大学の入試や卒業要件にTOEFL等の外部検定試験を導入する案が、自民党教育再生実行本部や政府の教育再生実行会議によって提案された。しかし、もしそれが現実となれば、学校英語教育が破綻するのは火を見るよりも明らか。危機感を持った4人が、反論と逆提案に立ち上がった…。小学校英語教科化の問題点、白熱した座談会、関連年表なども収録。
ノーベル賞物理学者が原子力を中心に科学の「原罪」を説き、進むべき道を模索する。
中小企業診断士2次試験対策書籍「ふぞろいな合格答案」における過去2年分の中から再現答案編を一挙掲載!
過去2年間の合格者12名の再現答案、80分間のドキュメントで合格ノウハウをつかむ!
合格一直線! 『ふぞろいな再現答案7』徹底活用法
第1章 令和4年度試験(2023年版)再現答案
第1節 合格者6名の勉強方法と解答プロセス
第2節 合格者の80分間のドキュメントと再現答案
第3節 過去問大集合! ふぞメンたちのイチオシ事例紹介
第4節 受験生のお悩み解決! ふぞメン大座談会
第2章 令和3年度試験(2022年版)再現答案
第1節 合格者6名の勉強方法と解答プロセス
第2節 合格者の80分間のドキュメントと再現答案
第3節 君に決めた! ふぞろい流タイプ分析&ふぞメン図鑑
第4節 合格ゲットだぜ! ふぞメンたちの2次試験対策井戸端会議
第5節 2次試験受験戦略 〜ゼネラリスト? スペシャリスト? あなたの戦略はどっち?〜
試験問題に出る単語は全て意味・用法が分かっていると仮定した場合、「79%の問題が高校レベルの文法知識を含まない」「89%の問題が中学レベルの文法知識で解答可能」-多くの反響が寄せられた「アルク英語教育実態レポートVol.2」の調査結果を、入試問題の豊富な実例とともに詳しく解説!最新3年分、約4000問の大学入試問題から、高校で導入する新出文法事項の出題頻度を分析。高校英語授業で実践できる、効率の良い文法指導についてのアイデアを紹介!「読む・聞く・書く・話す」の4技能テストの本格実施前にこそ知っておいてほしい、高校英語授業で基礎を定着させるための具体的な試みを提案!
ベッドサイドにいる看護職が医療事故調査制度で定められた「予期せぬ死亡」に遭遇したとき、何をしなくてはならないか。患者家族への対応、記録の付け方、日常の備えをどうするか。事例を元に、現場だからこそ知っておきたい対応法を伝える。
日本国際ボランティアセンター(JVC)は、1970年代後半におきた、カンボジア難民救援活動を直接のきっかけとして、タイのバンコクに誕生した。この本は、JVC10周年『NGOの挑戦』に続く、JVCの現状報告であり、悪戦苦闘の物語でもある。
珠玉の1/80スケール真鍮鉄道模型ここに集結。珊瑚模型店の手がけた蒸気機関車模型の全容を写真と図面で紹介。鉄道模型マニア必見、必読の一冊。
AI、SNS、ロボット、バイオ、医療、宇宙、数学、プロダクトデザイン、UI/UX、メディアアート、etc.クリエイターの就活に役立つ情報が満載の『クリ活』第二弾!情報を新たに大きくアップデートさせ、三部シリーズになって新登場!電通・博報堂・サイバーエージェントなどで活躍中の若手クリエイターも多数掲載!
原子力損害賠償紛争解決センターに所属する法曹実務家が、2011年3月に発生した福島第一、第二原子力発電所の事故発生から12年の間に行ってきた数多くの原子力損害の賠償の和解仲介の蓄積を踏まえ、その実務を紹介し、さらに、その基礎にある理論や基本的な考え方を詳説した解説書!
〇原子力損害賠償紛争解決センター(ADRセンター)は、開設から12年が経過し、この間に2万8000件を超える案件(事件)を処理し、うち2万2000件を超える事件について和解成立という実績を有する同センター所属の法曹実務家が執筆。
〇ADRセンターで蓄積された知見やノウハウは、原子力損害賠償案件を扱う法曹実務家にとって非常に有益なものとなり、多くの被害者に対するよりきめの細かい賠償の実現につなげることができる。
〇2022年12月に中間指針第五次追補が策定され、被害者の精神的損害について、賠償の対象となる損害項目、賠償期間などを全般的に見直す内容になっていて、被害者の救済にとって重要な意味を有するものである。本書においては必要な範囲で第五次追補について説明、言及している。
新しい林業のかたち「自伐型林業」とはなにか?
戦後、住宅用資材と紙の原料として、国が補助金を出して大規模伐採し、
その後、植林をしないで禿山のまま放置する「皆伐型林業」が増え続けた。
「自伐型」は、それとは対極にある本来的な林業の在り方で、
家族や小規模で伐採し、木を育てる。自然環境を守り持続していく。
この10年で数千人が自伐型林業をはじめている。
その経験と将来をわかりやすく解説する。
子どもに環境問題と仕事について教えるガイドブックにも。
第1章 なぜ、日本に自伐型林業が必要なのか
第2章 小さな林業の大きな可能性 中嶋健造講演録
第3章 自伐型林業導入までの歩み
第4章 自伐型林業の若者座談会
第5章 世界の王道は自伐(オーストリア調査レポート)
第6章 戦後林業の歴史と自伐型林業
バンコク、ハノイ、仁川、台北、横浜など、歴史と文化を活かした都市再生の先進事例を解説。各国の執筆者による座談会や対談も収録。
四国遍路は、弘法大師空海ゆかりの霊場寺院八十八箇所をめぐる巡礼であり、その道は、四国を一周し約1,400キロにおよぶ。近年、世界遺産には文化の道や熊野古道などの巡礼道も登録されているが、四国遍路の特徴は世界に類のない回遊型の巡礼道であり、道沿いでは遍路を物心両面から自発的に支える「お接待」という独特のおもてなし文化が、現在も続いている。本書は、日本を代表する巡礼の道「四国遍路」の歴史、概要、魅力を、世界遺産登録の視点であますところなく紹介する。
目次
第一章 四国遍路の歴史との概要
四国遍路の歴史と特徴にせまる 大石雅章 06
「四国八十八箇所霊場と遍路道」の構成資産 北山健一郎 24
第二章 座談会
世界に類のない円環構造の遍路道
五十嵐敬喜+岩槻邦男+大石雅章+西村幸夫+松浦晃一郎 38
第三章 遍路をめぐる信仰と文化
路を彩る景観と信仰 遍路から学び取る安心 岩槻邦男 56
四国遍路と心の総有 五十嵐敬喜 72
聖なる島と人々の邂逅 四国の文化と求心力 胡 光 88
四国遍路の魅力を世界に伝えた西洋人
オリヴァー・スタットラーの功績を中心に モートン常慈 106
第四章 世界遺産登録の向けて
ロングトレイルとしての四国八十八箇所巡りの可能性 古田尚也 120
文化の道、巡礼の道 スペイン・フランスの取り組み 岡崎純子 134
四国遍路の世界遺産登録を目指して
早渕隆人+今田 充+日和佐宣正+北山健一郎 150
四国遍路をめぐる議論「顕著で普遍的な価値」と今後の論点 西村幸夫 162
模試でダントツの全国1位を獲得し、東大にトップクラスの成績で合格した学生のノートを教科別に掲載。誰でもマネできて学べる、偏差値40からの大学合格術。
戦争、石油ショック、天皇崩御。激動の時代・昭和をひとすじに生き抜き、いま平成の世を闊歩する。路上のヒーロー、ヒロインの艶姿。響く鉦の音、咽ぶクラリネット。町の大道宣伝楽隊ちんどん屋の生活とその現代史を、貴重な証言と資料で編んだ労作ノンフィクション。写真満載・第一級の風俗資料。
はしがき
統一論題:ジョブ型雇用再考
労務理論学会第34回統一論題「ジョブ型雇用再考」提案趣旨 山崎憲
1.「ジョブ型人事」をどう考えるか?-現場からの報告 三木陵一
2.職務設計とジョブ型 橋場俊展
3.日本企業におけるジョブ型雇用の導入と企業内教育訓練の課題 島内高太
【コメント】
1.統一論題へのコメント:ジョブ型雇用と同一労働同一賃金論をめぐる議論 永田瞬
特別講演
Googleユニオンの展開(講演概要) 神部紅、山崎憲
書評
1. 小松史朗著『日本的生産システムにおける労働と管理 変容過程とその含意』 田村 豊
2. 書評座談会:「労務理論学会と労働過程論」 浅野和也
2023年度労務理論学会賞(学術賞)選考審査委員会報告書
『労務理論学会誌』投稿論文の募集について
投稿規定
英字目次
執筆者紹介
編集後記