日本人の「国民食」ともいえる、みんなが大好きなカレー。カレーを朝に食べるだけで、幅広い健康効果が得られます。その具体的な内容から、実践するときに役立つレシピ、効果的な主食と食材、さらにはカレーに入れるスパイスの効果までを紹介。
おとうさんがつくったカレーライスをたべていたときーカランとなったコップを見るとなんとペンギンがおよいでいる!しかもカレーをたべたいといい出して…。小学校低学年から。
インドで生まれたスパイス料理が我が国の国民食となった。日本人はなぜカレーが好きなのだろうか。アジア全土のスパイス料理を食べあるき、カレー粉のルーツをイギリスにさぐり、明治文明開化以来の洋食史の記録を渉猟した結果わかった驚きの事実とはー日本の食文化研究に大きな影響を与えた名著に、その刊行後判明した新事実を加筆した決定版!
「相場の5%未満」の資金でラーメン店開業。YouTubeで修行したパン屋さん。ガスなしスケルトン物件でバー営業。順調だった「しょぼい喫茶店」の閉店理由。大手3社の内定を蹴って「しょぼい学生起業家」に。「ふつうの起業家」へのステップアップ…しょぼい起業家たちの成功と失敗に学ぶ、不況・コロナ禍でも豊かに生きる生存戦略。
得意料理はスパイスカレー。無職。彼女にフラれたて。そんな僕・松本は、不思議な白いネコに導かれ、十数年ぶりに幼馴染の中村と再会。二人で間借りカレー店を始めたが、来店した「カレー予備校」の生徒・成宮さんにこう言われてしまう。「趣味でここまで作れるのは凄い」と。趣味ではなく、本気でやりたい。僕たちはカレーの世界の有名人が揃う予備校に通い始めた。自分たちの「本気」をつかみ取るために。そして、仲間たちと「究極のミールス」を作り上げるためにー。
せちがらい世の中、心を慰めるのはおいしい食べ物であるー。不惑を前にして無職となり、いよいよ出不精に磨きのかかった漫画家が「おとりよせ」を駆使してご当地名物を味わいつくす稀代の“ぐうたら系”グルメコラム。仙台銘菓「萩の月」にそっくりな菓子が五十も現れたかと思えば、齧りついた揚げ菓子で100万円のインプラントが粉砕…。波乱の実食を乗り越えて、愛する「博多通りもん」を超える逸品に出会えるのか?ゆかいな脳内旅行をあなたに。
カレーを「スパイスを用いた煮込み料理」と定義すれば、そこには数え切れないほどたくさんのインド料理が含まれる。日本でイメージされる「カレー」とはかけ離れたものも少なくないー在インド日本大使館にも勤務した南アジア研究者がインド料理のステレオタイプを解き、その多様性を描き出す。インド料理店の定番「バターチキン」の意外な発祥、独自進化したインド中華料理、北東部の納豆まで。人口世界一となった「第三の大国」のアイデンティティが、食を通じて見えてくる!カラー写真多数。
お客様の意見は生きた教科書であるー。壱番屋をトップシェアに導いた成功の秘密は、アンケート葉書に寄せられた客の声に耳を傾けること。「お客様の本音」から何を学び、どう活かしたかを豊富な実例とともに明かす。
本書では北インド、南インドのカレーをはじめ、タイ、スリランカ、ミャンマー、ネパール、インドネシア、ベトナム、イタリア、フランスといった世界各地の特色ある本格的なカレーの作り方はもちろんのこと、カレーに使用するスパイスや食材など好みに合わせてアレンジする方法も紹介しているので、自分の好みにピッタリ合うオリジナルカレーを作っていただきたい。
4週間で1000万個以上売れた「えびフィレオ」、体から甘い香りが発散されると女性に人気のガム「ふわりんか」、1000本分の乾電池を1本で代替する世界初の二次電池「エネループ」-。ヒット商品はいかにして生まれ、なぜ売れたのか。開発秘話満載の「日経トレンディ」人気連載をオリジナル文庫化。
大幅スケールアップ、全62店舗。1グラムでも多い食事を求めるバカ盛りストが、バカ盛りを舌と胃袋で楽しむためのグルメガイド。
素材・ルウ・炒め玉ねぎ・隠し味・煮込み時間・米の炊きかた…おいしいカレーには公式があった!インド、タイ、スリランカ、ネパール、シンガポール、日本…世界の本格カレー71種大集合。
仕事や家庭を離れてしばしの間、京都に行く。鱧、ぐじ、きずし、おばんざい。お燗に酔ったら、バーに顔出しジントニック。若い舞妓と隣り合い…。居酒屋の達人が初めて挙行した夏・冬一週間ずつの京都生活ー。ファン待望の書き下ろし紀行エッセイ!居酒屋、バー、喫茶店、ランチ。訪れたお店51軒データつき。
やまごやでたべるカレーは、とっておきのカレー。どうしてあんなにおいしいのか?やまごやのおじさんがそのひみつをおしえてくれましたよ。
「自分には何ができるか」を徹底的に考え抜いた企業だけがサバイバルへの糸口をつかむ。