あなたの会社はどのくらい「恐竜」ですか?恐竜=大きすぎて役に立たない「時代遅れの」人「もの」。
業績アップを目指すのはもちろん、部下育成、リーダーシップ、上司の補佐、交渉・根回し、日常業務や職場の人間関係に潜む問題点の発見から解決まで-。これらの仕事を上手にこなすノウハウを100項目・見開き2ページでズバリ簡潔にまとめました。
歩くにも、運動するにも、足・膝の働きは欠くことができません。それだけに、足・膝は体の中で最も酷使されているといっても過言ではなく、故障やトラブルも発生しやすいのです。本書は、これなら効果があるという選りすぐりの治療法を集めました。伝統的なものから新しい療法まで、さらに適切な予防法まで紹介したので、必ずお役に立つはずです。
人の心が見えにくくなった時代に、管理者、職場リーダーは何をしなければならないか。どうすればよいのか。目の前の人を見抜き、理解し、タイプに合わせて最大限に活用するためのポイントを、最新の情況を踏まえ解説。さらに、魅力あるリーダーの要件を詳述。部下の指導・育成に悩むリーダー必読の一冊。
組織や集団にも年齢があり、発達をとげ、しだいに硬直への途を進むことは避けられない。著者は、組織が硬直から脱却して、革新を実現するための「構造こわし」理論を提唱する。あわせて、組織の中の人びとの意識変革を達成する具体的な実践手順が示される。
あらゆる組織において今、人は、操作的に扱われ、利己的動機によって動かされている。組織にはびこるこのような官僚主義を排し、自由で自律的な組織を構築するための新しい概念、すなわち「エンパワーメント」による組織づくりが生まれた。それは、保身や依存を放棄し、自由と自律をみずから選ぶ勇気を生じさせるための処方箋である。本書は、ジレンマに陥りやすい管理者が、高潔なビジョンを生み出し、真のリーダーシップをとるためのさまざまな戦略を示している。
産業災害や交通事故などの増加により、身体的・精神的障害を負う人が増えてきています。理学療法士や作業療法士は、そのような人々の社会復帰のためのリハビリテーション専門職です。基本的動作能力の回復を図る理学療法士、社会的適応能力の回復をめざす作業療法士。本書は“第3の医療”に携わる彼らの仕事、なるための方法を紹介します。
なぜ日本人には頭痛もちが多いのか。肩こりに悩む人が多いことが最大の原因かと思われます。筋緊張性頭痛をはじめとして、いわゆる慢性頭痛では、肩や頚のコリを伴うもので、それは両者の位置的な要素が深くからんでいます。本書では、簡単にして効果的な頭痛退治の方法をたくさん集めてみました。