感性と技術、マーケティングにより「ヒットするべくヒットさせる
商品の開発・管理に求められる理論と実践、強いブランドを生み出すための方法論をさまざまな事例から考察する。
徳川が構想した「近代」があった
元号が明治に改元される5か月前、幕臣小栗上野介忠順が新政府軍に取り調べを受けることなく斬首されるという事件が起こった。後に大隈重信によって「明治政府の近代化政策は、小栗忠順の模倣にすぎない」とまで称された逸材である。
万延元年(1860)、小栗は、日米修好友好条約の批准書交換のために派遣された徳川幕府遣米使節の目付としてアメリカを訪れた。そこで目にしたのは工業化、近代化が高度に発展した大国の姿だった。小栗は、工場で手にした一本のネジとともに帰国。日本の近代化に着手する。横須賀に製鉄所、築地に日本で最初の本格的なホテルを建造し、さらには近代的な陸軍の創設にもかかわった小栗の歩みを照射することで、幕臣らによって進められていた「徳川による近代化」の全貌をひもといていく。
さらに、咸臨丸でアメリカに渡った遣米使節の一員だった秀才・小野友五郎など、ニッポン近代化の礎として活躍した幕府のテクノクラートの足跡を辿り、なぜ彼らの功績が埋没したかを検証。抹殺された歴史の真実を解き明かす。
【編集担当からのおすすめ情報】
NHK大河ドラマ『どうする家康』で描かれた徳川家康による幕府創設の物語。それから約250年。幕末の動乱で「徳川の世」が揺れ動く。そうした中で、「徳川による近代化」を強力に推し進めたのが、三河以来の譜代家臣の家柄を誇る小栗上野介。ドラマの「大河」の250年先の世の中がどうなったのかを丹念に取り上げていきます。
キャリアチェンジを考え始める30代後半から50代前半のビジネスパーソンに、キャリアプランニングに必要な理論や方法を解説するとともに、20人の具体的事例を紹介する。
成長企業に導くB/S経営戦略
波乱万丈の半生を振り返りながら住宅会社経営者としての会社経営論、住宅営業マンとしての住宅営業論など余すところなく一冊にまとめました。
2009年に刊行され、プロダクトデザインを総合的に学ぶための教科書として読みつがれてきた『プロダクトデザイン』、内容を大幅にアップデートした改訂版です。
日本インダストリアルデザイン協会(JIDA)のエキスパートたちが集結してまとめた本書は、商品開発に携わるすべての人にとって標準知識となる一冊です。
多くの課題解決に貢献してきたコンサルタントが解説!
生徒が自ら課題を見つけ、新たな価値を生み出す「探究」のために必要な事は何でしょう。一人の教員としてのマインドセットから探究学習で押さえたいポイントまで、その進め方を紐解いて行きます。豪華執筆陣による探究の実践モデルも掲載。
「デザインの仕事にAIを役立てる方法が知りたい」という人に向けた解説書です。「クオリティが上がる」「アイデアの引き出しが増える」「作業の時短につながる」など、便利で役立つAdobe Fireflyのテクニックを50個掲載しています。
『週刊少年ジャンプ』で連載され、
シリーズ累計発行部数は1億3000万部を超えるなど、
完結後も世界中で根強い人気を誇る『BLEACH』。
2004年10月より放送を開始したTVアニメはこれまでに360話以上が制作され、
長編劇場アニメも4作を数える。
そしてついに、シリーズの最終章 "千年血戦篇" の
アニメプロジェクトの幕が上がる。
監督とシリーズ構成は、数々の作品で卓越したビジュアルセンスを
発揮してきた田口智久。
キャラクターデザインの工藤昌史、音楽の鷺巣詩郎は、
最初期からアニメ『BLEACH』を支え続けるオリジナルメンバー。
アニメーション制作もこれまでのシリーズ同様、
studioぴえろが担当する。
まさしく「最終決戦」にふさわしい
実力派スタッフ陣で挑む、ファイナル・シリーズ。
はたして、黒崎一護がたどり着くのはーー。
<収録内容>
◆本編DISC2枚組
◆第3クール全話収録
<キャスト>
黒崎一護:森田成一
井上織姫:松岡由貴
茶渡泰虎:安元洋貴
志波岩鷲:高木 渉
朽木ルキア:折笠富美子
阿散井恋次:伊藤健太郎
浦原喜助:三木眞一郎
四楓院夜一:ゆきのさつき
京楽春水:大塚明夫
砕蜂:桑島法子
鳳橋楼十郎:樫井笙人
平子真子:小野坂昌也
朽木白哉:置鮎龍太郎
六車拳西:杉田智和
日番谷冬獅郎:朴?美
更木剣八:立木文彦
涅マユリ:中尾隆聖
浮竹十四郎:石川英郎
伊勢七緒:生天目仁美
涅ネム:釘宮理恵
藍染惣右介:速水 奨
ユーハバッハ:菅生隆之
石田雨竜:杉山紀彰
ユーグラム・ハッシュヴァルト:梅原裕一郎
ペルニダ・パルンカジャス:島田 敏
アスキン・ナックルヴァール:武内駿輔
ジェラルド・ヴァルキリー:小山剛志
リジェ・バロ:日野 聡
バズビー:小野友樹
<スタッフ>
原作・総監修:久保帯人「BLEACH」(集英社 ジャンプコミックス刊)
総監督:田口智久
監督:村田 光
シリーズ構成:田口智久・平松正樹
キャラクターデザイン:工藤昌史
総作画監督:長谷川亨雄・小松原聖・高柳久美子
アクション・エフェクト作画監督:酒井智史・橋本敬史・若林厚史
美術監督:谷岡善王
美術設定:天田俊貴
色彩設計:合田沙織
編集:三嶋章紀
撮影監督:山田和弘
CG監督:佐々木俊宏・後藤和史
チーフ演出:陳達理
音楽:鷺巣詩郎
音響監督:長崎行男
音響制作:ザック・プロモーション
アニメーション制作:PIERROT FILMS
★主題歌
OPENING:「言葉にせずとも」SIX LOUNGE
ENDING:「MONOCHROME」水槽
©久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
※収録内容は変更となる場合がございます。
デザインがブランドとビジネスを強くする。
デザインを原動力にしてブランド価値を上げ、今なお進化を続ける同社のブランド戦略の全容に迫る
「デザインがブランドを、会社を変える」--マツダのブランド戦略が加速している。
デザインをテコにしてブランド価値を上げたい、会社を変えたいと考える企業は多いが、それは容易ではない。
デザインをどうレベルアップさせればよいのか。社内の意識改革をどう進めるべきかなど、様々な課題がある。
マツダはなぜ変わることができたのか。
本書では、マツダのデザインに対するこだわりが次第に他部門まで伝播していく様子を徹底取材。
これまでの進化の過程をたどりながら、今なお進化を続けるマツダのブランド戦略の全容に迫る。
巻末には「K360」から「コスモスポーツ」、そして「ロードスター」まで
マツダの傑作を一挙に振り返る「マツダデザインヒストリー」を収録。
≪主な内容≫
第1章:進化を続ける魂動デザイン
マツダの未来を示すビジョンモデル
魂動デザインとは何か
日本の美意識
アドバンスデザインスタジオの役割
第2章:魂動デザインをカタチに
CX-8=上質を追求した国内最上位SUV
CX-5=ブランド改革を牽引し続ける「CX-5」
CX-3/ロードスター/ロードスターRF
アテンザ/アクセラ/デミオ
第3章:ものづくりを飛躍させる共創
進化を止めないカラー開発
デザインが加速させたものづくり改革
マツダ流のデザイナーの感性の磨き方
第4章:ブランドをデザインする
新世代店舗がブランドを強化する
高田馬場店、碑文谷店、ブランドスペース大阪、海外店舗
サポーズデザイン インタビュー
「建築家×自動車デザイナー 感覚の違いが店舗デザインに昇華」
第5章:マツダデザインのすべて
前田育男・常務執行役員 最新インタビュー
■マツダデザインヒストリー■
・1959年/K360
・1960年/R360クーペ
・1967年/コスモスポーツ
・1968年/ファミリアロータリークーペ
・1969年/ルーチェロータリークーペ
・1971年/サバンナクーペGS2
・1978年/RX-7
・1980年/5代目ファミリア
・1981年/3代目コスモ
・1989年/ロードスター
・1991年/3代目RX-7
・1992年/ユーノス500
・2002年/アテンザ
・2005年/3代目ロードスター
過去40回近く渡露し雑貨を買い付けている奈良のカフェ「カナカナ」「ボリクコーヒー」のオーナーによるとっておきのロシアを紹介。豪華さととチープさがミックスされたかわいいロシアのデザインを「暮らし・モノ・コト」を切り口にロシア語30文字「A (アー)」から「Я (ヤー)」で収録。
想定外のつぶやきから“気持ち”を読解させる、瀬戸際に立たせることで問いの共有を徹底する、“わからなさ”を価値づけ自由に表現させる、終末にこだわらず学びのピークで振り返りを行う…など、主体的な学びを促す50のしかけを、一瞬で理解できる図解で紹介。
デザインが日本を変えた!家電・工芸・ファッション・グラフィック…戦後から現代まで、日本のデザイン・ヒストリーを豊富なヴィジュアルとわかりやすい解説で。総勢100名以上!著名デザイナーの代表作700点を網羅。
人気のイラストレーター「てらおかなつみ」さんが描くイヌの魅力を、季節の変化とともに存分に味わえるデザインが魅力のダイアリー。毎ページデザインが変わるフルカラーの本文は、ページを開くたびに楽しい気分になるので、1年間飽きずにお使いいただけます。
2023年版は世界観や色彩をより楽しんでもらえるように、てらおかさんの得意とする風景や家の中の景色などをふんだんに盛り込みました。
●寸法:パッケージサイズ/H180×W99×D5mm 本体サイズ/H175×W96×D5mm●掲載期間:2022年10月〜2024年1月●素材:?PVC 製、ペンホルダー付/MD PAPER●枚数:48頁●罫内容:ブロックタイプ●仕様:月間
小売業のためのDXの解説書となります。小売企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む場合に不可欠な基本的視点を提供するとともに、計画検討の参考となる先進的な企業の取り組みを数多く紹介し、成功するための具体的な進め方を解説します。
失敗する根本的な原因である理解不足を解決し、合理的な考え方と実行方法を身に付けることができます。
1章 DXの概要と意義、必要性
2章 業界の現状分析と改善の視点設定
3章 導入事例、改善・成功事例
4章 成功するDXの進め方
5章 戦略的DXのための現実的未来像
1章 DXの概要と意義、必要性
2章 業界の現状分析と改善の視点設定
3章 導入事例、改善・成功事例
4章 成功するDXの進め方
5章 戦略的DXのための現実的未来像