リード・ヴォーカル土屋礼央のスウィートで伸びやかな声に胸がつまるミディアム・バラード。ひっそりと恋焦がれつづける思いを、スッと響かせ合う透明感のあるコーラスが盛り立てる。「LIVEラリー」はスペシャル・ハイなハーモニー・ワークをみせる痛快ウキウキ・ポップス。
リーダーである引地洋輔がプロデュースを手がけた4枚目のアルバム。離れた場所で暮らす彼女への思いを綴ったAORナンバー「告白」など、30代になった彼らのリアルな気持ちが反映された楽曲が印象的。「夏風便り」「早春ラプソディ」など、シングル5曲も収録。
2010年3月に放送2300回を迎えたフジテレビ系長寿音楽番組『MUSIC FAIR』のアーティスト別ベスト・セレクション・シリーズの“THE ALFEE”編。結成35周年の彼らの1984〜2009年に出演回のなかから、貴重な映像を収録。
青春の反抗と彷徨を瑞々しい言葉でつづったサイモン&ガーファンクルの詩の世界。サウンド・オブ・サイレンス、明日に架ける橋など、サイモン&ガーファンクルの全44曲、ポール・サイモンのソロ・ナンバーから12曲を英語詩に対訳で掲載。
浜田省吾、水谷公生、春嵐らを中心とした企画ユニットのファースト。ポルノグラフィティの岡野昭仁や我那覇美奈、岸谷香らが参加して一冊の絵本のような世界を作りあげている。でも、これならちゃんとした浜省のアルバムを聴きたいような気も。
ゲーム・ユーザーの必須アイテムといえる『ファイナルファンタジー7 ダージュ オブ ケルベロス』のサウンドトラック盤。ゲーム楽曲に加え、Gacktの「REDEMPTION」「LONGING」も収録。
ゲーム・ユーザーの必須アイテムといえる『ファイナルファンタジー7 ダージュ オブ ケルベロス』のサウンドトラック盤が登場。ゲーム楽曲に加え、Gacktの「REDEMPTION」「LONGING」も収録。
通算4作目となるスタジオ・アルバム。1曲にいろいろ詰め込まず、シンプルな曲はシンプルに決め、リフの説得力がさらに増すことになった。深みよりパワーが前面に出た。全編が英語詞というのも作用して、ロックのだいご味を感じさせる。