あきぎり(あきぎり)福田百合子[校訂・訳注]
荒れた三条邸に住む姫君と契りを結んだ三位中将だが、
妻の母や乳母の祈禱によって訪れが絶えてしまう。
両親とも亡くして流浪する三条の姫君は、
密かに三位中将との間の姫君を出産。
やがて東宮に入内し、即位に伴って中宮に上る。
三位中将は失意の中に病死する。
男女の明暗の対照を鮮やかに描き出す、
新出の孤本の初の注釈書。
浅茅が露(あさぢがつゆ)
鈴木一雄 伊藤博 石埜敬子[校訂・訳注]
日月の光にも譬えられる二位中将と三位中将。
色好みの二位中将は、帝の姫君に失恋し、
失意の中、面ざしの通う姫君と方違え先で契る。
その姫君は義父の邪恋から逃れて身を隠し、
密かに二位中将の男子を出産するが、息絶える。
一方、道心あつい三位中将は、偶然、二人の形見の
男子を見出だし、しかも蘇生した姫君とも出会う。
多様な人間模様を謎解きふうの構想に織り込めた魅惑的な物語。
あきぎり(あきぎり)福田百合子[校訂・訳注]
上巻本文
注
下巻本文
注
年立・系図・解題
浅茅が露(あさぢがつゆ)鈴木一雄 伊藤博 石埜敬子[校訂・訳注]
本文
注
年立・系図・梗概・解題
「一通り文法はやったけれど、まだ、スペイン語ができるなんて人には言えない…」「入門書の次に何をすればいいのかわからない…」という方に。スペイン語で「もやもや」するのは、性と数、時制と法、文の構造ではありませんか? ポイントを押さえた学習で、もやもやを解消! スペイン語にもっと自信が持てるようになります。文法のおさらいができる付録つき。
四日市公害で喘息になり亡くなられた少女をを題材とした漫画(1部)と四日市公害の歴史、また水俣病やアスベスト被害などの
ことを2部で書かれている。
パパは決心しました。一家で島にうつりすもうと。地図の上でみると、はえのふんにしかみえないけれど、そこは、パパにとっては1大王国だったのです。
百合ドリルシリーズ第5弾!沼編!!豪華作家陣が挑む百合の極致!!参加作家陣がハマった百合沼とは!?
10年後の“きれい”を目指すなら、絶対ナチュラルコスメ。“本当に信頼できる”ナチュラルコスメを厳選。基礎化粧品&メイクコスメ367点掲載。
これまで歩いてきた道が、たとえ寂しい色に染まっていても、前方にはいつも、希望の白い道が遙かにのびています。 次に踏み出す一歩から、この道を彩るのは自分自身だということ。山道、遠い道、坂道、花吹雪の道……。自分の歩んできたどの道でも意味を見つけ、歩き続ける勇気を与えてくれる13編の詩。
旅の初めに
山道はわかりにくいから 遠くに見えるあの木を 目印に行くといい
迷いそうになったら見上げてごらん あの木をめざしておけば いつか必ず着けるから 目印は遥かなものがいい
高いものがいい 遠い道を行くときには
他。
旅に初めに
小さな出会い
花吹雪
思いやり
ある日
坂道が見えたとき
道をつくった人たち
視線は上向き 心も上向き
黄金の島
小さいけれど
孤独を背負ってくださった方
白い道
旅の終わりに
ゾウ使いになるという少年の胸に思い描いた夢。その夢の実現のために中学への進学を選ばずタイの訓練センターに単身留学。苦難の修業の果てに日本初のゾウ使いになったが交通事故によって20歳の若さで夭逝した坂本哲夢の半生を描いたノンフィクション。ちびゾウ・ランディと過ごした日々を中心に家族と動物たちとの温かい交流を哲夢の母・坂本小百合が綴った感動の書。あきらめなければ夢はきっとかなう。
昔は繁盛した町の菓子屋。すっかり没落し、売り物の饅頭を作る粉も無くなった。切迫した家計に絶望する「お婆さん」の苦悩は報われるのか(小林多喜二『駄菓子屋』)。髭ばかり立派だが安月給で洋服も買ってくれない父親。医者の子、軍人の子、様々な境遇の級友の間で肩身が狭い「私」(十和田操『判任官の子』)。工場勤めのサイは、集団就職で上京する弟の勇吉が心配でならず、上野駅へ向かう(宮本百合子『三月の第四日曜』)。誰もが皆、労働に明日を託して必死に生き抜いた時代の三篇。
文化箏の演奏に必要なテクニック、とりわけリズムの表現を大切にした練習曲集。本書をマスターすれば大抵の曲は演奏でき、組み合わせて二重奏、三重奏も可能。箏の方にもお勧め。練習曲が全30曲。
第45回石橋湛山賞受賞作。
2013年日銀が「量的・質的金融緩和」(異次元緩和)を始めてからもうすぐ10年が経つ。世界経済の急激な局面の転換によって、わが国は、この“超低金利状態”を維持できるかどうかの瀬戸際、まさに崖っぷちに立っている。これまでの放漫財政路線を安易に継続し、異次元緩和を強引に押し通し続けようとすれば、遠からず、どういう事態に陥るのか。そして、それを回避するためには、私たちは何をなすべきなのか。世界の中央銀行の金融政策と財政に精通したエコノミストが警鐘を鳴らす。
異次元緩和は限界
日銀がいくらでも国債を買い入れられた
時代はもう終わりだ
●長期金利は“糸の切れた凧”に
●新規国債発行ストップで、社会保障費も防衛費も義務教育の国庫負担金も一律4割カットに
●財政破綻したギリシャは預金者1人・週当たり5万強の預金引き出し規制に
●最悪の事態を回避できる道はないのか
本書の内容
プロローグ 異次元緩和から9年、ついに現れた不穏な兆候
第1章 日本銀行に迫る債務超過の危機
第2章 我が国の財政運営に待ち受ける事態
第3章 異次元緩和とはどのようなものだったのか
第4章 欧米中銀との金融政策運営との比較でわかる日銀の“異端”さ
第5章 異次元緩和が支えたアベノミクスと残された代償
第6章 事実上の財政破綻になったら何が起きるかーー戦後日本の苛烈な国内債務調整
第7章 変動相場制下での財政破綻になったら何が起きるかーー近年の欧州の経験
第8章 我が国の再生に向けての私たちの責務
謎に満ちた母の突然の死。「黒百合」をキーワードに知られざる母の過去を求める安希子。そこには恐るべき血の伝説が!! 表題作ほか怪奇傑作を2編収録。
パパが思い出の記を書きました。捨て子だった子ども時代。マッシュかぼちゃ1かんと、大きな希望を道づれに家出した夜。すばらしいなかまとの出会い、そして若き日のママの登場。