忙しいサラリーマンにピッタリのインデックス投資。ベストセラー『投資信託にだまされるな!』の著者が、その理論的根拠やファンド選びのコツ、具体的な投資法を徹底解説する。損をしないための「シンプル投資」7カ条も必読。これ1冊読むだけで、もう迷わなくて済む。
不測の事態にも動じない!チームワークとリーダーシップ、リスク管理が求められる“究極の人材”-彼らはどのように選ばれ、その能力を磨かれるのか。日本人宇宙飛行士、選抜・訓練担当者への取材からその秘密を明らかにする。
山津波で宿を追われた旅人たちが辿り着いた丘の上の村は、かつて貴族と外宇宙生命体とが死闘を繰り広げた古戦場であり、“神祖”が作った実験場に隣接していた。過去を留めたまま眠りについていた村と貴族の城塞は、旅人を迎えて突如目覚め、村にOSBを素材にした合成生命体が徘徊しはじめる。一行のパニックが頂点に達した時、Dが現われた。圧倒的な人気を誇る“吸血鬼ハンター”シリーズ、書き下ろし最新刊。
AKB48はデフレ不況が生み出した?「おニャン子クラブ」「モーニング娘。」のビジネスモデルとは何が違う?AKB48がもたらす「心の消費」とは?芸能界と日本型雇用システムの関係は?アイドルも地産地消の時代を迎えた?人気アイドルグループ「AKB48」を題材に、韓流ドラマやマンガなどにも造形が深い異色の経済学者が日本経済を読み解く。
IKEAやコストコが家族で出かけたい場所ナンバーワンだと胸をときめかせて語る彼女(妻)たち。ただ「安いから」「高いから」という判断基準を取っ払った価値観は、なぜうまれたのかー。高級ブランド品よりも小さな贅沢。海外旅行よりもショッピングモールでプチ遠足気分を味わう。消費は海外旅行型から身近な遠足型へ。デフレだからモノが売れない?そんなの言い訳です。
びっくりするほど人生が変わる方法。経営コンサルタントがたどり着いた「成功の原理」。
大切な“小さい人”。離れてゆく恋人。眠り続ける赤ん坊。迷える私たちの前にあらわれた、身長50センチのおばあさん。今日も幸せでありますようにー東直子が贈る、愛しい人々の物語。
本書の問題は、TOEICの最新傾向を反映した、TOEIC専門校「エッセンスイングリッシュスクール」の模擬問題の中から、誤答データに基づく上級者の弱点問題だけを厳選したものです。
世界中のユダヤ人の間で話題になっている予言の書“THE FINAL CRASH”。サブプライム、リーマン・ショック、通貨戦争、金や石油、穀物といった商品相場の高騰など、この四年間の金融事象をことごとく的中させた。二〇一一年以降はどう予測されているのか。米国債・ドルは大暴落するのか。資産を守る方法はあるのか。ユダヤ教に改宗してユダヤ人となった国際弁護士で、同書の著者ヒューゴ・ブーローと親交のある石角完爾が、同書の内容をもとに世界経済の動向を読み解く。
「早々に当日復旧を断念したJR東日本の決断は正しかったのか?」「日本全国の海沿いの路線は、内陸に付け替えるべきか?」「地元住民にとって、バスはローカル線の代替になりうるのか?」「災害対策にならないリニア建設で誰が恩恵を受けるのか?」今こそ、鉄道の視点から、現代日本を問う。
宇宙や心のふしぎからダーウィンの進化論の裏側まで「もっと知りたい」を刺激してくれる本がここに100冊とちょっと、あります。
初心者も熟練者も、生涯を通じて読み返せる名著!ウェイト版1枚1枚のディテールが解き明かされ、やさしく、深くタロティストの心に刻まれる。
グループイノベーション経営の「しなやかな強さ」の秘訣。12年連続トップのアナリスト(小売部門)が、巨大流通グループの複合的価値を初めて分析。総勢100人以上への取材から、その圧倒的強さの秘密と明日への戦略に迫る。
一人の武士の遺骸が河岸で見つかった。男は村塾の教師・梶与五郎。かつての教え子・日坂藩士の筒井恭平は、師が殺された真相を探るべく隣藩へ決死の潜入を試みるー。命がけで人を愛するとは、人生を切り拓く教育とは何かを問う、感動の長篇時代小説。
一台のタクシーに一人の人生が乗っている。妻に逃げられた元ホームレス、石原裕次郎に「タメ口」をきいた男、気の優しい、いじめられっ子が持つ誇り、「専業主夫」を認めた女性、ほか…夢破れても人生だ。夢破れてから、人生だ。13人の運転手を見つめた現代日本・ノンフィクション。
自信がない…。もしくは、自信がついても、ふとしたことで折れてしまっていませんか?それは、自信をつけようとして、「がんばる」「実績を積む」「できることを増やす」など、「足す」方向にばかり考えているから。「これでいいのか」とほんの少しでも自分に迷いが生じたら、読んでみてほしい。超人気の心理カウンセラーが説く、本物の自信を育てるためのヒント。
行き詰まりを見せる資本主義。先の見通しが持てない不安な時代をどう生きるか。マルクスの『資本論』を、資本主義を相対化し、過酷な現代社会を生き延びるための実践の書として読み解く!