コミックスのムーミンはこんなに面白い!小説とはひと味違う、ちょっぴりおとなのムーミンの世界を、珠玉のひとコマからぞんぶんに紹介。あなたの知らない感動の一瞬が、ここにはたくさん詰まっています。
想像してみてください。
「よかった!」「ワクワクする!」「何とかする」……と言っている人と、
「無理!」「忙しい!」「めんどくさい」……と言っている人を──。
どっちの人と仲よくしたいか、一緒にいたいかは一目瞭然。
気持ちがいい言葉のまわりには、気持ちのいい人が集まります。
◇「おもしろそう!」……つぶやくだけで楽しさ倍増!
◇「よくやったね」……「気持ちを出す言葉」が気分を上げる
◇「○○のおかげで」……漢字にすると本当の意味がわかる
◇「どうせ〜だから」……「どうせやるなら○○しよう」に言いかえる
◇「どうぞ」……譲れば譲るほど「いいこと」が舞い込む
◇「忙しい」……このひと言が、脳への大ストレス
◇「ま、いいか!」……「取り越し苦労」と上手にサヨナラ
目の前のことや、これからのことに──
思わずどんな言葉をつぶやきますか?
物の名前から、おしゃべり言葉まで! 豊富な写真とイラストで「言語爆発」期の言葉を楽しく学べる、「ことばずかん」の決定版!
「どうぶつ」や「たべもの」などの物の名前はもちろん、
「あいさつ」や「どうぞ」などのおしゃべり言葉、動作、ようすを表す言葉など、
2歳くらいの子供が話す言葉を幅広く収録。
豊富な写真と、可愛くわかりやすいイラストで、言葉に楽しく触れることができます。
2歳を過ぎる頃になると、突然言葉をたくさん話し出す「言語爆発」期を迎えることがあります。
3歳になる頃には、およそ300ほどの言葉を話すともいわれます。
言葉への興味がどんどんわいてくるこの時期に、ぴったりの一冊です。
監修は、言語能力育成に力を入れており、普段から幼児と触れ合う機会の多い「講談社こども教室」。
よりリアルな言葉を厳選し、実感に近い言葉を収録しています。
子どもと一緒に読んで、言葉への興味を引き出すことばあそびとして、
また、子どもが「言語爆発」期を迎えた大人たちのガイドブックとしても最適な一冊。
きれいな写真と可愛いイラストが満載なので、0歳からのはじめての図鑑にも!
・縦185mm×横170mm
・丈夫なボードタイプ
・日本語、英語つき
誰もが動物と会話したいと思っている。はたしてそれは可能なのだろうか。残念ながらこれまでの研究では明確な答えが出ていない。なぜなら、私たちはそれを調べる方法を間違えているからなのだ。
それを実現するには、動物が発する音(声)を調べて、それを人間の言葉に「翻訳」するのではなく、動物がなぜそのような行動をとるのか、その行動はどこから来るのか、そしてその行動を支えるために彼ら特有のコミュニケーションがどのように進化してきたのかを理解する必要があるのだ。しかも実験室の中ではなく動物たちが棲む本来の場所でのコミュニケーションを知らなければならないのだ。つまり、動物のコミュニケーションを彼らの視点から見ることが大事になる。
この本の目的は、すべての動物、さらには人間のコミュニケーションに共通するものを示すことだ。もちろん、私たち人間は、他のどの動物よりも非常に多くの言語を持っている。しかし、コミュニケーションの役割は、私たちの社会性を支えることであることに変わりはない。社会で生きていくのは大変なことで、社会の歯車をスムーズに回すためにはコミュニケーションが必要となる。
動物も同じだ。オオカミが遠吠えをするのは、相手を追い払うためだけでなく、自分がどこにいるのかという情報を家族に提供したり、助けが必要なときに仲間を呼んだりするためだ。チンパンジーは、常に変化する友情とライバルの網の目の中で生きており、コミュニケーションをとることで、すべてのチンパンジーが自分の立ち位置を知ることができるのだ。ヨウムのように、まるで人間のような言語能力を持つ動物もいるが、彼らの会話能力のルーツは、何百羽ものヨウムが一緒に暮らすコロニーで、食べ物や捕食者、そして主にお互いについての情報を共有するという不思議な共同生活にもあるようだ。人間と同じように自然の法則に従って進化してきた動物と人間は、同じコミュニケーション・ニーズを持ち、同じようなコミュニケーション・ソリューションに到達してきたのだ。
動物がしゃべるといっても、単純な要求に基づいて単純なコミュニケーションをしているのかもしれない。しかしそれこそが動物を理解する方法なのだ。なぜ動物が話すのか、話す必要があるのかを理解することで、初めて動物のコミュニケーションが理解できる。著者は自分自身のフィールドワークでの観察をもとに、動物の行動を科学的に明らかにしていく。
各章は前の章を土台とし、動物のコミュニケーションの複雑さについて新たな特徴を加えながら、統合的な物語を描いていく。最終的には、人間の言葉を含むコミュニケーションが、動物の社会的行動全体とどのように関わっているのか、その全体像が明らかにされる。オオカミにしろコミュニケーションがなければ社会性は持ちようもない。そこには社会的ニーズがあるのだ。そしてそれを使って問題を解決する。そこに知性が生まれる。おそらく動物たちのコミュニケーションの重要性を認識することで、種間のコミュニケーションの問題へと関心は広がっていくはずである。
五輪メダリストが大舞台で勝利をたぐり寄せた言葉「POWERフレーズ」を一冊にまとめました。その言葉は、いつ、どのようにして生まれたのか、決定的瞬間をドキュメントで再現。人間関係や背景、そして言葉にこめられた意図やその効果についてモチベーション研究の第一人者が解説を加え、生の言葉を紐解きます。2018年の平昌オリンピック・パラリンピック、2020年の東京五輪での活躍が期待される選手が続々登場!
大人気! 222万部突破!!「見るだけノート」シリーズ続刊。
インターネットやTV・新聞などで多種多様な情報に触れる機会こそ多いものの、あいまいな感覚や感情、もやもやした思考を的確な言葉に変換できず悩んでいる人が急増中。「見るだけノート」シリーズならではのわかりやすいイラスト図解で、言語化の入門者向けメソッドをスムーズに習得し、読んだその日から実践に移すことができます。
【目次】
Chapter1 まずは押さえたい言語化のキホン
Chapter2 日常生活で実践できる言語化トレーニング
Chapter3 会議や雑談で使える「伝わらない」がなくなる言語化術
Chapter4 企画書やプレゼンを磨き上げる文章と話の組み立て方
Chapter5 一瞬で人の心をつかむキャッチコピーやキーメッセージのつくり方
3次元の眠りのままでいるのか、5次元の目醒めの世界に行くのか……。
その答えは2021年12月22日の冬至にでました。
凝り固まり身構えていた「古い地球」から、
軽やかで心地よい「新しい地球」に移行しました。
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これから4年間は世界の流れが加速します。
僕たちは、これまでとはまったく違うサイクルに突入し、あなたが体験する変化は想像もできないものになるでしょう。
変化という「揺らぎ」を経験する時は、あなたの中にまだいっぱい残っている古い地球の重たい周波数を、ゴッソリ「手放し」しやすい時でもあります。
そのためには、「言葉の力=言霊」を上手に使っていくことが鍵になります。
僕たちは、常に言葉を使って思考していますね。
言葉は意識であり、感情であり、波動のベースとも言えるものなのです。
言葉がポジティブに変われば、意識もポジティブに変わり、現実もポジティブに変わります。
ーー「はじめに」より
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今、できることはたったひとつ。
言葉を変えるだけ。
本書の111の言葉を、1日1回でいいので発してみる。
すると、自分が発している言葉の癖=思考の癖に気づいていきます。
「言葉の力=言霊」を上手に使う「言霊使い」になると
一瞬で光輝く人生が拓かれます。
「111」という数には、「魂の道(人生の目的・使命)への神聖なるスタート」という意味もあるからです。
◆本書の使い方
本書は、あなたがパッと開いたページがあなたへのメッセージなっているオラクル式になっています。
あなたとあなた本来の高次元の意識、であるハイヤーセルフを直接結びつけ、今のあなたに最適なメッセージを受け取ることができます。
メッセージからのインスピレーションや「内なる声」に従うことで「統合」が加速します。
心を落ち着けて、訊きたいことを、正直な気持ちでありのままに意図します。
「〇〇について、導きをください」
そう唱えて、パッとページを開きましょう。
質問とページの内容がかみ合っていないとしても、そこに「答え」はあります。
ハイヤーセルフの導きは、あなたの表層的な意識を透かして、あなたの潜在意識が抱く問題を反映するからです。
きみの生き方が世界そのものだ。20世紀最高の哲学者、人生に新しい地平を切り拓く言葉。
自分の頭で考える。物事の本質を捉える。新しい価値を創造する。君が幸せに生きていくための魔法の言葉を教えよう。楽しく学ぶ数学入門。
本書では、物語・小説を豊かに確かに「読む力」をつけていく新しい「指導過程」を提案した。そして、どういう力を子どもたちに身につけさせていけばいいかという「読む力」つまり「教科内容」の具体を新たに提案した。
本書は、ビジネスシーンで大きな効果を発揮する鉄板フレーズを、シチュエーション別に解説した1冊です。ビジネスの肝はコミュニケーションです。そのコミュニケーションを円滑にする鉄板フレーズを数多く知っていれば、それだけビジネスが成功する確率も高まります。
パズルで手軽に脳活性できる『長生きパズルで脳活性』シリーズに、ベスト版が登場!「クロスワード」や「重なり熟語」「穴埋めことわざ」等、本誌でも特に人気が高く、なおかつしっかり楽しむことができる「ことば」系のパズルをバラエティ豊かにたっぷり120問収録しました!
なにげなく使っている言葉には、
知ってビックリの「まさかの歴史」「ありえないルーツ」が隠されている!
よく耳にする言葉も……
▼なぜ刑事を「デカ」と呼ぶのか?
▼「打ち合わせ」…いったい何を「打つ」のか?
▼「グレる」の由来は平安時代の「貴族の遊び」
▼なぜ円は「EN」ではなく「YEN」なのか?
カタカナ語も……
▼なぜ小さくないのに「ショートケーキ」と呼ぶ?
▼「ジャズ」は元をたどると「卑猥な言葉」に?
▼「クイズ」の言葉が生まれた意外なきっかけ
▼「グレる」の語源は平安時代にさかのぼる!
モノの名前も……
▼日本酒「正宗」……じつは「まさむね」と読まない
▼「大学ノート」の「大学」はいったいどこなのか
▼「まんじゅう」を漢字で書いたら見えてくる超怖い由来
なぜ、どうして、そう言うのか?
146の「ことば」の意外な背景に迫る本!
「あなたがこの作品に出てくる女性なら、どういう風に感じるのか教えてほしいんです」。小夜子は読書好きの地方公務員。ある日彼女は、書店で艶っぽい雰囲気の大人の男性・鏡二と知り合う。カフェで偶然再会し、しだいに親密になっていく二人。やがて鏡二は自分がスランプに陥っている小説家だと告白し、スランプを脱出するために小夜子に自分の書いた官能小説を朗読して欲しいと頼む。
【発達障害を疑う前に】
うちの子はことばが遅い……という漠然とした不安に加え、1歳6ヵ月健診、3歳児健診でことばの遅れを指摘され、不安な気持ちに拍車がかかっていないでしょうか。誰にも相談できず、自分のせいではないか、と心を痛めている人も多いようです。
また、「発達障害」への関心が高まるにつれ、ことばの遅れをすぐに発達障害と結びつけるケースも増えています。原因探しに奔走し、発達障害の診断を急ぎ過ぎる傾向もみられます。そもそも子どもの発達過程には個人差があり、ことばの成長にも個人差が大きく影響します。とくに1〜3歳ぐらいの子どもは、発達過程での個人差がとても大きく、ことばの遅れだけで発達障害を診断することは困難です。
発達障害などの影響が疑われる場合であっても、そうでなくても、子どものことばをはぐくむために家庭でできることは、「ていねいな働きかけ」です。子どもへの接し方を少し変えるだけで、子どもの反応は変わってきます。子どもが興味をもったものにいっしょに関心を寄せ、同じ目線に立って共感する。ささいなことですが、こうした働きかけが、子どもの自己肯定感やコミュニケーション能力を高め、「ことばの芽」を育てることにつながっていきます。
本書では家庭での働きかけの大切さとともに、「ことばをはぐくむ接し方」や、発語の土台となる「感覚遊び」など具体的な方法を紹介、「ことばの遅れ」をどう受け止め、子どもとどう向き合い、どのように働きかけたらよいかをお伝えします。
【1〜3歳までの働きかけはとても大切】
・子どもからの発信に、きちんとこたえる⇒自己肯定感が育ちます
・楽しい遊びを一緒にする⇒コミュニケーション力がつきます
・子どもの気持ちによりそう⇒信頼関係を築けます
・外遊びを増やす⇒感覚や運動機能が発達します
・十分な睡眠と規則正しい食事⇒脳や神経のネットワークが発達します
【本書の内容構成】
プロローグ/自分を責めないで。発想を変えてみよう
1/「ことばの遅れ」ってどういうこと?
2/接し方を変えてことばを育てよう
3/感覚遊びを発語につなげよう
4/特性をとらえ子どもの幸福感につなげよう
本書はHSPをはじめとした「繊細な人」たちに向け、悟りを開いたブッダの言葉をもとに、迷いを解消していくものです。人の気持ちを感じ取りすぎるがゆえに疲れる。人のことが気になってしまう。組織のなかで、人間関係のなかで、それぞれの悩みに対し、ブッダの言葉を経典から紹介していきます。見開き単位の読みやい構成です。
この本はあなたを励ますために書いたものだ。あなたが内に秘めた本当の能力に目覚め、自分を責めるのをやめて、輝かしい人生に歩み出すのを手伝うために、私はこの本を書いた。この本はあなたが答えを手に入れることを願うが、答えは外側ではなく、あなたの中にある。答えを見つける必要なんてない。あなたが答えなのだから。
「なんでも自分のものにして、
持って帰ろうとすると、
むずかしくなっちゃうんだよ。
ぼくは見るだけにしてるんだ。
そして立ち去るときには、
頭の中へしまっておく。
ぼくはそれで、
かばんを持ち歩くよりも、
ずっとたのしいね」
(『ムーミン谷の彗星』より)
1964年に日本に紹介されてから、ずっと愛され続けてきた、ムーミンたちの物語。
人気のひみつは、個性豊かなキャラクターたちが、自由に、自分らしく生きる姿にあります。
なかでも、スナフキンは、その生き方や行動が大人気!
ムーミン小説9冊のうち、8冊から、スナフキンの数々の名言を抜き出して、美しいヤンソンの絵と共に、ぎゅっとまとめました。
スナフキンが大好きなあなたはもちろん、毎日の生活にもっと自由になるヒントが読みたいあなたにもおすすめします。
プレゼントにもぴったりな、ちょっと特別な1冊です。
そして、気に入った名言が見つかったら、ぜひその場面が出てくる小説を読んでみてください。もっともっと、ムーミン谷が身近になります。
*オールカラー
*ハードカバー 58ページ
*左右173ミリ×天地195ミリ
「仲間とは、その場にいる人だけとは限らないのです」「目標を達成するための条件に『誰かに笑われてはいけない』というものはありません」『ONE PIECE』には自分らしく生きるヒントが詰まっている。