ひとりの主婦がプロテスタント教会の扉を叩いた。本書は牧師との対話を通してキリスト教の体系を分りやすく描いていく案内書。コーヒーブレイク、日曜日の礼拝もあります。キリスト教の正統的立場に立ち、福音的な聖書信仰に従っています。
3人の子供と幼馴染の夫との平凡ながらも幸せな生活は、夫の裏切りで崩壊した。海外赴任から帰国後、1週間で夫が失踪。子供を抱えて上京し再就職をはたした著者は、キャリアアップのための転職を繰り返し、55歳で思いがけず教授となった。著者の強烈な体験を通して考える、女にとって仕事とは、家族とは。
材料別のおかず&野菜のちいさなおかず、おにぎりやサンドイッチ、めんのバリエも満載。通園、通学、通勤に。家族みんながよろこぶおべんとうとおかず510。食材別におかずが探せる。主菜と副菜組み合わせのヒントつき。
本書は、成功事例だけをただ単に紹介するのではありません。失敗事例も十分に考慮し、SOHOビジネスの成功と失敗の要因を明確にしました。また、ここには、収入期待値の算出や個人のワークスタイルの判別などをチェックするガイドラインも示してします。SOHOビジネスが自分に適しているのか、不適なのか、自分はどの点が人より優れていて、どの点が劣っているのか、さらにSOHOビジネスでもっと収入を伸ばすためにはどのような努力をすればよいのか、などを自分で判定するための1つの尺度を本書では提示しています。
こころって少しもじっとしていない。喜び、怒り、哀しみ、楽しいこと、気まぐれにこころを訪れてきては「じゃあね」と去っていく。平凡な主婦のまなざしで、日常の一コマをしなやかに切り取ったエッセイ。
シングル時代、主婦・子育て時代から老後・離婚まで、女の人生HOW MUCH。
アソビ狂う主婦たち-自立した“妻の座”とは。急増する離婚、罪の意識もないままにテレクラや不倫に走る主婦たち…。これは女たちの反乱なのか。現代社会における主婦のあり方、夫婦、家族関係を鋭くえぐった異色ドキュメント。
井口宏は“資本市場の資金調達のパイオニア”を夢見て四大証券の一角、大和田証券に入社した。だが彼を待っていたのはヤクザまがいの手数料稼ぎが大手を振って歩く世界だった。雑誌『現代』(3月号)に掲載され好評を博した水沢溪のドキュメント『株自殺』を題材に、非情な証券界で苦闘する若者の手数料稼ぎに巻き込まれた無知な主婦の哀しい姿を描きながら“会社主義”の本質を鋭くえぐったドキュメントノベル。