オバサンという言葉が、呼ばれる側に違和感や不快感を生じさせ、呼ぶ側を躊躇させる理由はいくつかあるが、一つは“女は若いほうがいい”という価値観の浸透である。これは男性だけに限ったことではなく、“若い”と言われる女性もまた、同様の価値観を発しているのだ。本書では、女性の年齢が意味するものや女性が年齢を隠したくなる背景を検証し、さらには「オジサン」よりもはるかに多義的な「オバサン」という言葉の意味、当の中高年女性に対する社会の視線などについて多角的に考察する。
たまたま路上で男女の痴話喧嘩を耳にした怨み屋。取るに足らないその争いに波乱の兆しを直感した彼女は、十二月田に監視の指令を出す。そして調査の結果、2人が出会った異業種交流会へと行き着き…。
ある季節、ある一日、ある瞬間。十七文字のゆたかに広がる物語。言葉の不思議なコレクション220句。第一句集。
40歳も目前にしてようやく、これまで避けてきた恋愛というテーマに真剣に向き合う決意を固めた独身漫画家よしたに。
カリスマ美容師や人気ブロガーの力を借りて、外見・内面それぞれ磨いていく中で気付いた自分自身の心境変化とは…?
モテたいといえばモテたいけれども、そんなに自分を変えてまでは別に…。緩やかにくすぶり続ける全ての男女に捧げるナナメ前向き・異性関係向上コメディ!!
なぜあの講座には人が集まるのか? 徹底分析せっかくの講座にカンコ鳥が鳴いている、企画者も泣いている! 年間講座申し込み率3.3倍を誇る凄腕企画者が公開するタイトル術、チラシ術、ターゲット分析術!
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<どっちの講座に人が集まったでしょう>
(1) a.『わたしらしさ応援セミナーーー咲かせよう!世界でひとつだけの花』
b.『男女共同参画セミナー 変わりゆく社会と女男(ひと)』
(2) a.『職場で役立つアサーティブトレーニング』
b.『プラス思考トレーニング』
(3) a.『子育てママを応援!--わが家のマル得生活設計講座』
b.『子育てママのためのお金がたまる!家計術』
<答え>
(1)→ a a は電話鳴りやまず
(2)→ b a はサクラで埋める
(3)→ b b は大好評
●こんな講座は誰も来ない
●人が来る「面白さ」とは何か?
●「私」に役に立つ講座
●『「冬のソナタ」で始める韓国語講座』
●ターゲットを絞れ
●意味不明なカタカナ用語を使わない
●胸に響くタイトルをつけよ
●思わず手に取るチラシの作り方
●申し込み電話が鳴りやまない!
●満足度の高い講座作りと講師選び
恋は大袈裟なものだが、誰もそれを笑うことはできない。
男女、生死、老い、社会などーー。
瑞々しい感性とユーモアで綴る名エッセイ45編。
楽しむことのできぬ精神はひよわだ、楽しむことを許さない文化は未熟だ。(「楽しむということ」より)。
恋、愛、結婚、欲望、男女の謎。
父、母、少年青年期、詩作の始まり、出会った人々。
生、死、沈黙、老い、社会、こだわりなどーー。
存在の本質や愛の真髄に瑞々しい感性とユーモアで迫る名エッセイ45編。
「二十億光年の孤独」の鮮烈なデビューから70年余り、現役の世界的詩人の全作品から厳選した決定版随筆集。
幽霊が存在するために、死は、必要充分条件か?
触れ合うことも、声を聞くことも、姿を見ることすら出来ない男女の亡霊。許されぬ恋を悲観して心中した二人は、今なお互いを求めて、小高い丘の上にある古い城跡を彷徨っているという。
城壁で言い伝えの幽霊を思わせる男女と遭遇したグアトとロジの元を、幽霊になった男性の弟だという老人が訪ねてきた。彼は、兄・ロベルトが、生存している可能性を探っているというのだが。
今日、初めて出会った2人。3年後に、“世界一の結婚"しちゃいます…!?
初が入学した七海学園高校は、世界一の結婚を目指し、男女2人部屋で寮生活を送る特殊な学校! 超正確なマッチングシステムで選ばれた初のパートナー・紺はちょっぴりイジワルなヤツで…!?
AKB48・小嶋陽菜ファースト写真集。
作家・安芸隆之は着物デザイナー・浅見抄子と出会った。互いに家庭を持つ身ながら、春めく伊豆の宿、桜花爛漫の吉野と京都、初夏の石狩平野と逢瀬を重ね、深く結ばれる。夫の存在をよそに二人の恋は燃えさかる。彼女が妊娠する。愛の逃避行は紅葉の飛鳥路、そして雪に閉ざされた北の大地へとさ迷い、いつか戻る時を失う。移ろいゆく四季に彩られた絢欄たる恋愛絵巻。男女小説の金字塔と言うべき傑作。
青春いっぱい! 男女ミックス寮生活ストーリー
男女の距離感がわからず恋愛にトラウマがある紘果。「寮内恋愛禁止」の規則にひかれ寮のある高校に入学します。でも、「恋愛禁止」は建前! チャラそうなイケメン、藍里がいたり恋愛に興味津々な女子がいっぱい! 落ち込む紘果は偶然、藍里とキスしてしまい!?
晴れて小春と付き合い始めた英二。意外にも(?)ラブラブで楽しく過ごすふたりは初デートへ! だけど、小春の付き合い方になんだか違和感が…!? さらに瑞穂と太一の関係も大きく進展!? 大ヒット男女6人クロスラブ、堂々完結!
医大の不正入試から、痴漢や「生理の貧困」問題、女性政治家の少なさ等々、女たちが性差別に声を上げる一方で、「男らしさの呪い」から抜けられない男たちのしんどさも。「女は翼を折られ、男はケツを蹴られる」と喝破する著者が、男も女も繊細でいいし傷ついていい、よりよい未来のために声を上げていこう! と元気づける爆笑フェミエッセイ。
「どこで、どうやって生きていくのか、うちは自分で決めたい」12歳の少女・真記は上京を目指すも、80年代後半の狂騒に翻弄され……親世代にも子世代にも読んでほしい、宝石のような20年間を描いた佐川光晴の最新長編小説。
広島は尾道の小学五年生・真記は、1970年生まれ。子供のいない伯父夫婦からかわいがられ、養女になるかもと心配事は絶えない。中学では英語部の朗読劇が大成功をおさめ、英語を一生の仕事にしていこうと決意する。念願の学生生活は、80年代後半のバブル経済のただなかで、順調そうにみえたのだが……。
当時の時代背景や男女の考え方を、時に繊細に、時にユーモラスに描出する。真記と同時代を生きた人にも、そしていま同世代の人にも読んでほしい青春小説。
【著者紹介】
佐川光晴(さがわ・みつはる)
1965年東京都生まれ、茅ヶ崎育ち。北海道大学法学部卒業。2000年「生活の設計」で第32回新潮新人賞を受賞しデビュー。02年『縮んだ愛』で第24回野間文芸新人賞、11年『おれのおばさん』で第26回坪田譲治文学賞、19年『駒音高く』で第31回将棋ペンクラブ大賞文芸部門優秀賞受賞。このほかの著作に『牛を屠る』『大きくなる日』『日の出』『鉄道少年』『昭和40年男〜オリンポスの家族〜』『満天の花』『猫にならって』などがある。
95歳のわたしから、10歳のきみたちへ
「いのちは、どこにあると思いますか?」
「いのち」や、いのちをどうつかおうかと決める「こころ」は見えませんが、見えないものこそ大切にすべきです。空気は見えませんが、人が生きるのに大切だということに似ています。--<あとがきより>
札幌に住む看護婦の貴子は、学校に行けなくなった11歳の少女、まりもと知り合う。自分が通う牧場(ランチ)にまりもを誘うが、そこで待っていたのは、風変わりな牧場主と、エンデュランスという乗馬耐久競技だった。馬をいたわりながら、野山にめぐらされたルートをたどり、長距離を翔けぬける。競技に魅せられた者たちだけが見ることのできる世界とは? それぞれに喪失感を抱えた男女たちが生きることに向き合っていく感動作。
第一レグ 突風
第二レグ 目覚め
第三レグ 訪問者
第四レグ 勝ち負け
第五レグ 傷痕
第六レグ 限界
エピローグ 空へ
この相性、70億分の1。
一夜限りでもなく、付き合う訳でもなく、身体のみの関係でもない、ゆるくて気楽で、なおかつえっちぃ“フリーダムフレンド”となった村田♂と友香♀。そんな二人が仲良く歩いているのを目撃してしまった友香の姉・徳子。思わず二人の後ろをついていった徳子が見たものは──。そして、あの三人が一堂に会することになってしまうのだが…?
自由な男女が織りなす大人の日常系、予想外の第7巻。
1度限りの大トリック!
劇中の殺人は真実か?
俳優志願の男女7人、殺人劇の恐怖の結末。
早春の乗鞍高原のペンションに集まったのは、オーディションに合格した男女7名。これから舞台稽古が始まる。豪雪に襲われ孤立した山荘での殺人劇だ。だが、1人また1人と現実に仲間が消えていくにつれ、彼らの間に疑惑が生まれた。はたしてこれは本当に芝居なのか? 驚愕の終幕が読者を待っている!