本書は、日本的なデザインレビューの実際について、適用のしかたを具体的に説明したものである。
医療過誤紛争を迅速・適切に解決するための法と制度の改革に取り組む中国・台湾・韓国。その現状を紹介し日本法への示唆を探る。
『東アジアの医療過誤法』を推薦する 手嶋 豊
はしがき:なぜ東アジアの医療過誤法を検証するのか
第1部◆中国の医療過誤法
[第1章] 緒論
[第2章] 中国の医療制度および医療保障・保険制度
[第3章] 中国の医療過誤法
[第4章] 中国の現在の医療紛争解決法制
[第5章] 日本への示唆
第2部◆台湾の医療過誤法
[第1章] 台湾の概況
[第2章] 台湾における医療紛争の状況と特徴
[第3章] 台湾における医療糾紛に関する民事訴訟制度
[第4章] 台湾の医事鑑定制度
[第5章] 台湾における医療ADRの拡充と補償制度創設の動き
[第6章] 日本への示唆
第3部◆韓国の医療過誤法
[第1章] 韓国の概況
[第2章] 韓国の医療訴訟の現状
[第3章] 韓国の裁判例等
[第4章] 韓国の鑑定制度
[第5章] 韓国の医療事故ADR
[第6章] 韓国における憲法問題
[第7章] 日本への示唆
座談会◆東アジアの医療過誤法と日本法
[巻末資料]
プロフェッショナル経営者、プロフェッショナルCFO、人材エージェントを中心とする経験豊富なプロフェッショナルへのインタビューを実施。具体的には、経営者としての経験を積んだキャリア、バイアウト・ファンドの投資先企業に外部から経営者が入る際の留意点、実際の現場での経営改革の取り組みなどの実態を明らかにし、これからプロフェッショナル経営者を目指す若い方へのメッセージも収載。
初めて論文(多くの場合、学部の卒業論文)を書く学生にとって、役に立ち、また、教員がゼミでの論文指導で活用できるような情報を提供する1冊。『経済セミナー』誌での過去2回の特集(2020年8・9月号:経済論文の書き方[実証編]/2021年8・9月号:経済論文の書き方[はじめの一歩編])をベースに、より初歩的な「論文って何だろう?」といったテーマや、『経済セミナー』の特集では扱わなかった理論編などの新たなテーマを補充することで、より一層、学生が「読んで役に立つ」、教員が「指導に役立てられる」1冊となった。
第I部 はじめの一歩編
第1章 座談会「論文の書き方はどう教えている?」【中室牧子・平賀一希・室岡健志・森知晴】
第2章 統計分析で論文を書くための手順とコツ【小原美紀】
第3章 独自性のある経済論文を書くコツ【萩原里紗】
第4章 経済論文執筆の「はじめの二歩目」と具体例【本田圭市郎】
第5章 論文を書くということ【横山和輝】
第II部 実証編
第6章 近年の実証分析の動向と学部教育【加藤久和】
第7章 データのみつけ方・集め方【水落正明】
第8章 ミクロ実証論文執筆の落とし穴とアドバイス【安井健悟】
第9章 金融時系列データ分析を用いた論文の書き方【熊本方雄】
第10章 独自データのつくり方ーーフィールド調査の手順【高橋遼】
第11章 経済実験論文の書き方【犬飼佳吾】
第III部 理論編
第12章 「肩肘張らない」理論論文の書き方【三浦慎太郎】
第13章 理論論文を書くときに気をつけること【宮城島要】
第14章 応用理論で論文を書くーー産業組織論のケース【善如悠介】
第15章 動学的一般均衡モデルを用いたマクロ経済政策論文の書き方【廣瀬康生】
第IV部 技法編
第16章 アカデミック・ライティングを知ろう!【渡邉真理子】
第17章 研究発表のコツ【森知晴】
第18章 対談「ISFJの活動から見る経済論文を書くコツ」【赤井伸郎・千田亮吉】
第19章 ゼミの活動から見る経済論文を書く際の心得【栗田匡相】
94年、まちと人をつないだ橋。
その記憶と記録を未来に伝える。
またの名を「陸橋」。
子どもから大人、鉄道ファンそして太宰治にとっても「ちょっといい所」だった。
ただの橋ではなかった。
三鷹駅から西へ400m
沢山の線路をまたぎ街と街
人と人をつないだその橋は
94年の時を経て老朽化のため
その役目を終えました。
本書は、三鷹市発行の
『三鷹こ線人道橋調査報告書』に
記された三鷹にあった跨線人道橋の
都市史的価値や技術史的価値を
分かりやすく伝えています。
また、地域の人々が語る思い出
太宰治にとっての跨線橋などを
紹介するとともに
撤去に関わったJR関係者の
証言も掲載しています。
記憶と記録
「リクバシ」 文 久住昌之 画 久住卓也
発刊に寄せて 三鷹市長 河村 孝
上梓にあたってのごあいさつ 東日本旅客鉄道株式会社 八王子支社長 氏森 毅
三鷹跨線人道橋陸橋の思い出
背の高い黒マントの太宰さんを見た 番場一夫
「カイダン」と呼んで遊んだ 小林忠夫
お召し列車 平井千賀
大展望台の天空の世界 守屋和夫
思い出の写真
鉄道好きにはたまらない場所 渡邊和夫
原風景の一つとして 槌屋匡人
太宰治と三鷹跨線人道橋
太宰治と跨線橋 安藤 宏
祖父太宰治の跨線橋 津島 淳
陸橋 菊田義孝
太宰治と三鷹 吉永麻美
ありがとう陸橋 小谷野芳文
跨線橋を登りながら 原 きよ
『三鷹跨線人道橋調査報告書』簡易版
調査の概要と体制
1章 序 論
1. 三鷹跨線人道橋の特徴 他にない二つの価値
2. 類例が少ない三鷹跨線人道橋
3. 古レールで造られた構造物
4. 歩行路部分 幅員約3m20cm全長は約88m
5. 筋違(斜材)が入る「トラス構造」
6. 補強や落下防止の網や柵などの増改築
7. 解明すべき二つの価値 都市史的観点と技術史的観点
2章 三鷹跨線人道橋の都市史的価値
1. 東京近郊の複線化電車庫設置と跨線橋
コラム(中央線乗車人数の急激な増加)
2. 三鷹における電車庫設置
3. 新聞報道にみる三鷹跨線人道橋
3章 三鷹跨線人道橋の技術史的価値
1. 電車庫と跨線人道橋の設置の背景
2. 三鷹跨線人道橋の構造
3. 三鷹跨線人道橋のレール部材
4. 類例から見た位置づけ
お別れイベント
「三鷹跨線人道橋渡り納め」
コラム(跨線橋の模型作り)
市民によるイベント
三鷹跨線人道橋撤去工事
三鷹跨線人道橋撤去工事関係者座談会
三鷹跨線人道橋跡 ポケットスペース
歴年表
三鷹電車庫の空襲を探る 牛田守彦
コラム(三鷹事件)
参考文献協力者
あとがき
「国道」なのに、こんな道!
1車線、ガードレールなし、離合不能、超急勾配、超急カーブ、未舗装、ホコ天…。
場合によっては通行できないこともある。
そんな「国道」を、万感の思いを込めて「酷道」と呼ぶ。
2018年にムックで刊行された同名書が、大幅に紹介酷道を増やして書籍化。改変激しい酷道界隈の記事もアップデート。
【巻頭レポート】
2018年開通の最新酷道 国道416号
点線酷道を歩いて繋ぐ!? 国道256号
【掲載している酷道】
国道339号階段国道/国道341号雄和高尾山周辺/国道458号十部一峠以北のダート区間/
国道399号鳩峰峠/国道459号宮古地区/国道352号枝折峠/国道410号四町作第一隧道/
国道353号豊原峠/国道403号伏野峠/国道405号秋山郷/国道299号十石峠/
国道152号青崩峠・地蔵峠/国道362号山岳区間/国道360号天生峠/国道471号楢峠/
国道157号「落ちたら死ぬ」温見峠/国道257号・472号不通区間/国道418号不通区間/
国道417号冠山峠/国道25号旧道区間/国道422号高見山地・池坂越え/
国道368号仁柿峠/国道166号竹ノ内街道/国道309号行者還トンネル/
国道170号瓢箪山駅付近のアーケード/国道371号高尾峠/国道425号ほぼ全線/
国道477号百井別れ/国道308号暗峠/国道482号氷ノ山越え/国道429号榎峠~高野峠/
国道184号飯南町/国道433号二重谷峠/国道434号松の木峠/国道488号匹見峡/
国道490号笹目峠/国道491号貴飯峠/国道193号イクサの未開通区間/
国道438号見ノ越へ/国道319号銅山川沿い/国道493号四郎ヶ野峠/
国道439号ヨサクの京柱峠・杓子峠/国道494号黒森峠/国道441号全線/
国道378号宇和海沿い/国道207号大村湾沿い/国道324号アーケード国道/
国道445号二本杉峠/国道388号大河内越/国道503号飯干峠/国道265号飯干峠
【企画記事】
巻頭グラビア「酷道」
貴重な写真多数! 昔日のダート酷道(坂下雅司)
人知れず残る 失われた酷道(平沼義之)
まさかの車種が!? どんなクルマで行く?
切っても切れない関係 酷道と廃墟
大研究! 酷道は、なぜできるのか(平沼義之)
他!
言語を操作する脳の働きを解説したもので、失語症などの患者の例を詳述し、治療への道を示唆。
第一章 大脳皮質の機能局在と失語症の研究史
第二章 左右大脳半球機能分化
第三章 言語野の解剖学
第四章 ブローカ失語
第五章 ウェルニケ失語
第六章 その他の失語症
第七章 文法の障害と語義の障害
第八章 読み書きの障害
第九章 失語症からの回復
座談会 脳における言語機能の局在を探る
看護実習の中で学生たちが抱える苦しさや葛藤に目を向けながら、学生が「学びたい」と思える実習の創造をサポートします! 1章では、看護を教える人が知っておきたい心がまえを、2章では、学生が現場で輝き、教員・指導者のこころが楽になる、そんな10の“とっておき”の技を紹介します。「はじめて、知った!」そんな情報が満載の1冊です。
目ウロコ確実!!な
軽巡洋艦製作の新しいスタイルを提案
軽巡ファン、必見!これまでマイナーな存在としてまとまった資料が
皆無だった日本海軍の軽巡洋艦。
本書は艦船模型専門誌「ネイビーヤード」の大人気連載コーナーをもとに
描き下ろし記事を加筆したもので、1/700スケールのキットを
製作することに特化した工作ガイドブックです。
5500トン級軽巡をメインとして天龍型、夕張、阿賀野型、大淀など
太平洋戦争で戦ったすべての軽巡の図面と作例を収録しています。
「5500トン級軽巡の各艦の区別がつかない」というビギナーから、
セミスクラッチビルドで徹底改造したい上級者まですべての軽巡ファンに
役立つ一冊となっています。
依存症、自傷・自殺等、多様な当事者の心理をどう理解し関わるか。大好評を博した『こころの科学』特別企画に新稿を加え書籍化。
1 助けを求められない心理
2 子どもとかかわる現場から
3 医療の現場から
4 福祉・心理臨床の現場から
5 民間支援団体の活動から
座談会
「依存」のススメーー援助希求を超えて
………岩室紳也×熊谷晋一郎×松本俊彦
日本の企業はデジタルアーカイブをどのように利活用し、それをビジネスに昇華しているのか?
先進的な企業の取組みを紹介することで、産業におけるデジタルアーカイブの可能性を探る。
「デジタルアーカイブ・ベーシックス」全5巻、ここに完結!
はしがき 時実象一
序論 デジタル技術ととデジタルアーカイブ産業の可能性 島裕(日本経済研究所)
第1部 デジタルアーカイブの活用
第1章 世界のビジネス・アーカイブズ概観 松崎裕子(公益財団法人渋沢栄一記念財団情報資源センター)
第2章 ポーラ文化研究所における文化資産の展開ー「化粧文化データベース」を中心に 川上博子(ポーラ文化研究所)
第3章 美術と歴史の分野における画像ライセンスビジネス 國谷泰道(DNPアートコミュニケーションズ)
第4章 フィジカルからデータにいたるコンテンツアーカイブの課題とビジネス展開 緒方靖弘(寺田倉庫 アーカイブ事業グループ)
第2部 デジタルアーカイブ産業を支える技術革新
第5章 情報システム開発の視点から見る日本のデジタルアーカイブ技術の水準 川嶌健一(NTTデータ)
第6章 座談会 デジタルアーカイブ技術開発の動向 大向一輝(東京大学)・肥田康(堀内カラーアーカはしがきイブサポートセンター)・手嶋毅(大日本印刷株式会社 アートコミュニケーションズ OB) (司会)岡本真(ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG))
第7章 アートの世界を変えるブロックチェーン 太田圭亮(スタートバーン株式会社)
第3部 デジタルアーカイブ産業の兆し
第8章 「デジタルアーカイブ産業」の萌芽と期待 夛屋早百合・小林慎太郎(野村総研 ICT/サービス産業)
第9章 デジタルアーカイブを活用した自治体史編さん事業の提案 太田亮子(TRC-ADEAC)
第10章 映像保存の現在地とこれからー変わりゆくデジタル技術・長期保存メディア・制度を見つめて 藤原理子(IMAGICA Lab フィルム・アーカイブ事業本部)
第11章 気象ソリューションで世界企業に 安部大介(株式会社ウェザーニュース)
あとがき 久永一郎
近代建築を使いながら保存していくために、文化遺産としての価値を守りつつ、現代に適した性能をいかに付加するか。
何を変え、何を守るのかーー。
近年、既存建物のリノベーションが注目を集めており、近現代建築の保存再生というテーマがより身近なものになってきているが、歴史と現代が調和した真に豊かな都市環境づくりには、まだほど遠い状況にある。既存建物の価値を十分に理解していないと思われる、奇妙な保存再生例が都市には溢れている。より多様な既存建物のリノベーションにおいても、優れた「保存再生デザイン」が求められているのである。(序論より)
序論:建築と都市の現在 田原幸夫
1 章:基本編ー材料から考える
煉瓦造近代建築 田原幸夫
鉄筋コンクリート造近代建築 笠原一人
木造近代建築 中山利恵
近代建築の保存再生デザインにおける共通の課題 田原幸夫+笠原一人+中山利恵
2章 :実践編ー現代における課題
建築史研究と保存再生デザイン 石田潤一郎
文化財行政と保存再生デザイン 北河大次郎
文化財構造物への構造補強の考え方とデザインー文化財の耐震補強を知らずして、文化財の活用を語るなかれー 冨永善啓
3章:座談会ーMonument からLiving Heritage へ
清水重敦+中川 理+中山利恵+笠原一人+田原幸夫
オーセンティシティとインテグリティを考える
近代文化遺産における活用について考える
資料:文化遺産に関する憲章・宣言集
あとがき 笠原一人+中山利恵
「建築都市保存再生学コース」シンポジウム・特別研究会・特別講義の記録
農薬や肥料の使用に由来する汚染が、自然環境や生態系に広範で深刻な影響を及ぼしていることが、様々な科学的データから明らかにされつつある。これは温暖化に匹敵する地球レベルでの環境問題と言える。一方、日本の農業は、過疎化や後継者不足が進む。しかし今、各地で、生き物と共存する農業と、それを軸に生き生きとしたまちづくりを実現している地域や、それを支える企業などが現れ始めた。本書で紹介する先進的取り組み事例は、明るい未来と希望への処方箋となるに違いない。
ドイツ・イギリス・フランス・イタリア・オランダ・スイス・ベルギー。いまなぜ選ばれるのか?仕事・生活・留学準備・手続きの最新情報。