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ジェンダー の検索結果 標準 順 約 2000 件中 1181 から 1200 件目(100 頁中 60 頁目) RSS

  • クラーラ・ツエトキーン
    • 伊藤セツ
    • 御茶の水書房
    • ¥16500
    • 2018年06月25日頃
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  • 女性解放を中心としたクラーラ・ツエトキーンの伝記であるだけではなく、クラーラが生きた時代の「歴史」における「個人」の役割を追求した。著者55年間にわたる研究の集大成である。
  • 女性の文章と近代
    • 出雲 朝子
    • 花鳥社
    • ¥3850
    • 2019年10月17日頃
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  • 明治女性の書きことばから日本の性差を切り出す!

    明治十八年『女学雑誌』が創刊され、多くの女性が論説文を執筆した。
    漢字平仮名交じり文で書かれ、文体としては基本的に男性の論説文と同様な漢文訓読的要素を多く含んでいる。

    本書では、読者の寄稿文のほか、
     跡見花磎 荻野吟子 中島俊子 佐々木豊寿
     清水紫琴 若松賤子 樋口一葉
    の書きことばを初めて解析。
  • ジェンダード・イノベーションの潮流
    • 山本 里枝子/濱田 志穂/杉本 光衣/国立研究開発法人科学技術振興機構 研究開発戦略センター
    • 近代科学社
    • ¥1320
    • 2025年05月30日頃
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  • 本書は2005に提唱された「ジェンダード・イノベーション」について、JST/CRDSによる8ヵ国・地域の政策調査に基づいた事 例を紹介しています。海外では研究の性差考慮不足や無意識の偏見への意識が向上し、AIの偏りや男性基準製品の安全性課題が顕在化しています。主要ジャーナルでの記述義務化や各国資金機関での組み込み義務化などの取り組みを詳しく解説し、日本における科学的・倫理的側面の性別考慮に関しても議論の一助となることを目的とした調査報告書です。
    1 背景・問題意識
    1.1 セックスとジェンダーを考慮した 研究・イノベーションとは
    1.2 セックスとジェンダーとは
    1.3 セックスとジェンダーを考慮した 研究・イノベーションの歴史的背景
    1.4 本調査の目的と調査対象

    2 注目動向
    2.1 多様な研究分野・テーマへの拡がり
    2.2 科学研究における取り組みの制度化
    2.3 セックスとジェンダーに基づく分析方法の開発

    3 各国の取り組み
    3.1 カナダ
    3.2 欧州連合(EU)
    3.3 米国
    3.4 ドイツ
    3.5 英国
    3.6 フランス
    3.7 韓国
    3.8 日本

    4 考察 - 今後の取り組みの方向性
    4.1 公的な競争的研究費制度を通じた仕掛け
    4.2 基盤的な研究環境を整備する取り組みの促進支援
    4.3 国の科学技術・イノベーション政策としての方針の明確化

    付録A ケーススタディ
    付録B AMED・JST 共催「ジェンダード・イノベーション」
    付録C 各国の主要な政策・取り組み一覧
  • 現代エキュメニカル運動史
    • 藤原佐和子
    • 新教出版社
    • ¥3740
    • 2024年09月19日頃
    • 在庫あり
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  • キリスト教において、教会一致運動と訳されるエキュメニズム。その中心的な課題とは何か。
    女性の按手の是非やセクシュアリティに関わる問題群は90年代以降の「エキュメニカルの冬」をもたらしたとされるが、そこではいかなる論争と実践が展開されてきたのか。多くの取り組みと議論を一次資料を通して丹念に辿る。
    ジェンダー正義の視点から綴られた、これまでにない新たなエキュメニズムの歴史!
    「コラム」ではエキュメニカル運動を理解するための基本概念を丁寧に解説する。
    序 論
    第1章 エキュメニカルの冬
    第2章 信徒の参加
    第3章 女性の参加
    第4章 女性の按手
    第5章 ヒューマンセクシュアリティ
    第6章 ジェンダー正義
    結 論
    [コラム]
    1 世界宣教会議(WMC)
    2 国際宣教協議会(IMC)
    3 生活と実践(Life and Work)
    4 信仰と職制(Faith and Order)
    5 世界教会協議会(WCC)の成立
    6 ミッシオ・デイ(missio Dei)
  • 現代日本の規律化と社会運動
    • 及川英二郎
    • 日本経済評論社
    • ¥6930
    • 2022年11月30日頃
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  • 誰も他人と同じようには働けない。国家による生活統制を機に、主体化の作用が民衆に及ぶ状況を、戦時下、産業報国運動の展開過程に見る。また、人間を部品と化す規律化。それに抗する戦後社会運動の可能性を、生活協同組合と胎児性水俣病患者たちに着目し探る。
    序 章 規律化の二面性と「普遍主義」
    第1章 近代社会と公私の分離
         ──規律化・ジェンダー・「普遍主義」
    第2章 戦時下の生活統制と産業報国運動の展開
         ──国家社会主義と規律化
    第3章 1950年代における横浜生協の生活文化活動
         ──規律化に抗する「主婦」の運動
    第4章 1970年代における胎児性水俣病患者の運動
         ──規律化されない身体と新しい共同性
    終 章 主体性の回復と新しい共同性
  • 姓と性
    • 高田知波
    • 翰林書房
    • ¥4180
    • 2013年09月
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  • 比較福祉社会学の展開
    • 西下彰俊/何妨容/山口佐和子/乙部由子/加藤典子/嶋守さやか
    • 新評論
    • ¥3080
    • 2024年12月10日頃
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  • 「ケア」と「ジェンダー」の両概念の「定義」に正面からアプローチし、
    福祉社会学を多様な視点と分析手法によって考察した意欲作。 

     本書は、編者である西下が名古屋市内にある金城学院大学に在職当時に指導した社会学専攻博士課程大学院生あるいは修士課程院生であったメンバー達と共同で執筆している。筆者は、30代前半から40代後半まで14年間在職しており、その間に指導した院生達である。ここ数年にわたる活発な議論を通じて本書は完成している。
     本書は、幾つかの特色をもつ。まず第1に、本書のタイトルに入る「ケア」と「ジェンダー」の両概念についてそれぞれの「定義」に正面からアプローチしている点が挙げられる。具体的には、序章でケアとジェンダーに関する先行研究の定義を参照し、批判的に検討した上で筆者の暫定的な定義を提示している。第2に、これも本書のタイトルに入る「福祉社会学」の概念が、その定義において重層的であることを明らかにした点が挙げられる。つまり、福祉社会学は、第1に社会学の一分野である連字符社会学であり、第2にあるべき福祉社会を模索する学際的な科学であるという2層から構成される概念であると理解する。その考え方は、前職の大学で「福祉社会学科」を新設する際の基本的な枠組みとなった。第3に、具体的なトピックスとして各執筆者の研究キャリア上で選ばれた介護制度、子供の共同監護、女性労働、単身高齢者、路上生活者に焦点が当てられ実証的な分析が行われている。その際、国際比較の視点あるいは国内比較の視点、共時的視点、通時的視点といった様々な視点から多様な分析が展開された。第4に、本書は大学の学部、大学院の教科書として使われることを意識して執筆された。具体的には、多くの章で、章の最初に理論的な考察や理論的な背景の説明がなされ、その考察や説明を踏まえた「人々の語り」(質的データ)が多様な方法で事例分析されている。教科書としての分かりやすさが、十分に発揮されていると考える。意欲に満ちた本書が広く長く読まれることを期待したい。
  • 農業開発の現代史
    • 足立 芳宏
    • 京都大学学術出版会
    • ¥5280
    • 2022年07月29日頃
    • 在庫あり
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  • 冷戦体制下、人と自然のありようをテクノロジーが根底から変化させ、食と農の営みが土から遊離した。機械化・化学化と複雑に絡み合う各国の農業政策によって失われた農村の姿と翻弄される人々の経験は、戦後日本の変貌を映す鏡である。工業化ばかりが語られがちな戦後史に、農民の近代科学受容の経験と農村女性が担った役割の変化をグローバルな視点から描く。
  • 戦場に忘れられた人々
    • 松本 悠子
    • 京都大学学術出版会
    • ¥4180
    • 2024年02月19日頃
    • 在庫あり
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  • 第一次世界大戦、言葉も肌の色も異なる人々が世界中からヨーロッパに集まった。るつぼの中、語られることなく歴史から抜け落ちていった女性たち、黒人兵たち、「原住民」労働者たち、そして戦場に遺体がさらされたままの無名の人々。人種、ジェンダー認識の起源としての第一次世界大戦を描き、砲撃がかき消した人々の声に耳を澄ます、戦場の社会史。
    はじめに

    第1章 軍隊と人種
    (1)「白人の名誉」
    (2)「黒い戦力」
    (3) アメリカ軍と人種
    (4) 軍隊・階級・人種
    (5) 兵士たちの社会
    (6) ハーレム・ヘルファイターズーーあるアフリカ系アメリカ人連隊の経験

    第2章 戦争と労働
    (1) 戦場の労働ーー戦いを支える
    (2) フランスにおける労働力ーー「外国人」・「原住民」
    (3)「原住民」労働者の労働と生活
    (4) 労働補給部隊
    (5) 砲撃を受けて
    (6) 労働者たちの声
    (7) 中国から戦場へ
    (8) 戦後に残る人種認識

    第3章 人種とジェンダーの交差
    (1) 戦場のジェンダー規範ーー「純潔」をめぐって
    (2)「白人」女性と植民地兵及び「原住民」労働者との出会い
    (3) アメリカ軍におけるジェンダーと人種の交差
    (4) インドシナ植民地出身者とフランス人女性労働者
    (5) 人権の境界を越えた親密な関係のもつ意味

    第4章 越境する人種主義ーーセクシュアリティをめぐって
    (1) ドイツ軍の侵攻占領と戦争プロパガンダ
    (2) ドイツの情報戦と人種認識
    (3) アメリカ流人種主義の輸出
    (4)「黒い恥辱」--国際的な「恐怖」の共有

    第5章 象徴としての平等性ーー戦死者を悼む
    (1) 埋葬と追悼
    (2) 象徴としての平等性
    (3) 追悼と記憶
    (4) 無名兵士の埋葬
    (5) 追悼のジェンダー化と人種化ーーアメリカの場合

    むすびにかえて
    あとがき
    索引
  • イメージで読み解くフランス文学
    • 村田京子
    • 水声社
    • ¥3850
    • 2019年08月23日頃
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  • スタール夫人やバルザック、ゾラの文学に現われる、逸脱者としての女と男。ときに「宿命の女」「ヴィーナス」と呼ばれた彼女/彼らは何者なのか? ダヴィッドやドラクロワ、モローらの絵画・彫像のイメージから文学作品を読み解くことで、近代におけるジェンダー規範を照射する。
  • 家族経営の労働分析(15)
    • 岩田 正美/遠藤 公嗣/大沢 真理/武川 正吾/野村 正實/宮下 さおり
    • ミネルヴァ書房
    • ¥6600
    • 2022年03月29日頃
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    • 0.0(0)
  • 中小企業において、経営者家族の労働と報酬がどのような性質を持つものなのか。本書では、織物業の事例を通じて今まであまり論じられてこなかった中小企業経営者層の労働・生活を、制度と歴史、分業、報酬、主観的世界の側面から検討する。そのフレキシブルな労働の実像に着目し、ジェンダーの視点を取り入れた新たな社会理解のモデルを提起する。
    序 章 経営者家族はどのように働いてきたのか
     1 中小企業における経営者家族の労働への着目
     2 小規模企業の重みと家族の比重
     3 生きられた経験から中小工場制の成り立ちを探る
     補 論 家族従業者の定義

    第1章 織物業とその経営者世帯の構造
     1 戦後の絹人絹織物業が抱えた経営環境
     2 量産型織物業における分業
     3 織物業を営む経営体の構造
     4 労働力の構成からみる家族の比重

    第2章 織物業を営む家族の働き方
     1 経営者の家族は何をしていたのか
     2 経営者家族が行う仕事の具体的な様相
     3 多様な妻の働き方と役割ーー家族経営のなかの女性
     4 家族の柔軟な労働と妻が果たす大きな役割

    第3章 家族に対する報酬の配分とその行方
     1 家族労働に対する金銭的報酬
     2 戦後税制における家族労働の扱い
     3 家族従業者に対する報酬付与の過程
     4 支払われた報酬の行方ーー報酬の回収・指示・自己抑制
     5 回収されていく報酬
     補 論 事業を営む家族の老齢年金と高齢期の生活保障

    第4章 男性経営者の世界とその帰結
     1 男性たちにとっての関心事とその背景
     2 男性経営者たちにとっての家族と責務ーー親・きょうだい・子ども
     3 男性経営者たちにとっての事業ーーその思いと夢
     4 家族的責任と一生をかけた仕事への思いの帰結

    第5章 妻たちの労働観と再生産領域における役割
     1 女性たちの労働の実像
     2 妻たちの職歴と職業観
     3 再生産領域に関わる労働の調整
     4 彼女たちの労働・生活観

    第6章 事業に対する妻の思いと責務
     1 妻は事業をどう捉えていたのか
     2 事業経営における妻の位置の違い
     3 経営者家族の一員としての自負
     4 どう捉えようと働かざるを得ないーー家族であることの社会的効果
     5 工場を支えた妻たち

    終 章 事業を営む人々の側に立って社会を見る
     1 経営者家族が社会のなかで果した役割
     2 経営者家族が稼ぎ出したものの行方
     3 21世紀の労働分析に求められるもの

    引用文献
    あとがき
    資 料 編 【東北・北陸調査地における聞き取り調査票】
    人名・事項索引
  • 教師の声を聴く
    • 浅井 幸子/黒田 友紀/杉山 二季/玉城 久美子/柴田 万里子/望月 一枝
    • 学文社
    • ¥3520
    • 2016年10月20日頃
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    • 4.0(2)
  • 〈スキャンダラスな女〉を欲望する
    • 井原 あや
    • 青弓社
    • ¥2860
    • 2015年01月22日頃
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    • 0.0(0)
  • 太宰治の恋愛と情死の報道、情熱の女=柳原白蓮、松井須磨子の道ならぬ恋、ミッチー・ブームを経て隆盛を極める女性週刊誌、そこに躍る女性のスキャンダル……。女性をスキャンダルの渦に巻き込み、身体や生を物語化して消費の対象にする構造を解き明かす。
    凡例

    はじめに

    第1部 スキャンダルを描く──〈太宰治〉の周縁

    第1章 「斜陽」のざわめく周縁──〈太田静子〉のイメージ化
     1 太宰治「斜陽」と太田静子『斜陽日記』
     2 〈「斜陽」のモデル〉という言説
     3 広告としての『斜陽日記』
     4 〈書く女〉の商品価値
     5 「文学少女」とテクスチュアル・ハラスメント
     6 〈太田静子〉というイメージ

    第2章 こぼれ落ちる声──太田治子『手記』と映画『斜陽のおもかげ』
     1 生み出される痕跡
     2 『手記』と『斜陽のおもかげ』
     3 母はどのように描かれたか
     4 こぼれ落ちる声

    第3章 「情死」の物語──マス(大衆)メディア上に構築された〈情死〉のその後
     1 「情死報道」と作家イメージ
     2 選び取られた〈物語〉
     3 「情死」を描く──小島政二郎「山崎富栄」と田辺聖子「実名連載小説」
     4 神話化する作家と山崎富栄の〈物語〉

    第2部 スキャンダルを連載する──〈女〉を語る

    第4章 「禁じられた恋」のゆくえ──女性週刊誌「ヤングレディ」に掲載された「実名連載小説」をめぐって
     1 女性週刊誌という「夢」
     2 「ヤングレディ」と「実名連載小説 禁じられた恋に生きた女たち」
     3 「禁じられた恋」のゆくえ──「女流作家」たちが内面化したもの
     4 女性週刊誌という「夢」?

    第5章 「情死」はいかに語られたか──「ドキュメント情死・選ばれた女」をめぐって
     1 文学を語る女性週刊誌
     2 「ドキュメント情死・選ばれた女」
     3 「いま」・ここの出来事として
     4 「選ばれた女」たち

    第6章 女性週刊誌で「ヒロイン」を語るということ──石垣綾子「近代史の名ヒロイン」を考える
     1 女性週刊誌「微笑」の誕生
     2 石垣綾子「近代史の名ヒロイン」
     3 写真から立ちのぼる「ヒロイン」の姿
     4 「自伝」を読むという行為

    終 章 〈女〉を語る場
     1 「明治百年」と女性週刊誌
     2 女性週刊誌のその後
     3 ミソジニーの現場

    初出一覧

    おわりに
  • エミリー・デュ・シャトレとマリー・ラヴワジエ
    • 川島慶子
    • 東京大学出版会
    • ¥3080
    • 2005年05月
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    • 5.0(1)
  • 光の世紀の「才女」たち。ニュートンを語る女神と化学革命の女神。ジェンダーの視点が科学史に新たな息吹を吹き込む。
  • 高学歴中国人移民女性のライフコース
    • 賽漢卓娜
    • 明石書店
    • ¥4950
    • 2025年04月10日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 日本社会で長期間にわたって居住している高学歴移民女性について、包括的な「ライフコース」の視点からその経験と現状を明らかにし、そこからみえてきた問題の解決策を探る。従来の移民女性像を超え、多様な生き方を描き出す移民研究・ジェンダー研究の最新成果。
  • 現代倫理学の挑戦
    • 根村直美
    • 学術出版会
    • ¥7040
    • 2013年12月
    • 取り寄せ
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  • 樋口一葉
    • 笹川洋子
    • 春風社
    • ¥4400
    • 2013年03月
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  • 物語論・言語行為論の視点を用いつつ、「花ごもり」から「われから」にいたる作品をとりあげ、女性への差別が日常的であった明治時代にあっておどろくほど現代的なジェンダー意識をそなえていた一葉文学の謎にせまる。

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