東北の三流大学の講師になった陽子の使命は、学生たちを率いて「ソーラーカーレース」で優勝すること。被災地を舞台とした感動の物語。
おねだりは認めない
つまずかないように見守る
ほか
お財布は1万円札を手前に入れる。自分に合った幸運のタイプを知っておく。クリスタル(水晶)を北東に置く。「何でもいい」をやめる。「ちょうどよかった」とつぶやいてみる。毎日の小さな習慣が、あなたの未来を変えるー
いろのけんきゅうをしているおじさんは、おてつだいロボットのカラーくんといっしょにボクをでむかえてくれます。「ボクもきれいないろになってみたいな」そこでおじさんはけんきゅうようのいろをつけるそうちで、いろのついたいろなしくんをみてみることにしました。いろなしくんはどんないろになるのでしょうか。4〜5歳から。
虫をみつけたり、数をかぞえたりして、家族や友達といっしょに何時間でもたのしめる絵本です。砂漠をちょこちょこ走る甲虫、ジャングルをひらひら飛び回るチョウ、キャベツの葉をむしゃむしゃ食べるガの幼虫など、いろんな虫をみつけてみよう!
いろんなものをさがしたり、かぞえたりして、何時間でもたのしめるすてきな絵本です。ジャンプするシャチや、サンゴ礁にかくれた魚、深海にねむる金貨など、海のひみつをみつけてみよう。
小学五年で父を失い、母と妹たちを支えるべく、家長として生きることになった大橋鎭子。学生時代から編集者としての才能を発揮しながらも、徴兵など、戦争の苦難を味わった花森安治。戦後の混乱の中、二人はいかにして国民的雑誌を生み出し、日本人の暮しを変えたのか。幼少期から晩年までの足跡と、戦前戦後の日本人の歩みを重ね合わせつつ、新解釈で二人の実像に迫る。
同じ人生を生きるなら、大好きなことをやって、本当に意味のある時間の過ごし方をしませんか?自分の才能を使って生きる素晴らしいところは、才能を使えば使うほど、世界に貢献できること。あなたが幸せになるだけでなく、まわりの人も幸せになるということ。自分の才能を見つけ、磨き、社会と分かち合うために、著者が実践してきた数々のノウハウを、古今の名言とともに解説する。文庫書き下ろし。
2015年11月に起きた「イスラーム国(IS)」によるパリ大虐殺テロの直後、ローマ法王フランシスコは「これはまとまりを欠く第三次世界大戦の一部」だと表現した。その後も、同月のトルコ軍によるロシア軍機撃墜、2016年1月のイランとサウディアラビアの断交、「IS」による世界各地でのテロなど、危機が続いている。実際はいま、何が起きているのか。そして、これから何が起こるのかー。あまりにも錯綜した状況を、歴史や地政学をひもときながらも読み解き、今後訪れる「日本人の想像を絶する危機」を洞察する。激動する世界を知るための必読の書。
鳥のように、もっと高く遠く空を飛びたいトビウオ、かあさんとはぐれて、海をさまようクジラの子ども、「死の女王」と恐れられ、きらわれているホホジロザメ、いつか竜になれると信じ、泳ぎの練習をするタツノオトシゴ…。貝たちがひろい集めた、海の生きものたちの物語。波が届ける7つの短編集。
りっちゃんのほっぺとママのほっぺがそっとくっつきました。『ちょっとだけ』(福音館書店)の作者がすべての親子へ贈る、優しくあたたかい一冊。4〜5歳から。
へこたれない子の育て方
「副交感神経の働きを高める」と健康になる。お金も時間も、特別な器具も一切必要なし!早口、せかせか歩く、早食いをやめる…日常のちょっとした動作をペースダウンするだけでいい!肩こり、偏頭痛、便秘、疲労、アンチエイジングに効く。仕事、勉強、スポーツで力を最大限に発揮できる。職場の苦手な人、家族、初対面の相手との人間関係がスムーズになる。
自然に授かり、安心出産。産後もキレイ。ハッピーな妊娠・出産のために、一番シンプルな方法はカラダをゆるめること。
5文型など、日本の学校で習う“英文法”は世界でも少数派だった? 新しい視点から「英語のしくみ」を5日間で学び直す画期的な一冊!
本物のお金持ちは“脳”が違う! 働かずに年間3億を稼ぐ投資家が、アメリカ大富豪に学んだ思考回路=「金持ち脳」の中身を一挙公開。
周五郎が直木賞をはじめ、あらゆる文学賞を辞退し続けたことは有名だ。「文学は賞のためにあるのではない」が持論だった。人間の人間らしさを生涯にわたって探求し続け、自らの生活そのものを小説にささげた作家が描いた「悦び」の深みを知る。