おやすみまえにおはなしをひとつ。ねむりたいのにねむれないヒツジ、ねたふりがとくいのいたずらタヌキ、ふとんをさがしてさすらうラッコ…。おひるねどうぶつえんのなかまたちとゆめであいましょう。おまけのおまけ・ぱらぱらまんが。36種のどうぶつ指人形型紙つき。
くんくまくんは、うまれてさいしょに「くん、くん!」とないたので、「くんくまくん」というなまえになった、おにいちゃんです。きゅんまちゃんは、うまれてさいしょに「きゅん、きゅん!」とないた、かわいい、くんくまくんのいもうとです。いつでも、ふたりは、なんだかとってもたのしそう!おさない子どものこころによりそう小さなおはなし3つ。
放送第4期に突入し、ますます弾ける『ギャラクシーエンジェル』。数々のパロディ・ソングを生み出してきた番組から、きわもの楽曲ばかりを集めたのが本盤。笑わずにはいられない濃い内容だ。
ゲーム、TVアニメと人気のボーイズ・ラブ・ストーリーのWEBラジオ『好きしょ!ラジオ』がCD化。本編ドラマのダイジェストや、リスナーからのリクエスト「愛のささやき」などちょっと過激なトークが楽しめる。
ベテラン・シンガー、布施明のベスト・アルバムは、「シクラメンのかほり」などのヒット曲のリメイクから、最新シングル「DO MY BEST」まで、これ1枚で布施明の世界が堪能できる決定版。
現在の英国を代表するシンガー・ソングライター、デヴィッド・グレイの通算6枚目となるアルバム。よく練られたアレンジを施されたサウンドをバックに、美しいメロディの楽曲を微かに愁いを湛えた声で丹念に歌い、好感が持てる。長く付き合える一枚。
ボテボテしたドラムにのって「ディスコ・イン・ヒロミ!」なんつって、故糸居五郎のDJで始まる76年度作品。当時は画期的なアイデアだったのか? 当時のディスコ・ビートって(7)や(10)みたいなモノだったような気も。(10)は完成度の高いポップスだと思う。
《青春歌年鑑》シリーズの73年編。今ほど細分化されておらず、日本中でヒット曲を共有していた時代の名曲がレーベルの枠を超えて収録。この時代に青春を送った人には懐かしい楽曲がずらり。
プラハ出身のムラーツ、ズボリルとトリオを組み、当地のストリングス・カルテットとも呼応しあうような共演が実現した1年半ぶりの必聴作。大国の思惑に翻弄され、今なお複雑な紛争に囲まれる東欧の小国から発せられた、ピュアで力強く重く響くプレイは心にしみた。★
70年代中期に日本でも絶大な人気を博したスリー・ディグリーズの決定的ベストで英米の編集では入らない(7)(9)(前者は細野晴臣作曲、演奏はティン・パン・アレイ、後者は筒美京平作曲)の収録が嬉しい日本編集。他(1)(2)(4)等懐かしのヒット曲におじさんは感涙。
往年の名曲をスーパープライスで!
2年連続FUJI ROCK出演、待望のオリジナル・アルバム発売と、再びシーンのど真ん中に躍り出たソウル・フラワー・ユニオンのキューン時代後期のベスト盤。ライヴの重要曲満載の美味しい1枚。