重要用語220が基礎からまるっとわかる!Linux初心者がイチからはじめる試験対策書。
インストールから機能・仕組み、アプリ作り、管理・運用まで
PosgreSQLの基本を一通り学べる定番入門書
PostgreSQLはオープンソースのリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)です。Linux、macOSといったUNIX系OSはもちろんのこと、Windowsにも対応しています。本書は、初めてPostgreSQLに触れる、あるいはそもそもデータベースに触れるのが初めてという方や、ちょっと使ったことはあるけどもう少し詳しく知りたいという方に向けた入門書です。第4版では、PostgreSQL 11をベースに全面的な改訂を行い、新旧問わずPostgreSQLの基本として初学者が押さえておくべきポイントを選別しています。
日ごろからPostgreSQLと深く関わっている執筆陣が、豊富な経験と知識をもとに、そのインストール方法、SQLの使い方から、アプリケーションの作成、そして運用にいたるまでを、さまざまな分野/視点から解説しています。また、PostgreSQLの最新の機能であるロジカルレプリケーションやパラレルクエリに関しても解説しています。
【構成】
Chapter 1 PostgreSQLについて知ろう
Chapter 2 インストール(Windows編/Linux編)
Chapter 3 WindowsでPostgreSQLを使う〜かんたんpgAdminマニュアル
Chapter 4 SQL入門
Chapter 5 PHPでPostgreSQLを使う〜PHPアプリケーションの作成(1)
Chapter 6 PHPでPostgreSQLを使う〜PHPアプリケーションの作成(2)
Chapter 7 PostgreSQLの仕組みを理解する
Chapter 8 PostgreSQLをきちんと使う
Chapter 9 PostgreSQLをセキュアに使う
Chapter 10 PostgreSQLの動作状況を把握する
Chapter 11 PostgreSQLをメンテナンスする
Chapter 12 PostgreSQLのバックアップとリストア
Chapter 13 レプリケーションを使う
キックスタートによる自動インストール、運用プロセスの理解、SAN/iSCSI、L2/L3スイッチ、VLAN、Linuxカーネル、systemd、ファイルシステム、問題判別ノウハウ、プロとしてのLinux技術。システム構築運用/ネットワーク・ストレージ管理の秘訣がわかる。Red Hat Enterprise Linux対応。
シェルスクリプティングの基礎から、sedやAWKとの連携までをコンパクトに解説!
Linuxシェルスクリプトの解説書。その中でも特にbashのシェルスクリプティングに焦点を当てています。シェルスクリプトの書き方、デバッグ方法、bashプログラミングの基本といったシェルスクリプティングの基礎から、sedやAWKなど各種ツールとの連携といった実践的な応用までを体系的に解説します。WebサーバーなどのLinuxシステムの管理を任されるようになった初級の管理者にも、もっと高度で実践的なテクニックを必要としている中級の管理者や開発者にも広く役に立つ内容です。
開発・分析・運用系コマンドで利用頻度の高いものを厳選。CentOS 6.x系からCentOS 7.x系への移行に使える。環境構築の必要なコマンドにも対応。コマンド&オプションの使いこなしポイントがわかる。Ubuntu/Debianにも配慮。
Linux活用のための実用情報誌【特集1】ポイントは「組み合わせ方」と「自動化」〜注目技術の中から、特にLinuxと組み合わせて使うことでより便利に楽しく使えるようになるものをピックアップし、目的に合わせた具体的な組み合わせ方などをレシピ形式でお届けします。【特集2】最新版「Ubuntu 21.04」を徹底解説
カーネルの機能を拡張する注目の技術を概観できる!
eBPFは、ネットワーク、セキュリティ、オブザーバビリティなど、さまざまなインフラ関連の分野のプラットフォームとして使用されるなど、近年最も注目されている技術の1つです。本書ではカーネルの機能を拡張する方法として注目度の高いeBPFについて、どんな技術であるか、何ができるかを概観することができます。仕組みを理解できるだけでなく、サンプルコードを示して、基本的なeBPFコードの書き方も紹介します。
Linux活用のための実用情報誌Linux&Windows 共存大作戦2020
本書では、Linuxシステムの構成や動作について解説します。取り上げるテーマは、システムの全体像、コマンドとディレクトリ、ファイルシステム、ブートシーケンス、プロセスと資源、ネットワーク機能など、多岐にわたりますが、どれもLinuxを使いこなすために必要な知識です。Linuxシステムがどのように機能しているかを知ることで、実践方法をユーザー自身が導き出せるようになります。
本書は、「Linux(リナックス)」の心臓部にあたるカーネルについて理解を深め、Linuxを本格的に学ぶ人のための「初めて読むLinuxカーネルの専門書」です。1991年に一人の大学生が趣味で開発を始めたLinuxというOSは、今や、あらゆる分野で使われていると言っても過言ではありません。組み込み機器やスマートフォンなどのモバイル機器、パソコンのOSとしてはもちろん、スーパーコンピュータのOSとしても使われています。
LinuxのカーネルはOSS(Open Source Software)として開発されていて、ソースコードがすべて公開されています。そのソースコードを調べれば、機能の詳細や動作の仕組みが分かりますし、改造して好きなようにカスタマイズすることもできます。
本書の狙いは、Linuxカーネルについて知りたい方に、学習の「入り口」を提供することです。まずはカーネルの全体像を把握して実験できるように、概要解説とモジュールの管理方法、ビルド手順の紹介から始めています。後半では、主だった機能をピックアップし、動作に必要なハードウエアに関するものを含めて仕組みをやや詳しく解説しています。
今回改訂した第2版では、カーネルやディストリビューションの変化に合わせて内容をアップデートすると共に、「プロセス間通信」「仮想化機能」についての解説を追加しました。
第1章 Linux カーネルの基礎
第2章 Linux カーネルのモジュール管理
第3章 Linux カーネルのビルド方法
第4章 タスクスケジューラの仕組み
第5章 仮想メモリーを実現する仕組み
第6章 コンテキストスイッチの仕組み
第7章 物理メモリー管理の仕組み
第8章 ファイルシステムの仕組み
第9章 プロセス間通信の仕組み
第10章 仮想化機能「KVM」の仕組み
Linux活用のための実用情報誌【特集1】埋もれた便利アプリを発掘!〜あなたの知らないお宝Ubuntuアプリ100【特集2】Linuxを核に全部つなぐ!〜PC&スマホ&クラウド連携 虎の巻
本書は、Linuxの基本とコマンドの使い方をわかりやすく解説した入門書です。Linuxのインストール・基本コマンドの使い方から、現代の開発・運用の現場で必要とされる機能まで、豊富な実行例を交えながら丁寧に解説します。また、本書を使って学習するための仮想マシンファイルをダウンロードすることも可能。書籍に掲載された実行例をそのまま試せるので、コマンドの使い方やオプション指定時の動作の違いなど、実際に手を動かしながらしっかりと学ぶことができます。
第1章 Linuxの基本
第2章 Linux環境の準備
第3章 bashシェルの基本
第4章 ファイルとディレクトリ
第5章 vimの利用
第6章 応用的なファイル操作
第7章 アカウントの管理
第8章 パーミッションとユーザー権限の切り替え
第9章 bashシェルの活用
第10章 プロセスとサービスの管理
第11章 シェルスクリプト
第12章 日時情報の管理とジョブのスケジューリング
第13章 ファイルシステム管理
第14章 パッケージ管理
第15章 ネットワーク管理
第16章 リモート接続
第17章 バージョン管理
第18章 Debian環境の利用
Linux活用のための実用情報誌”【特集1】新Ubuntu 20.10で一気に学ぶ””今さら聞けない Ubuntu””【特集2】 UbuntuユーザーのためのFedora入門【特集3】Googleアプリストアで簡単に手に入る!ラズパイとAndroidスマホで遊ぼう”
これからLinuxを学ぶ方に向けた,コマンドによる操作,テキストエディタの使いかた,シェルの環境設定やネットワーク設定といった,Linuxを扱ううえで「これだけは知っておきたい」知識を,豊富な実習例を通して学べるテキストです.
また,プログラムの開発環境,LaTeX,GNUPLOTなど,Linuxを用いた研究やレポート執筆に欠かせない必須アプリケーションについても,あわせて解説しています.
Linuxをはじめて使う大学生・エンジニアにおすすめの1冊です.
第1章 基本操作
第2章 基本コマンド
第3章 応用コマンド
第4章 エディタ
第5章 ソフトウェア開発
第6章 文書作成ツール -LaTeX
第7章 文書作成ツール -グラフや図を描く
第8章 シェル
第9章 環境設定
第10章 ネットワークとサービス
第11章 システム管理
付録A コマンドリファレンス
付録B 正規表現
Linux活用のための実用情報誌【特集1】春だからLinuxを始めてみませんか?Windowsユーザーのための最新Linux入門【特集2】読んで!触って!Linuxが動く仕組みを理解
本文と図で基本を習得:豊富な図とわかりやすい本文があなたをサポート。「確認問題」で理解度を確認:単元ごとに理解度を測る「確認問題」を掲載。Partの最後に「練習問題」:「練習問題」で実力チェック。
Webサーバーをはじめよう。Linuxサーバーの基礎からわかって安心。練習問題&解答・解説集付き。
本書は、LinuxがエンタープライズシステムのOSとして利用されるケースが増えている今日、システム構築に関わるOSやハードウェアの基礎知識をはじめ、エンタープライズシステムに欠かせない高可用性、さらにはパフォーマンスやケーススタディまで、システムの運用管理における知識にも言及した、高い網羅性を持つ解説書です。これまでDBエンジニアとしてDB環境の構築/運用に携わったことのある技術者、もしくはこれから初めてこれらの業務に携わるという技術者向けに最適の1冊です。誰も教えてくれなかったLinux-OS+オープンソースDBによるエンタープライズ構築運用の勘所をしっかり押さえた本書を読めば、LinuxがDBサーバーOSとしていかに最適か分かるはずです。
TCP/IP&ネットワークコマンドの解説書。『Linux×コマンド入門』(技術評論社、2021/04)、『macOS×コマンド入門』(技術評論社、2020/4)の姉妹本です。
本書では、TCP/IP&ネットワークの今の基本を押さえ、ネットワークコマンドや各種ツールの基礎知識や作法を平易に解説。コマンドやWiresharkなどのツールを使って、TCP/IPのしくみ&ネットワークの基本概念を手を動かして実際の動作を見ながら学べる点が特徴です。動作確認環境としてはLinux(Ubuntu)を中心に、Windows/WSL2、macOSに対応。コマンドラインがはじめての方でも試せるようにサポートサイトも用意しました。変わる基本、変わらない基本を広く初学者の方々へ。スマートフォン、Wi-Fi、無線通信をはじめとしたコンピューターネットワークの今を気軽に体感できる1冊です。
1日目・Linuxの概念と学習の準備。2日目・基本操作とファイルの基礎。3日目・ファイル管理とユーザー管理。4日目・パーミッションとテキストファイルの編集。5日目・シェルとシェルスクリプト。6日目・ファイル操作、ソフトウェアパッケージとファイルシステム。7日目・プロセスとジョブ、ネットワークとシステム管理。