物件評論家でもある施主・著者が、人気建築家・中村好文氏とともに、「狭小・旗竿敷地」「二世帯住宅」「低コスト」の三重苦を克服。悪条件に恵まれた住宅の物語。
ステップアップで楽しむ爽快スポーツサイクリング。
アメリカ発金融危機のショックからいちはやく立ち直りを見せる東アジア経済。地場企業群の台頭と新興国市場の拡大とが絡み合い生じている「ものづくり」をめぐる「力学」の変化を、現場の視点から描く。
パリのレンタサイクル、ヴェリブ。メトロでは景色を眺めることができず、バスが通るのはいつも同じ道。歩くのはもちろん楽しいけれど、おっくうになってしまうこともある…。自転車なら、自分の好きなルートを選んで目的地までスイスイ。一休みすることも寄り道だって思いのまま。ヴェリブは個人が自由に暮らしや人生をクリエイトする街、パリらしい乗り物なのだ。パリジェンヌ気分で、パリを自転車で走ろう!きっと知らなかったパリが見えてくる。
水の都・大阪と、おしゃれな港町・神戸。歴史に刻まれた史跡や街道を訪ね、裏六甲の山里に延びる道を快走する。淡路島一周も楽しむ魅力の27コース。
とっておきの業界知識からメンテ&カスタム情報まで完全網羅。
本書は、パンク修理すらできない女(20才)がサイクリング車を買って2週間後に東京から下関をめざして走りだし、以来すっかり自転車旅行のとりこになった体験記である。
最近のスポーツ車、軽快車を中心とするバイシクルブームは、従来の買物、通勤など実用本位の利用の仕方に、画期的な転換をもたらしました。スポーツ、健康、旅行、遊びのためのバイシクル・ライフが人々の間に広がり、今では、時代を象徴するファッションにさえなっています。この『自転車用語ハンドブック』は、このような転換期の中で、従来から積み重ねられてきた知識を踏まえつつ、新しい波に伴って登場した最新の知識と情報を盛り込んだ自転車用語の初めての本です。自転車用語編(50音順),テクニカル・データ編,名簿編。
海外の自然保護区・国立公園でのボランティア体験記。アフリカでクロサイの足跡を追い、イギリスではイヌワシの住む森を作る。ポーランドでは夜の森にオオカミの遠吠えを聞き、グアテマラでウミガメの卵を守る。そしてスコットランドの海にクジラを探して日本の行動を考える。自然保護を体験する9つの旅。
マシンエイジからエレクトロニクスエイジへと大きく転換した20世紀。プロダクトデザインもまた時代のうねりに無関係ではいられない。時代の先端をいくコンセプターが、20世紀を象徴するプロダクトデザインの系譜をひもとき時代を読み解く。読んで納得、見て楽しい、モノ・カルチャー。
妻・六〇歳、夫・六二歳。夢にまで見たドイツの大地を自転車で走り抜けた、夫婦ふたり旅感動の記録。