人生の転機となるタイミングに心を支えてくれた言葉や、気持ちが淀んでいるときにパッと晴れやかにしてくれた言葉をテーマに一冊にまとめました。様々な世界で活躍する方々に、日々、心に留めている言葉、思い悩んだときに救ってくれた言葉を教えてもらいました。大切な言葉との出合いや、どのようにその言葉を解釈したのか、エピソードとともに解説します。人生を豊かにし、気持ちを照らしてくれる名言をぎゅっと詰め込みました。
【美麗なイラストで、創作にぴったりなことばが必ず見つかる! 】
表現力が上がる! 美しいことば選びとアイデア。
感情表現や人物描写はもちろん、慣用句、時間帯や季節など、
キーワードを元に、あなたのイメージを言語化できることば辞典です。
全72項目のテーマと約1000語以上の見出し語から、あなたのイメージにぴったりのことばに必ず出会えます。
月や星、天候、春夏秋冬や美しい時間の表現はもちろん、宝石や水、火、闇の関連語まで……。
ことばについての解説のほか、
「色」の章では、ことばと紐づいた実際の色見本と、CMYK値・RGB値を掲載。
イラストや小説、デザイン、漫画だけでなく、創作ネーミング、短歌や俳句などの趣味に役立つのはもちろん、
CMYKやRGBカラー等の数値掲載で、即実践的にも役立つ1冊です。
【目次】
第1章 光のことば
●自然の表現
花・野山と光
輝く水
春・夏の光
秋・冬の光
宝石の輝き
炎の煌めき
●人物・場面の表現
輝く人
明るい心情
ハレの場
弾む旋律
●明度の表現
眩しい
煌めき
仄明るい
暗がりの光
●太陽の表現
太陽の異名
夜明け
白昼
夕刻
夕暮れの光
夜の輝き
●月の表現
月の異名
月の表情
多彩な月光
満ち欠け
四季の月
名を変える月
●星の表現
星の異名
四季の星
星の煌めき
代弁する星々
名を変える星
●空の表現
煌めく空模様
晴れ
明るい空
[光の慣用句・ことわざ]
第2章 闇のことば
●明度の表現
陰と影
闇
見えない
●怪異の表現
妖
怪異
呪術
●夜の表現
夜の闇
夕闇
深夜
●自然の表現
自然の闇
春・夏の闇
秋・冬の闇
空の闇
●人物・場面の表現
あの世
死
闇纏う人
虚ろ
暗い心情
深みに嵌まる
落ちる
戦い・争い
別れ
[闇の慣用句・ことわざ]
第3章 色のことば
●黒の表現
●赤の表現
●桃の表現
●橙の表現
●茶の表現
●黄の表現
●緑の表現
●青の表現
●紫の表現
●白・灰の表現
●金銀の表現
●虹色の表現
●四季の色の表現
[色の慣用句・ことわざ]
目が覚めた俺の視界に飛び込んできたのは謎の魔法陣にーー角の生えた見知らぬ美少女!?
これって、もしや異世界召喚!? 今日から俺も冒険者! ……って思ったら「言葉が通じなかった!!!!」
召喚主はキュートな魔王様! 言葉が通じず身振り手振りな、異世界コミュニケーションラブコメディ!!
想像してみてください。
「よかった!」「ワクワクする!」「何とかする」……と言っている人と、
「無理!」「忙しい!」「めんどくさい」……と言っている人を──。
どっちの人と仲よくしたいか、一緒にいたいかは一目瞭然。
気持ちがいい言葉のまわりには、気持ちのいい人が集まります。
◇「おもしろそう!」……つぶやくだけで楽しさ倍増!
◇「よくやったね」……「気持ちを出す言葉」が気分を上げる
◇「○○のおかげで」……漢字にすると本当の意味がわかる
◇「どうせ〜だから」……「どうせやるなら○○しよう」に言いかえる
◇「どうぞ」……譲れば譲るほど「いいこと」が舞い込む
◇「忙しい」……このひと言が、脳への大ストレス
◇「ま、いいか!」……「取り越し苦労」と上手にサヨナラ
目の前のことや、これからのことに──
思わずどんな言葉をつぶやきますか?
コミックスのムーミンはこんなに面白い!小説とはひと味違う、ちょっぴりおとなのムーミンの世界を、珠玉のひとコマからぞんぶんに紹介。あなたの知らない感動の一瞬が、ここにはたくさん詰まっています。
いっぽんばしを、いろんないきものが渡っていきます。
「ならんでわたる」「むりしてわたる」「びっしりわたる」…。
文には主語がない。
だから自然と絵を読むことになる絵本です。
ことばに遅れのある子どもの「ことば」を、
どのように「育てる」のか?
聞こえのしくみの基礎から補聴器や人工内耳の最新情報、そして乳幼児期から就学期までの子どもの言語発達と実際に行う言語指導について詳しく、分かりやすく解説しています。
また、難聴の子どものことばの発達段階や具体的な訓練・指導の実際についても紹介。さらに、補聴器や人工内耳を装用している当事者の方、保護者の方の声も収めています。
言語聴覚士、難聴・言語障害通級指導学級(きこえとことばの教室)、特別支援学校の先生方にとって必要とされる知識と具体的な訓練・指導内容を知ることができる一冊です。
誰もが動物と会話したいと思っている。はたしてそれは可能なのだろうか。残念ながらこれまでの研究では明確な答えが出ていない。なぜなら、私たちはそれを調べる方法を間違えているからなのだ。
それを実現するには、動物が発する音(声)を調べて、それを人間の言葉に「翻訳」するのではなく、動物がなぜそのような行動をとるのか、その行動はどこから来るのか、そしてその行動を支えるために彼ら特有のコミュニケーションがどのように進化してきたのかを理解する必要があるのだ。しかも実験室の中ではなく動物たちが棲む本来の場所でのコミュニケーションを知らなければならないのだ。つまり、動物のコミュニケーションを彼らの視点から見ることが大事になる。
この本の目的は、すべての動物、さらには人間のコミュニケーションに共通するものを示すことだ。もちろん、私たち人間は、他のどの動物よりも非常に多くの言語を持っている。しかし、コミュニケーションの役割は、私たちの社会性を支えることであることに変わりはない。社会で生きていくのは大変なことで、社会の歯車をスムーズに回すためにはコミュニケーションが必要となる。
動物も同じだ。オオカミが遠吠えをするのは、相手を追い払うためだけでなく、自分がどこにいるのかという情報を家族に提供したり、助けが必要なときに仲間を呼んだりするためだ。チンパンジーは、常に変化する友情とライバルの網の目の中で生きており、コミュニケーションをとることで、すべてのチンパンジーが自分の立ち位置を知ることができるのだ。ヨウムのように、まるで人間のような言語能力を持つ動物もいるが、彼らの会話能力のルーツは、何百羽ものヨウムが一緒に暮らすコロニーで、食べ物や捕食者、そして主にお互いについての情報を共有するという不思議な共同生活にもあるようだ。人間と同じように自然の法則に従って進化してきた動物と人間は、同じコミュニケーション・ニーズを持ち、同じようなコミュニケーション・ソリューションに到達してきたのだ。
動物がしゃべるといっても、単純な要求に基づいて単純なコミュニケーションをしているのかもしれない。しかしそれこそが動物を理解する方法なのだ。なぜ動物が話すのか、話す必要があるのかを理解することで、初めて動物のコミュニケーションが理解できる。著者は自分自身のフィールドワークでの観察をもとに、動物の行動を科学的に明らかにしていく。
各章は前の章を土台とし、動物のコミュニケーションの複雑さについて新たな特徴を加えながら、統合的な物語を描いていく。最終的には、人間の言葉を含むコミュニケーションが、動物の社会的行動全体とどのように関わっているのか、その全体像が明らかにされる。オオカミにしろコミュニケーションがなければ社会性は持ちようもない。そこには社会的ニーズがあるのだ。そしてそれを使って問題を解決する。そこに知性が生まれる。おそらく動物たちのコミュニケーションの重要性を認識することで、種間のコミュニケーションの問題へと関心は広がっていくはずである。
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1日1ページ365日で学ぶ語彙の図鑑
類語も含めて2000語を掲載!
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こどもの語彙力不足が気になる方におすすめ!
作文でいつも「楽しかった」「がんばりました」「すごかったです」と同じような言葉ばかり使っていませんか?
「語彙」とは語句のまとまりを意味します。つまり、語彙を増やすには類語を多く知っていることも、すごく大事なんです。
本書なら類語のニュアンスの違いも学べるので、伝えたいことにぴったりの言葉が見つかります。
せつない、ときめく、うろたえる、さりげない、向こう見ず、おびただしい…
小学生で覚えおきたい言葉もたっぷり掲載。
慣用句や四字熟語、間違いやすい言葉もわかりやすく学べます。
1章 よく使う言葉
2章 気持ちを表す言葉
3章 人の様子を表す言葉
4章 人がらを表す言葉
5章 動きを表す言葉
6章 ものの様子を表す言葉
7章 間違いやすい言葉(同音異義語、意味を間違いやすい言葉、表記を間違いやすい言葉)
3次元の眠りのままでいるのか、5次元の目醒めの世界に行くのか……。
その答えは2021年12月22日の冬至にでました。
凝り固まり身構えていた「古い地球」から、
軽やかで心地よい「新しい地球」に移行しました。
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これから4年間は世界の流れが加速します。
僕たちは、これまでとはまったく違うサイクルに突入し、あなたが体験する変化は想像もできないものになるでしょう。
変化という「揺らぎ」を経験する時は、あなたの中にまだいっぱい残っている古い地球の重たい周波数を、ゴッソリ「手放し」しやすい時でもあります。
そのためには、「言葉の力=言霊」を上手に使っていくことが鍵になります。
僕たちは、常に言葉を使って思考していますね。
言葉は意識であり、感情であり、波動のベースとも言えるものなのです。
言葉がポジティブに変われば、意識もポジティブに変わり、現実もポジティブに変わります。
ーー「はじめに」より
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今、できることはたったひとつ。
言葉を変えるだけ。
本書の111の言葉を、1日1回でいいので発してみる。
すると、自分が発している言葉の癖=思考の癖に気づいていきます。
「言葉の力=言霊」を上手に使う「言霊使い」になると
一瞬で光輝く人生が拓かれます。
「111」という数には、「魂の道(人生の目的・使命)への神聖なるスタート」という意味もあるからです。
◆本書の使い方
本書は、あなたがパッと開いたページがあなたへのメッセージなっているオラクル式になっています。
あなたとあなた本来の高次元の意識、であるハイヤーセルフを直接結びつけ、今のあなたに最適なメッセージを受け取ることができます。
メッセージからのインスピレーションや「内なる声」に従うことで「統合」が加速します。
心を落ち着けて、訊きたいことを、正直な気持ちでありのままに意図します。
「〇〇について、導きをください」
そう唱えて、パッとページを開きましょう。
質問とページの内容がかみ合っていないとしても、そこに「答え」はあります。
ハイヤーセルフの導きは、あなたの表層的な意識を透かして、あなたの潜在意識が抱く問題を反映するからです。
乗り物、植物、持ち物、数…アンパンマンといっしょに、いろいろな「ことば」を覚えよう! 子どもたちに身近な「ことば」をイラストとともにジャンルごとに紹介。英語並記で長く使えます。はじめての図鑑にぴったり!
五輪メダリストが大舞台で勝利をたぐり寄せた言葉「POWERフレーズ」を一冊にまとめました。その言葉は、いつ、どのようにして生まれたのか、決定的瞬間をドキュメントで再現。人間関係や背景、そして言葉にこめられた意図やその効果についてモチベーション研究の第一人者が解説を加え、生の言葉を紐解きます。2018年の平昌オリンピック・パラリンピック、2020年の東京五輪での活躍が期待される選手が続々登場!
きみの生き方が世界そのものだ。20世紀最高の哲学者、人生に新しい地平を切り拓く言葉。
本書では、物語・小説を豊かに確かに「読む力」をつけていく新しい「指導過程」を提案した。そして、どういう力を子どもたちに身につけさせていけばいいかという「読む力」つまり「教科内容」の具体を新たに提案した。
「幸福なときが正しくて、不幸なときは間違っている」十八歳で書いた『悲しみよ こんにちは』が爆発的にヒット、十代にして世界的名声と莫大な印税を手にし、時代のアイコンになった作家フランソワーズ・サガン。育ちの良さから滲み出る品格があり、なのに破天荒な生活を楽しむというギャップに、好き嫌いを含めて多くの人が夢中になった。「絶対知性」をもつサガンの言葉は、恋愛観にしても幸福観にしても、よくある聞き慣れた言葉とはまったく違う角度から光が当てられていて、一瞬ぎくりとさせられるけれど、深く心に残る真実がある。孤独を感じるすべての人にやさしく響く言葉を集めた一冊。
本書は、ビジネスシーンで大きな効果を発揮する鉄板フレーズを、シチュエーション別に解説した1冊です。ビジネスの肝はコミュニケーションです。そのコミュニケーションを円滑にする鉄板フレーズを数多く知っていれば、それだけビジネスが成功する確率も高まります。