで,エキスパートが解説します.
■総論:睡眠治療のアップデート
睡眠医療にかかわる近年の動向(栗山健一)
ライフサイクル別の睡眠の特徴・悩み(宮本侑達)
薬剤による睡眠障害/ ポリファーマシーと睡眠(家 研也)
睡眠障害に対する西洋薬の使い方とやめ方(越智紳一郎)
睡眠障害に対する漢方薬の使い方(宮内倫也)
5 分でできる不眠症の認知行動療法:プライマリ・ケアで活用するコツ(坂田昌嗣)
睡眠薬をやたら欲しがる人への対応(松村真司)
睡眠薬長期服用者への対応について(今村弥生)
■各論:さまざまな主訴に伴う睡眠の悩み
「痛くて眠れない」への対応(鍋島茂樹)
「かゆくて眠れない」への対応(中山尭之,他)
「蒸し暑くて眠れない」,「寒すぎて眠れない」への対応(島崎千奈,他)
「トイレで何度も起きてしまう」への対応(五十嵐太郎)
「咳込んで何度も起きてしまう」への対応(柳原万里子)
「寝汗がひどくて起きてしまう」への対応(樫尾明彦)
「足がむずむずして眠れない」,「足がつって起きてしまう」への対応(菊池徹哉,他)
「日中眠くて仕方ない」への対応(田中夏実,他)
「朝起きられない」とプライマリ・ケア(志水健太)
「寝ている間にやってしまう」への対応(降籏隆二,他)
交替制勤務者の睡眠の悩みとその対応(新野青那,他)
カフェインと睡眠(白根満里子)
アルコールと睡眠(吉本 尚)
高齢者の「6時間しか眠れないんです」への対応(柴田昂明)
「時差ボケで眠れない」への対応(木村勝智)
1問1答! 在宅報酬必須知識(13)
厚生労働大臣が定める状態等(別表第8)(永井康徳)
えびさんぽ(28)
薬物治療でCKD の進行は抑えられますか?(青島周一)
─ランドマークスタディと路地裏エビデンス
─臨床での使い方
疲れた消化器をサポートする漢方処方プロセス(8)
便秘(谷川聖明)
国内最大の睡眠研究者の学術団体である一般社団法人日本睡眠学会が総力を挙げて編纂した国内初の本格的な「睡眠学」に関する事典。睡眠・覚醒現象の調節メカニズムやその分子生理学的基盤の解明など基礎的研究を行う「睡眠科学」、睡眠不足によるヒューマンエラーや交通・産業事故、教育・学習への影響、交代勤務や夜型生活など社会生活における睡眠問題を扱う「睡眠社会学」、不眠症や過眠症、睡眠時無呼吸症候群などさまざまな睡眠障害の診断・治療や健康との関わりを研究する「睡眠医学」の3本柱に加え、若手研究者や医療関係者のために睡眠研究の方法論を解説した「研究技法手法と測定法」の部を追加した構成となっている。研究や診療の最前線にいる執筆陣により最新の知見やエビデンスがふんだんに盛り込まれている。
睡眠、それはヒトの人生の3分の1を費やすほど重要なもの。では、ヒトに至るまでの動物ではどうだろう?昆虫や線虫で発見された“眠りの原型”をひもとき、ヒトから進化を遡りながら動物たちの睡眠を考察。日々眠いのは、怠情なのではなく動物の宿命だったのか!?
「夜中に何度も目が覚めてしまう…」
「寝つきが悪い…」
「朝すっきり起きられない…」そんな悩みに。
睡眠の質を高める栄養素がぎっしり詰まった、
すごいスープができました!
睡眠ホルモンの原料となる「トリプトファン」は、
体の中で作れません。
その「トリプトファン」をたっぷり含み、
心身のリラックスに効果的な「GABA」や
ストレス緩和の作用がある「チロシン」などを効率的に摂取できるように、
1杯のスープにしました。
2万人をみてきた睡眠専門医が、
朝・昼・夜の食事に活用できるおいしいアレンジレシピや、
快眠のコツとともにご紹介します。
法 ほか
第1章 これ1杯で快眠! 睡眠にいい栄養が詰まった「ぐっすりスープ」
・いま「ぐっすりスープ」をすすめるワケ
・「トリプトファン」で睡眠ホルモンを働かせよう
・「ぐっすりスープ」の食材とそのすごい効果 ほか
第2章 おいしいアレンジレシピで「ぐっすりスープ」を毎日の習慣に
・スープの素にお湯を注ぐだけ! 簡単でおいしい「ぐっすりスープ」
・朝のアレンジ セロトニンの生成をうながし、スイッチON!
-あさりとねぎのみそ汁、シーフードとほうれん草のカレー、みそトマトのおにぎり、さばとトマトと大葉のスープ、ジンジャー豆乳のスープ、納豆とねぎのみそ汁、豆腐とキムチの冷たいスープ
・昼のアレンジ 血糖値の急上昇を防ぎ、午後のパフォーマンスもアップ!
-オニオングラタン風スープ、トマト坦々スープ、雑穀入りチョップドサラダ、ミートソーススパゲティ&ドリア、牛肉のブロッコリー巻き、トマトとなすのグラタン
・夜のアレンジ 胃腸への刺激をおさえ、ほっとリラックス
-牡蠣と白菜のクリームスープ、クラムチャウダー、厚揚げとセロリのココナツカレースープ、ミネストローネ、鮭と根菜の酒粕汁、みそボナーラ、たらこクリーム混ぜうどん、たことセロリのピリ辛トマト煮込み、豚キムチ炒丼、マグロとねぎのぬた
第3章 「ぐっすり眠れている」ってどういうこと?
・真の問題は眠りの「質」が悪いこと
・あなたの不眠はどのタイプ? ぐっすり眠れない原因をさらに深堀り
・寝不足が原因で引き起こされるこわい病気
・「寝ないと太る」は真実 ほか
第4章 睡眠ホルモン「メラトニン」を働かせて、良い睡眠リズムをつくる
・朝の光がすべてのスイッチを入れてくれる
・「体内時計のリズム」を狂わせないコツ
・眠っているあいだは、脳の老廃物を出す時間 ほか
第5章 あなたは大丈夫? 体をヘトヘトにさせていく睡眠に悪い習慣とは
・昼寝は「とりすぎない」「遅すぎない」ことが大切
・「辛いもの」と「熱いもの」はランチに選ばないで!
・寝る直前の食事、喫煙、歯磨きは絶対NG
・アルコールと睡眠の関係 ほか
第6章 ぐっすり眠るためにもっとできること
・睡眠の質をもっとも高める入浴のコツ
・寝る前の「ぐっすりストレッチ」で深睡眠へ誘う
・いびきや体のほてりに効く意外な体勢とは
・嫌な夢をみてしまったときの対処
【「たかが、いびき」ではない!本当はこわい「いびき」の真実】
いびきは、
「ちょっとうるさくて迷惑」
「家族に申し訳ない」
「他人に聞かれると恥ずかしい」
と思いつつも、「たかが、いびき」と考えられてしまいがちです。
しかし、放置していると睡眠時無呼吸症候群につながり、高血圧や動脈硬化の進行にともなう心筋梗塞や脳卒中、糖尿病などの怖ろしい病気を招いてしまう、非常にこわいものなのです。
それだけでなく、うつ病などのメンタルの不調、EDや不妊などの生殖系の障害、薄毛・抜け毛や老化など、思わぬところにも影響を与えます。また、一緒に寝ている人の血圧も上げてしまうなど、自分だけでなく他人をも不幸にしてしまうのです。
「いびき」は放置厳禁。しっかりと直す必要がある、病気なのです。
【ベストセラー著者が「いびき」を自分で治す方法を伝授】
13万部のベストセラー『誰でも簡単にぐっすり眠れるようになる方法』の著者で睡眠専門医の白濱龍太郎先生が、「いびき」を自分で治す画期的な「いびき解消メソッド」を考案。
ステップ1:舌の筋トレ
ステップ2:シムスの体位睡眠
ステップ3:朝食みそ汁生活
いびきの大きな原因である舌の筋肉の衰えを補い、気道をしっかり確保できる眠り方、睡眠の質を上げる食事のコツを取り入れるー。
この3つのステップを実践するだけで、誰でも自宅で手軽に、いびきの改善が図れます。
また、いびきを解消して睡眠の質を上げるための、生活習慣のコツも多数掲載しています。
【「いびき解消メソッド」を実践した方々の声】
メソッドを体験した方々からは、驚きと喜びの声が届いています。
・「夫からいびきを指摘され悩んでいたが、メソッドをやってみた結果、
『いびきをかかなくなったね』と言われて嬉しい」(31歳・女性)
・「妻から寝室を別にされるほど、いびきがひどかったが、メソッドに取り組んだことで、呼吸がラクになり、息苦しさで目を覚ますことが少なくなった」(59歳・男性)
【「いびき」の悩みから解放されれば幸せな人生が手に入る】
いびきが軽減・解消すれば、ぐっすりと眠れるようになり、体も心も今よりもっと元気になれます。
いびきでお悩みの方、あるいは身近な人がいびきで悩んでいる、パートナーのいびきに悩まされているという方は、本書のメソッドでいびきの悩みから解放され、より幸せな人生を手に入れましょう。
若々しくありたい、美しくありたい、元気でありたい……
誰もが望むことです。
工藤医師は、女性外来、減量外来、疲労外来など、暮らしに密接した分野の専門医です。工藤医師は、ダイエットを深く掘り下げ、緑茶コーヒーダイエットやきゅうりダイエットでプチブームを巻き起こしてきましたが、その中で、ダイエットの本質はメンタルであると説いています。
しかし!
ダイエットしたいのに、なんとなく食べてしまう
規則正しく暮らしたいのに、なんとなくだらだらしてしまう
そんなこと、ありませんか?
これ、実は全部ホルモンのせいなんです。
つまり、どんなにメンタルが強くても、ホルモンのはたらきには、実は逆らえない、というのが、人間のサガなのです。
では、ホルモンをコントロールすることはできるのでしょうか。
工藤医師は、実はホルモンは暮らしの中のちょっとした工夫でコントロールすることができて、実際に、工藤内科ではそのようなアドバイスを患者さんにして「ホルモンコントロール」をすすめていると言います。
そこで、本書では、ホルモンとはいったいなんなのか? という解説からはじめ、工藤医師オリジナルの「ホルモンコントロール術」をご紹介いたします。
はじめに これ 全部ホルモンの話なんです
第一部 ホルモンはこうしてはたらいている
人生はホルモン次第
ホルモンがはたらく仕組み
一日にはたらくホルモン
だからホルモンは面白い
第二部 ホルモンはこんなにはたらいている
ダイエットを成功させるホルモン
レプチン/グレリン/アディポネクチン/インクレチン/ビーマルワン/ヒスタミン
仕事力をあげるホルモン
アドレナリン/ノルアドレナリン/ドーパミン/テストステロン
メンタルを左右するホルモン
オキシトシン/セロトニン/βエンドルフィン/エストロゲン
免疫・慢性疾患にかかわるホルモン
インスリン/オステオポンチン/ビタミンD
疲労回復のカギになるホルモン
コルチゾール/マイオカイン/メラトニン
第三部 ホルモンにはたらきかけるもの
漢方/アロマ/飲み物/食べ物/工藤先生オリジナルやせる出汁
ホルモンINDEX
オリンピックメダリストやメジャーリーガー、プロ野球選手など、国内外で活躍するトップアスリートの睡眠のパーソナルトレーナー「スリープトレーナー」が伝える睡眠メソッド。「スリトレ」は忙しくても、ちょっとした隙間時間に簡単にできる睡眠法です。
どんなに頑張っても睡眠が改善しない人の共通点は「自分の苦手科目がわかっていない」こと。眠れない原因が、寝室の環境なのか? 体内時計なのか? それともほかの要因なのか? 自分の苦手科目を把握して、それに合ったアプローチをすることが重要です。
この本では苦手科目が見つけやすいよう「スリープトレーナー式 睡眠の苦手科目チェックリスト」を掲載。照明や寝具、リネンなどの「カラダの外側」、カラダの内側の「体内時計」、「自律神経」、「深部体温」の合計4つの要素に分けて、苦手科目がチェックできるようにしています。
「睡眠は大切だとわかっているけれど、とにかく毎日忙しくて!」というすべての方に試していただきたい睡眠法です。そしてぜひ、ご自身のパフォーマンスを最大限化してください。
睡眠力のポイントは内臓にあり!内臓整体の達人が明かす画期的睡眠法の紹介。『お白湯(さゆ)おなか温めマッサージ&脱力呼吸法』をたった10回やるだけで、すぐいい眠りにおちる! 腸をはじめ内臓の健康と睡眠の密接な関係から生まれた、いままでの睡眠の科学になかった眠りの速効法を明かす。
目次「睡眠体質は自分でつくる最強の睡眠力」
はじめに
『最強の睡眠力をつける技術』を徹底的かつ独創的に科学!
第1章 睡眠常識ひとまとめ実際の効果を検証してみる
第2章〈おなか脱力呼吸法〉で【深部体温】を整え
「寝つき」と「深い眠り」を実現
実践! 上半身ゆるゆるストレッチやり方と図解1・2
実践! おなか脱力呼吸法やり方と図解1・2
実践! 眠れない家族をスッと寝つかせてあげる方法やり方と図解
第3章〈お白湯おなか温めマッサージ〉でデトックス
「すっきり目覚め」を実現する
実践! お白湯おなか温めマッサージ
第4章 睡眠力を根こそぎ上げる「心地よい疲れ方」のコツ
1不眠体質を改善する
2心地よい「身体」の疲れさせ方……筋肉はこう鍛えよう
3睡眠に大切な【おなかの守り方】
第5章 深い眠りへ導く「夜の脱力」心休ませタイム
▼脱力の効用
★【忙しい人でもズボラな人でもできる速効・簡単な〈ふわふわ心休ませ法〉】
◉ 追補 【睡眠力メソッドのわかりやすいやり方】
快眠の極意は、朝の目覚め方にあった!体内時計のリセットで得られる最高の睡眠。
無理な食事制限、非効率な運動、そして根性は厳禁!!一緒に楽しく、ダイエット迷子から卒業しましょう。
不適切な睡眠指導では日本人の睡眠はよくならない!
睡眠治療の最前線で培った臨床経験から導く、日本人の睡眠改善の最適解
睡眠の「質」を考えず、ただ「長く寝ろ」とだけ言う睡眠指導では日本人の睡眠は変わらない。
親子三代で睡眠治療の最前線に立ち続けながら、スタンフォード大学の客員教授でもある「スリープドクター」が、臨床経験のない睡眠指導に疑問を投げかける!
・世間で言われる「睡眠の常識」を巡る不都合な真実
・・睡眠時間は「質の良い7時間」が最高
・平日と休日の睡眠時間・起床時間を同じにしろ
・ビジネスパーソンに重要なのは「パワーナップ」
・強く美しく健康な体を作る「スーパーパワーナップ」とは?
これらのことを、エビデンスを交えてわかりやすく解説!
現役ビジネスパーソン、シニア世代から小中高生まで、全世代の「睡眠処方箋」がここに!
睡眠・眠気(睡魔)をコントロールする!
寝たい(または眠たい)ときに寝て、起きたいときに"スッキリ"起きる。そして、疲れもなく、寝不足もなく、一日を最高のパフォーマンスで活動的に過ごす。
もし、日中に眠気(睡魔)が襲ってきても、たった3秒で解消(その方法がなんと21コも)できる。
そんな睡眠・眠気をコントロールする方法を伝授します。
睡眠・眠気がコントロールできると、集中力が途切れず、理解力、判断力も上がり、常に頭が冴えた状態を保つことができます。悩んでいたアイデアをパッとひらめいたり、作業効率もグンと上がるでしょう。普段、眠気に奪われていた時間を使えるようになり、日中の活動時間も増えるのです!
忙しいビジネスパーソンには必須の睡眠コントロールメソッドを紹介。
はじめに
第1章: 睡眠をコントロールする
第2章: 睡眠不足だけが眠気発生の原因ではない!
第3章: 眠いときの頭と身体
第4章: シーン別「眠気」コントロール法
おわりに