本書では、ネイティヴスピーカーが日常よく使う334のイディオムを、8つのチャプターと40の簡単な英単語のキーワードに分けて紹介しています。しかも、会話文を例文にしているので実践的で、さらにイディオムの成り立ちや背景も解説しているので、英語圏の異文化理解にも役立ちます。
仕事や生活に気力・うるおいを与え文章・スピーチをぐんと引き立てる古今東西有名人の名言・名句を網羅。項目数1,500、各界著名人が選んだ“私の好きな言葉”の直筆色紙と所感掲載。
本書は2003年に起こった出来事を中心に、業界・政治・経済・国際などの主要キーワードで分類している。その現状と展望を簡潔に解説すると同時に、関連用語もまとめて収録・解説しているので、各用語の意味だけでなく、体系的に把握できるようになっている。また、巻頭では話題の人物、文化、世相などをピックアップした。
本書は、単に金融用語の意味のみを理解するための事典ではありません。用語を基に、金融の“しくみ”や“流れ”つまり、金融そのものを理解できるよう編集されたものです。すなわち、本書で厳選した100のキーワードをマスターすれば、ビジネスを進めていく上での必要不可欠の金融知識を、確実に身につけることができます。
『神』は、ふさわしい呼び名なのか。少年期に抱いた問いを熟年の今、解き明かす。
乳癌の臨床で使われる用語の解説集。項目索引付き。
本書は、ヘルツの会々員が教育現場から現在の子どもの実態を直視する中で、学校教育を変えていこうとする試みの書です。
長い歴史と悠久の文化をもつ中国。日本にとって中国は“一衣帯水”の地、歴史的にも2000年にわたる往来がある。日本の文化、言語、宗教、哲学、芸術、技術など、そのルーツを辿れば、多くが中国につながる。歴史の谷間に暗い日中の関係はあったが、いま、新しい友好の絆が結ばれつつある。それをより強めていくためにも、中国への正しい理解をもつことが必要だ。政治、経済、外交といった“近景”と、その背景をなす“遠景”-歴史、思想、文化を、キーワードを使って複眼的に眺めているコンパクトにまとめられたこの1冊が、現代中国の全体像を伝えてくれる。
英国を理解することで、ホテルがわかる。ホテルを知ることで、英国が見えてくる。英国5つ星ホテルでマネージャーとして働いた著者が綴る、50のエッセイ。